偏った人間になりたい人
むかしむかし、とある村に「偏り」という名の若者が住んでいました。偏りは、周りの人々が「バランスが大切」と言うのを聞くたびに、首を傾げていました。
「なぜ、みんな何でもバランスよく生きようとするのだろう」
ある日、偏りは村の長老を訪ねました。
「長老様、私は一つのことを極めたいのです。それだけに生きたいのです」
長老は微笑んで答えました。
「それもまた、一つの生き方じゃ。陶芸に命を捧げた陶工も、踊りだけを追い求めた舞姫も、みなそれぞれの道で輝いておる」
その言葉に勇気づけられた偏りは、書道一筋の人生を歩むことを決意しました。朝から晩まで、ただひたすらに筆を執り続けました。
村人たちは最初、偏りのことを心配しました。
「あんなに偏った生き方で大丈夫かしら」
「もっと他のことにも目を向けるべきでは」
しかし年月が過ぎ、偏りの書は見る者の心を打つほどの美しさを持つようになりました。その作品は、遠く離れた都にまで知られるようになったのです。
後に偏りはこう語りました。
「私の選んだ道は、確かに偏っていたかもしれません。でも、この道を選んだからこそ、見える景色があったのです」
それからというもの、村では「心の真っすぐな偏りこそが、深い道を切り開く」ということわざが伝えられるようになったとさ。
めでたし、めでたし。
と思う2025年07月01日11時06分に書く無名人インタビュー1119回目のまえがきでした!!!!!
【まえがき:qbc・栗林康弘(作家・無名人インタビュー主宰)】
今回ご参加いただいたのは 青豆 さんです!
年齢:20代前半
性別:女性
職業:会社員
音声バージョンもあります!
現在:スマホが私の人生してるやんみたいになって気づいて、それは良くないなと思って、自分が選択したコンテンツとか、自分が選んだものを読むとか見るとかっていうところを意識しようって最近思って読書を始めました。
ポンプ:
青豆さんは何をされている方ですか?
青豆:
今は会社員をしてます。
ポンプ:
会社はどうですか?
青豆:
どうですか?そうですね……特にブラックとか言われるような会社でもなく、楽しくやってますね。
ポンプ:
どんなところが楽しいと感じているんですか?
青豆:
そうですね。業務を淡々とこなす職場が自分に合ってますね。
ポンプ:
職場の関係性とかって、どんなふうに感じてらっしゃるんですか。
青豆:
年離れた方が多い職場なのであんまりフレンドリーでもなく、見守っていただいてるみたいな感じがしますね。
ポンプ:
近い年齢の方が少ないっていうことなんですか?
青豆:
もうほぼゼロに近いような職場で。
私が一番、年下ですね。
ポンプ:
お仕事以外はどんな青豆さんですか?
青豆:
基本、家が好きで。
友達と会ったりせずに、家で過ごすことが多いです。
ポンプ:
家では何をやってますか。
青豆:
読書を始めて。
ポンプ:
始めたきっかけはあるんですか?
青豆:
元々本が好きで。
読み漁ってた学生時代だったんですけど社会に出るとスマホとかいじり出して、読む機会なくなったんですよね。
そうなるとスマホが私の人生してるやん・・・みたいに気づいて。
それは良くないなと思って。
自分が選択したコンテンツとか、自分が選んだものを読むとか見るとかっていうところを意識しようって思って、読書を始めました。
ポンプ:
ご自身で選んだものを読む・見るというところでいくと、スマホと違いがあまり見分けられないかなって感じたんですけど、そこはどう解釈されてるんですか。
青豆:
もうスマホを見ないような工夫をしています。スマホを使わずキンドルという電子書籍だけ見れるようにしてます。
ポンプ:
どんな本が好きですか?
