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【湿度35%→80%】冬の乾燥で熱帯植物ホヤの成長が止まった人へ|Xの神リプ×100均温室で新芽が出た

年末にもらったホヤが、冬の室内で新芽を出しました。

とても冬を越せそうになかった
ホヤ(サクララン)
Hoya carnosa


決め手になったのは、「湿度対策」と「Xでの交流でいただいた具体的なアドバイス」です。

暖房で湿度35%まで落ちたわが家の窓辺。
そこから100均アイテムを使って湿度80%の環境を作り、
無事に冬越しで成長させることができました。

正直、ここまで変わるとは思っていませんでした。

冬の乾燥をどうやってのりきったか、詳しい方法と記録をシェアします。

▼こちらの記事の続きです


👩うに:
暖房つけたら湿度35%…ホヤ大丈夫かな。

🐥AIぴよ:
それは乾燥地獄ぴよ。
温暖湿潤育ちのホヤには厳しすぎるぴよ。

👤作者:
年末にもらったホヤの枝。
根っこのない、ただの枝。
ホヤは熱帯の植物なので、正直、冬越しは厳しい…

👩うに:
水やり、増やすといいかな?

🐥AIぴよ:
その前に湿度対策ぴよ。

1.冬の乾燥をどうのりきればいい?



冬の室内って、本当に乾燥しますよね。

暖房をつけた瞬間、空気が一気に乾燥しはじめる。
湿度計を見ると、なんと35%。

温暖湿潤な環境を好むホヤにとっては、かなり厳しい条件です。
葉の張りが落ち、動きが止まったように見える。

「水やりを増やすべきなのかな?」
最初はそう考えました。

でも、ホヤを植えた水ごけは乾ききっているわけではない。
むしろここで水を増やせば、根腐れのリスクが上がるかもしれない。

問題は水分の量ではなく、空中の湿度ではないか。

そう考えて、まずは家にあったビニール袋をふわっとかぶせる簡易ミニ温室を作りました。

葉に袋が触れないように割り箸で空間をつくる。
蒸れないように、ときどき換気する。
水やりは増やさず、まずは湿度を整える。

すると、湿度が35%から80%へ

数値がはっきり変わると、気持ちも変わります。
「これはいけるかもしれない」と思えた瞬間でした。


2.Xの交流から簡易温室が進化



この様子をXに投稿したところ、思いがけないアドバイスをいただきました。

「百均の圧縮袋が良いよ」

教えてくれたのは、
Xでいろいろなホヤの様子を
毎日投稿している葉っ葉゜好き(@LeafLike000)さん。

さっそく試しました。

植物サイズに合う圧縮袋を選び、鉢ごと中へ。
思った以上に広く、ホヤ2鉢とエピカトレアまで一緒に入れることができました。

ただ、袋がへにゃっとして見た目が少し頼りない。

するとさらにアドバイスが。

ドライヤーで空気を入れてふくらませ、仕上げにストローで息を吹き込む。
CO₂も補えるから、より植物向きの環境になるとのこと。

半信半疑でやってみると、本当に窓辺が小さな温室に変わりました。

朝見ると少し空気が抜けていたので、またストローでふくらませる。
そのひと手間が、なんだか楽しい。

植物を育てているというより、環境を育てている感覚です。

3.もう一つの大事な話|根腐れを防ぐために



湿度を上げるときに怖いのが、根腐れです。

葉っ葉゜好きさんから教わったのは、環境のメリハリの大切さ。

風がない場所。
乾きにくい用土。
光が不足している環境。

この3つが重なると、根腐れしやすい。

水やりの後は、ダンボールや珪藻土の上に置くなど、余分な水分を抜く工夫をする。
常に濡れた状態をつくらない。

根は、乾いているときに伸びる。
いつまでも濡れていると、酸素不足になる。

人間だって水の中にずっといれば呼吸できません。
植物も同じです。

わが家のホヤはスリット鉢に植えているので通気性は悪くありません。
だからこそ、「空気は湿らせる、根は蒸らさない」というバランスを意識しました。


そして、変化が起きた


ある朝、ふと見つけました。

小さな、ぷくっとした芽。

「これ、新芽じゃないかな?」

寒い時期だし、正直無理かもしれないと思っていました。
年末にもらった枝。
根もない、ただの枝で、
必ず成長するとは言えない状態。

それでも、ちゃんと応えてくれた。

植物って、環境が整うと本当に動き出すんですね。

湿度を整え、を確保し、乾湿のメリハリをつける。
そして、ひとりで抱え込まずに知恵を借りる。

その積み重ねが、小さな芽になったのだと思います。

4.冬のホヤに悩んでいる人へ


冬のホヤや、熱帯植物のお世話に悩んでいる人へ

暖房で空気が乾ききっていませんか?
葉がしょんぼりして、不安になっていませんか?

水やりを増やす前に、まず湿度を見てみる。
100均の圧縮袋で小さな温室を作ってみる。

大がかりな設備はなくても、環境は変えられます。

そして何より、SNSでの交流は大きな力になります。

ひとりでは思いつかない工夫が、
誰かの経験としてそこにある。

今回の成功は、わたし一人の成果ではありません。
Xでのやりとりがなければ、ここまで来られなかったと思います。

植物も、人も、つながりの中で育つ。

この冬越しの記録が、同じように悩んでいる方のヒントになればうれしいです。

「湿度35%の窓辺でも、環境は作りだせます」

【100均・簡易温室づくりのポイント】


・植物にあったサイズの圧縮袋に入れる
・葉に触れないよう袋を膨らませて空間をつくる(しぼんだらストローで空気)
・水やりはメリハリを(根腐れ防止)
・ときどき換気
・水やり後は鉢底を乾かす工夫を



最後まで読んでくださり、ありがとうございます。

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