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はじまりは、良く在ろうとする意思から


「良く在ろう」




1)起

意思があって行動につながる

まずは良く在ろうとする意思をもつこと。理想は、意思というほど意識せずに、習慣で良く在ろうとしてしまう状態。そういう状態なら、良い行動をしやすいし、気づきやすい。

良い方向を向いているか

意思があって行動を起こしても、悪い方向に向かって走り出したら困ります。そこまでではなくても、目の前の仕事に追われて、どこを向いているか分かっていないこともあるでしょう。
 そんな風に今日をやり過ごしてしまうと、良く在ろうとしているとは言いづらいですね。
 それから、自分だけが良い方向なのか、自分も他人も良い方向なのか。より良い方向を向いていきたいものです。


2)承

良く在らねばならない、ではない

〜でなければならない、〜しなければならない、というのは、嫌々やっているのと同じです。それは、ほとんどの時間を良い方向を向いていないことの証左です。
 法律で罰せられるから〜してはいけない、と考えるなら、法律で定められていない悪いことはやる人だということです。他人の目があるから悪いことはやらない、というならば、見られてなければやる人だということです。

能力ばかり良くしても仕方ない

能力を伸ばすのは良いことです。しかし、秀でた能力を鼻にかけて他人を傷つけたり、理不尽な命令をしたりする人がいます。
 私の高校時代、バレー部に県選抜の選手がいましたが、その人はチームメイトがミスをしたときに「ミスする才能あるな」といった言葉をぶつける人でした。その話を聞いて、実際にも聞いて、初めて人を軽蔑した覚えがあります。そして、そういう人を減らすことが本来の教育だと思います。


3)転

日本人はゲームでも良い人?

「ゲームの選択肢を選ぶときに、日本人は人助けなどの良い行動を選ぶことが多く、犯罪行為のようなものはあまり選ばない」という記事を読んだことがあります。現実に罰されることがなくても、他人の目がなくても、良く在ろうとしているんだと思うと嬉しくなります。

良く在ろうを、諦めてしまう人もいる

目指すものを見失って、一人で、どうしたら良いのか分からなくなった時期があります。そして、もう私の人生は良くならないんだと諦めたとき、それが最も不幸と感じた瞬間でした。
 だからこそ、良く在ろうとする意思は幸せのために、何より必要なんだと伝えたいです。


4)結

意思とその方向、そして向いている時間がどれくらいか注意してみようというお話でした。次は幸せの要素の2番目として、「役立つ」について述べていきます。



良いことは幸せなこと

#幸せ #言葉 #生き方 #エッセイ #コラム

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