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shinsukesugie
「お金がない」って焦っていたのは錯覚だったのかもしれない
「最近はお金がたくさん必要な時代になったよね」
車に乗っていたとき、
母が突然話し始めた。
「それは物価高になったってこと?」
と聞いてみたら、
「それもそうだけど、嗜好品が増えたってこと。昔はスタバなんてなかったし、お金を使うところがそもそもそんなになかったんだよ」
とのこと。
なぁるほど。
確かに、
今は色んなオシャレなお店ができて、
色んな商品が販売されて…
SNSを見れば
溢れるほどに楽しい情報が出てくる。
それが当たり前だと思っていた。
オシャレなカフェで美味しいものを食べたり、
話題になっている場所に行ったりするのが
自分の遊び方なんだって。
みんなもそういうところで遊んでいるって。
何も違和感を感じなかった。
でも、わざわざ素敵なところに
行かなくてもいいのかもしれない。
色んなところへ行くためにはお金が必要
と思っていたけど、錯覚だったのかもしれない。
必要ないといったら
なんだか寂しい感じがしちゃう。
でも、本当に自分にとって必要なものはなんなのか、自分の感覚を研ぎ澄ませていけたら、なんて思った会話だった。
ところで。
「じゃあ昔の人は何をしてたの?畑仕事とか?」
「そうだねぇ…それもあるし、おばあちゃんは
山登りが好きだったって言ってたよ」
山登りかぁ〜
。。。
ちょっと私には無理かな🫠
おわり