青豆:
最近は、ホラー短編集を読んでます。
面白いですね。
ポンプ:
具体的にどういったところが面白いと思われましたか。
青豆:
短編って言ってもモキュメンタリーっぽいというか、ノンフィクション寄りというか。
実際にありそうでない経験、みたいな小説を読むのが好きで。
ポンプ:
さきほどインタビュー前に、日頃から青豆さんご自身で振り返りの機会を設けているみたいなことをおっしゃいましたけど、それって具体的にどんなことをされていますか。
青豆:
そうですね。何かの拍子に、自分って今どういう人間なのかな?みたいなのを振り返る癖というか、そういうのがあって。
特に事件があったりとか自分に思うことがあったりとかっていうわけではないんですけど、そういう時に振り返ったりしてますね。
具体的にはなんで今自分こういう気持ちになるんだろうとか、それって結構この時のこの経験が今のこういう起こった事象に対してこういう感情になるのかな・・・という振り返り方をしてます。
ポンプ:
それは他の方とは共有されたことがないんでしたっけ。
青豆:
はい。
ポンプ:
共有をしたことがないことについて、青豆さんが思うことって何かありますか。
青豆:
そうですね。共有したところで聞いて楽しいんかなっていうところもあるので。
気軽なご飯の時にそんな話されても困るやろなと思って、あんまりやらないですね。
ポンプ:
ご自身を客観的に見たときに、どんな性格だなと思われますか?
青豆:
めんどくさいやろうなって思いますね。
ポンプ:
なぜそう思われるんですか?
青豆:
今の、自分の気持ちを振り返る癖とか・・・対人関係もあんまり人に心を開かないタイプなので、俯瞰してみたらとっつきにくそうっていうのはありますね。
ポンプ:
他にはどんな性格が感じられますか。客観的に。
青豆:
結構慣れたらうるさいタイプかもしれないです。
逆に心開いたら初対面の時とはだいぶ印象が違うかもしれないです。
ポンプ:
それはまた、なぜそんな風に感じられるんですか。
青豆:
今同棲してて。
彼氏に見せる姿と、外で人に会う姿が全く違うので、そこはやっぱりそうなのかなと思います。
慣れるとさらけ出していくところがあると思います。
ポンプ:
振り返りみたいなことは、いつぐらいから始まったんですか。
青豆:
社会人始まって・・・ですね。
・・・いやでも大学生あたりかな、20歳になる手前ぐらいかもしれないですね。
ポンプ:
その頃は何かきっかけがあったわけでもなく。
青豆:
最近思ったのは、人に怒られる機会・・・仕事は怒られるんですけど、パーソナルな部分に対しておかしくない?みたいに言われる経験が減ってきたなって。
ということは、自分で振り返ったりとか、自分を俯瞰してみないと成長できないかもしれない危機感から、そういうの(振り返り)はあったのかなって思いますね。
ポンプ:
ありがとうございます。読書以外で、青豆さんがここ最近ハマっていることとかあったりしますか。
青豆:
それが特になくって。
あんまり並行して(同時に複数の)趣味をやるタイプじゃないのかもしれないですね。
ポンプ:
ざっくりお伺いするんですけど、最近気になることは、なにかありますか。
青豆:
今は思いつかないかもしれない。
最近気になっていること、多分あると思いますけど。
ポンプ:
ありがとうございます。ご飯は普段、どんな風に食べられるんですか?
青豆:
彼氏と食べたりが多いですね。外食も彼氏とっていう感じが多いですね。
ポンプ:
彼氏の方と一緒にいる時間が多いっていう感じですか。
青豆:
そうですね。ほとんど仕事以外は一緒にいる時間が多いですね。
ポンプ:
彼氏さんとのご飯はどういう傾向がありますか。
青豆:
基本、家で食べることが多くて。
金曜日の夜とかは外食したり。本当に普通の食事してますね。
ポンプ:
ちょっと戻るんですがお仕事の話で、通勤ってどんな風にされてるんですか。
青豆:
通勤は電車ですね。
ポンプ:
通勤時間は何分ぐらいですか。
青豆:
40分から50分ですね、片道。
ドアトゥドアだと1時間ぐらいかな。
ポンプ:
車内ではどんな風に過ごしているんですか。
青豆:
それこそ先ほど言いました読書とか。
やってると意外とあっという間やったりしますね。
ポンプ:
電車はだいたい何かやりながら乗ってる感じですか。
青豆:
内職しながらですね。あんまり何か窓見てボーッとみたいなことはないですね。
ポンプ:
毎日出社っていう感じなんですか?
