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もしもドラえもんの中心星が「傷官」だったら。

22世紀からの刺客、ドラえもんの中心星が「傷官(しょうかん)」だったら、これはのび太にとって「優しさの皮をかぶった地獄の家庭教師」の誕生を意味します。

本来のドラえもんは「食神」や「印綬」のような、おっとりして世話焼きな、まるでお母さんのような星。
だからこそ、のび太の『ドラえも〜ん!(泣)』という甘えを『まったくしょうがないなぁ』と受け止めてくれました。

しかし、中心星が「傷官」=【超毒舌・神経質・完璧主義・プライドの塊】になると、四次元ポケットから出てくるひみつ道具の使い方も、のび太への接し方もガラリと変わります。

あのダミ声(あるいは水田わさびさんのキュートな声)のまま、冷徹なナイフを振り回す「傷官ドラえもん」の世界線を覗いてみましょう。


🔳のび太の「ドラえも〜ん!(泣)」への第一声がナイフ

ジャイアンに殴られ、いつものように泣きついてくるのび太。
本来なら「どうしたの?」と心配してくれますが、傷官ドラえもんはのび太の「見た目の美しくなさ」と「要領の悪さ」が許せません。

傷官ドラえもん:『……うるさいな、大声を出すなよ。君のその涙と鼻水にまみれた顔、美的センスの欠片もないね。殴られた?原因は君の危機管理能力の低さと、ジャイアンの行動パターンを予測しなかった怠惰さにあるんだよ。泣けば解決すると思っているその甘ったれた根性が、本当に浅はかで虫唾が走るよ』

道具を出す前に、言葉のナイフで精神的タコ殴り。
のび太はジャイアンに殴られた肉体の痛みより、ドラえもんに言われた正論の鋭さに心がへし折られます。


🔳ひみつ道具のチョイスが「えげつない」

のび太を助けるために道具を出す時も、食神ドラえもんのような「タケコプター」や「どこでもドア」といった夢のあるものではなく、「人間の本質を暴く、精神的に追い詰める道具」を好んでセレクトします。

傷官ドラえもん:(冷たい目でポケットに手を突っ込みながら)『しょうがないな……。じゃあこれ。「人間の業(ごう)炙り出しミラー」。これをジャイアンに向けると、彼が普段抱えている「母親への恐怖」」と「自分の才能のなさへの焦燥感」がすべて視覚化される。君はそれを見て、彼の心の傷を的確に煽って自滅させるといいよ。…まぁ、そんな陰湿な勝ち方をして、君のプライドが満たされるならの話だけどね』

道具のチョイスがサイコサスペンスの領域。
のび太は怖くなって『やっぱり普通のタケコプターがいいな……』と怯えだします。


🔳ネズミを見た時のパニックが「狂気」

本来のドラえもんもネズミを見るとパニックになり、「地球破壊爆弾」を出そうとしますが、あれは「食神」がパニックを起こしたお茶目な暴走です。

しかし、美意識の高い「傷官」ドラえもんにとって、ネズミは「自分の完璧な空間を汚す絶対悪」。その怒りは静かで狂気に満ちています。

傷官ドラえもん:(部屋の隅のネズミを見つめ、青白い顔で静かに微笑みながら)『……不潔だね。僕の計算された美しい部屋に、あんな毛深い害獣が這い回るなんて耐えられない。押入れを僕の感性でリフォームしたばかりなのに…。のび太くん、ちょっとそこを動かないで。今からこの空間の構造をを組み替えて、ネズミごと無に帰すから。うん、それが一番美しい解決法だ』

目が完全に据わっています。
のび太はネズミより、青いロボットの放つ冷酷な殺気に震え上がり、全力で家を飛び出します。


🔳終わりに

中心星が「傷官」になるだけで、22世紀のネコ型ロボットは一瞬にして冷徹なコンサルタントへと変貌してしまいます。

毎日これだけ鋭利な正論を浴びせられたら、のび太くんのメンタルは数日でお釈迦になっていたことでしょう。

のび太がのびのびと(時には失敗しながらも)健やかに育つためには、やっぱり「どら焼き大好きで、ちょっとおっちょこちょいな食神ドラえもん」が最高のパートナーだったんだな、と改めて実感させられますね。

あなたの周りの「傷官」の人も、もしかしたら心の中にこんな鋭いナイフを隠し持っているかもしれません……。

(※実際のアニメのセリフではなく、星の性質に基づいたパロディ・考察記事です)



※本記事の著作権は「四柱推命 / 算命学 吉祥」に帰属します。
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