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過食で困ってる人をホッとさせたい人

むかしむかし、ある村に、癒煮(いやに)という心優しい若者が住んでいました。癒煮は「食べることで苦しむ人たちを、ほっとさせたい」という強い思いを抱いていました。
村には、悲しいときに、寂しいときに、不安なときに、つい食べ過ぎてしまい、それがまた苦しみとなる人々がいました。
ある日、癒煮は「心の食卓」という小さな場所を村はずれに作りました。そこは、食べることの悩みを抱える人たちが安心して集える場所でした。
癒煮は語りかけました。
「あなたのつらさ、わかります」
「一人じゃないですよ」
「小さな一歩でいいんです」
その場所では、
食べること以外の心の満足を探し、
身体の声に耳を傾ける方法を学び、
自分を責めずに受け入れる練習をしました。
やがて、人々は少しずつ変わっていきました。
食べることと、心の空腹を区別できるようになり、
自分を許せるようになり、
小さな進歩を喜べるようになりました。
後に癒煮はこう語りました。
「食べ物は身体の栄養、やさしさは心の栄養。どちらも大切なもの。誰もが自分のペースで、穏やかに向き合えればいいのです」
そして「心満たされれば、胃も安らぐ」ということわざが、この村から広まっていったとさ。
めでたし、めでたし。
と思う2025年2月26日19時21分に書く無名人インタビュー1021回目のまえがきでした!!!!!

【まえがき:qbc・栗林康弘(作家・無名人インタビュー主宰)】

今回ご参加いただいたのは マシュマロ さんです!

年齢:40代前半
性別:女性
職業:会社員



現在:今までに味わったことのない幸せを味わってるって思ってて。それまでに味わった幸せよりもやっぱり超えちゃう気がするんですよね、めちゃくちゃ。

ゆいぴ:
マシュマロさんは今、何をされている方ですか?

マシュマロ:
二児の母で仕事をしていて、在宅で仕事をしてる感じです。

ゆいぴ:
どんなお仕事かお聞きしても大丈夫ですか?

マシュマロ:
大丈夫です。AmazonみたいなサイトのBtoB版自社サイトがあり、サイトの運営をしている部署にいます。

ゆいぴ:
実際マシュマロさん自身の業務としてはどのようなことをされてるんですか?

マシュマロ:
お客さんからの問い合わせ対応や、売りたい商品をサイトにどうやって載せると効果的かをチームで相談して、写真加工してみたり、掲載順を変えてみたり、顧客を増やすためのアプローチなどWebマーケティング的なことをしてます。

ゆいぴ:
そのお仕事はいつからされてるんですか?

マシュマロ:
新卒で2年半ぐらい小売店で働いて、転職して今の会社に入りました。なので、16年くらいですかね。

ゆいぴ:
かなり長く勤めてらっしゃいますが、そのお仕事をしてみてどうですか?

マシュマロ:
営業とかいろんな部門に行ったんですけど、特にこの仕事がすごい好きでやってるっていうよりも、社員思いな会社なので居心地がいいからいてるっていう働きやすさの面と。あとコロナになってから完全在宅っていうのが実現したので、育児しながらも仕事を続けていきやすいから続けてるって感じです。特にここですごく実現したいことがあるって感じでもないし。社員思いの会社なので、これ手放すとちょっともったいないかなぐらいの感じで続けてる感じですね。ちょっと難しいなって感じるときもあります。Webサイト運営なのにITにそんなに詳しくないので、0から1にする作業みたいなこととかが発生しがちで、難しいなと感じるときもあります。

ゆいぴ:
先ほど二児の母ですとおっしゃってましたが、お子さんは何歳ですか?

マシュマロ:
8歳と1歳半です。

ゆいぴ:
どうですか?子育ては。

マシュマロ:
本当に日々悩みながら子育てしていて、でもめっちゃかわいいです、子供が。
久しぶりの赤ちゃんがめちゃくちゃかわいいんですけど、めっちゃ可愛がるとやっぱり上の子がすごいヤキモチを焼くので、どうやって接したらいいかな?って悩むことが最近は多いです。

ゆいぴ:
うんうん。マシュマロさん自身の気持ちというか、どのような感情で子育てをされてますか?

マシュマロ:
両極端な二つがあって。ちょっと余裕があるときは、2人が生まれてきてくれたなんて最高なんだっていう気持ちで、かわいいねかわいいねって言って子供に恵まれて幸せだねって言ってる自分もすごいたくさんいるし。もう1人の自分は、夫も私も仕事をしてるし、家事もしなくちゃいけないし、家がぐちゃぐちゃになって。上のお兄ちゃんは宿題しなさいって言わないといけないし、ある程度ちょっと勉強もできてるか心配だからこの辺りちょっと勉強しなさいって言ったり、早く寝なさいって言ったり、もう余裕なくってすごい怒りっぱなしになってめちゃくちゃイライラしたりもするんです怒っちゃうと自分が嫌になってくるんですね。もっと良い言い方できないかなとか、こんなお母さん嫌だよなと思って。

なのでもう幸せ!最高!っていうのとイライラ!みたいなのどっちもいますね。本当にそのときの自分の余裕具合とかに左右されます。でも全体的にはもうほんっとに子供に恵まれてありがたいなっていう気持ちが大きく、幸せな自分の方が強いんじゃないかなっていう気はします。

ゆいぴ:
お子さんが生まれる前に同じような幸せを感じたことってあります?

