理解者でもあり恩人に近い人と結婚した人
結婚に興味がありますか? 契約が大事ですか? 感情が大事ですか? 子どもを育てるのが大事ですか?
人それぞれなんで、人それぞれにしないといけないですね。
複雑なんですね。私は、誰かの人生に介入したいって思ってるわけではない。
さいきんね、きづいたんです。
まわりのみんなが現実見えてないわけじゃなくて、私の見ている現実がまるでみんなと違うだけなんだって。知らんがな。知らんがなっていうか、みなさんは、私の現実なんてどうでもいいですよね? そんなもんです。でも、いや、どうなんでしょうかね。他人に対して興味を、持った方がいいのか、持たなくていいのか。どうでしょう。私さ、知らんよ、他人のことなんて。
でもさ、全他人に対して興味関心を持つなんてことはできないし、どうしたらさ、いいんだろうって。ただ、この、無名人インタビューが、みなさんの10代20代の苦しみ悲しみを、燃やし尽くして良い意味で忘れさらせることができたのならば、良かったなと思っております。
ということで、本日の無名人インタビューよろしくお願いいたします!!!!
【まえがき:qbc・栗林康弘(無名人インタビュー主催)】
今回ご参加いただいたのは クイナ さんです!
現在 : フリーのライターをやってます。
qbc:今、何をしている人でしょう?
クイナ:フリーのライターをやってます。
qbc:どれぐらいやられてらっしゃる?
クイナ:完全にフリーになり始めたのは、4月からなので全然。始めたばかりです。
qbc:今月から。なるほど。どんな感じですか?
クイナ:そうですね。まあまあちょっと、いろいろお仕事をさせてもらったりはしてて。もともとその、去年1年は副業でやってて。そこからの流れでちょっと、独立してみようかなっていう感じで。今に至ってる感じですね。
qbc:精神的な部分ではいかがですか?
クイナ:そうですね、精神的には企業に勤めてた頃よりは、気が楽にはなった気がしますね。もともと独立してみたかったなっていうのは、ずっとあって。
qbc:どういうところで気が楽なんですかね?
クイナ:やってみたかったことができるみたいな。気が楽になったっていうかちょっと解放感に近いっていうかそんな感じですね。
qbc:会社員を辞められたのはいつなんでしょう?
クイナ:3月末です、今年の。本当にまだ1ヶ月も経ってなくて。
qbc:何が得られたんですかね?解放感っていうと。
クイナ:そうですね。やっと自分のやりたいことができるみたいな。
qbc:やりたいことというのは?
クイナ:やりたいことっていうのは、そうですね。今までもやりたいことがやれてなかったってわけじゃないんですけど周りに気を遣いすぎず、やっとこう自分で決めて、自分でやれることをやれて、みたいな。そんな感じがやっと。独立してっていうかフリーになりはじめて、感じたっていうか。
qbc:そうすると、4月からでまだ3週間たってないぐらいですけど。その中で、独立して良かったことと、悪かったこと、ふたつ聞きたいんですけど。
良かったことからいかがですか?
クイナ:時間が自由に使えるっていうのは大きいですね。
例えば仕事の時間も自分で決めれるし、ちょっと仮眠とりたいなと思えば。やっぱ会社に勤めると休憩時間も決まってたりとか、その時間内でやらなきゃいけないっていうのは多いと思うんですけど。そういうのも考えなくていいし。そこはやっぱり一番良かったっていう感じですね。
qbc:ネガティブな方ってありますか?
クイナ:良いことでもあると思うんですけど、やっぱずっと仕事しちゃうことですかね。
全く休んでないわけじゃないんですけど、やっぱ仕事のことを考えない時間がないみたいな感じです。いい意味で境界線はなくなったのかなっていう。
qbc:どのようなライティングされてらっしゃるんですかね?
クイナ:ジャンルは今特にこれっていうふうに決めてなくて。
まあ、やっぱこういうインタビューの記事を書いたりとか。SEOライティングみたいなのやったりとか。
まだちょっと自分がどれが向いてるっていうか、やりたいライティングの中でどのジャンルが得意かっていうのをまだちょっと自分の中ではっきり決まっている段階でもないので、ちょっといろいろやってみて精査してくっていうか、そういう感じで今。
だから、特にこれっていう感じのジャンルは選んでないですね。
qbc:ご趣味は?
