小学生から大人まで全てをカバーするような教育機関を作りたい人
むかしむかし、ある村に、育道(いくみち)という若者が住んでいました。育道には大きな夢がありました。「小さな子どもから大人まで、誰もが学び続けられる場所を作りたい」という願いです。
育道はまず、村はずれの大きな木の下に、「学びの広場」を作りました。
朝には、小学生たちが集まって、
本を読み、絵を描き、自然を観察し、
昼には、若者たちが集まり、
技術を学び、夢を語り合い、
夕暮れには、大人たちが仕事を終えて立ち寄り、
新しい知識を得たり、経験を分かち合ったりしました。
そこでは、年齢に関係なく、誰もが先生であり、誰もが生徒でした。
子どもたちは大人に昔話を教わり、
大人たちは子どもから新しい発想を学び、
若者は老人から知恵を受け継ぎ、
老人は若者から新しい技術を教わりました。
後に育道はこう語りました。
「学びに終わりはありません。人生のどの段階でも、新しい発見があり、成長があるのです。そんな場所を作ることが、私の夢なのです」
そして「学びの道は、生涯続く」ということわざが、この村から広まっていったとさ。
めでたし、めでたし。
と思う2025年1月18日14時38分に書く無名人インタビュー993回目のまえがきでした!!!!!
【まえがき:qbc・栗林康弘(作家・無名人インタビュー主宰)】
今回ご参加いただいたのは 鈴木裕人 さんです!
年齢:30代前半
性別:男
職業:経営者

現在:その人たちのその生活の中に入っていきたい
くじらぐも:
鈴木さんは今何をしている方でしょうか?
鈴木裕人:
そうですね、一応二つやってることがあって。一つは家庭教師の会社ですね。もう一つは不動産会社の代表取締役と。この二つをやってます。
くじらぐも:
それぞれいつ頃から始められたんですか?
鈴木裕人:
えーと、多分どっちも2021年からだと思います。家庭教師は2020年からかもしれないです。
くじらぐも:
うんうん。それはどんなことがきっかけで始められたんですか?
鈴木裕人:
きっかけはですね、ちょっと昔にさかのぼるかもしれないんですけど。うちがずっと医者の家系で、子供の頃から医者になるしかないよと言われたんですけど。医者になれなかったら、経営者しかいないというふうに言われていて。あぁ、なるほどと思ってて、ですね。大学で医学部に行けなかったもんですから、経営者にはずっとならないといけないなというふうに考えてたんですね。
それで大人になって、その経営の道をしたいなというふうにずっと考えていて。きっかけその1は、先輩が独立すると、不動産屋さんとしてですね。なので、一緒にやらないか?ということでですね。僕は宅建の資格を持っていたので、一緒にやらないかということでそれで1社目。じゃあ私も出資しますっていうことで、共同出資して、共同代表でやってると。
で、もう一つ家庭教師の方はですね、これは単純にですね、教えるの好きだったなっていうのと。あと少しでも、当時はそんなに収入があったわけじゃないんで、少しでも生活の足しにしたいなと思って、すぐ働けてすぐ現金化できてっていうのを調べていたら、家庭教師っていうの面白そうだなっていうので、家庭教師を始めてみたらどハマりしたという感じですね。
くじらぐも:
なるほど。ありがとうございます。
今現在の生活の中で、熱量のかけ方というか、どんな比重でお仕事はされてるんですか?
鈴木裕人:
そうですねぇ、比重で言うと、授業が大体昼2時ぐらいから夜の10時まで、1日の間で2、3コマやってるっていう感じですね。で、それが週1週間ずっと続くので、20コマぐらいですか。で、休みなくやってるので。で、不動産の仕事は、1~2週間に数日という感じです。今年のテーマは休みを取るというのがテーマです。
くじらぐも:
あ、そうなんですね。鈴木さんにとって、それぞれのお仕事はどんな存在なんですか?
鈴木裕人:
そうですね。家庭教師の方は、やっぱり自分のやりたいことと社会が求めてくれているものっていうのが一致しているので、一番やりがいがあるものですね。
くじらぐも:
はい。
鈴木裕人:
で、不動産の方は、どちらかというとあれですね、どっちかというと生活の足しにしてるぐらいの感じ。で、もう1人の人が結構そっちをメインでやっているので。まぁ共同代表とは言いながらも、どちらかというと私の方が手伝いをしているっていう感覚に近いという感じですね。なので、不動産の方は生活の足し、家庭教師の方が自分の本来の仕事、というイメージでしょうかね。
くじらぐも:
なるほど。ありがとうございます。
では、特に家庭教師の仕事のことになるかなと思うんですが、仕事をする上でのこだわりであったりとか、楽しいところ或いは苦しいところは何かありますでしょうか?