マシュマロ:
本当に夫に言ってるのは、こんなに幸せなことって子供が生まれるまで知らなかったかもって言ってるんです。今までに味わったことのない幸せを味わってるって思ってて。それまでに味わった幸せよりもやっぱり超えちゃう気がするんですよね、めちゃくちゃ。だから初めて味わったぐらいの幸せを感じてるかも知れない。

ゆいぴ:
特にどんなときに感じるんですか?

マシュマロ:
何に感じてるんだろう。小さい成長を見たときとか。一緒にお出かけしたりとか、一緒にご飯を外食しり、家でぺちゃくちゃ喋ってるとき、、の何気ない日常のその一コマがすごく幸せなんですよ。それって何なのかはわかんないんですけど。なんか愛おしいものと一緒に過ごしてるみたいな感覚ですかね。すごく愛おしいものの集合みたいな。大好きな夫と大好きな子供2人と、みたいな感覚が幸せなのかな。

あ、そう、面白いんです。めちゃくちゃ笑いが起きるんですね、子供がいると。そんなこと言っちゃうんだ!とか、そんなふうなことをするんだってことで、漫画みたいに面白かったりしてて。その笑ってるときとかに、かわいい、幸せって思ったりしてるかもしれないですね。その面白いことは大人にしかわからない、子供は真剣にやってるから全然笑わせてるとかではもちろんないですけど、子供の面白いシーンを見た時に夫と目を合わせてめっちゃ面白いね♡ってアイコンタクトしたり、そんなことがもう頻繁に起こっちゃうんですよね、日常にずっと。それが最高に幸せですね。

ゆいぴ:
そしたらお仕事以外に普段やっていること、趣味でもいいんですけど何かありますか?

マシュマロ:
あまりなくて。お父さんが趣味の多い人だったんですよ。釣りだったり、ダイビングだったり、南の島行っていろいろ何か作るとかね。私は趣味がなくて結構悩んでたんですよ。なので、何か趣味を探そうとちょっとこないだもフラダンスの体験とか言ってみたんですけど。通うとなるとちょっと面倒くさく感じたりして。何かしたいなと思うんですけど。

夫にこれ趣味じゃない?って言われるのは、めっちゃメモするんですよ。YouTubeとかでライフハック系とか、健康のことの情報とか、美容の情報とか子育てのこととかをメモするのが大好きで。ノートにしたりしてるんですね。ノートってSNSのnoteじゃなくって自分の紙のノートにつけたりするんですけど。いろんなライフハックみたいなことをメモすることが趣味なのと。あとはカフェタイムがすごく大好きなので、近所のコーヒー屋さんにお茶しに行くこととかもすごい大好きですね。

ゆいぴ:
何のためにメモしてるんですか?

マシュマロ:
これを今インプットしてるけど、せっかくいいこと聞いてるのにたぶん忘れちゃうなと思ったらメモして、これを自分の中に落とし込もうって思ってるんですよね。なので、例えば腸活にこれが良いよっていうのだったら、食べる順番これとか絶対摂っといた方がいいものこれとか。本当にそのときに見た記事のことをメモしたりとか。美肌になるためにはこういう要素が大事ですよ、みたいな紹介をしている先生がいたら、そのことをメモして。それに沿ったことをしてそれが実現できたらなと思ってるんだと思うんです。でもなかなか実行に移さないで、メモぐちゃぐちゃするんですよ。だから身になってないのはちょっと恥ずかしいんですけど。

ゆいぴ:
覚えておこうっていう気持ちがきっかけでメモを始めるってことですか?

マシュマロ:
そうですね。自分をたぶん変えたくてとか、ちょっとだらしない自分を変えたかったり、時間使うの上手になりたかったりとか。きっと今のできてない自分がもっとこうだったらいいなっていうのをYouTubeとかで見たときに自分を変えたくてやってるんだと思います。

ゆいぴ:
自分の変えたいところっていうのは今あるんですか?

マシュマロ:
いろんなこと書いてるけど。やっぱり一番は今もう41なので老いに抗いたくって。美肌になりたいとか健康的でいたいとか、年を取らない老けない習慣とか、そっち系がめちゃくちゃ気になります。結構日によって変わるんですけどね、気になるテーマが。ずっと一緒ではないんですけど。でも主にやっぱり健康に関することとか老いに関することとか、すごく大好きだったりしますね。

ゆいぴ:
その後に言ってたカフェっていうのは、1人でお茶飲みに行ったりするんですか?

マシュマロ:
たまに用事があって会社をお休みしたときにカフェに入ってゆっくりする時間とかってめっちゃ好きですね。もうこういう時間がいっぱい持てたらなと思うぐらい。そうですね、すごい好きかも。子供がいるので1人で行くのが結構難しいんですけど、子供も連れて近所のカフェに行ったりします。夫が仕事のときに。子供は本を持たせて本を読んで、私は横で甘いものを食べてコーヒー飲んでみたいな感じで、すごく好きです。

ゆいぴ:
マシュマロさん自身は自分をどういう性格だと思いますか?