クイナ:趣味はもともと本読むのが好きで。本読むのと、音楽聴くのと。あとは今ちょっとやれてないんですけどハンドメイドだったりとか。結構多趣味かもしれないですね。
qbc:ハンドメイドは何を作られるんですかね?
クイナ:ハンドメイドはレザークラフトやってました。
qbc:どんなものを作る?
クイナ:カバンとか財布とか小物とか使うものは自分で作ったものがほとんどなので。あとはもうずっと中学から部活で吹奏楽やってて。楽器はクラリネット吹いてたんですけど、それもまあ、今全然できてはいないんですけど趣味の一個かなっていうふうにはカウントしてて。
qbc:読書はどんな本を読まれるんですか?
クイナ:読書は、そうですね。最近は結構エッセイ読んでますね。エッセイがもともと好きで。
qbc:どなたのエッセイを?
クイナ:王道なんですけど、さくらももこさんとか。
qbc:さくらももこさんっていつ読まれたんですか?
クイナ:一番最初に読んだのは中学の頃ですね。今30代だから10年以上前。
『もものかんづめ』から読んで。あと他にぱっとタイトルが出てこないんですけど、いろいろ読み始めて。
qbc:なるほど。音楽はどんなの聴かれるんですかね?
クイナ:音楽は、結構邦楽ロックとか。あと、ヘヴィメタルとか。ガンガン流しながら書くっていうのが最近ちょっとハマってます。
qbc:好きなバンドは?
クイナ:好きなバンドは、『BABYMETAL』っていう3人組の女の子たちが出てくるバンドがあるんですけど。結構マイナーなんですけどね。
qbc:全然、めちゃくちゃ有名じゃないですか。
クイナ:そうなんですよ、『BABYMETAL』割と今有名なのをちょっと選んで。
qbc:マイナーなのも。ぜひ。
クイナ:マイナーなのは、最近ハマってるのはあの、『打首獄門同好会』ってちょっとすごい名前のバンドがいるんですけど。
qbc:『マキシマムザホルモン』とかは?
クイナ:ああ、聴いてました。ホルモンとか。そのへん。結構激しめのやつは聴いてるかもしれないです。
qbc:あれですよね、『打首』はあれじゃないですか、ベースの人が、年齢上、年齢上っていうとすごい失礼ですけど。
クイナ:そうですね。上の方ですね。
qbc:上の方のバンドですね。
クイナ:結構上の方ですね。
qbc:性格は、周りの人からなんて言われますかね?
クイナ:それなんていわれるかな。最近は、あんまり言われる機会がちょっとなくて。うーん。何て言われるかな。前よく言われてたのが、不思議ちゃん。あんまり不思議ちゃんと言われると私、あんまりちょっといい感じしないんですけど。何考えてるかよくわかんないみたいな。
qbc:ご自身では?
クイナ:私も多分自分でこう、考えがまとまらないことが多いので。自分でも自分がよくわかんないけど。そうですね。最近言われたのは、まあ素直とは言われますね。素直だったり。あんまり人にこう、どういう印象かって言われることが少なくなっちゃったんであれなんですけど。
qbc:自分自身では自分の性格というのはどういうふうに?
クイナ:結構もう、こうと決めたらこうっていう、猪突猛進じゃないですけど、一点突破型なのかな、みたいに最近思ってて。
あと変に真面目に考えすぎちゃうとこがあるかなっていうのは。自分では思いますね。
qbc:あだ名はある?
クイナ:あだ名は今、クイナさん呼びが今もう浸透しちゃってるので。全然もう最近、本名よりはもうこの名前で生きてることの方が多くて。
自分でも、この名前の方がしっくりきちゃうぐらいの。
qbc:いつ頃から変わられてます?
クイナ:3年ぐらい前2020年ぐらいかな、コロナがちょうどやっぱ流行りだしたぐらいのときで。
もともと一時期配信やってたんですよ。顔出さず、喋るだけでっていうので、ハンドルネームどうしようかなってなったときに、私9月17日生まれなんですけど。
こう書いてみたときに、これクイナって呼べるかなと思って、クイナにしようと思って。それをずっと使ってる感じですね。
qbc:そうすると、趣味の中にネットって入ってきます?