鈴木裕人:
こだわりは、こういうと教育業界の方に怒られるかもしれないんですけども、今の教育業界は「終わってるな」っていうふうに感じるので、学校教育も残念ながら微妙ですし、不登校もひどいことになっていますし。塾の方のサービス、受験の方もですね、じゃあ受験していい大学行ったら人生安泰かっていうとそんなこともないし、塾で勉強した内容っていうのが社会で役に立つのかっていうとそんなこと全くないし。我慢してやるものみたいな感じになっちゃっているので、それは学習というか勉強という面からするとよろしくないなというふうに感じていて。
それで、私が皆さんに提案しているというか普段授業でやってこだわっていることは、まずは本物を追求するっていうことですね。学校の教科書とかっていうのは、あんまりいい内容というか、最先端のものも入っていなければ楽しいところとかも入ってなくて。明らかに試験のためだけに作られたような内容になっているし、教える人もその科目に興味がない。職業として先生をやってるっていう形なので、純粋にその中身に知的興奮を覚えたりとか、面白いと思ったりしてやってないので。まぁ嫌々やってる人から教わったらそれは楽しくないよね子供たちは、っていうのが自分の考え。
なので、僕は大量に本を読み、その中から面白かった内容とかを全部引っ張り出して、それで授業を組み上げていくっていうのを作るっていうのを考えてるんですね。受験からは大きく外れてしまうかもしれないんですけど、結果楽しくなって、勉強をするようになり、で、成績が上がるっていう。何て言うんですかね、順番を逆にしたって言えばいいんですか。その受験のためだけ、将来のためだけに我慢して勉強するっていう手順から、いや本来は楽しいものだから、本当に難しいかもしれないけど、大学の範囲だろうがなんだろうがやろうよと。やったら面白いでしょうと、面白いから続けるよねと、だから成績が改善するよねっていう順番に切り替えた、というのが一つ目のこだわりですね。
で、もう一つが、社会人でいうところのコーチングだったりとかですね。そういったところっていうのを、子供向けに作り直して提供していることですね。なので、大人の人たちも、自分はどうやって成長してきたのかとかっていうのを言語化できてないと思うんですよ。どうやって成長するのか、どうやって稼ぎが増えるのか、どうやって趣味が上手くなるのか、どうやって自分がやってきたサッカーなりバスケなりがうまくなったのかっていうことを説明できる人が、ほとんどいないんですよね。
なのでそういったコーチングのスキルを使って、子供たちに人が成長する過程をちゃんと説明することで、今何をやってるのかっていうのをやる、教える。で、勉強を教えた結果子供が成長するのではなくて、人間の成長する術を使ったから、学校の勉強という分野で成績が改善するっていうふうに、順番を入れ替えたっていうんですかね。
学校の先生は、学校の授業しか教えない、塾の科目しか教えれないみたいな感じなんですけど。そうではなくて、もう1個上の層、そもそも人が成長するための心理状態っていうのは何なのかっていうところを指導する。指導するというか、こっちがわかった上で話すことで、部活だろうがなんだろうが全部面倒見てるという感じですね。っていうのが結構こだわりっていうところですかね。なんか勉強だけ教えてても仕方ないなっていうのが一つですね。
で、もう1個が、これがこだわりの三つ目なんですけど、これで最後ですね。
一つ目が、本当に楽しい!!勉強っちゅうものは本当に楽しいものだ!というものを伝えるっていうのが一つ目で、もう一つ目は人間の成長っていうことをちゃんと科学的心理学的にやるっていうのが二つ目で。
三つ目、大事にしてることが、その受験ていう部分を通して、人間的に成長してもらうっていうことですね。なんか嫌々するのではなくて、受験は受験の業界になっちゃっているし、部活は部活になっているし、エンタメはエンタメみたいな感じになってるんですけど。そうじゃなくって受験を通して人間性を磨き、受験を通して教養を深め、受験を通して頑張る努力する懸命になる、そういったところを教える。っていうのが三つ目のこだわりですね。そんな感じです。
くじらぐも:
ありがとうございます。では、鈴木さんにとって、この家庭教師というお仕事でなければならない理由って何かありますか?
鈴木裕人:
そうですね…さっきのお話の続きで。ちょっと苦しい楽しいが抜けちゃったのであれなんですけど。それとちょっと繋げて話すと、私自身が楽しいって思うのは、一対一で話してるときが好きって言えばいいんですかね。みんなに講演をするみたいな仕事だったりとか、前で講義をする授業するみたいな話もあるんですけど、なんかそれってその人1人1人にベストマッチしないなっていうのが、何か自分の感覚って言えばいいんですかね。
まぁ人それぞれ課題が違うし、その話を聞いて受け取ることも違うし。それを聞いた人たちが、なんて言えばいいんですかね、講演を受けた人、100人中20人が成果出ればいいやっていう感覚では居られないっていうのが苦しいところであり。楽しいところは、一対一で見たいっていうところですよね。で、その人たちのその生活の中に入っていきたいって言えばいいんでしょうかね。
なんかコンテンツを提供してはい終わりではなくて、本当に成長してほしいと思うからこそ一対一でやりたいっていうところが自分の楽しいところで。成長できたら一緒に喜びたいし、失敗したら一緒に落ち込みたいし、っていうところが楽しいところですよね。
で、苦しいところは、僕はあんまり苦しいとは思わないんですけど、プライベートがなくなる。四六時中ずーっとどうやったら成果出るのかなっていうことを考え続けたりとか、うまくいかなかったとき次どうしようかなみたいな感じになるので。プライベートがなくなるがゆえに、こう広げづらいって言えばいいんですか。自分と同じぐらいの情熱を持って教育をやってくれる人っていうのが少なくなっちゃうなっていうのが、苦しいところですね。
そこを足し合わせると、家庭教師じゃないといけないっていうのは、やっぱ一対一じゃないといけない。生徒たち、親御さん家族とよき友人になりたいというか、一体になりたいという。コンテンツを提供してはい終わりにはしたくないっていう感じですかね。
くじらぐも:
ありがとうございます。では、プライベートがなくなってしまうというところがありましたが、休日ですとか、休むときはどんなことでリフレッシュしたりされますか?
