健康は薬箱より先に、毎日の習慣が守っている|セルフメディケーションの日|2026年7月24日|記念日上等
健康診断の結果が届くと、封筒を開けて数字だけ確認し、そのまま引き出しへしまってしまうことがある。
体調が悪いわけではない。忙しさに追われていると、「また今度見返そう」と思ったまま時間だけが過ぎていく。
そんな毎日の積み重ねを思うと、「セルフメディケーションの日」という記念日があることに少し驚いた。
セルフメディケーションという言葉を聞くと、市販薬を使うことを思い浮かべる人も多いかもしれない。
しかし調べてみると、その意味はもっと広かった。
日本OTC医薬品協会では、「自分自身の健康に責任を持ち、軽い身体の不調は自分で手当てすること」と定義している。それは薬だけではなく、食事や睡眠、運動、休養、そして普段から自分の体の変化に気づくことまで含まれている。
7月24日は「セルフ(24)」の語呂合わせから制定され、この日を含む一週間はセルフメディケーション週間として健康について考える機会になっている。
普段は何気なく過ごしていても、階段で息が上がるようになったり、疲れが翌日まで残ったり、若い頃とは少し違う体の変化を感じる瞬間がある。
大きな病気は突然やって来るように思えるが、その前には体が小さなサインを送り続けているのかもしれない。
そう考えると、健康診断の数値は「合格」「不合格」を知らせる通知ではなく、体から届いた手紙のようにも思えてくる。
必要なのは、すぐ生活を大きく変えることではない。
野菜を一品増やす日があってもいい。
夜更かしを一日だけやめてみる日があってもいい。
暑さで食欲がない日は、冷たい麺だけで終わらせず、卵や豆腐を添えてみるだけでも違う。
そんな小さな積み重ねも、立派なセルフメディケーションなのだろう。
病院へ行くことも大切だが、その前に毎日できることは案外たくさんある。
体は毎日働いてくれているのに、自分は意外とその声を聞いていない。
セルフメディケーションの日は、「もっと頑張ろう」と背中を押す日ではなく、「最近、自分の体はどんな調子だろう」と静かに耳を傾ける日なのかもしれない。
健康は特別な一日で手に入るものではなく、気づいたその日から少しずつ育てていくもの。
今日という記念日が、その最初の一歩になれば十分だと思う。
{今日という一日を大事にしていきましょう。感謝!}
体もそうだが、心の体調管理が一番大事だと感じる今日この頃。
不動の心とは言わないが、ぶれない心を得たいと、最近痛感している。
色々な事にいちいちぶれてしまう。
{次回も、また目にしていただくと嬉しいです。}
【これからのひとり時間】
気候という言葉の元になった二十四節気・七十二候をもとに、今日のひとり時間を提案しています。
二十四節気:大暑(たいしょ)
七十二候:桐始結花(きり はじめて はなを むすぶ)
一年で最も暑さが厳しい頃です。体力を消耗しやすい季節だからこそ、次の食事で「たんぱく質が一品入っているかな」と見直してみたり、水分補給の回数を意識してみたりするだけでも十分です。健康は特別な努力ではなく、毎日の確認から育っていきます。
【今日のちょい得メモ】
〈セルフメディケーション週間の健康情報を無料で確認〉
日本OTC医薬品協会では、セルフメディケーション週間に合わせ、健康管理や市販薬の正しい使い方を無料で公開しています。
【東海圏の情報】
※セルフメディケーションの日に直接結び付く東海圏限定の公式特典・キャンペーンは確認できませんでした。
【今日のその他の記念日】
劇画の日
卒業アルバムの日
河童忌
スポーツアロマの日
ドローンサッカーの日
削り節の日
【本文に出てきた言葉・出典】
セルフメディケーションの日
日本OTC医薬品協会
【余白おみくじ】
「記念日上等」は、今日という日を大事に生きるための記事サプリを目指しています。
知らなければ見過ごしてしまうことも、知ると「なるほど」が増える。記念日をきっかけに、いつもの一日に新しい発見や小さな行動が生まれたら嬉しい。
余白人が、いちばん楽しんでいるのかもしれません。
皆様の毎日に、生活の余白がひとつ増えたら嬉しいです。
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