クイナ:そうですね。今も、リスナーとしてですけどそういう配信サイトとか聴いたりとか。本当に、YouTube観たりとか。読書するのもやっぱKindleだったりとか。仕事もネットで取ってるし、みたいなもう生活が全部ネットになっちゃってるっていうのが近いですね。
qbc:どんなジャンルを追いかけてますかね?
クイナ:ジャンルは雑談系のをよく聴いてましたね。私も雑談みたいな感じでやってたし。ガチガチにキャラクターを固めるっていうよりか名前だけ決めて、来た人と適当に雑談するみたいな。
qbc:雑談系をどんな気持ちで聴いてらっしゃいますか?
クイナ:私は結構BGM代わりで聴いていることが多かったので、あんまりそこになんていうんだろう、深入りはせずに。ああそういう感じでこの人生きてるんだな、みたいなぐらいの。面白いな、ぐらいで聴いてて。
qbc:聴き始めたきっかけって何だったんですかね?
クイナ:きっかけは、他の人の配信っていうのは聴いてなかったんですけど。自分が始めるまでは。そういう配信の参考にしたいなっていうのと、他の人たちのどういう話をするんだろうなっていうのが結構興味があったので。
qbc:配信しようと思ったきっかけってあったんですか?
クイナ:その当時、仕事クビになったときで、愚痴る人がいなかったんですよ。
ていうすごい不純な動機で。誰かに聞いてほしいみたいな。不特定多数の人に聞いてもらう方が、利害関係もないし。ちょっと気を遣わなくて言えるかなみたいな。匿名性もあるしっていうので。っていうきっかけで、最初はじめて。でも実際は全然そういう話もせず。本当に雑談でみたいな。
qbc:、ふっとその選択肢として、愚痴りたいとは思うのはわかったんですけど。そこで配信っていうのは、選択してたのは何でだったんですかね?
クイナ:なんでだったんですかね。自分でも、そのときはもう、多分とにかく本当誰でもいいから聞いてほしいと思って。っていうなかの選択で多分配信しかなぜか出てこなくて。何でなのかなと思うんですけど。
qbc:存在自体はその前から知ってた?
クイナ:配信サイトがいろいろあるっていうのは知ってたんですけど。そんなに話すのも得意じゃないし、みたいな感じで全然こう、自分はじゃあやるとしたら聴くだけでいいかなと思ってたんですけど。そのときはもう聞いてほしい気持ちでいっぱいで。もう思い切りでやってみた。そんな深く考えずポチって言う感じでもう始めたっていう。勢いですね、だから。
qbc:なるほど。勢いなんですね。やってみてどうでした?
クイナ:やってみて良かったです。やってみて今もこう、たまに連絡取り合ったりっていう人もいたりとかするので。
qbc:じゃあ結構、お友達になるような感じだったっていうんですかね。
クイナ:そうですね。そのサイトがたまたまその、配信者とリスナーの距離が近いサイトっていうのもあったんですけど。
qbc:なるほど。え、ラジオ系?
クイナ:ラジオ系です。ゲーム実況とかじゃなくて、本当にこうやって声だけで、こういうことがあったよねみいな、どうだった?みんな?みたいな感じで語りかけて。で、コメントもらって返してみたいな。
過去 : 全校生徒の中で、図書室で借りた本の冊数1位になった
qbc : 子供のころはクイナさん、どんな子供でしたでしょうか?
クイナ:一番記憶にあるのはやっぱすごい本を読んでたなっていうのは覚えてますね。その頃から、あんまり友達とずっと遊んでるっていうよりかは、結構なインドアだったなっていう。
qbc:じゃあ遊びっていうと何してました?
クイナ:すごい恥ずかしいんですけど、『ぐりとぐら』ってあるじゃないですか。絵本であるんですけど。1人でやってました。ぐりぐらごっこだ、とか言って。誰もいないのに。
qbc : 『ぐりとぐら』のごっこ遊び?
クイナ:そうです。自分で何だろうと思うんですけど。出てくるキャラクターになりきって、多分ずっとその本の中に出てくるセリフを言ってるみたいな。自分全然記憶なくて。母親から聞いたぐらいの話なんですけど。
クイナ:出てくるエピソードがそこなんだ、みたいな。おままごととかじゃないんだみたいなのはちょっと思いましたね。
qbc:それって、一人二役だったんですかね?