鈴木裕人:
そうですね。基本休みはないので、休むときには無理くり予定がないと休まないんですよね。妻と出かけて泊まりに行ったりとか、何かの記念日だったりとか、そういったときには授業をずらして旅行に行くと。
なので旅行が多いですね。旅行、キャンプ、あと美味しいもの食べに行く、あとは、ゴルフする、みたいな感じで。ちょっと年寄り風のリフレッシュの仕方が多いかもしれないですね。
くじらぐも:
ありがとうございます。あとは、家庭教師にかける。情熱、熱量っていうのはどういったところから出てくるものですか?
鈴木裕人:
そうですね~、それはですね、何か勉強すればするほど出てくるんですけど。昔の日本人達、諸先輩方、江戸時代、明治時代もそうですけど、明治だったり江戸だったり、もっと昔の鎌倉、平安だったりとかそんな、縄文時代とかでもいいんですけど、昔の日本人たちの生活とか考え方とか哲学とかを見てると、やっぱすごいんですよ。めちゃくちゃすごいんですね。やっぱ進んでるというか、今でも到底追いつけないぐらいいろんなことを考えているんですよね。
で、そしてやっぱ一番は、この世の中を良くしたいだったりとか、人に貢献したいだったりとか、もっといい社会にしたいとかっていう、結構大きな理想とか望みとか、志みたいなのを持ってる人たちばっかりで。それが普通の人たちですらそういうふうなんだよ、という文献がたくさんあるんですよね。そういうのを読むたびに、まぁ今の日本やばいなと思うんですよ(笑)それを何とか取り戻したいなと。
世界史なんかですね勉強すればするほど、世界の経済や政治とかを勉強すればするほど、やっぱり日本が世界のリーダーにならないと、やっぱり世界を豊かで平和にすることはできないなっていうふうに思ってしまうぐらい、過去の人たちがすごいので。だから、それを知るたびに、自分も何かしら社会に貢献しないといけないと。何かしら人の役に立たないといけない、先輩たちには負けていられない。っていう思いですよね。
それと一番はやっぱり、僕は、1945年に終戦した戦争、第二次大戦の話とかは、よく子供たちにするためにすごく勉強するんですけど。やっぱりそのときにたくさんの方々が命を落として助けてくれてた、その生き残りが私達なわけなので、まぁね、自堕落な生活をしているとですね、顔向けできないなと。せっかく命をかけて残してやった後世たちが、こんな怠けた生活をしていていいのかと。それは叱られるなと思いながら考えていると、いやちょっと頑張らないといけないなっていう感じになってしまいますね。
くじらぐも:
なるほど。
鈴木裕人:
はい。
くじらぐも:
日本についてのお話が出てきましたが、鈴木さんの考える日本の良い点、悪い点はどんなものですか?
鈴木裕人:
やっぱ良い点は、世界で一番やっぱ歴史が長い。そして、あらゆる企業とか何でもそうですけど、歴史が長い企業が多い。そうやって長く続けるっていうことが非常に得意な文化だなというところ。
と、皆さんよく言われるかもしれないんですけれども、やっぱり宗教宗教してない。神社とかって特にそうなんですけど。仏教と神社って混じり合ってますし、今ではキリスト教の考え方とか資本主義の考え方とかプロテスタントの考え方とかも、普通に馴染んでいて。その宗教をしていなくても、普段の生活の中に勝手に入り込んでしまっていて、敬虔な信者たちよりももっと、なんて言えばいいんでしょう、宗教家らしい生活をしているんだな、みんなっていうところがいいところなのかなと。
だからやっぱり自制心があるし、真面目だし、一生懸命だし、サービス精神は高いし、綺麗好きだし、といういうところになるんじゃないかなっていうところが、すごくいいところなので。そこが転じてやっぱ普段から相手の立場に立つっていうことを非常に得意としているなっていうのは、これはやっぱりどこの民族も覆せないよなと思うぐらいの、やっぱすごい点かなと思いますね。
悪い点は、これ良くも悪くもなんですけど、人が悪いことをするわけがないと思っているっていうところが、悪い点かなと思いますね(笑)例えば、子供たちとかと話してても親御さんと話しててもそうなんですけど、まさか教科書が嘘を書いてるとは思ってもいないんですよね。昔の教科書と、戦前の教科書と、戦後の教科書で全く違う内容になっているとか。それが、嘘ばっかし、日本人に対して都合が悪いような内容ばっかりになっている。そんなことを偉い人たちがするわけないよねっていうふうに思っているっていうのが、まぁ悪いところかなと思いますね。なので、皆さんにお話するときによく言うのは、そういった思いやりとか、そんなことするわけないっていうのは日本人同士でやってくれと。
外国の人と対応するときには、やっぱ自分のためが一番だっていう感覚が非常に強いから、やっぱり日本国内で考えるスタンダードな考え方と、それ以外の人たちと話すときの考え方っていうのは、変えないとやっぱりいけないからねっていう話は、よくしますね。そんなひどい奴はいないって思ってる、っていうところが悪いところだって思います。
くじらぐも:
ありがとうございます。

過去:そうか!と。続けるだけなら誰でもできるじゃんっていうふうになって。よし、これを俺の才能にしようって決めたのが、21、22ぐらい。
くじらぐも:
鈴木さんは、子供の頃はどんな子でしたか?
