挑戦をしていくことでいろんな経験を積んでかっこいい大人になる人
私の無名人インタビュートレーニングのテーマは「安全に失敗させる」です。
失敗は学びが多い。失敗したときの悔しさ、恥ずかしさ、力不足。言い訳のできなさ。
失敗という現実が目の前に立ちはだかったとき、初めて人は学びを始めるんじゃないかと。
ってまあ、失敗するとメンタルブレイクするので、それはそれで諸刃の剣ではあると。
失敗という学びをブーストさせる経験は欲しいが、それによって挑戦することへの不安感を増大させるのも望んではいないと。
ということで生まれたコンセプトが「安全に失敗する」です。失敗しても取り返しがつくことに挑戦させる。そういうトライアルだと本人にも伝えておく、など。そういうTipsで。
とはいえ私qbc自身の座右の銘は「成功するまで失敗する」でし。
無名人インタビュー今日もよろしくお願いいたしますね。よろしくてね。
【まえがき:qbc・栗林康弘(無名人インタビュー主催)】
今回ご参加いただいたのは 永田 幸人 さんです!
現在:素人が今までないようなコンテンツを生み出したりして、それってすごい面白いので、インフルエンサーマーケティングの会社、そういう会社に入った。
qbc:今、何をしている人でしょうか?
永田:今はインフルエンサーマーケティングの会社で営業をさせてもらってるっていう感じですかね。
qbc:どれぐらいやられてますか。
永田:新卒1年目なので、やってる期間で言ったら4月から数えて3ヶ月ぐらい。
qbc:やられてみてどうですか。
永田:最近はもうめちゃくちゃ課題が見えてきてて、それを何とかしないといけないなって日々取り組んでる感じです。
qbc:どんな課題ですか。
永田:いやあなんかめちゃくちゃいろいろあるんです。そもそも何かこう作業スピード遅かったりして、何か一つの仕事をやるにもめちゃくちゃ時間がかかってしまうとか。
qbc:はい。
永田:例えば相手がどのレベルのものを求めてて、それをそもそも理解できてなくて、なんか結局よくわからない中途半端なものを提出というか、結局駄目だよねみたいな感じになっちゃったりとか、あとはまあ、そういう課題は結構あるっすね。
qbc:気持ち的にはどんな状態ですか。
永田:気持ち的にはめちゃくちゃ楽しいっすね。課題が見つかることって全部なんかポジティブに捉えてて、課題があればあるほど、まあそれこそ伸び代じゃないですけど、その分自分がまだまだ何か、成長できる部分が多いのかなっていうのは、あるので。この3ヶ月で、課題がいろいろ出てきたってのは良かったのかなって感じです。
qbc:課題って自分の課題ってことですよね。やめたくなったりしないですか?
永田:全然やめたいとかないっすね今のところは。これからどうなるか正直わかんないですけど、まだまだ今の会社でやれること多いなと思ってて。全然やっていきたいっすね。
qbc:インフルエンサーマーケティングの会社、ってことなんですかね。
永田:そうですね、はい。
qbc:志望動機って何だったんですか。
永田:会社の規模的にベンチャーなんすけど、ベンチャー企業に行きたいってのがあって。そこからいろいろ探してて、コンテンツを何かしら作ってるところがよくて、メディアであったりとか。
特別にインフルエンサーマーケティングに絞ってたわけじゃないんすけど、コンテンツを作り出して、人の感情を動かしたりとか。そこでいろいろ見ていく中で、コンテンツっていっぱいあると思うんすよ、それこそこういうnoteであったりとか、もっと大きいところでいうテレビとか。
いろいろあるんすけど、理由としては。基本的にベンチャーって成長できると思ってて、若い人に仕事回ってきたりとか。例えば出版業界とか、上がいて若手がすぐ活躍しようと思ってもなかなか時間かかるし、若手の意見も通りにくかったりもすると思うので、ベンチャーがいいのかなっていうので、インフルエンサーマーケティングの業界って業界としても成長してて、いろいろチャンスあって、若手が何かやる上では、業界として面白そうだなっていうところと。あと単純に基本YouTubeがメインになる会社なんすけど。
qbc:はい。
永田:単純にYouTubeが好きで。今まで何か日の目を浴びなかったような方が情報発信できる場ができたことで、僕みたいな人に面白い情報が届くという、今までメインはテレビで情報発信だったと思うんすけど、そうじゃなくて、YouTubeで誰でも使える場ができて、ああ面白い人いたんだっていう。