クイナ:一人二役、うーん、どの役やってたのかもちょっと覚えてない。『ぐりとぐら』だよっていうのは。『ぐりとぐら』しか自分でも覚えてなくて、母も『ぐりとぐら』をやってたよ、ぐらいしか、お互いそれしか覚えてなくて。
qbc:性格的にはこんな子だったなみたいのって?
クイナ:どっちかっていうと結構、その頃から人に合わせちゃう方っていうか。あまりこう自分からガンガンっていうよりかは、じゃあそれでいいと思うよ、みたいな。
qbc:今もそうっていうことなんですか?
クイナ:今は、まあ多少あるんですけど、でもそればっかりだとこう、自分が気が滅入っちゃうなっていうのもあったので。でまあ、一応フリーだし。多少はこう自分の意見なり、考えなり持ってないとこう、厳しいのかなって思って自分なりに動くっていうのはやって、そうですね。やってますけど。
qbc:はい。小学校中学校高校みたいな学生時代っていうとどんな感じ?
クイナ:学生時代も全然、その幼少期の学生時代も結構本を読んでたらしくて。小学校の頃とかは、全校生徒の中で、図書室で借りた本の冊数1位になったらしいんですよ。どうやら。で、そこぐらいしか印象がなくて。あと何してたっけみたいな。小学校はそうですね。小学校も本を読み倒し、中学も本を読み倒し、みたいな。
qbc:小学校って何冊?
クイナ:もう300とか超えてたかもしれないですね。記憶がないんですよ自分でも。そんなに行って借りたっていうのが。ただそういう、お便りって出るじゃないですか。小学校ってよく。それを見たときにランキングがあって、あれ私の名前があるけど、みたいな思って。
qbc:中学校でもそれ、何冊読んでたかとかって覚えてないですよね。
クイナ:中学も結構読んでたんで。50以上は多分読んでたかもしれないですね。
qbc:この頃はどんな本?
クイナ:その頃一番ファンタジー、ハリーポッターとか、ああいう分厚いファンタジーを一番読めてた時期ですね。
qbc:どんなところが好きだった、みたいなのあります?
クイナ:そうですね。やっぱこう、違う世界に行けるような。旅行に行けるような感覚、結構没入感があったっていうか。そこに結構はまってたかもしれないですね。
qbc:ご家族との関係ってどうでしたか?
クイナ:家族はそうですねまあ、うーんちょっと距離があった方がうまくいく家族なのかなって今思いますね。。ずっと一緒にいるっていうよりかは多少の距離感を置いて。
たまに連絡を取るぐらいがうまくいくのかなっていう家族だなっていうのを本当、大人になってから感じましたね。
qbc:大人っていうのは何歳ぐらい?
クイナ:二十歳、ほんと成人してから。まあもう、そう思えたのもやっぱ、結婚して家出たからっていうのも大きいんですけど。
qbc:なんで、距離を取った方がいい感じなんですか?
クイナ:そうですね、もともと家族全体がちょっと干渉的っていうか心配性すぎるなっていうところがあったので。当時の私はそれが結構ちょっと、うっとおしかったというか。それがしんどかった時期があったので。ちょっと、家出たらどうなるのかなと思って。
qbc:そのあとは高校、進学でございますかね?
クイナ:そうですね。高校、地元の普通科の高校に行って。そのときは、全然本読んでる暇なくて。本当部活行って、塾行って、っていう毎日で。そのときも吹奏楽だったんですけど。結構ハードだったんですよ、練習が結構大変で、途中ちょっと体調崩してやめちゃったっていうのもあるんですけど。高校3年間は結構忙しかったな、。よくあんな生活で、若いからあの生活ができてたんだなみたい。授業が夕方4時ぐらいに終わって、そっから部活で、ほんと遅いと夜の10時ぐらいまでやってたんですよ。
今じゃあちょっと、ブラックだからないと思うんですけど。まだ私が高校生の頃って全然そういうのあったので。
qbc:朝は?
クイナ:朝は普通に8時半登校で。
夜は、塾がある日は、毎回その夜の10時ってわけでもないんですけどやっぱ、コンクールとか大会近いとそんな感じで。普段はそんな遅くないので、終わったところでもう、速攻で塾に行って。で、親が迎えに来てくれたので、その車の車中の中で夕飯を食べてみたいな。もう芸能人かなみたいなぐらいの生活してて。
で、塾も本当に、夜中の12時とかまで、で帰って、本当にお風呂入って寝るみたいな。もう本当に寝に帰ってるみたいな生活してましたね。
qbc:部活がないときはそのかわり塾に行ってたってことですかね?