鈴木裕人:
そうですね。子供の頃は何してたんでしょうねぇ。まぁ特にあんまり勉強はしてなかったですね。親の言う通りと言うと変ですけれども、周りの人たちのようにですね、周りというかいい大学に行った人たちみたいな感じで、塾漬けとかそんなことは全然なかったですね。
くじらぐも:
はい。
鈴木裕人:
まぁ確かに習い事はたくさんあったんですけど、塾には行ってなくて。公文で、計算国語英語やったり、英会話教室やったりピアノやったり水泳やったり、まぁアイスホッケーやったり。っていうように、自分がやりたいって思ったことを素直にやらしてくれていたって感じですね。
友達ともたくさん遊んだし、ゲームもいっぱいやってたし。カードゲームも友達とやってたし、ソフトボールやったり野球やったり、毎日遊びに行ってましたね。そんな感じの子供時代でした。
くじらぐも:
うん。
鈴木裕人:
あとは何があるかな。強いていうなら、毎週田舎に連れてってもらって、親たちと野菜作ったりとか、育てたりとかですね。そういうのをやったりとか、あとは必ずですね、お盆とか正月とかはみんなで集まって神社に行ってっていう、そういったことはちゃんとやってましたね。子供の頃からですね。眠い、起きたくないとかって言っても引きずられて連れて行かれてました。
まぁだからたくさん遊んでたんだと思います。熱中する習慣をつけさせられてたっていうのがあるかもしれないですね。
あと本は読んでたような気がしますね。当時の本って言えばいいんですかね。漫画だったりとか、ハリー・ポッターだったりとかの子供向けの長い小説だったりとか。あと家に大きな本棚があったので、図鑑とかよく見てたぐらいな感じですね。小学生のときはそんな感じだったと思います。
くじらぐも:
小学生の頃と今のご自身とで、ここが根本的に変わっていないなというところとかってありますか?
鈴木裕人:
根本的に子供の頃から変わってないのは…子どもの頃から変わってないことは何がある…?あ、でも型に縛られないみたいなのは、変わってないかもしれないですね。なんか枠組みにとらわれないというか。よく言えば枠組みにとらわれない、悪く言えばルールを守らないっていう。
みんなこうだよねって言ってるときに、それって意味あるの?っていうことを、子供の頃からずっと考えてましたね。特に小学生、中学生とかになってもそうですよね。なんか宿題とかって意味あるの?って。意味のない宿題をやってきなさいって言われて、やんなかったら怒られる。とりあえず、怒られればいいから、意味のないことはやんなければいいんじゃない?黙って怒られとけば、意味ないことしなくていい!ラッキー!っていう、そんな感じでしたね。意味とか効果とか、役に立つかとか、そういったことをよく考えてましたね。
くじらぐも:
では、逆にこれは変わったなと思うこと、価値観が変わるきっかけになったようなことはありますでしょうか?
鈴木裕人:
そうですね。変わるきっかけになったのは、多分大学生ぐらいのときだったと思うんですけど。えーっと、それまで自分は普通の人間だと思ってたんですけど、変わってるねと言われすぎて、変わってることに気付きました。それに、20何年気付かなかったからね。
なんていうんですかね。もう1個あとあれですね。結構何でも努力して頑張ってきたので、勉強もそうですし、浪人もしたし、いろいろ難しい問題でも挑戦したし。でも大学入って自分は勉強やったけど、周りの人たちを見るとすごくスポーツできる人たちがたくさんいて。運動部に入ってたからですね、アイスホッケー部に入ったので。
でも当時私は身長が169cmで体重が49kgしかないガリガリで、じゃあその人たちに、そのまま身体能力で差がついたままでいいのかっていうところから、スポーツで負けたくないなというのが出てきて。筋トレとかランニングとか、基礎トレーニングとか大嫌いだったんですけど、真剣に取り組むようになって。それで国体とか選ばれるようになったんですけど。
で、そういうのって、自分ができたから誰でもできるんじゃないかっていうふうに思ってたんですよね。だってこんだけ運動できなかった自分、こんだけ走れなかった自分、こんだけ筋トレ嫌いだった自分が、あんだけできるようになるし。中学高校は赤点とってたし、中学校は偏差値30なんぼしかなかったし。そんなやつでもまともな高校、まともな国立大学には行けるぐらいまでできるようになったんだから、普通に誰でもできるでしょう、みんな頑張ってないだけじゃないかっていうふうに思ってたんですけど。
そうではないということに、最近、ちょっと前ぐらいに気づいて。大学卒業あたりぐらいから。そもそもみんなそんなに1個1個のことに真剣に取り組むことはしないし、そもそも、努力をし続けること自体が難しいことなんだということに気づいて。それで、そういった点からも、あ、自分はちょっと変わってるかもしれないということを再認識するようになったっていうのがそれぐらい。
それまでは普通にみんなと一緒じゃないかと思ってたんで。まぁだいぶ強要してましたね。なんでやんないんだって。俺でもできたんだから、お前らもっとできるだろうみたいな感じで強要してましたね。それが良くないっていうことに気づきました。
くじらぐも:
鈴木さんがそういう努力を継続することができるのは、何か思い当たる理由とかってあるんですか?
