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新麦のうどんに込められた、労をねぎらう夏の一杯。 |うどんの日|2026年7月2日|記念日上等

なんだか今日は、さっぱりしたものが恋しい。
外は雨、じめじめしているし。

冷たい麺でもいいし、熱いうどんを汗をかきながら食べるのも悪くない。朝の記念日メールにあった「うどんの日」という文字を見て、そういう気分には理由があるのかもしれない。

7月2日は、香川のうどん文化に根を持つ記念日だ。

香川県の農村では、麦刈りから田植えまで続いた農作業がひと区切りつく半夏生のころ、手伝ってくれた人たちに新麦で打ったうどんを振る舞う風習があったという。

働いたあとの一杯には、空腹を満たす以上の役目がある。

「ここまで終わったな」
「今日くらいは座ろうか」

本場さぬきうどん協同組合は、1980年に7月2日を「うどんの日」と定めた。小麦が収穫できたことへの感謝と、讃岐うどんの発展を願う日でもある。

記念日というと、語呂合わせや商品の宣伝を思い浮かべることもある。でも、うどんの日は暮らしの途中から生まれた。

忙しい時期を乗り越えた人に、打ちたての麺を出す。手間をかけた一杯を、みんなで食べる。その時間が残り、暦に結びつき、今も記念日として続いている。

こういう話に触れると、うどんは急いで食べるだけの昼ごはんではなくなる。

スーパーのうどん売り場で、今日は何にしようかと迷う時間にも、昔の農村の区切りがどこかつながっているように思える。冷やしうどんに大根おろしをのせるだけでもいい。薬味を刻んで、つゆを冷やして、ひと呼吸置いてから食べる。

余白人としては、そのひと手間をけっこう楽しむ。

夏はこれから本番だ。だからこそ、走り続ける前に一度だけ区切る日があってもいい。うどんをすすりながら、今日までの自分に「ごくろうさん」と言うくらいが、今の季節にはちょうどいい。

{今日という一日を大事にしていきましょう。感謝!}

東海地方4:40分今雨が結構降ってる。今日はジョギングお休み。
そんな日もある、

{次回も、また目にしていただくと嬉しいです。}

【今日のひとり時間】

気候という言葉の元になった二十四節気・七十二候をもとに、今日のひとり時間を提案しています。

今日は夏至の末候、半夏生(はんげしょうず)。半夏という草が芽を出し、湿り気を含んだ夏の景色が濃くなっていく頃です。

① すぐできること|1〜5分

冷蔵庫にあるうどんを確認して、今日の一杯を決める。冷たいつゆにするか、温かいだしにするか、それだけでも夏の気分が少し整う。

半夏が土から顔を出すように、食べたい気持ちをそのまま拾ってみたい。今夜の献立がひとつ決まるだけで、頭の中の混み合いがほどけることがある。

② 今日できること|30分〜半日

近くのうどん店やきしめん店へ行き、いつもと違う一杯を頼んでみる。麺の太さ、だし、薬味の違いを意識すると、同じ麺料理でも店ごとの考え方が見えてくる。

湿度の高い季節は、つるりとした喉ごしがありがたい。急いで食べ終えるより、食べ終わったあとの涼しさまで味わいたい。

③ これからやってみること|今後の習慣

半夏生のころに、夏の区切りとしてうどんを食べる習慣を作る。豪華な店でなくても、自分なりの薬味や器を決めておけば、毎年の楽しみになる。

一年の中には、節目と呼べる日が意外と多い。半夏生の一杯が、その年の夏の始まりを思い出す印になるかもしれない。

【ひとこと説明】

うどんの日は、本場さぬきうどん協同組合が1980年に定めた記念日。香川県では、麦刈りと田植えの繁忙期が終わる半夏生のころ、農作業を手伝った人たちに新麦のうどんを振る舞う風習があり、7月2日ごろに当たる半夏生と結びついている。

【今日のちょい得メモ】

【38店を巡るきしころスタンプラリー】

うどんの日に合わせて、愛知では冷たいきしめん「きしころ」を楽しむスタンプラリーが始まっている。愛知県めんるい組合加盟の38店が参加し、7月1日から8月31日まで開催。5店舗を巡るごとに、参加店で使える400円券がもらえる。冷たいうどんを食べる日から、名古屋の夏らしい麺を探す寄り道にもつながる。
店ごとに営業日や時間が違うため、出かける前に参加店を確認したい。

【次の1日に狙う釜揚げうどん半額】

丸亀製麺では、毎月1日に「釜揚げうどんの日」を実施している。釜揚げうどんの並・大・得が終日半額になる企画で、7月2日の今日は終わっているが、次は8月1日(土)。夏の一杯を楽しんだ翌月の予定として、カレンダーに入れておくのも悪くない。
一部の店舗は対象外で、価格や営業時間が異なる場合がある。近くの店の案内を公式サイトで確認したい。

【ケーブルカーの日から、御在所の夏を予定に入れる】

今日はケーブルカーの日でもある。三重・御在所ロープウエイは、設備点検のため7月2日から9日まで運休中だが、7月11日には自然学校スタッフによる「アカトンボ捕まえ方講座」、7月18日からは無料参加の「アカトンボふる里さがし大作戦」が始まる。ロープウェイ代は別に必要だが、山上で夏を過ごすアカトンボに目を向ける機会になる。
再開日や天候による中止の案内は、出発前に公式サイトで確認したい。

https://www.gozaisho.co.jp/events/balloon-2026-2-2-2-2-2-2-2-2-2-2-2-2-2/


【一年の折り返しから、夏の予定を一つ決める】

ハーフタイムデー/一年の折り返しの日でもある7月2日。今月後半には、名古屋港水族館のサマーナイトアクアリウムが7月18日から始まり、円頓寺七夕まつりは7月29日から開催予定。今すぐ出かける情報ではないが、夏の予定が白紙のままなら、今夜ひとつだけ候補日を決めておくと動きやすい。
開催時間や入場条件は、それぞれの公式案内で確認したい。


【今日のその他の記念日】

ユネスコ加盟記念日・たわしの日・ハーフタイムデー/一年の折り返しの日・半夏生・日清焼そば発売記念日・投票記念日・美白の日・ケーブルカーの日・合気道の日

【確認メモ】

うどんの日の由来は、香川県の半夏生に新麦のうどんを振る舞う風習。2026年7月2日には、高松市の中野天満神社で本場さぬきうどん協同組合による献麺式が予定されている。きしころスタンプラリーは店舗ごとに営業時間・休業日が異なるため、参加前に公式案内を確認したい。

【余白おみくじ】

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