それはどうしてそんな塾、ハードな生活なんで、そんなになっちゃったんですか?
クイナ:今思えば自分の意志か、嫌だとかも言わなかったんですよね。そう考える自分の意思を考える余裕がないぐらい、きっと忙しかったのかもしれないです。
qbc:吹奏楽部に入ったのは?
クイナ:吹奏楽部入ったのは、まあ、やりたいなって思ってて。もともと運動部がっていうか運動がそんなに得意じゃないんで。まあでもできることといったら中学からやってた楽器かなと思って。ちょっと軽い気持ちで入ったはいいけどちょっと思ってる以上に大変で、みたいな。
qbc:なるほど。塾は?
クイナ:塾は、塾自体がその中学から行ってたんですけど。塾も中学の、私の感覚では、親が明日あたりから、その友達と親同士で順番で送り迎えするから一緒に行って、みたいな話になって、あれ?みたいな。私塾行くの?みたいな。あれ、そんな話あったっけ?みたいな感じで。気づいたら入ってて。そのまま継続で高校までみたいな。
qbc:高校のあとは? 進路進学?
クイナ:高校のあとは大学に行って。大学も全然。高校時代全然勉強してなくて。体調もずっと悪かったので。全然あの推薦取れるような成績がまず取れなかったんですよ。だから一般受験しか残ってなくて。
一般受験も全然、こう落ち続けて。まだ当時はセンター試験、センターがあったので。唯一受かった地元の大学に行き始めたって感じですね。私立なんですけど。
qbc:大学生活自体はいかがでしょう。
クイナ:大学生活はわりと楽しかったなみたいな思いがあって。4年間、結局サークルも、吹奏楽と軽音部の兼用をしてて。
qbc:大学生って何が楽しかった?
クイナ:そうですね、結構、一番友達ができた時期だったっていうか。やっと少し、人と話すの楽しいなみたいな。やっとそこで思えたっていうか。ちょっと遅かったなと思うんですけど。ただ、まあ実家だったので。実家からバスで1時間ぐらいのところだったので、大学が。結構遊べる時間っていうのが限られてたんですよ。
qbc:学部はどこだったんですか?
クイナ:学部は心理学部ですね。その大学入ったのも、臨床心理士に私もともとなりたかったんですよ。
で、そこの大学に入って。大学系列の大学院に入って。臨床心理士の資格を取って働くっていうのをその当時は思ってたんですよ。そう思ってて。だから大学4年プラス修士の2年間を過ごしてっていう感じでしたね。
qbc:同じ大学?
クイナ:そうです。
qbc:ちなみに臨床心理士志望になったきっかけってなんだったんですかね?
クイナ:まあやっぱ中学のときからスクールカウンセラーの方がいらっしゃって、ちょこちょこ話に行ってたんですよ。ていうのを見ててまあ、こんな感じだったら自分でもすごい、当時の自分にちょっとあれなんですけど、出来そうかなっていうふうにちょっと思ってしまって。そこから目指し始めて。
qbc:カウンセリング受ける、理由とかあったんですか?そのとき。
クイナ:カウンセリング受ける理由はありましたね。ちょっと前後しちゃうんですけど。中学のときに、家出しちゃう子とか、ちょっと友達がいない子の代わりの面倒じゃないけどそういう子のケアをしてくれないかっていうの私、先生に直で頼まれてたんですよ。
qbc:担任の先生?
クイナ:担任、というか別のクラスっていうか。自分のクラスの担任もそうだし、みたいな。お願いできないかみたいな。で、そうなるとやっぱ自分がこう、悩んだときって誰にも話せなくて。家出しちゃう子とかいたんで。その子の家まで、その子の担任の先生と私で一緒に車に乗って家まで行ってたんですよ。大丈夫? みたいな。
qbc:なんで、そういうことがまわってきたんですか?
クイナ:わかんないです、なんでか私にお願い、そういう、言っちゃえばちょっとみんな訳ありの子たちの、お願いね、みたいな。
qbc:今振り返ってみても、なぜかわからない?