鈴木裕人:
あ、そうですね、いくつかあって。まず一つ目は、これは中学校のとき継続できた理由なんですけど、勉強もしかりスポーツも何でもそうなんですけど、出来ないのはダサいなと思ってたっていうのがまず一つ目ですね。最初はできなくてもいいんだけど、頑張ってできるようになんなきゃ、恥ずかしくないかっていうのがまず一つ目ですね。やるからにはある程度できるようにならないと駄目じゃねえかと思ってたのが、中学校頑張れてたのですよね。
でも高校になってそれなくなっちゃって、できないもんはできないもんっていうふうになっちゃって。でも、高校時代から浪人で頑張れたのは何だったのかって言うと、本物をやると楽しいんだっていうことを教えてくれた予備校の先生がいて。代ゼミの化学の亀田先生や物理の為近先生、数学の西岡先生ですね。
なんか表面的な暗記とか、表面的なことばっかりやってるから面白くない暗記ばっかり書き取りばっかり点を取ることばっかりやってるから楽しくないんだよと。なんかそうではなくって、そのもの自体、その行為自体、勉強する、シュートを打つ、サッカーをする、バスケをする、そのこと自体を楽しむことをやらないといけないんだっていうことを教わって。
だから、浪人の時も高校3年生の時もそうなんですけど、なんか模試を取るために戦略的に動いたとか全然なくて。ただただ楽しい、面白いと思える科目を、面白いと思える順番にやってきただけっていうことなんですよね。
周りから見たら努力に見えるかもしれないんですけど、本人自身は楽しんで、面白くやってるよねっていう感じですよね。
そんで大人になっても継続できてるのは、大学生のときに、実感したんですよ。あ、俺は勉強でも医学部に行けず、なんか東大とか有名大学にも行けず、スポーツでももっとすごい人たちがたくさんいると。で、当時やってたゲームとかアニメとかも好きだったんですけど、ネットゲームにもすごい人たちたくさんいるし、アニメとかオタクな人たちとかすごいし、自分には何も才能がないなということに気づいてしまったんですよ。21かなんかそんぐらいのときだと思うんですけど。
自分には全く何も才能がなかったっていうことに気づいて絶望してたんですよね。そのときに、なんかイチローの本か何かを読んでいて。それは、高校生のときとか中学生のときとかに読んでた本を、たまたま実家に帰って読み返してて。そこに、努力し続けることも一つの才能なんだよということが書いてあって。
そうか!と。続けるだけなら誰でもできるじゃんっていうふうになって。よし、これを俺の才能にしようって決めたのが、21、22ぐらい。
努力し続けるという才能を手に入れてやろうっていうふうに思った。だから続けられているっていう感じですかね。それがきっかけ。
くじらぐも:
ありがとうございます。じゃあ、その後の社会人生活、キャリア生活はどうでしたでしょうか?
鈴木裕人:
そうですね。まず工学部だったんですけど、工学部卒業して大学院に進んだんですね。工学部は、理系は大学院まで卒業しとかないと役に立たないぞっていうふうに言われていたので。で、大学院まで行ってたんですけど、そのとき卒業して周りのみんなは全部理系の会社に就職することになっていて。研究職だったりとか、何か経験を活かしたことをやるっていうことだったところにばっかり、皆さん行ってたんですよね。
で、僕は大学4年生のときやった研究を通してですね、研究とか実験は自分には向いてねえわと思ったんですよ。どっちかというと細かいんですよね、1個1個が。丁寧にやんないと正しいデータが取れないわけですね。あれも好きじゃないとできない分野なんですけれども。そこまで好きじゃなかったので、のめり込めなくて。当時、部活でアイスホッケー部のキャプテンをしたりですとか、経営者になりたい、ならないといけないみたいなふうになってたんで、経営者になるためのセミナーに、バイト代稼いで10何万とかのセミナーとか行ってたりとかしてたんですよね。
そのときに、一生そういった理系の何かに就職していくつもりはないんだから、就職に対する考え方を変えないといけないという話を聞いて。何のために就職するんだっていうふうに言われたときに、一番最初に聞いたのが、技術をもらうために就職しないといけないと。学ぶために就職するんだ、というふうに言われていて、そんな考え方があるんだってびっくりしてですね。
じゃあ学ぶために就職しないといけない、けど今俺には何が必要なんだっていうふうに考えてみると、やっぱり経営者に必要なのはマネジメントとマーケティングとセールス、この三つがないと話にならない、っていうふうになっていて。
それですぐにでもできそうなのがマーケティングだったので、WordPressとか使ってですね、今から13、4年前ぐらいですが、WordPressとか使ってホームページを作る練習をして。大学生のときによく懇意にしてくれたうどん屋さんとかのホームページを、勝手にちょっと作らせてくれないかとかって言って、ただで作ってっていうのをしたり。
あとは当時Googleの広告、PPC広告が流行ってたので、そんな広告をやってみたり。アフィリエイトをやってみたり、ブログをやってみたり、いろいろ。ECサイトが流行り始めたので、ECってどうやってできるのかなとかっていうのを情報集めたりしてたんですよね。
くじらぐも:
はい。
鈴木裕人:
そんで、やっぱりこっちの方が面白いなというふうになって、大学院で使った技術は一切使わず、そのPCサイトをコンサルティングする、WEBコンサル会社っていうのがあったので、そこに応募することにしました。
