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*看護現場はいつも人手不足

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こんにちは。元看護師、還暦のうめこです。

看護現場はいつも人手不足ですよね。
毎日、ギリギリの人数で仕事を回していて、心身ともに疲れ切り、心の余裕は無くなっていきます。
病棟では24時間の交代勤務も相まって生活リズムも乱れやすく、看護師自身が不健康な状態です。
最近では進化した医療器具や電子カルテ等で便利になったとはいえ、コンプライアンス的に入院時等、承諾書などの事務仕事も多く、どの現場でも疲弊しています。

看護師になるまで勉強と実習(軍隊式の鬼のような、なんだか効率の悪い😅失礼)を経て国家試験を合格して、希望に満ち溢れて?就職しても
ちっとも患者さんにゆっくりと寄り添い、話等を聞いてあげられない状態が続くうちにリアリティショックを受けつつバーンアウトしていきます。

ねちねちした女社会の中で(男性看護師は8.6%)気を遣い疲れがちでもあります。時には医師との上下関係にも疲れることもあります。

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現在、日本の看護師は約170万人いるそうです。
医療資格の中では一番人数が多い職種です。圧倒的ですよね。

(ちなみに医師は33万人、歯科医師は10万人、獣医師は4万人、
薬剤師は31万人、検査技師は6万人、放射線技師は5万人、理学療法士・作業療法士は27万人です)

潜在看護師(資格を持っていて働いていない)は70万人いると言われています。
これは仕方ないですね。
女性は結婚・出産・育児・家事・介護などで離職しがちで再就職しにくい環境でもあります。
中にはもう看護職はまっぴらごめんだと戻る気もないくらい嫌になるケースも多いと思います。心まで病むケースもあります。
分かります分かります。よーーく分かりますとも。

お手本的に憧れる先輩看護師も少ない状態です。(悲😭😫)
給料も夜勤をしていないとかなり薄給です。
残業も多く、残業手当も時間制限で切られることもあります。
研修や委員会など、自身の休みの時間を無給で使ってすることも多いです。

仕事をしながら夢中になって、これはやりがいある仕事だなと実感しにくい状態であります。
患者からの苦情や文句も看護師が受けやすく、最近では高齢者の患者が増えてきて認知症やせん妄の対応で忙しいです。

病院の経営上、人件費削減で、いつもギリギリの人数の看護師しか雇用していないので、一人休んでしまうともう崩壊してしまうくらい激務です。
多少、体調が悪くても休めませんし、その昔は高熱があっても仕事をしていました(今では考えられませんが、検査キット(インフルエンザ等)もなかったので38度以上の熱があっても働いていました。患者さんに感染のリスクもあったと思います。)

🐥🐥
自身も最近、うめこは数回入院加療する機会がありましたが、相変わらずの看護師の人数不足で、常に忙しく働いており、機嫌が悪そうに働いている看護師もいました。とても話しかけ辛い状態です。
あーーー究極的にギリギリを攻めた人数で対応しているなと、昔からちっとも変わらないなと思いました。

人件費をケチらずに余裕を持った看護師配置をしてほしいですね。
それが看護の質の向上と患者さんの為になります。

看護系の大学も増えて毎年充分な看護師は誕生していると思います。
また、短時間パートを採用する体制ももっと柔軟に整えれば忙しい時間帯に看護師の人数を確保することも出来ると思います。

勤怠管理は複雑化して大変になると思いますが、短時間勤務を取り入れれば人手不足は解消できるのではと思います。
女性のライフイベントで一旦離職した看護師が復職しにくい状態です。

潜在看護師に帰ってきて欲しかったらその原因と対策を考えてほしいです。


政治的にも看護師の立場として発言権を持てるように日本看護連盟から議員候補を推しています。

医師会などど比べると格段に人数と発言権は弱い状態です。
官僚である厚労省の医系技官にに比べ、看護系技官の発言権も弱いのでしょうか?
こんなこと言ったらまた、うめこは医師会から命を狙われる?(笑)

看護業界にだけではなく、特に現在は介護業界も人手不足で、他の職種も同様ですが、決して人数だけが少ないのではなく、労働環境の工夫、勤務時間等の工夫で解決できることは多いと思います

以上、うめこでした。