クイナ:うーん、わかんないですけど。何でか頼まれちゃったんですよね。で、そこでまあ、先生のお願いだから、いやできませんとも言えないし、みたいな。その頃からもうちょっと心理職への道が、人の面倒見るのが当たり前みたいな。なんで私も一緒に?は今もちょっと思うんですけど。
qbc:そのあとは? 資格を取られたあとってことですかね。
クイナ:資格が、私取れなかったんですよ。臨床心理士の資格が。
3回受けて駄目だったら諦めようっていうので、3回受けたんですけど、受からなかったんですよ。
一次試験がマーク式で、二次試験が面接試験なんですけど。毎回一次試験で、筆記で落ちちゃうんですよね。落ちるし、受験料も1回3万円って結構高いし、親に出してもらったりもしたので。3回やって駄目だったらじゃあ諦めてねっていうふうにはまあ言われて。じゃあわかったみたいな感じで。
qbc:なるほどね。そうするとお仕事は、そのあとどうされる?
クイナ:お仕事は、大学院卒業してから児童福祉施設で働いてて。
で、そこからいろいろ転々として。放課後デイサービスだったりとか、そういう公的機関の相談業務に携わるとかを非常勤職員で転々としてて。それが本当に1年前、1年2年前か。
2年前まで、ずっと非常勤でやってたんですけど。そうすると全然お金がやっぱないっていうのが結構ずっとあって。このままでいいのかなっていうふうにちょっと自分の中で疑問を感じて。自分の中でスキルを身に付けたいなと思って副業を調べ始めたんですよ。最初は本当にメルカリで不用品を売ったりとか。ハンドメイドとかやったりしてたんですけど全然売れなくて。で、そのライターっていう仕事も調べたら出てきたので、これだったらできそうかなっていうふうな感じではじめてみたのが、やっとこう、ちょっとお金になってきたかなっていう。
qbc:転々とした時期って、精神的にどんな感じだったんですかね?
クイナ:そうですね。転々としてたときは結構きつかったですね。やっぱ人と同じことができないんだとか続かないんだ、みたいな。
qbc:人と同じことって、そのときだと例えばどんなこと?
クイナ:例えば、1ヶ所にやっぱある程度勤めるとか。仕事が指示されて、すっとできるとかいうのが、ああ自分はできないんだ、みたいな思ってて。ちょっと話した、その仕事をクビになったときって、初めての正社員だったんですよ。正社員辞めるときの、一番上の方に言われたのが、クイナさんは、そもそも組織で働くことに向いてないっていうのがすごーく印象に残ってて。もうちょっとできることがあると思う、みたいな。そもそも組織で働くのもちょっと考えた方がいいかも、みたいな。ああそのレベルなのかっていうのがちょっと。
qbc:なるほど。クビっていうのは比喩じゃなくて?
クイナ:本当です。
qbc:どういうあれだったんですか?
クイナ:放課後デイサービスの正社員として働いてたんですけど。そもそもあなた子供に向いてないみたいな。適性の話で言われて。子供と向き合うことにそもそもあなた向いてないし子供と向き合う、じゃあもっとあなた自身が心を開かなきゃ、っていう話になって。
自分自身でもちょっとやっぱ向いてないのかな、みたいなちょっと限界を感じてたのもあったので。タイミングで、まあ言われたっていうのもあるので。腑に落ちてた部分もあるんですけど。
qbc:自己都合退職?
クイナ:そうです。自己都合退職。
qbc:じゃあ退職勧奨で退職したっていう。
クイナ:そうです。会社都合じゃなくて自己都合で申し訳ないけどみたいな感じで。
qbc:自分の中でそれは、まあ愚痴られたってことですけど、今となって受け止めるとどんなことだったと思います?その出来事は。
クイナ:でも今となっては、辞めてよかったなっていうか言われてよかったなってやっと最近。確かに組織で働くこと向いてなかったかもみたいな。思いますね。最近ですね本当。やっと消化できるようになったっていうのは。
qbc:最近っていつ?
クイナ:最近、この1年ぐらいですね、やっぱそのライターとして仕事を始めて。
qbc:なるほどね。正社員辞められたあと、去年1年間また別のところで働いてらっしゃる?
クイナ:正社員辞めたあとも、別の公的機関で働いてた時期もありますし。
qbc:副業、ライターの副業と一緒に並行して?
クイナ:そうです。
未来 : ゆとりのある生活ができたらなと思って。
qbc : では5年後10年後、30年40年、最後死ぬまでっていうところでいうと、未来はどういうイメージがありますかね?
