自給自足について
こうも食費が高く、
格差が広がり、
天災が目に見えて増え、
祖国がじわじわ貧しくなるのを身に染みて感じ、
そして、こんなほどよい田舎に住んでいると、
少なくとも我が家の自給率は上げなければならないような気がしてくる。

うちのキッチンガーデンは単なる私の趣味の実験場だけど、、、手近にあるものをつないで、自ら循環を生み出すことにもっと真剣に取り組んだ方が良いんじゃないか?
そう思っている人が多いからNoteでも何か育てている人の記事が多いのだろう。
もちろん、土地に限りがあるから自給自足まで行くのは大変だが。

畑は毎年、変化している。
まず、雑草の種類が変わって来た。
ギシギシやヨモギから、ハコベ・ツル草が増えている。今年はおそらく去年まいたマメムギマルチが一斉に発芽し、草マルチもかなり良い感じだった。
土の変化も感じる。
固くてぼそぼそした黒土から、
団粒化した軟らかい土になって「いるところもある」。
これまでうまくできなかったナスやピーマンが育つようになってきたし、
アルカリ寄りの土じゃないと育たないほうれん草も、とりあえず春には育てることができた。
オクラも大きく育つようになってきた。
空心菜も前より葉が大きい。
バジルも日和らない。
そういうことにいちいち毎年感動している。
変わらなかった年はなかったし、全部良い方に変わって来た。

ただ…
収量はかなり微妙。
今年の夏はほとんど野菜を買わずに済んだので、
悪くはないのだけど
スーパーで買うことに慣れてきた自分には、
「効率の良い方法はないのか?」
という思いがこみ上げてくる。
農家さんが農薬や肥料を駆使するのはそこなんですよね。
あとは、素人なので収穫時期を逃して知らない間にいなくなっていた(今年はタマネギとニンニク)ものもあった。

なんか、まとまらなくなってきた。。。
つまり、今の自分の課題は
① どうやったらもうすこし収量を上げられるか?
② どうやったら見通しを持って無駄なく畑を使い回せるか?
③ どうやったら温暖化にも負けない「強い循環」を我が家の中で作れるか?
そうか、私の中で収量アップや上手い畑の管理と、循環のはなしがごちゃ混ぜになっていたんだな。多分前2者は関連しているけど、最後の「強い循環」は少し違う次元の話。
少なくとも、「強い循環」があっても、我が家の自給率が上がる保証はない。
…いや、すぐにはつながらないが、食糧難になったら強い循環がある畑ほど強い…はず。だから自分は循環を意識するのかもしれない。このあたり、もう少し整理して考えると、モヤモヤが減るかも知れんなぁ。
趣味の実験場はまだまだ続く…。