青豆:
そうですね。基本的に月から金曜日まで働いて土日休み、みたいな生活してますね。
ポンプ:
今の会社って、学校を卒業されてからずっと同じ会社ですか?
青豆:
ずっと同じ会社で働いてます。
ポンプ:
同年代の方がいらっしゃらないっていう不安とか不便さは、ないですか?
青豆:
それ全然感じなくて。
逆にいる方が向いてなかったかもって思うぐらいですね。今の居心地の良さを考えると。
ポンプ:
ありがとうございます。
普段の生活で青豆さんらしい事って何かありますか?
青豆:
一人の時間が好きなので、同棲してるとはいえど二人とも別々の行動してることが多いので。それはやっぱ自分っぽいなぁみたいな。
結局人と住んでてもやっぱり一人の時間は確保したいし。各々別の時間過ごしてるなぁ、同じ空間で。みたいなところは、自分らしいなぁと思いますね。
ポンプ:
お互いの時間を大事にするっていうことなんですね。
青豆:
そうですね。一緒にはいるけど、別々のことをしてるとかも結構ありますね。
ポンプ:
お仕事って具体的に内容をお伺いしたりってできるんですか?
青豆:
一応、労務関係の仕事に就いてます。
ポンプ:
青豆さんが望んで労務関係のお仕事を選んだのですか。
青豆:
やっぱ営業とか社外の人にアプローチするお仕事よりは、社内の組織作りに興味があったので。
ポンプ:
好きな食べ物とかありますか?
青豆:
そうですね……お肉がとても好きです。焼肉が好きですね。
ポンプ:
焼き加減を気にされる方ですか?
青豆:
全く気にしなくて。
ポンプ:
好きな部位とかありますか?
青豆:
脂身が少ないのが好きですね。赤身が多めのやつが好きです。
ポンプ:
外食で焼肉を選ばれることはあるんですか?
青豆:
あんまり焼肉は食べないですね。やっぱお祝い事とかの場面が多いですね。
ポンプ:
年に何回ぐらい食べてると思いますか?
青豆:
本当に……でも年に3、4回かもしれないですね。好きなのに食べられていないんですよね。
ポンプ:
これから近い未来のお祝い事だと、何があるんですか?
青豆:
なんやろ。誕生日とかですかね。秋頃に私の誕生日なので。
ポンプ:
秋ぐらいになると焼肉が食べられるということですね。
青豆:
秋まで一旦、肉断食してからですね。焼肉が楽しみです。
ポンプ:
肉断食っていう言葉は、普段から使われてますか。
青豆:
それは使ってないです。今思いついただけです。
過去:小中まではある程度顔見知りが同じ地区の人間が固まるのであれなんですけど、高校って本当にいろんな地域からガッと集まってくるんで、自分の思ってた自信って全然大したことないやん、周りと比べたらみたいな経験が結構多かった。
ポンプ:
ちっちゃい時ってどんなお子さんですか?
青豆:
活発でしたね。運動も好きで、何でもやってみたいな。
でも母から聞いた話では、保育園の頃、冬になったらハンガラックにガーッと園児たちのアウターを掛けるんですけど。その(クローゼットの)中に一人で入って、順々に園児たちのアウターのボタンを全部外して、何往復もしてたみたいな話を聞くんです。
結構動くけど、ガッと集中したらそっちのモードに入っちゃうみたいな感じの子だったんかなって思いますね。
ポンプ:
それはご自身では覚えてはいないですか?
青豆:
全く覚えてなくて。
・・・読書に繋がってるのかなと思いますね。ガッと集中したらグーッとのめり込む。
ポンプ:
ご自身で覚えてらっしゃる記憶で、一番古いものはどんなものがありますか。
青豆:
幼稚園の時にサバイバルランみたいな、何周も園内走って疲れた人から抜けていくみたいな体育会系みたいな感じのイベントがあったんですけど。
それで結構上位まで食い込んで、脱落したことがすごい悔しかったっていう思い出ですかね。
ポンプ:
あと、ご家族だったり、周りの方々、友達だったりとの関係性で、何か思い出に残っていることとかありますか。
青豆:
いやー、もう残ってないかもしれないですね。
それだけ残ってる感じですね。記憶としては。
不思議ですよね。
ポンプ:
そうですね、不思議な印象があります。幼稚園の年代のところで、他に周りの方から聞いたお話って何かあるんですか。
青豆:
そのアウターのボタンを何回も掛けたり外したりしてたっていう話だけです。
ポンプ:
わかりました。それでは小学校はどんな青豆さんだったんですか?