クイナ:そうですね。夫とよく話してるのは、クルージングで世界1周したいよねって。ちょっとまだ、先の話なんですけど。それは結構夢としてあって。
あと私は北欧に行きたいですね。旅行も兼ねてっていうのもあるんですけど。もともとそういう、好きになるものとか興味あるものが結構北欧に関連するものがあったりっていうのが、たまたまっていうのはあるんですけど、あるんじゃないかなみたいな、ちょっと根拠はないんですけど。
答え合わせじゃないですけど、そういう感じで北欧は1回行ってみたいなっていうのはありますね。
qbc:どんな気持ちでいたいとかって、そういう部分はあります?
クイナ:未来にですか?未来はもう少しちょっとこう、ゆとりのある生活ができたらなと思って。なかなか難しいと思うんですけど。
qbc:どんな感じのゆとりなんです?
クイナ:そうですね。気持ち的に、なかなかちょっと目の前のことにいっぱいいっぱいなると、やっぱ余裕がなくなったりとかするので。まあこんなもんか、みたいな感じでちょっとこう、ゆとりっていうか枠を開けておくぐらいのまあちょっと、もうドンと構えるぐらいの気持ちでいれたらなっていう。
qbc:なるほど。今、目の前のことでいっぱいいっぱいになることがあるんですか?
クイナ:今そうですね。なかなかちょっとまあ、始めたばかりで。
結構仕事でいっぱいいっぱいになっちゃうことがあるので。ちょっと、経験数もあると思うんですけど。
qbc:なるほど。最初の方の性格の質問に戻るんですけど。身近な人、そのご家族だったりパートナーさんだったりっていうところ、本当、身近な人からなんて言われますかね?
クイナ:芯が強いって言われますね。
自分では全然、あんまりわかんないっていうか。あんまりそんな感じないんですけど。親だったり、夫だったりは、芯が強いっていうのは言ってもらいますね。
qbc:自分で、こういうことかな? みたいなところはありますか?
クイナ:やっぱやるってなったらもう、曲げないっていうのとか。それはちょっと多分、芯が強いって違うかもしれないんですけど。結構あんまり自分の中で軸が固まってる、みたいな。
qbc:生まれ育ったところは、どんなところでしたか?
クイナ:生まれたのは都会で、住んでるのは地方なんですけど。
すごい自然豊かなとこに住むのもいいなと思ったんですけど。やっぱこう、20歳前後のときは、都会に出たいみたいなのはすごくありました。都会に出て、生活してみたいなっていうのは。
最近はオフ会だったり、ライターさんたちとたまに飲みに行くんですけど。たまに行くぐらいがやっぱちょうどいいのかな、みたいなのは思ってて。住むんだったらこういう、ちょっと何もないぐらいのところが。
qbc:未来において、こういうことはやっておきたいみたいなことってあります? 死ぬまでにこれやっておきたいみたいなこと。
クイナ:死ぬまでには。死ぬまでには、そうですね。もともとエッセイとか読むのも好きだし。書くのも好きなので。何かしら形に残せたらいいなっていうのと。あと私、『家、ついてってイイですか?』好きなんです、番組で。あれに、モザイクでもいいから出たいなと思って。
断るシーンだけでもいいんで出たいな、みたいな。あの番組がすごい好きなんですよ。。
qbc:その、何が好きなんでしょうかね?
クイナ:今回のこの、無名人インタビューとかも、見たときに、『家、ついてってイイですか?』みがあるなって思ったんですよ。個人的な感想なんですけど。
そういうのに死ぬまでに携われたらいいな、みたいなのはあります。
qbc:もしもの未来っていう質問をしておりまして。
もしもですね、仕事でミスをしやすくなったりとか、独善的になってしまったり。ちょっとバランスを崩してしまうような状況が起きたとしたら、どんなふうなことが起きてしまうかっていうところと、あとそれをどうやって回復していけるかなと思います?