マシュマロ:
繊細。めちゃくちゃ繊細だと思います。

ゆいぴ:
どのようなところが?

マシュマロ:
人が今どう思ってるんじゃないかっていうのとかすごい考えちゃうので、すごい気になっちゃうんですよいろんなことが。例えばなんですけど、土曜日に美容院に行ったんですよ家族で。そのときに夫はゆったり過ごしてたんですけど、私はお客さん来たのがわかって、待ってはる方がいるなと思ったんですよ。でも店員さんは1人しかいない美容院だったんですね。初めて行ったんですけど。そういうときに、もう帰らないとあの人すごい待ってるよな、と思ってすごい気になっちゃうんです。店員さん焦ってるんじゃないかなとかって思ったりとか。そういう場面がいつでも一事が万事そんな感じで。今この人楽しんでないんじゃないかなとか気になったり。あと、私すごい失礼なこと言ってあの子怒っちゃったかなとかすごい気にしやすいですね。なのでめちゃくちゃ繊細です。

ゆいぴ:
ご自身ではその繊細な性格についてどう思いますか?

マシュマロ:
生きづらさの一つかなって思ったりします。それを気にしすぎて、人と喋ったりとかお出かけしたり一緒にカフェするとか、ママ友としょっちゅうランチしてるみたいな人すごい羨ましいんですけど、あんまりに繊細すぎていろんなこと気になりすぎて声かけれないし。かけられたらかけられたで、本当に知った仲になるまではめっちゃしんどいんですよ。何時に終わるんやろうとか、いつバイバイしたらいいんやろうとか。いろいろ気になって、終わったらどっかに立ち寄った方がいいかな一緒に、とか。なんかもういろんなことが気になるから、ちょっとこれが生きづらさかなとかって思ったりはしてます。

ゆいぴ:
なるほど。過去に摂食障害だったと事前に伺っていたんですけど、今は治っています?特に障害としては出ていないんですかね?

マシュマロ:
そうですね。ストレスたまったら甘いもの食べちゃうみたいなのはあるんですけど、全然病的な感じはもうないです。昔ひどかったときのそれとは全然違いますね。病院行かないととか、そういう感じではないですね。なので一応これは克服したと捉えています。

ゆいぴ:
摂食障害って名前自体は結構知られてるとは思うんですけど、実際どういう症状なのかとか、詳しい中身をマシュマロさんなりで全然大丈夫なので説明していただけますか?

マシュマロ:
わかりました。私は過食症っていう方で、拒食症とかも聞いたことあるかなと思うんですけど。食べれないってことはなくてむしろ止まらないんですよ。お腹がはちきれそうになるまで食べることを止められないんですよ。高3ぐらいからアルバイトしたときにスーパーでアルバイトして、そこで余ったデザートだったりとかお惣菜のパンとかをもらえたんですけど。高3ぐらいから1回持って帰ったものを全部食べ切れるまでお風呂にも入れないし寝れないっていうふうになっちゃって、一気にすごい太ったんですよ。10日ぐらいで6キロとかボーンって太って。でも過食症という言葉は知らなくって。なんで止められないんだろ毎日食べるの、って感じだったんですけど。

もう本当に今日だけだったじゃなく毎日それが続いてて、何か雑誌を見たときに過食症みたいな記事が載ってるときがあって、全く当てはまると思って気づいたんです。これって過食症ってやつなんだって。で、親に言ってみたんですよ。なんか過食症ってやつみたいで本当に食べるのやめれなくってどうしようって言ったら、親もそういうのわからない世代なんで、食べれないのはすごく心配だけど食べれてる内は死なないし大丈夫だよって言われたんです。お父さんにもお母さんにも。えー!と思ってすごいつらくって。やっぱ見た目にもすごい太っちゃうし、空いてる時間も全部食べることに使っちゃうんですよ。もう本当にみるみる可愛かった服とか好きだった服も着れなくなっちゃって。パツパツになって。

しばらくは大学生ぐらいまで食べるのをずっと続いてたんですけど。なんかね、夜ご飯とかお昼ご飯とか食べた後、満腹じゃなかったらすぐにコンビニに行くんですよ。甘いものしょっぱいもの全部かごに入れて買うんですけど、過食症の人は食べるのが見られたら恥ずかしいんですよ。だから絶対見られないようにして食べたいので。何となくコンビニの人にもバレたら嫌で、コンビニでも3つ4つ買うんだけど、違うコンビニにまた行ってプラス3つ4つを買って、違うコンビニ行ってっていくつかのお店にハシゴするんです。何となくちょっとバレないようにしたいんです。家でお母さんお父さんがいない部屋で全部食べ終わるまで1人で食べるんですよ。なんかそこが普通の食べ過ぎとはちょっと違う。絶対見せたくないってとこが。だからその間は、途中に何かはさめなくって食べ終わるまで絶対邪魔されたら困るんですよ。とにかくそれを食べ切るまでずっと続けて食べる。自分の部屋にこもってっていう感じで。