青豆:
結構自信があった年代ですね、一言で言うと。
勉強も運動も結構平均より上ぐらいをキープできていたので。
一番自己肯定感が高かったな・・・。
自信あった時期ですね。
ポンプ:
自信があったっていうのは……気持ちとしてはどんな気持ちになってたかって覚えてますか。
青豆:
何やってもうまくいくだろうみたいな感じは思ってましたね。
自分を信頼してたっていうのもあるかもしれないですね。自分のポテンシャルを信頼してたというか。
ポンプ:
得意な科目はありましたか。
青豆:
国語が得意で。
本を読んでたからだと思いますけど。
ポンプ:
国語って得意っていうのは、例えば漢字をたくさん書けるっていうのは一つあると思うんですよ。それ以外って何か国語が得意っていうのは、他の言い方にするとどうなるんですか。
青豆:
漢字は得意でしたし、読解っていう部分でも・・・点数評価ではなくって・・・簡単でした、体感として。
読むのが苦痛とか、書くのが苦痛とか全くなくて、むしろ楽しくやってたみたいなのが得意だったんですね。
ポンプ:
運動だと、どういった運動が得意だったんですか?
青豆:
そうですね。小学校からバスケを始めたのでバスケットボールは得意でしたね。球技関係。
ポンプ:
バスケを始められたきっかけって、何か覚えていたりしますか?
青豆:
恥ずかしいんですけど、父からバスケは身長が伸びるらしいぞっていう一言で始めました。
ポンプ:
実際どうでしたか。
青豆:
伸びなかったですね。
ポンプ:
アドバイスをくれたお父さんに、伸びなかったことについて会話したりしましたか。
青豆:
それはしてないですね。多分父も適当に言ったかもしれないんで。
ポンプ:
バスケ自体はプレーしていてどうでしたか。
青豆:
めっちゃ楽しかったですね。結局、大学のサークルまでやるんで、もうずっと楽しくやってました。
ポンプ:
振り返ってみて今、青豆さんにとってバスケットボールはどんな存在になっていますか。
青豆:
どんな存在?難しいですね。
でもやっぱ確実にやっててよかったなって思えるスポーツではありますね。
やっぱり生きてきた中で大半を占めてるので。
身体的な成長もそうだし、チームワークとかも・・・本当にめっちゃ王道な回答かもしれないんですけど。
本当にそこは結構学べたなって感じられたスポーツですね。
ポンプ:
ポジションってずっと同じですか。小学校から大学まで。
青豆:
小学校はフォワードっていう、主に攻めに特化したポジションで。
そこからガードって言って司令塔って呼ばれるところに入りましたね。
ポンプ:
それはご自身が望んでそうなった感じなんですか?
青豆:
いえ、全く望んでなくって。むしろ私はフォワードの方が好きだったので。
難しいなぁみたいに思いながらやってましたね。ずっと。
ポンプ:
中学校時代ってどうでしたか。
青豆:
中学校時代も小学校で身につけた自信をさらに持っていって。
今では考えられないんですけど、誰とでも喋れてみたいな感じでしたね。
運動も勉強も頑張って、成績とって、みたいな感じでしたね。
評価もある程度高くてみたいな。
ポンプ:
今だと考えられないっていうのは、なぜなんですか。
青豆:
コミュニケーション力というか・・・誰とでも喋れるみたいなところが今はなくなってしまったので。
ポンプ:
それは今、どういう抵抗が生まれたんですか。
青豆:
今は変に気を使いすぎてしまうとかがあるかもしれないですね。
今の時間楽しいかなとか。
みんな楽しめてるかなというように周囲に気を配りすぎて疲れるみたいな感じになってしまってますね。今は。
ポンプ:
誰とでも会話できるっていうのは、どんな気分になるものなんですか。
青豆:
学校に属せてるなぁって感じはしましたね、やっぱり。
ポンプ:
わかりました。ちなみに得意な科目は、中学校でも変わらない感じですか?