で、結構倍率とかめちゃくちゃ高いんですけど、何倍ぐらいなんだろう、ちょっと覚えてないんですけど、何か凄まじい数受けに来てたんで。200人ぐらいは受かるけど、応募者が何にん?1万人ぐらいはいるのかな、ぐらいの中から勝ち上がらないといけなくて。1、2、3、4、5次面接ぐらいまであったのか、5次面接6次面接ぐらいまである会社で。で、そういったところで、1社目はそういったECサイトのコンサルティング会社に入るように決めて。で、ここでECのコンサルをしながら、そのコンサル先は自分で営業しないといけないっていう会社だったんで。これはセールスも学べるし、コンサルもできるマーケティングもできる、一石二鳥三鳥、しかも出世すれば部下も面倒見ていいよっていうベンチャー企業だったんで。これは一石三鳥じゃん、全部できるじゃないかっていうところで入ったんですけれども…。
配属と言えばいいんですか、入るときにはwebコンサルしかしたくなかったので、あえて子会社の転属出来ないwebコンサルの職種で採用してもらうようにしたんですけど、なぜか入った後に全てひっくり返されて、グループ全体採用に切り替えるみたいな感じになってですね、グループどこでも飛ばされるようになっちゃって。
で、それで、全く興味なかったテレアポ部隊みたいなところに配属されてですね。1日250件電話をすることがノルマだっていうところに配属されて。ひたすら電話をかける毎日でしたね。それでちょっとうつ病になりかけて。あ、もうこれ駄目だということで辞めて。給料も少なかったし。その会社、東京だったんですけどね。
大学は長崎大学だったので、長崎から東京に行って、東京で1年弱ぐらい働いて駄目だったってなって、それで福岡に帰ってくるようにしたんです。実家が福岡だったからですね。
くじらぐも:
はい。
鈴木裕人:
で、やっぱり就職しないといけないなっていうふうになったんですけど、やっぱりもうウェブコンサルとか福岡にいないので。まぁあったんですけど、どちらかっていうとWebセールス会社っていえばいいんですかね、ホームページを売りまくる会社で、コンサルではないみたいな感じなんですよ。
くじらぐも:
はい。
鈴木裕人:
なんかマーケティングがしたいのになと思って、Webのセールスをしたいわけじゃないなっていうことで、転職先の人といろいろ話してたら、Webじゃなくて一番難しいセールスは住宅営業だと。注文住宅の営業が一番難しいっていうふうに言われて。
それで注文住宅営業、一条工務店っていうちょっと大きい会社に入ったんですね。難しすぎて、みんな他の人は先輩とかからお客さんをつけてもらって、3ヶ月ぐらいあれば1棟は売れるよね!みたいな感じだったんですけれども。僕の店長のところは、優しいけど、本当の意味で優しいので、見かけ厳しいっていう。何て言うんですかね、つけてあげたら一生力つかないでしょ?それが辞める原因になっちゃうよね?っていう考え方の店長のところだったので、どんだけか時間がかかろうが自力で全部やれっていう人だったんですよ。
それで、みんなが2、3ヶ月でポイポイポイポイ契約上げていく中、僕は18ヶ月間も0棟のままで(笑)でも、それでも努力し続けないといけないということで、売るためにセールスの本を買ったり営業の本を買ったり。そういった販売のプロセスみたいなのを学んで、それで売れるようになりましたね。
それで、何とか営業ができるようになってきたっていうのが、一番のターニングポイント。そっから、家売れるんだったら何でも売れるでしょってなって、独立することができたんですね。
くじらぐも:
なるほど。ありがとうございます。
では、今のお仕事、独立された後の生活は、100点満点中何点をつけられそうですか?
鈴木裕人:
まぁ、当時というか、去年ですね。もうサラリーマンを完全にやめてしまったのは一昨年なんですけど、サラリーマン時代で副業と合わせればですね、大体1000万ぐらい稼いでいて、それは上位3、4%ぐらいに入ると。
その翌年、辞めた翌年から、月初でいきなり1月から100万超えるような収入があったので。月でですね。これで、フリーランスでも1000万超えられるんだなというのがわかって満足してたんですよ、そのときは(笑)100点でした。自由だし、好き勝手働けるし、好きなことだし。お金も自由に使えて、ほぼやりたいこと全部できてるし。まぁ十分じゃないかなと思ってたんですけど。
そっからいろいろまたマーケティングの勉強を始めたり、いろんなコミュニティとかに所属したりすると、やっぱりすごい人たちがたくさんいてですね。皆、月に1000万ぐらい稼いでいてですね。自分的には1000万行ったし、結構頑張ってるな、30代にしては頑張ってるなって思ってたんですけど、やっぱり周り見ると普通に1億2億稼いでる人は当たり前にいて、コミュニティに所属するとですね。
なんと鼻くそみたいな存在なんだ自分は、とか思ってですね(笑)そっからですね、またムクムクと不満というか、もっとやりたいっていう欲が出てきてしまいましたね。
なので今で言うと、多分このままの生活でも全然裕福なのでいいんですけど、自分が今目指しているところからすると、多分2、30点ぐらいしかついてないので。足りないなっていう感じはしてますね。っていうのが今の点数です。赤点ですね。
くじらぐも:
わかりました。ありがとうございます。

未来:まぁ「何とかなる」んじゃなくて「何とかする」ものだなって思ってるってことです。
くじらぐも:
では、ここからは未来のことについてお伺いをしていきます。
鈴木さんは、5年後や10年後、あるいはもっと先の死ぬときまで想像してみて、まず未来についてはどんなイメージを持たれますか?