太るのが怖いから吐く人とかもいるんですけど私はちょっとそれができなかったんで。何日かめっちゃ食べ続けたら、次は何日間か絶食したりするんですよ。水だけにしとくとか、体に良いって聞いたこの1個だけ食べてあとは食べへんようにして、とにかく急激に戻そうとする。それは拒食症といえば拒食症なのかわかんないんですけど、過食と拒食を繰り返してるねって病院では言われたことあるんですけど。決して食べれないっていうんじゃなくて食べれるけど、むちゃくちゃ無理やり我慢して、節制してちょっと体重を戻して、またたかが外れたようにワーッて食べ続けるっていうのをひたすら繰り返すから。

社会人になったときも金額いくらいってるんだろうと思ったら、月に11万とか食べ物に費やしちゃってるんですよ、おやつとかそういうものに。もうお金もみるみるそれに使っちゃうし、空いてる時間もそれに使っちゃうから自由がなくって。だから友達とのご飯とかも行けなくなっちゃうんですよ。過食したいし過食し終わった後はもうめちゃくちゃお腹いっぱいで苦しいし、何か人とご飯行くような、行こうなんて気持ちにもならないから。それをとにかく繰り返してるのが日常みたいなのが過食の時期でした。つらくなって次の日会社に行けないとか、もうむくみすぎてずっとマスク外さないとか。そんな感じでした。

ゆいぴ:
その時期を改めて振り返ってみて今の気持ちってどうですか?その時期に対して抱いた感情というか。

マシュマロ:
今ってそれがちょっと克服されて普通に過ごせてると、臨場感みたいな感じであの時のつらさがあんまり思い出せなくて。たぶん絶対めちゃくちゃしんどかったんですけど、あの時つらかったなって言葉に出してはちょっと言えるけど、もうなんか、心からのしんどさを思い出せない。つわりが思い出せないことと一緒な感じで、あんまり思い出せないんですけども。めちゃくちゃつらかったですね。しょっちゅう泣いてました、1人で部屋で。ずっとこれで終わるのかなって。これで体壊して私の人生で終わるんかなとかって言って。やたらと家族に当たったりしてたんですけど。

ちなみにこれが発症したのが高3ぐらいだったんですけど、後々わかったんですけどその時期からお母さんがアルツハイマーにかかってたってことがわかって。なのでちょっとずつお母さんの心が、お母さんって頼れる存在だったのが頼れない存在になっていって。どっか寂しくて、すごい家族に依存してて家族大好きで家族でいること最高!みたいなタイプだったんで、もしかしたらその辺から発症してたのかな?みたいなのはわかったんですけど。大きくなって大学生のときにお母さんがアルツハイマーってわかって、実は何年か前から発症してますよこれ、ってお医者さんに言われたときに、自分もそのあたりからこの病気になってたなと思って。めちゃくちゃつらかったんですけどね、思い出してもすごい大変だったよなとしか、出来事しか淡々としか思い出せないって感じですね。気持ちはあんまり思い出せないんですけど。

過去:食べる以外能無しみたいな、食べるマシーンみたいになっちゃうんで。

ゆいぴ:
それまでのことも少しお伺いしたいんですけど。マシュマロさんはどんな子供でしたか?

マシュマロ:
すごく恥ずかしがり屋でおとなしくって。例えば小学校のときとかは、低学年ぐらいまでは全て1人で教室移動して休み時間も1人で過ごしてたんです。一つの原因にお顔に大きいほくろがあったんですよ。生まれつきあったほくろなのでほくろじゃなくてあざらしいんですけど。もうそれが恥ずかしくて、私めちゃくちゃ不細工で生まれたなって思ってて、それをコソコソ隠すように過ごしてて。小学校のときに男の子が黒いシールをほっぺに貼って、私の真似をしたんですね。なんかもう本当に格好悪い私、って恥ずかしいみたいなんで、本当にほとんど喋ってないんじゃないかなクラスで。っていうぐらいめちゃくちゃおとなしかって。

ただ小学校の高学年、4年生ぐらいのときか5年生ぐらいにすごい仲良い女の子のお友達ができたんですよ。しかもその子が割と賑やかなグループにいるような子の1人みたいな印象やって、その子とすごく仲良くなってからめっちゃ変わって自信がついて、今までずっと体育とかでも三角座りで隅っこでいるような感じだったのが、仲良い友達ができたことですごく私に強い言い方をしてきた女の子たちに「好きなようにもうこれ以上言わさんからな。」みたいな一言を急に言い放ちに行った覚えがあって。ちょっと1個自信になって明るくなって。

でも暗いってわけではなかったんですよ。っていうのが一応家族は結構仲良しで、恵まれた環境だったんで、本当にしょっちゅう旅行も行くし、すごい良いお洋服も着て、割と生活にも困らない感じで。ゆとりのあるような生活はさせてもらってて。なので、元々すごい根暗みたいな感じではなくって、めっちゃ家では明るかったんですよ。普通に元気に話してニコニコ笑ってって感じで。本当にただ内弁慶でシャイでっていうのと、そのほくろっていうので隅っこに過ごしてたんですけど。