青豆:
大学受験までずっと現代文って感じです。
古文は苦手でしたけど。
ポンプ:
苦手な科目って何になりますか?
青豆:
圧倒的に数学ですね。
ポンプ:
どんなところがとっつきにくいですか?
青豆:
なんやろ・・・解き方を覚えてないとできへんとかが嫌やったかもしれないです。
・・・でも何が嫌いかって言われたら難しいかもしれないですね。
”なんとなく嫌”、というのが多いかもしれないですね。
ポンプ:
高校生なんですけど、中学から変わったりしたこととかあれば、お伺いしたいんですけども、いかがですか。
青豆:
結構大きく変わったなって思いますね。高校は。
特に小中で培ってきた自信が・・・
小中まではある程度顔見知りが同じ地区の人間が固まるのであれなんですけど、高校って本当にいろんな地域からガッと集まってくるんで。
「自分の思ってた自信って全然大したことないやん、周りと比べたら・・・」
みたいな経験が多かったので、高校時代は。
どんどん自信なくしていった時代ですね。
井の中の蛙やったんやなって、思うというか。
ポンプ:
そんな青豆さんの支えになったものとかってありましたか。
青豆:
いやなくて。
声をかけてくれる人は全くなくて、そういう相談するのも苦手だったので。
なので自分の好きなものとか・・・舞台観に行ったりとか、一人の時間を深めるのが自分の中で結構支えになってたかもしれないですね。
ポンプ:
その頃の好きなこと、好きなものってどんなこと(もの)ですか。
青豆:
特に覚えてるものがなくて。
舞台とか観てたかもしれないですね。気になった舞台観に行って。
ポンプ:
舞台を初めて見られたのは、いつぐらいの時期ですか。
青豆:
高校ですね。忘れちゃったんですけど、どんなもの観たかは。
ポンプ:
初めて観たときの感想とかも特に覚えてらっしゃらない感じですか。
青豆:
そうですね。覚えてないかもな。
初めて観た舞台じゃなくて何番目かに観た舞台やったら覚えてるんですけど。
始まる前の静けさがドキドキしたのは、印象に残ってますね。
ポンプ:
その頃の先生との思い出などはありますか。
青豆:
特になくて。
それもまたあんまり先生と関わるような人間じゃなかったので。
(先生と)仲良い生徒みたいなのいるじゃないですか。
あんまり特定の先生との関わりみたいなのは、なかったかもしれないです。
ポンプ:
卒業された後はどんな進路ですか。
青豆:
高校卒業して大学行って。それから就職です。
ポンプ:
大学生時代はいかがですか。
青豆:
振り返ってそうですね・・・高校の時に苦い経験をしているので。
コミュニケーションスキルを叩き直そうと思って、いろんな人と話してましたね。
ポンプ:
例えば、意識しないと話さなかっただろうみたいな立場の方だと、どんな方がいらっしゃるんですか。
青豆:
めっちゃ偏った言い方すると、高校生活充実してきたんやろうなぁ・・・みたいな。
自分はそういう経験をしていない立場だったのでドキドキしたりとか緊張したりとかはしてましたね。自分の持っているスキルを駆使してなるべく円滑にコミュニケーションが進むように意識してました。
ポンプ:
話戻るんですけど、小学校から大学までずっとバスケをされていて、チームとして成績が一番良かったのはいつになりますか?
青豆:
最初の高校一年生の時ですね。
ポンプ:
客観的な数字や記録としては、どういった成績だったんですかね?