鈴木裕人:
イメージというとどんな感じですかね。
くじらぐも:
明るいとか暗いとか、こんなふうになりたいとか、そういうものですね。
鈴木裕人:
それは私は、明るいイメージしか持ってないけどね。へこみは、何か大変なときはあるかもしれないんですけど、概ね基本明るい方向にしか向かっていかないというふうに考えてますね。死ぬ直前までそうだと。
くじらぐも:
それはなぜですか?
鈴木裕人:
そうですねぇ。なんでしょうねぇ。一番は、もう子供の頃からあれですよね、ちゃんと親に愛情いっぱい注いで育ててもらったんで。なんかそんなマイナスというか、負の方向性があんまり見えないっていうのがまず一つ。
まぁ、いいように育ててくれたなっていうのがまず一つと。もう一つは、どんなにへこんでも、一時的なものでしかないから、必ずプラス向きにするしかないよねっていうふうに思ってるってことですかね。まぁ「何とかなる」んじゃなくて「何とかする」ものだなって思ってるってことです。
くじらぐも:
うんうん。
鈴木裕人:
で、常に明るい方向に向かって走っておかないと、なんかよく安定っていうふうに言いますけど、安定って、本人にとっては横ばいで安定してるように見えるかもしれないんですけど、日本だけに限らず、日本人同士でもそうかもしれないし、海外とも比べると、周りが上がっているのに自分だけ横ばいだったら、それって衰退じゃんっていうふうに思っちゃうので。上に上に明るく明るく向いとかないと、より良くしていかないと、その瞬間に死ぬ、死んでるんじゃないかっていうふうに思っちゃうってことですね。
だから未来は明るいと。明るくするんだっていう、ね。
くじらぐも:
では、お仕事についての短期的から長期的なビジョンは何かありますか?
鈴木裕人:
そうですね、短期的には、やっぱり今自分で1人でやっている、今もう1人先生がいるんですけど、短期的にはこの先生っていうのを増やしていきたいなっていうのが一つ、目的ですね。
ていうのも、やっぱり自分がやってるサービスっていうのは、手前味噌で恐縮なんですけれども、やっぱり親御さんも生徒も喜んでいるので。こういった教育サービスを増やしていかないと良くないよねっていうのがやっぱり一番あるので。ただ他の人たちっていうのが、こういった考えのもと、いい教育をしたいっていう考えのもと出来ているかっていうと、やっぱり先生たち自身も教育されて育っていかないと、良い方向にはいかない、言われ続けないとできないよねっていうふうに思うので。
なので、まずは先生たちを増やしたい。それは先生たちを育てるっていう意味もそうですし、その先にいる生徒たち、家庭を幸せにしたいっていう意味も含まれてますけど、ですね。まずそれが一つ目ですね。結果的にそれで売り上げが上がったら、それはそれで嬉しいなとは思うんですけれども。一番はそれですね。
くじらぐも:
はい。
鈴木裕人:
で、長期的にいくと、ものすごい長期的な話になるかもしれないんですけれども、まずは先生を増やすっていうのがまず一つ目で、自分が考えた手法というのを確立したいっていうのがあって、それをうちの会社以外の先生たちにも広めたいっていうのが一つ。
まぁ頑張ってる人たちもたくさんいるので、そういった人たち向けに。でも今頑張って出来てる人たちっていうのは、基本自分で勉強してやってる人たちだから、僕のことはそんな必要ないと思うんですよね。そうじゃなくって、なんか先輩に言われてこの講演を受けろっていうふうに言われた先に、こういった自分が考えてるような内容とかが出てくれば、100人1000人に1人2人変わってくれるだけでも、その先にいる子供たちっていうのはものすごく変わるだろうなと思うので、そういったことをやりたいっていうのが一つ。
もう一つは、あと大学生向けの講座をちょっと今年から作るんですけど、大学生向けの講座をちょっと充実させていきたい。せっかく大学で自由な時間がある中で、多分ぼーっと過ごしてる人が多いので、それは勿体ないよねっていうのがまず一つと。
あと社会人向けの講座ですね。今は資格ばっかりやってるんですけど、そうではなくて、例えば家庭教師とかって、自分がうまくいったのも営業やってたからうまくいったんですよ。
そういう営業の感覚とかっていうのは学校の先生にないからですね。塾の先生にもないし。相手の立場に立つ、生徒の立場に立つ、親御さんの立場に立つとかっていうのないんです。いや、親の機嫌を取ろうとするところはいっぱいあるんですけど、親の立場に立つっていう人は少ないんですよね。
で、もう1個見ると、やっぱ営業の世界っていうのは、営業マンはやっぱり擦りつぶされてされてるのが現状なので。わざわざそんなところでずっといなくていいんじゃないのっていうのが僕の考えで、あなたのスキルっていうのが家庭教師でものすごく役に立つんだけどなっていうのを、ちゃんと拡充していきたい。
その厳しい経験を乗り越えたっていうことを子供たちに教える必要もあるし、相手の立場に立つ営業ができるっていうことを使って、教育をするっていうことが非常に大事なんだよということを広めていきたいので、そういった人たち向けにやっていきたいっていうのと。