そっから友達ができて高学年になって、お母さんがほくろを取るっていうのを良いお医者さんを探してくれて高学年で取ったんですよ。それでもうめっちゃ嬉しくって、中学からはさらにまた仲良いお友達ができて今でも繋がってるんですけど。中学のときがなんなら一番楽しかったんじゃないかなっていうぐらい、すごくみんなでワイワイ楽しんだっていう感じがあって。で、高校になって、中学から高校で一回受験するじゃないですか。

ゆいぴ:
はいはい。

マシュマロ:
その時に姉が結構賢い高校に行ってるんですけど、学歴がめちゃくちゃ大事なんだっていうお母さんの考えのもと、偏差値の低い高校に行ったんです私は。それでまたすごい挫折を味わって、恥ずかしい、私良いとこないわってなって。そこでもまたちょっとシュンってなって良いお友達ができなくなっちゃって。なんかね、ほんまに今も続いて仲良いってお友達が1人しかできなかったですね。あとはちょっと雰囲気だけ合わせてニコニコしてその場を楽しんでるように繕ってるみたいな感じでしか過ごしてなくって。修学旅行とかもすごく苦痛で。とにかく自分に自信がなかったですね、高校の時も。

でもほくろを取って、むちゃくちゃ不細工だって小学校のときに思ってたのが高校からちょっと人気が出だしたんですよ。めちゃくちゃ地味で、そんなにお友達とかできてめちゃくちゃ賑やかにやってるってわけではなかったんですけど、クラスのアンケートとかでかわいい子の二番目に名前が出てくるようになっちゃって。その辺にはすごい変化を感じて。小学校のときあんなほくろですごい天パで隅っこにいた私がって、そういうところではちょっと今までとはまた違うフェーズになったのかなとか思ったりしました。

ゆいぴ:
大学はどうでしたか?

マシュマロ:
なんかもう今話してると私いつ楽しかったやろ?って思うぐらい、なんでこんなネガティブなことしか出てこないんだろう(笑)。大学もなんかもう本当に勉強ができなかったから、なんか行かなくてもよかったんじゃないかなって思いながら大学に行ってるっていう感覚で。ただお父さんは大学に行った方がたくさん夏休みもあるし、遊ぶために行けばいいんだよって言ってくれたんでとりあえず行ってたんですけど。

それなりに楽しんだ気もするけどいっつも同じメンバーの3人、4人でとにかく一緒にいて。サークルとかも特に入ってなくってアルバイトして。そうだね、大学のときはもう4年間、結構過食とずっと付き合いながらの生活だったんで苦しかったかなと思います。でもそれなりに友達とも過ごしたって感じもありますね。旅行に行ったり一緒にご飯行ったり、みんなでカラオケ行ったりして一般の大学生らしい生活をしてたんですけど。ただ過食で太っちゃって、見た感じもすごい嫌でした。恥ずかしくて。

マシュマロ:
ちなみに、高校3年生のときに摂食障害が発症してから特に酷かった時期ってあるんですか?

マシュマロ:
めっちゃくちゃ最初ひどくなったんは、学生卒業して20代の半ばぐらいが一番酷かったんですよね。学生のときよりさらに酷くなったって感じだったんで。学生のときはまだ実家から通ったりとかっていうのがあったので、酷いけど、まださらに酷い状況があったんだなと思いました。家にいるとね、ずっと食べることばっかりしちゃうからちょっと鬱みたいになっちゃうんですよ。鬱々と落ち込むこともなく、食べる以外能無しみたいな、食べるだけみたいな。食べるマシーンみたいになっちゃうんで。学生のときから社会人でマシな時期あったのかな?ずっとそれと隣り合わせでしたね。

ゆいぴ:
症状が酷かった時期に突入したきっかけっていうのは何かあったんですか?

マシュマロ:
実家を離れてちょっと家を出て、そっからもう部屋にずっと籠って過食しちゃえる環境にあったってことと。お母さんが完全に病気も進行して、今まですごく甘えてたお母さんの存在が本当に本当にちょっとずつ綺麗になくなっていって、それに伴いかな。お母さんの気持ちが離れるに伴い、私もどんどんそこにハマっていくみたいな感じで。

なんかね、それを治すためにコーチングを受けたりカウンセリングを受けたりとか、断食道場行ったりとかいろんなことしたんですよ。そのときにお母さんの執着が、共依存って言ってお互いに依存してるっていう関係があったっていうのを発覚して、それがある限りはお母さんとの関係が崩れると私も崩れてしまうみたいな状況にあったみたいで。カウンセリングとかコーチングで、立て直さないといけないみたいな感じでした。

ゆいぴ:
ちなみに、障害が発覚したときにそれに関する記事を探してたってインタビュー前に言ってたじゃないですか。それは何の情報を求めて探していたんですか?

