青カビの誘惑|色々な種類のブルーチーズ5選
こんにちわ。ゆるチ〜ズです。
「青カビが内部に生えている」見た目のインパクトからして魅力的なチーズ。気づけばブルーチーズも色々と食べていまして、よくよく見るとそれぞれ特徴があり、違いがあることに気がつきました。
🇩🇰 クリーミーブルー(キャステロ)

ブルーチーズの作り方は、食用菌の青カビが添加されたカード(チーズの元)に、針を指して空気の通り道をつくります。その通り道から酸素が入り、熟成すると青カビが広がります。こちらのブルーは、ここに針を刺したんだろうな〜というピアシングの跡が見えます!あまり横に広がらないタイプなのか、比較的真っ直ぐに伸びています。分かりやすくピアシングの跡が見て取れたチーズは今の所これだけ。
🇬🇧 スティルトン

こちらはイギリスの代表的なチーズ。霜のように全体に青カビが広がっています。円形にカットされたピースだったので、広がり具合がよくわかります。あおさを散らしたような感じ。ベースの色味が全体的に黄色っぽいのも特徴的です。チーズの色が黄色いのは、牛が食べた草の成分にβカロテンが多いことによるもので、牛の状態によって色味の具合が異なります。着色してるんじゃないんですね〜(そもそもスティルトンはEUの規格で、人工着色料や保存料は使用禁止されているそうです)
ちなみに、ヤギのチーズに黄色いものがないのは体内でビタミンAに分解してしまうからだそうですよ。確かにシェーブルの白はどちらかというと青みがかっている印象。
出典: Why Is Yellow Cheese Yellow?PRODUCT SPECIFICATION Stilton Cheese

🇫🇷 ダフィノワブルー

こちらはnoteを始める前、昨年12月に購入したダフィノワシリーズのブルー。青カビは小豆のような控えめな入り具合で可愛いです。可愛さでいうと今のところこちらが1番!ブルーっぽさは強くなく、まろやかでとてもおいしかった思い出。ダフィノワシリーズはクリームが入っていて、熟成が進むとトロトロになって最高においしいです。ちなみに私が一番好きなのはダフィノワカンパニエ(ウォッシュ)です!食べたくなる〜!
🇯🇵 ジャパンブルーおこっぺ

こちらもnoteを始める前の写真です。フォルダから漁ってきたのですが、塊の写真が見つからず‥。黄色が濃く、青カビのブルーと相まっておしゃれなチーズ。これもおいしかった〜!全体的にまばらに入った青カビがイエローに映えます。アナトー色素が入っているようで、味がウニっぽいから黄色くしているのかも?日本には法的なチーズの製造規格がないので、着色料を使っても問題ないみたいです。
🇫🇷 ロックフォール(パピヨン社)

フランスの代表的なブルーチーズのロックフォールは、さまざまな生産者が作っていますが、こちらはパピヨン社のロックフォールです。白さと言い青カビの入り具合といい、美しすぎませんか?たまたま写真をちゃんと撮っているせいもあるかもしれませんが。チーズの白さと青カビのブルーが今までのどのブルーよりも綺麗だなと思いました。そしてこんなにしっかり青カビが入っているのにとてもまろやかでクリーミー!最高においしくて、ファンになりそうです。
✏️ まとめ
以上、色々なブルーを紹介しました。
こうしてみると、一口にブルーチーズといってもすごくバラエティ豊か。カビの入り方から味まで全然違います。チーズのすごいところは、同じ種類でも味のバリエーションが豊富で、個人的にも「このチーズが一番好き!」というものがなかなか生まれにくいところ。どれも良さがあり、同じチーズであっても時期やタイミングによって違いがあり、そしてそれぞれがとてもおいしい。奥深いです。
それではまた!
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