クイナ:独りよがりになってしまうと、まず人が離れていくのかなっていうのと。当然ミスも増えますし、やっぱ信頼も失っちゃうんじゃないかなっていうので。
ただ私自身がちょっと思い込みが結構、いい意味でも悪い意味でも結構あるので。もうちょっとそうなりやすい性格だからそこはちょっと気をつけないとなとは、日々思ってて。改善策としてはやっぱ人と話すことかなみたいな。いろんな人と話して、自分がどういう人間か、みたいな。
qbc:すらすら回答が出てきたなと思ったんですけど。
クイナ:なんでですかね。今、結構意識してることだから。タイムリーかもしれないです、今の質問が。
フリーランスの人って、やっぱり基本的には一人で作業してて。クライアントさんがいるにしても、作業自体は1人でやってることの方がきっと多いと思うんですよ。
でもやっぱ1人でやってるから、独りよがりになっちゃうときもあるかもしれないみたいなことを、常に念頭に入れておかないと。やっぱミスも増えるし。
最近ちょっと考えてたので、人から見た自分っていうのもやっぱ分かっておかないとな、と思って。人から見る自分と、自分が思ってる自分に結構ギャップがあったので。
qbc:なるほど。そのギャップを人と話すことで、自分自身のことをよく知っていくわけですが。その結果、どういうふうな人生になっていくと思います?
クイナ:そうですね。うーん。かといって自分を見失うわけでもないんですけど。ほどほどに、周りの人と楽しくやりつつ。けど自分のやりたいことも忘れずみたいな。ちょっとうまくは言えないんですけど。
周りに合わせるんじゃなくて、例えば今大変だよね、とか今こういうことが楽しいよね、みたいなのをざっくばらんに話せるように、みたいな。そういうのが今私は、まだちょっと足りないっていうか。そういう人がなかなかいないっていうのがあるんですけど。っていう人が、いればなと思って。ちょっと願望入っちゃいますけど。
qbc:パートナーさんは、クイナさんにとってどんな存在ですか?
クイナ:最近話したのは、ちょっと口悪く言うと「お互いがクソだから、クソ同士しか理解できないよね」みたいな(笑)
ただもう少しお互いにいろんな人と話していきたいし、夫婦同士だと見えてくるところも限られるし、みたいな。視野が狭くなっちゃうっていうのもあると思うので。
qbc:ちなみに、いつ頃ご結婚されたんですか?
クイナ:4年前です。2019年。でも付き合いがだいぶ長いっていうのもあるので。今年で付き合いはもう10年になるので、あんまり結婚した当初もそんなに新婚みを感じなかったっていうか。
qbc:大学時代の?
クイナ:そうです。大学時代から付き合い始めて。
qbc:パートナーさんがいなかったら、どんな人生、どんな感じになってましたか?
クイナ:だいぶ人生、全然違うものになったかもしれないですね。いやもう、本当にちょっと、重すぎてひかれないかって感じなんですけど。よく言ってるのが「多分いなかったらガチで死んでたかも(笑)」みたいによく言ってましたね。
結構、実家にいたときには、これ結婚しないと家出れないかもっていうふうに本気で思ってたんですよ。
なのでまあ、理解者でもあり、恩人に近いみたいなことを言ってましたね。
qbc:家を出られないっていうのは、さきほど出てきた、過干渉? 干渉し過ぎみたいなところがあるっておっしゃってたところですかね。
クイナ:そうですね。
qbc:そのクイナさんの状況に対して、パートナーさんはどんなリアクションをして受け止めてくれたんですかね。
クイナ:多分大変だったと思うんですけど。うちの家族を良く言うわけでもなく悪く言うわけでもなく。そういう家族だからもう変えられないよね、みたいな感じで結構さらっと受け止めてはいる感じですね。私のそういう出来事とかも、そこは変えられないしっていうか。
qbc:なるほどね。一言で言うと、どんな人ですか?
クイナ:難しいですね、なんて言えばいいんだろうな...。真面目で穏やかな人だと思います。
qbc:ありがとうございます。
最後の質問です。最後に言い残したことがあれば承っております。
クイナ:こういう人もいるんだなーぐらいにちょっと思ってもらえればっていうのと。インタビューって、カウンセリングと近いものがあるんだなって、今日思いました。受けてて。
もともとインタビューに興味はあって、いつか自分もできたらなっていうふうに思ったんですけど。なかなか答える側も、質問する側もやっぱどっちも大変っていうか、すごい考えるんだなっていうのをちょっと再確認できて良かったなっていうのもありますね。
qbc:ありがとうございます。
あとがき
血がブワっと飛び出る天井!
なんてね。そうそう、というわけで、クイナさんはインタビュ―後しばらくして、無名人インタビューのメンバーになったとさ、と。
【インタビュー・編集・あとがき:qbc】
【文字起こし:あおい】
【編集:のの】
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