マシュマロ:
どうやって治していいかわかんなくって。もう社会人のときとかって携帯を持ってるんですけど、治った人はいるのかとか、例えば子供を産んだりできるのかなってのもすごい不安で。めちゃくちゃ体に悪いものをあんなに食べてるんだから。こっから幸せになってる人がいるのかなってことと、本当に今なってる人がいたらちょっとそれを見てホッとしたいってこともあって。まさに今その症状の人がいないかな?って「過食 治った」とかで調べてみたり「過食中 食べているもの」とか。過食している人を探すのと、治った人探したり。夢や希望とかを失わないように。そういう過食だったけど子供を持った人がいるかとか、そういう記事をすごい探してた気がします。

でもあんまりわからなかったです、結局。あーこんな幸せな人がいるんや治って、みたいなんはあってもそこで得られる情報はなくって。過食で困ってる人を学びで治していきますみたいな断食道場があって、そこに行ったときに、過食私治りましたよ、っていう生の声を聞いてすごいホッとした覚えがあります。

ゆいぴ:
何かのきっかけがあって症状が良くなっていったんですか?それとも知らず知らずに良くなっていったんですか?

マシュマロ:
もう良くなるにつれて、結構コーチングカウンセリングを本当にやってたんですよ。ちょっとずつ私の思考の癖だったりとか、自分への歪んだ認知、私すごい駄目な人間なんだ、とかっていうのをちょっとカウンセリングかコーチングで軌道修正したりってこともあるし。あと今の夫と出会ったときに、まだたぶん過食症があって、言ったんですよ。付き合ってるときに旦那さんの家にパッと行ったら過食症の本が三つぐらいあったんですよ。え、これ、って言ったら「マシュマロちゃんが悩んでるの知ってるから、僕も読んで力になれることがあったらなと思って買って読んでるんだ。」っていうのを聞いて。なんかすごい嬉しくって。たぶんあれがすっごい治ったきっかけなんじゃないかなと思いました。

そっからは夫が、私が過食で今は駄目なの、めっちゃ食べちゃうときだからもう今日は過食してるって言ったときに「その過食に名前つけていい?」って言われて。名前に何とかちん、ってよくつけるのはあるじゃないですか。あんな感じで過食のかーちんっていうのをつけてくれて。今日はかーちんが来てくれてるんだねって、本に書いてたよって。それはどっかでマシュマロちゃんがすごくしんどいのを代わりに癒そうとしてくれてるかーちんが来てくれてるから、こんな私じゃ駄目って思わないでね、とかって言ってくれたりしたんですよ。なんか嬉しくて。きっと夫はカウンセリングにはなってないし、コーチングにもなってはないけど、より頑張ろうと思いました。治すために向き合って、元気になりたいなってすごく思ったと思います。その夫の行動を見て。夫と結婚して、第一子を妊娠したときに妊娠糖尿病になったけど、あんまり過食が出てこなかったんですよね。だから本当に結婚前後ぐらいからすごく良くなってると思います。

ゆいぴ:
すごいですね、その向き合い方というか…。旦那様の。

マシュマロ:
そう。感動しました。気持ち悪いって思うかなって思ってたんです、私はちょっと。逆の立場だったら。それを一緒に受け止めてくれて考えてくれたのがすごい嬉しかったですね。

ゆいぴ:
嬉しい以外の気持ちって何か生まれました?

マシュマロ:
夫のことすごく大好きだったんで、可愛いって思って欲しかったんですよ、ずっと。ごめんなさい、しょーもない急に軽い内容なんですけど(笑)。そのためにダイエットしたくって。可愛い可愛いって結構言ってくれるので、さらにずっともっと言ってくれたら嬉しいなっていう気持ちとか、私が元気でもっと良い時間過ごしたいなとかって思うのがあって。なのでいろんなことに前向きになったって感じはありますね。難しいな、嬉しい以外にって言われると、あんまり。ごめんなさい。

ゆいぴ:
いえいえ。
素朴な疑問なんですけど、自分の意思でダイエットを始めて、それにかかるストレスでもう一度摂食障害が酷くなることってないんですか?

マシュマロ:
あります。それをね、繰り返します。なので本当に良くなるまでは、ダイエットのために我慢しちゃったから反動が来るってのはめっちゃ繰り返しました。ちょっと太っちゃったりとか、ちょっと過食が続いたときはデートできなかったです。断って。もう恥ずかしいし、今は理想じゃないなと思って。そうですね、本当にその反動はありましたね。やっぱりダイエットって結構専門的な人に頼ったりとか、ちゃんと上手にしないとリバウンド、普通過食症がない人でもリバウンドするじゃないですか。なのに私は過食症を持ってるから。

ちょっとだけテンションが高いときに普通の食事をしたとしても、過食って怒りのエネルギーとか心に溜め込んでるエネルギーが食べることにバーって出てくるみたいなんですよ。なので、どこかで私がその怒りで、昔感じた怒りなのか悲しみなのか、何か虚しさみたいなものを上手に発散してないと結局過食に出てきちゃうので。上手にカウンセリングして吐き出しながらダイエットをしてってめちゃくちゃ難しかったです、回すのが。ちょっと戻ったときは結構クヨクヨしながらやってました。どうせ今は可愛くないけど…みたいな感じで酷いときは会わなかったりっていうのを繰り返してたので。

ゆいぴ:
へえ。治療のために病院は行かれてたんですか?

