ズボンのボタンは、体重計より先に気づいている|内臓脂肪の日|2026年7月14日|記念日上等
健康診断の結果を見る前から、体の変化を知らせてくるものがある。去年まで普通にはけたズボンのボタンが遠くなり、座ったときだけ腹まわりが妙に存在感を出す。体重計は乗らなければ済むが、ズボンは毎朝こちらの都合を聞いてくれない。
7月14日は「内臓脂肪の日」。7・1・4を「ないし」と読む語呂合わせから、ファンケルが日本記念日協会へ申請し、2022年に正式な記念日として登録された。企業が制定した日ではあるものの、名称を見た瞬間、自分の腹へ目が落ちる人は珍しくないだろう。
内臓脂肪という言葉は、いつの間にか「お腹が出てきた」の言い換えのように使われている。ところが、メタボリックシンドロームは腹囲だけで決まらない。
日本の診断基準では、おへその高さで測った腹囲が男性85センチ、女性90センチ以上であることに加え、血圧、血糖、脂質の三項目のうち二項目以上が基準から外れている場合に該当する。
腹囲の基準は、男女とも内臓脂肪面積100平方センチ以上に相当する目安だという。
腹囲だけなら、ベルトの穴を一つずらして終わらせたくなる。しかし、その数字の奥に血圧や血糖、脂質が並んでいると知ると、ズボンがきついという話だけでは済まなくなる。
反対に、腹囲が基準を超えたからといって、それだけでメタボと決まるわけでもない。健康診断の結果は、一項目だけを切り取らず、横に並べて見る必要がある。
厚生労働省の令和6年国民健康・栄養調査では、BMI25以上の肥満者は20歳から60歳代の男性で34.0%だった。およそ三人に一人になる。珍しくない数字だから安心できるのではなく、「自分だけではない」で流しやすい数字でもある。
余白人は早朝3時から4時ごろに走っている。運動を続けている安心感はあるが、走った距離と健康診断の数値が自動で帳消しになるわけではない。動いていることと、自分の状態を数字で確かめることは別に考えた方がよさそうだ。
走ってはいるが、大盛を食べて、夜は晩酌タイム。減るもんも減らない。
体重を落とすために走っているわけではないが、それでもここ3ケ月
noteやAI活動で3kgほどまた増えた。
内臓脂肪の日に、急な食事制限や特別な運動を始めなくてもいい。しまい込んだ健康診断の結果を開き、腹囲、血圧、血糖、脂質を一度並べて見る。それだけでも、何となく気にしていた腹まわりが、今の体を知る入口に変わる。
ズボンのボタンは診断をしてくれない。それでも、体重計より先に「去年と同じではない」と教えてくれることはある。7月14日は、外から見える腹だけでなく、その内側にある数字へ目を向ける日にしてみる。
{今日という一日を大事にしていきましょう。感謝!}
必ず、健康診断で指摘されるBMI、普段の運動を聞かれ、医師に驚かれるが、やはり食事制限が必要なのだろう。
仕事柄、体重をキープする必要もあるのだが、
それでもここ1週間は30分のジョギングではなく60分以上の早歩きに変えている。
そして、帰り道すがきや、セブンコラボ商品を見つけてしまった。

{次回も、また目にしていただくと嬉しいです。}
【これからのひとり時間】
健康診断の結果や健診アプリを開き、今年と前年の腹囲、血圧、血糖、脂質を横に並べてみる。体重だけで判断せず、動いた数字がどこにあるのかを見る時間にする。余白人なら、早朝に走っているという安心感だけで終わらせず、運動を続けながら食事の時間や量も振り返り、今の生活で直せそうな一つを選ぶ。
【今日のちょい得メモ】
〈身長と体重を入れるだけでBMIを無料確認〉
厚生労働省の「BMIチェックツール」は、身長と体重を入力するとBMIと肥満度の区分を無料で確認できる。健康診断の結果が手元にない場合も、現在の体格を知る入口として利用できる。
〈内脂サポートの定期便が毎回約10~15%オフ〉
「内臓脂肪の日」を制定したファンケルの公式ページでは、30日分の通常価格3,888円が定期便3,499円、90日分の通常価格11,080円が定期便9,914円で案内されている。定期購入の商品なので、対象者や商品説明、申込条件を確認して選びたい。
【東海圏の情報】
〈名古屋駅で約5000本のひまわりを無料鑑賞〉
7月14日は、日本初の静止気象衛星「ひまわり」が打ち上げられた日でもある。大名古屋ビルヂング5階では、約5,000本のひまわりで彩る「ひまわりスカイガーデン2026」を9月23日まで開催。11時から23時まで入場無料で、18時からはライトアップも楽しめる。荒天時は閉鎖。
【今日のその他の記念日】
ひまわりの日
内視鏡の日
ゼラチンの日
ゼリーの日
しんぶん配達の日
月でひろった卵の日
平田村あじさい記念日
丸大燻製屋・ジューシーの日
【余白おみくじ】
「記念日上等」は、今日という日を大事に生きるための記事サプリを目指しています。
知らなければ見過ごしてしまうことも、知ると「なるほど」が増える。記念日をきっかけに、いつもの一日に新しい発見や小さな行動が生まれたら嬉しい。
余白人が、いちばん楽しんでいるのかもしれません。
皆様の毎日に、生活の余白がひとつ増えたら嬉しいです。
【本文に出てきた言葉・出典】
内臓脂肪の日の制定
株式会社ファンケル「ファンケルが7月14日を『内臓脂肪の日』に制定」
2022年に日本記念日協会へ申請し、正式に登録認定されたことを確認。
https://www.fancl.jp/news/pdf/20220713_naizoushibounohiniseitei.pdf
7月14日の認定記念日
一般社団法人 日本記念日協会
内臓脂肪の日、内視鏡の日、ゼラチンの日、ゼリーの日などの登録を確認。
https://www.kinenbi.gr.jp/
メタボリックシンドロームの診断基準
厚生労働省「健康日本21アクション支援システム」
男性85センチ、女性90センチ以上の腹囲と、血圧・血糖・脂質のうち二項目以上という国内基準を確認。
https://kennet.mhlw.go.jp/information/information/metabolic/m-01-003.html
令和6年国民健康・栄養調査結果の概要
厚生労働省
20歳から60歳代男性のBMI25以上の割合が34.0%であることを確認。
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/001603146.pdf
日本の静止気象衛星のあゆみ
気象庁
初代「ひまわり」が1977年7月14日に打ち上げられたことを確認。
https://www.data.jma.go.jp/sat_info/himawari/enkaku.html
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