【RPA】算定基礎届準備。サブフローを使ってみる。
はじめに
年度更新の集計が終わり、6月支給の給与計算が進んでくると、算定基礎届の申請準備があります。今日はその準備をする過程で、はじめてサブフローを使ったので、投稿します。
算定基礎届の準備
年度更新と同じく、ほとんどの給与計算システムで算定基礎届の申請内容を出力できる機能があると思います。それでも、システムでは対応しきれない部分や月変漏れの確認のため、賃金台帳でもチェックします。
となると、他にも帳票が必要かなと考えた結果、以下の帳票を出力することにしました。
従業員台帳
固定金額一覧
算定基礎届
賃金台帳
これらの帳票をドッキングして一次チェック、
同時並行でオフィスステーションへの給与連携、
からの、算定基礎届を作成。
一次チェックした内容と、作成した算定基礎届の内容が合っているか最終チェックして、申請という流れです。
サブフローを使ってみる
出力したい帳票が多く、フローが長くなるので、サブフローを活用してみることにしました。サブフローを使うことで、処理のまとまり(帳票出力、データ加工など)ごとに分割することで、後から見返した時にどこで何をしているか分かりやすくなります。
フローの中にある「サブフロー」をクリックして、サブフローを作成し、「サブフローの実行アクション」にいれることで、完成です。
サブフローの中身自体は、Mainの作り方と同じです。
特に躓くことなく、直感的に操作できました。

作ってみて思ったのは、「他でも使い回してメンテナンスを楽にしたい」ということ。
上記のサブフローは、あくまでもフロー内で「子フローの呼び出し」です。別のフローで部品のように呼び出したいと思い、調べたところ「Desktop フローの実行」がありました。ただし、それには有料アカウントが必要でした…。残念。
有料アカウントだったら、出来ることが広がりそうですが、ひとまずまだ現状のままで、もっと使いこなせるようになりたいな、と思います。
おわりに
社労士業界の夏と冬の繁忙期ですね。
賞与と忙しい時期が重なるなぁ、と毎年思います。
人の手と時間をかければ、頑張ればできると思いますが、
そういう時に限ってイレギュラーな業務が発生したりするもの。
人がどんどん少なくなる中で、いかに人の手や労力を浮かせるか、RPAやAI活用の取り組みは必要かな、と思います。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
どなたかの参考になれば幸いです。