マシュマロ:
行きましたね。これが病気だって雑誌で見てから、まずは近所の心療内科に1人で行ったんですよ。で、薬を出しますって言われたんですよ。高校生か大学生のときに。えー?って。なんとなくなんですけど、薬じゃないんじゃないかなと私は思っちゃって、すごい抵抗があったんですよ。薬でぼやっとしてテンションを紛らわせることで、食べたい気持ちを抑えますみたいに言われたんですけど、きっとこんなに食べたくなるってことは何かもっと違う深い問題があるんじゃないかと思って。その薬薬っていうところはやめたんですよ。

次に通った大きい総合病院は薬は出さなくって、今の状況の確認とその先生の診療が終わったらカウンセリングの人に繋いでくれて、カウンセリングを受けるっていうのをしてたんですけど。それもしばらくして、よかったんだけど、なんでやめたんかな。もう結構長く通ってから一旦納得して違うコーチングに変えて。なので病院行って病院行って、本当に個人でやってるコーチングを受けたり、断食道場行って、みたいな感じで変わっていきました。受けるものが。

ゆいぴ:
そういうのはどこで情報を得てたんですか?

マシュマロ:
コーチングはお姉ちゃんの知り合いがやっていたので受けさせてもらったのと。道場は「過食 治す」とかで調べてたら出てきて1回電話してみたんです。過食で実は苦しんでてーって言ったら、その人が道場の先生だったんですけど、めっちゃ上手に私の気持ちをわかってくれたからすごいここしかないと思って行ったんですけど。ネットで見つけました。

未来:もうとにかく幸せ楽しい嬉しいを極めたいって感じですね。そういう感情を味わいたいですね。

ゆいぴ:
近い未来から遠い何十年先まで、最後に自分の人生を終えるっていうところまで考えたときに、どういうイメージを未来に対して持っていますか?

マシュマロ:
そうですね。自分で何かをしたいなっていう。ちゃんとお仕事もしつつ、健康のことだったり、アンチエイジングのことが気になったり、過食ってことで何かちょっと発信するみたいなこともしてみたいなってことと。あとそれで少し生活ができるぐらいになったら嬉しいって、これ本当に希望なだけなんですけど。そのぐらいそういう自分のことをちょっと発信してみるっていう作業にすごい興味があるなと思って。ちょっと今回、全然自分のこと上手に話せなかったから、こんなこと言うの恥ずかしいなとは思うんですけど。今すごい幸せなので、そういう苦しんでる人とかも、子供も普通に不妊治療しなくても私はできたし、そういう人もいるんだってことできっと自分も大丈夫かもって思ってほしいし。ずっと悩んでたけど幸せな未来が待ってるってことも伝えたいし。私自身はそういうこともしながらプライベートでは自分の時間を持ちながら、いっぱい旅行に行ったり仕事も頑張りたいし。

あと、なんだろうな、そうやって人に影響を与えて喜んでもらえる存在になりたいなと思ったりします。今の会社だけだと直接的に私が何か影響を与えて喜んでもらえるってことを体験できないのでそういうことをしたいなって思ってて、ちょっと今回noteを書いてみようかなと思いました。

ゆいぴ:
自分の発信以外にこういうことをやりたいとか、自分でこういうことを始めてみたいとかっていう計画は何かあるんですか?

マシュマロ:
前にブログを作ったんですよ、WordPressってやつで。そっちには全く摂食障害には触れてなくて。私は結構美容のことに興味があるので、1ヶ月この方法で美肌頑張ってみたとか、そういったことを記事に書きたいなと思ってたんですけど。赤ちゃんの面倒と仕事とあれで全然進まなくって記事が。なのでそっちも進めたいなと思ってます。健康とか美容の発信。今のところは好きで美容医療に行ったりしてるんですよ。とか、好きな化粧品のちょっと使い比べだったり、肌に良いと言われてるものを摂取するようにしてみたりとかいろんな実験をしてみてるので。その結果みたいなものをちょっと載せたりとか、私にはこれが効いた、みたいなことをやってみたいなって思います。

ゆいぴ:
ふうん。noteもWordPressも文章を書く系の発信方法じゃないですか。それはまたなんでですか?

マシュマロ:
他にもYouTubeとかがある、とかそういうことですか?