あと一番は、あれですね。僕の見通しなんで合ってるかどうかわかんないんですけど、周りのサービスとかを見ていると、大企業のサービスって結構終わってきたなっていうふうな感じを皆さんしてて。例えば、昔だったらウェイターの人がお水持ってきて飲み物を持ってきて、そういったサービス、自分が動かなくてもいいというサービスだったのが、今はセルフが当たり前じゃないですか。だし、大手だろうがなんだろうが、お願いしたことができないっていうことが非常に多くなってきているんですよね。
まともなサービスがなくなってきているっていうのが、今見えてる世界。僕とか経営者仲間から見えてる世界なんですよね。多分どんどん大手の人たち、大手にぶら下がって吸血鬼のように生きていく人たちか、低レベルな悪質なサービスをやり続けて大企業が崩壊しているような未来が見えているので。
なので、こういったフリーランスというか、独立した人たちっていうのが、昔の日本みたいに戻るってことですよね。魚は魚屋さんで商店街みたいな感じで、ほぼ全員が個人事業主みたいな感じの世界になっていくし。アメリカはもうそんなふうに、5年前ぐらいからもうなってきてるから、ですね、4割、5割ぐらいがフリーランスになってるっていう時代になってるんですね。日本はまだ30%ぐらいで、あと2割3割ぐらいは増えるだろうなっていう見込みがあるので。
そういうふうになったときに、自分がたどってきたようなサラリーマンから完全にリスク0で綺麗にフリーランスとして起業して、1年目からしっかり収益出してっていうことができるっていうやり方っていうのを、困ってる人たち、独立したい、もっと自分に自分の才能を生かした社会貢献っていうのをしていきたいっていうふうに思ってる人たちに届けたいなっていう。そういった小学生から大人まで全てをカバーするような教育機関を作りたいっていうのが、自分の長期の野望ですね。
くじらぐも:
ありがとうございます。
もしもの質問というのをお伺いしているんですけれども。もしも鈴木さんが独立されるとなったときに、全く家庭教師という職業が思いつかなかったとして、選択肢がもう欠片もなかった場合でしたら、今現在は何に熱をかけていると思いますか?
鈴木裕人:
そうですねぇ、家庭教師をやっていなかったらってことですよね。そのときに。
家庭教師をやっていなかったら…うーん、どうだろうな。どうなるだろうな、想像つかないですね。他の人はどんな感じとかあります?参考までに。
くじらぐも:
そうですね、やっぱり、やっていないことはなかっただろうであったりとか、別の共通点のある他の案が出てきたりとかですかね。
鈴木裕人:
そうですねぇ、たぶんずっと住宅営業しながら、不動産の仕事をやって。でも多分そんな好きじゃないから…、何かを探し求め続けるような旅をしていたかもしれないですね。まぁ本当、家庭教師になったのは本当たまたまなので。わかんないですね!何してるだろう……。
いやあ、ないですね、今のところは。ダラダラダラダラ、サラリーマンやってたかもしれないです。
くじらぐも:
じゃあ鈴木さんの人生の、代わりのないピースだったわけですね。
鈴木裕人:
そうですね。代替できないポイントですね。
くじらぐも:
わかりました。ありがとうございます。
では、そろそろインタビュー終了となるわけなんですが、何かこれを見ている人に伝えたいことであったり、言い残したことであったり、あるいは独り言や遺言のようなものでもいいんですが、何かメッセージはございますか?
鈴木裕人:
どういった人が見ることが多いとかってわかってるんですかね?
くじらぐも:
でもやっぱり人に興味がある方が多い印象はありますかね。
鈴木裕人:
でも別に何か困ってみてるとかそういうことじゃないですよね。
くじらぐも:
そうですね。
鈴木裕人:
エンタメというか、面白いなと思って見てるってこと?
くじらぐも:
そうです。それが強いですね。
鈴木裕人:
そうですね。一言言うとしたら、言うとしたらあなたの人生はもっと良くなるはずですよ。早くプレイに参加してくださいっていうことですかね。
くじらぐも:
なるほど。
鈴木裕人:
そこで見てなくていいですよ。何かやり始めればきっと変わるんで!っていうことを言いたいですね。
くじらぐも:
鈴木さんらしい言葉ですね。
鈴木裕人:
そうですね。何か質問したい、聞いてみたいだとかきっかけが欲しいと思った方は、 company@personal-coach-arist.com までメール下されば時間作ります!いつでもお気軽に!
HP:
紹介まとめ:
https://personal-coach-arist-lp.com/
自己紹介:
連絡お待ちしてます。
くじらぐも:
ありがとうございます。

あとがき
人や社会って本当はこうあるべきだよな〜、とか、人として当たり前のことは当たり前にしていきたいよな〜、という主語の大きなテーマを、身近に素直に自分事として考えることって可能なのだな!と思いました。組織人、日本国民として今ある環境を当たり前に感じていて、疑問を持つことすらしておりませんでした。
生きている人間として、よく考えながら生きてゆこうと思いました。
ありがとうございました!
【インタビュー・編集・あとがき:くじらぐも】
【編集:mii】

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