青豆:
春に新しいチームにこう年次が変わって入れ替わるじゃないですか。そん時に新人大会みたいなのがあって。その高校一年生だけで組んだチームでどの高校も戦うみたいな。
その一定の地域の中ですけど、それで優勝できたので。
その時はやっぱ強いんやな、このチームって思いましたね。
ポンプ:
トーナメントですか、それともリーグ戦ですか。
青豆:
リーグ戦ですね。
ポンプ:
大学生活で、他に印象的な思い出はありますか。
青豆:
特定の思い出っていうのがあんまりないんですけど全体を通じて、高校生で持ってたコンプレックスっていうのがある程度解消されたかな、みたいな印象はありますね。
未来:みんなは知らなくても全然いいから、もっとその分野に偏ったりとか、それによって得られる考え方とか価値観とかをいい意味で偏らせていきたい。
ポンプ:
これから五年後とか十年後とか、その先でも、何かイメージされていることはありますか。未来のイメージで。
青豆:
具体的なライフプランじゃなくて自分の中の話にはなってしまいますけども。
偏った人間になりたいな、と最近思ってきて。
と言うのもみんな、同じ流れてくるもの・・・オススメしてきた動画を見て過ごすではなくて。
みんなが同じコンテンツを見るんじゃなくて・・・冒頭にも言ったんですけど、自分が見たいと思ったものとか聞きたいと思った音楽とか、もっと自分の好きを極めていきたいというか。
自分の興味のある分野を尖らせていきたい・・・みたいな。
みんなは知らなくても全然いいから、もっとその分野に偏ったりとか、それによって得られる考え方とか価値観を、良い意味で偏らせていきたいっていうのがありますね、未来のビジョンとしては。
ポンプ:
好きなものとか好きなこと、好きな音楽。今パッと思いつくので、ものすごく偏っているものを教えていただけますか。
青豆:
YouTubeのネットラップっていう分野だったり。
先ほど言ったホラー小説とかホラー短編集とか怪談だったり。
ポンプ:
「好き」を偏らせなかった場合、青豆さん自身はどんな大人になっていると思いますか。
青豆:
偏ってない人間って考えると、BeRealとかみんなが使ってるようなSNS使って流れてくる動画をボーッと眺めて・・・。
今日の空キレイやなぁとか、今日こんな花咲いてたっけー!みたいなことを感じないまま大人に成長していくというか、受動的になっていくのが偏ってないというか・・・。
自分の真逆の人です。なりたくない人っていうか。
ポンプ:
その「好きを尖らせる」ことが出来ているのは、何年後ぐらいのイメージですか。
青豆:
今20代中盤ぐらいの年齢なんですけど、30までに能動的に自分の価値観を形成できる姿勢が身についたらいいなと思いますね。
ポンプ:
その30までにっていうのは、なぜだと思いますか。
青豆:
なんやろ・・・30代になってくると家族が増えたりとか。
そういうの考えてる暇ないわ・・・みたいになりそうなイメージがあるので。
自分に割ける時間が少なくなりそうなので、30代までに自分の土台作っておきたいなぁっていう、願望に近いんですけど。そんな感じです。
ポンプ:
わかりました。ちなみに30代とか40代とかで、先ほどの偏った考え方を通過した前提だと、どんな大人の青豆さんをイメージできますか。
青豆:
時間できたら、舞台見に行ったりとかしてるんかな・・・。
自分がその時好きなものに対して実際に足を運んでみたりとか買ったりとかしてるのかな・・・。
今とあんま変わらない気がしますね、意外と。
今まであんまり変わってない感じがするので。
ポンプ:
所々、舞台のお話が出てきますが、どういった舞台がお好きなんですか。
青豆:
そんな回数行ったわけじゃないんで、語れるわけではないんですけど・・・、大人計画って劇団があるんですけど。
それがすごい好きというか。
一回観た時に衝撃だったので、それが好きですね。
ポンプ:
何回ぐらい観られたことがあるんですか、大人計画は。
青豆:
これがまた、一回しか観たことないんですけど・・・生は1回ですけどYouTubeとかで観ています。
ポンプ:
ありがとうございます。青豆さんの40代50代とかイメージできることってありますか。
青豆:
仕事は今の労務っていう分野を極めてたらいいなっていうのと、プライベートでは子どもがいるという前提で、子どもが巣立ったら広島に行きたいです。
ポンプ:
広島は今の場所からだとどんな距離感ですか。
青豆:
新幹線で行けますね。
ポンプ:
なぜ広島に行きたいのですか。
青豆:
以前旅行に行った時にすごく雰囲気が好きで。街の雰囲気が。
落ち着いてるけど、そこまで田舎でもなく絶妙な空気感が私は好きだなと思ったので。
ポンプ:
ちなみに旅行はどのぐらいの頻度で行かれるんですか。
青豆:
結構行ってますね。大学の最後のほうは週に一回、国内旅行に行ってました。
ポンプ:
週に一回の旅行は、どのぐらい続いたんですか。
青豆:
最後の1、2ヶ月ぐらいでした。
今でも年に2、3回は行きますね。
ポンプ:
一番遠くて今の場所から遠いところだとどこになりますか、国内だと。
青豆:
沖縄かな。 北海道も行きましたね。
ポンプ:
それだけたくさんの場所に行かれた中で、広島という場所に住んでみたいということなんですか。
青豆:
そうですね。
ポンプ:
あと例えば、お仕事を極めるとどんな状態だと思いますか。
青豆:
労務関係の資格が2、3個あるんですよ、私が今想像してる中では。
その資格を全部取得できたらいいなと思って。それが実務に活かせてたら良いなと。
ポンプ:
資格の難易度って一般的にはどんなふうに言われてるんですか。
青豆:
3つのうち2つは、(それぞれ)1000時間いると言われています。
合格難易度、合格率も一桁台みたいな。
もう1つも、1年あったら取れるかな、ぐらいの難易度のものですね。
ポンプ:
それを取ろうとしている青豆さん自身の、資格試験を受ける前の心の持ちようについて、お伺いしてみたかったんですけどいかがですか。
青豆:
そうですね、取ったるで!みたいな、前のめりな姿勢ですね、今は。
ポンプ:
そうですね、未来の周りの方との関係性で言うと、何かイメージできることでありますか。
青豆:
あんまり交友関係を広めたいタイプでもないので、狭く深い友達が一人でもいたらいいなと思いますね。
ポンプ:
そこからさらに未来の青豆さんを想像してみたいんですけど、いずれ青豆さんがいなくなるというところで、死というものについて青豆さんなりに何か思うこととかありますか。
青豆:
それは死に対する私の想いみたいなことですよね。
ポンプ:
そうですね、はい。
青豆:
人に迷惑かけず死にたいみたいなんで大丈夫ですか?
ポンプ:
はい。
青豆:
そんな感じですね。
サァーっといなくなったら、「あの人見かけへんなぁ・・・」ぐらいの感じで死にたいですね。
ポンプ:
ざっくりですが、何歳まで生きると思いますか。
青豆:
なんやろなぁ、75ぐらいまででいいなっていう希望はあるんですけど。
めっちゃ長く生きそうな感じはしますね。
ポンプ:
75くらいまででいいというのは、なぜですか。
青豆:
元気そうな年齢で死にたいというか・・・体が(ちゃんと)動く年代ぐらいまででいいかなって。
寝たきりとかはやだなぁみたいなのはあります。
ポンプ:
ありがとうございます。間もなく一時間というところで最後に言い残したことあれば、お伺いしたいんですけどいかがですか。感想でもいいんですけど。
青豆:
意外と自分のことを知っているつもりやったけど、詰めが甘いなと感じました。
どんな気持ちだったか、という大きい質問をもらった時に意外と言葉が出ないとか。
あとどんな解釈してもらったらいいんだろうという変な真面目さが出たと思います。
あとがき
ホラーだったり怖い話といえば、夏ですね。
まだこの記事を書いているのは6月末なんですが、気温はもう真夏日が続いていて。
怖い話が似合うこのごろです。
僕も怖い話は昔から好きで、聞いた(観た読んだ)後に後悔する、トイレにいけない、ということを繰り返してきました。
でいざ大人になりようやく、怖い話に集中しすぎると危険。ということをを覚えまして、トイレにも行けるようになりました。
その昔、エアコンも冷蔵庫もない頃は、怖い話でしか涼む方法がなかったんですかね。
いまほど暑くないにせよ。
【インタビュー・あとがき・編集:ポンプ】

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