ゆいぴ:
そうですそうです。

マシュマロ:
姿を出したくないっていうのがまずあったから。YouTubeだと姿を出さずに発信するっていうのが、全然できるんでしょうけどちょっと声も出るしなとかって思うと、一番はまず文章なのかなと思って。あと写真で載せれるし、とかっていうので文章になってます。あと仕事にもやっぱ関わるから、ちょっと文章を書けるようになってると相互作用としていいなっていうのを思いました。

ゆいぴ:
先ほど喜んでもらえる存在になりたいっていうお話をしてましたけど、それって何ですかね?どういう姿ですか?自分の理想の姿っていうのは。

マシュマロ:
自由に楽しんでるってところですかね。こうでなければならないとか、これが駄目とか結構何かに縛られた状態、過食のときは過食に縛られてたし、〇〇べき、に囲まれてたっていうのはすごくあったので。もう本当にそういうのはできる限り、排除していいものは排除して、楽しいものをすごい優先して自分が楽しめてて、しかもそれがそうじゃなかった自分がそうなるってなったとしたら、いいなと思います。変われるんだとか、自分の理想の未来って実は頑張れば手に入るんだなとかっていうのを。なので、もうとにかく幸せ楽しい嬉しいを極めたいって感じですね。そういう感情を味わいたいですね。

ゆいぴ:
なるほど。自分のことを発信すること、たぶん今回インタビュー受けてくださったのもそれに繋がるからなのかなってちょっと思ったんですけど。

マシュマロ:
うんうん。

ゆいぴ:
誰に何を一番伝えたいっていう明確なところはあるんですか?

マシュマロ:
noteの部分では、本当に摂食障害に困ってる人に、脱出の仕方ってのはもしかしたらうまく伝えられないかもしれない、って言うのは本当に人それぞれ違うと思うので。ただそういう人も絶対大丈夫なんだよってことを伝えたいです。たぶん今って性格はちょっと繊細だけど、めっちゃ友達もママ友もできて楽しんでるし、仕事もコミュニケーションをすごくとって楽しんでやってるし、もうめっちゃ良い夫に恵まれて子供が可愛くって。結構自分の中では、理想とまでは言わないけどもうほんまに幸せなんだなっていうのを感じてて。その未来が待ってるって思わなかったんですよ、過食してるときって。子供産めるのかなとか心配だったんで。noteには、そういう困って今すごくつらい人に、大丈夫、明るい未来があるよって。たぶんその人が思えば信じてる方向に進むじゃないですか、人って。脳のクセとして。だからそういうふうに自分も大丈夫かもって思えるきっかけになるnoteにしたいなっていうのと。そう、なので過食で困ってる人ですかね。もう駄目でどうしよう、未来ないかも、と思ってる人に。

ブログの方に関しては、老けに悩んでる人に、これ良かったよみたいなのを本当の口コミとして載せたいなと思います。自分で体をもってやってみて。今って本当にこれいいの?宣伝するためだけじゃないの?みたいなのとかでわからなかったりするんで。実際1ヶ月間ほんまにそれやりきってみて、1ヶ月で肌の細胞的に入れ替えるっていうのが、これがどんだけ効いたかっていうのをちょっと体をもってやってみて。手探りで探してる人の一個、私もヒントに一緒になれればなとか思ったりしてます。なので、美容を頑張ってる老いに抗いたい女性。

ゆいぴ:
もしもの話で。マシュマロさんが摂食障害に全くならなかったとしたら、自分の人生って今どうなってると思いますか?

マシュマロ:
考えたことなかったですけど、もしなかったら私は今のこの状態、幸せなことを幸せと掴めてないって思います。いろんなそういうしんどい面をたぶん知ってるから、いろんなことが愛おしいし、夫が困ってるときも子供が困ってるときも、…なんだろうな、すごい幸せ、摂食障害がなかったら…。もうちょっと幸せ度の低いもっと平凡、いや平凡なんだけど、何て言うんだろうな。こんな幸せじゃないと思っちゃうんですよね。なんでなんだろう。

たぶんもっとわがままで人を許せなかったりして、もっとしょうもないことで旦那さんを責めたりとかってことをしちゃうんじゃないかなと思います。すごいつらい経験をした分、おおらかさも身に付いてる部分があるし、理解してあげようっていう気持ちもやっぱりその経験によりついた部分もあったりするので。あったからこその、こんなに可愛い愛おしい、って思う幸せなのかもしれないですね。

ゆいぴ:
最後に言い残したことがあればお伺いしたいんですが何かありますか?読者へのメッセージでもインタビューの感想でも何でもいいんですけど。

マシュマロ:
インタビューの感想としては、過食で困ってる人をホッとさせたいと言いつつ、自分の今のすごく幸せなことをもっと言語化するようなことをしてこないと、全然伝えられないなと思いました。むっちゃ難しいなって。本当にもっと伝える練習をしないと、何から言っていいかわかんなくて。たぶんめちゃくちゃいろんなことを端折ってしまって、飛ばしてしまって、やっぱり伝えることって練習が必要だなってめちゃくちゃ思いました。

ゆいぴ:
はい、ありがとうございます。

あとがき

食べることに興味がない、ってことを誰にも理解されずに苦しんでいた時期がありました。食事って人間生きていれば誰にでも付随する行動だしさ、みんなそれぞれ好きな食べ物があって、今日は中華料理の気分だな〜とか、テレビ観てこれ美味しそうだなとか思うよね。でもね、思わない人もいるんですよ。「食」って=幸せに位置付けられがちだけど、そうじゃない人もいるってことはなかなか浸透しないんだよな。自分の中の当然を改めて問うと、わんつか人に優しくなれますよ。
【インタビュー・編集・あとがき:ゆいぴ】

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