どんどんそういう人が出てきてて、イベント自体もプロが作った、めちゃくちゃ作り込まれたクリエイティブってよりかは、素人が今までないようなコンテンツを生み出したりして、それってすごい面白いので、インフルエンサーマーケティングの会社、そういう会社に入った。ですかね。
qbc:それ以外に何かしようみたいなことって思ったことあります? 会社選びのときに。比較した業界とか会社とかっていうのはどんな会社だったのか。
永田:IT業界見てて、というのもさっき言ったみたいに成長できる業界、できそうな業界だと思って。IT業界ってどんどん伸びてるし、規模的にも。しかも若手が活躍しやすくて、上が詰まってないというか。
上の人が強すぎるとその人ばっかりに仕事行っちゃって若手に仕事全然来なかったりとか、若手の意見が通りにくかったりすると思うんすけど、ある意味ベンチャー、IT業界だと上が抜けていきやすいとか。
若手にも仕事が回ってきそうだなって思ってIT業界を見てて、IT業界もいろいろあると思うんすけど。
僕、個人的にはデータを使って何か考えるとかデータを使って何かするってめちゃくちゃ武器だなと思ってて、そういう会社って潰れなさそうなのかなとか個人的に勝手に思っていて。例えば、IT業界の中でいうと、マーケティングリサーチとか何かそういう企業さんであったりとか最初はそういうところをメインで受けてて。
qbc:はい。
永田:そういうところをメインで受けてたんすけど、やっぱ個人的に面白いコンテンツが作り出したいなと思ってて。
データって「手段」であって、なんか僕データを活用するってのが目的になっちゃってて。なんか、データ活用がしたいわけじゃないよなみたいな。コンテンツを作る上で何かデータを活用したら面白そうだし、そういう方向性がいいなって思って。そっからデータを活用している企業ってよりかは、コンテンツを作ってて、今作る上で何かデータ活用してるとかそういう感じの選び方になりました。
qbc:永田さんが言う「コンテンツ」って何のことですかね?
永田:何でもいいんですよ、正直。本とかそれこそnoteとか音楽でも何か情報っていう感じですかね。
qbc:コンテンツっていうのは誰に向けて作られるものなんですかね?
永田:正直誰でもいいと思っていて。誰かの心を動かす。それなんか、個人的にはいい方向に動かしても悪い方向に動かしてもいいのかなと思ってて。何かしら心を動かしてその人に何か影響を与えるみたいなのは、めちゃくちゃいいと思ってて、そういう感じですかね。
qbc:そうすると、「コンテンツを作ってるって言ってるけど、それコンテンツじゃないよ」っていうものってなんですかね?
永田:いや別にそこに対してすごいこだわりが僕の個人的にあるわけではなくて、全然何かあるもの何でもコンテンツになるしそこを制限って特にないかなっていう。
qbc:作った人が「コンテンツです」と言えばコンテンツになる、と。
永田:うんまあそうじゃないすか。
qbc:何か仕事以外に時間を使ってることってあります?
永田:最近課題が増えてきたってことを話したと思うんすけど、その課題のために何かしら本読んだりとか、YouTubeの会社ではYouTube、これはもう普通にプライベートでもYouTube好きなんで。そういうのは多いっすね。
qbc:その前って何か趣味あったりするんですか?
永田:普通にラーメン食べに行ったりとか音楽聞いたりとか、基本的にはインドア、映画見たりとか本読んだり漫画読んだりとか。そんな感じが多いですね。
qbc:どんな本、どんなYouTubeですか?
永田:それこそ読む時期によって結構違って小説にハマるときもあれば、何か今みたい仕事に関連するような本とか、また大学いたときは何か講義に関係するような本とか、これっていうのないんすけど、はい。
qbc:自分が本当にシンプルに好きで読む本って何ですかね?
永田:そうなってくると小説とかもあると思うんすけど小説だったら、『タイタンの妖女』っていう、SF系が好きで僕。
qbc:カート・ヴォネガットってことは、ちょっと変わったものが好きってことですかね。常軌を逸脱したというか。
永田:まあそれはそうかもしれないです。変わったというか、こういう考え方とかこういう世界観があるんだみたいななんか、普通に日常生活を僕が今までしててそういう考えに至ったとか何かそういう想像してなかったんで読んでみて世界が広がるじゃないすけど、小説、ってそういうのもあるのかなって。自分が体験できないものなんか疑似体験するみたいな。ある意味世界が広がると思うんで、だからSFってジャンルが僕は好きで。
確かにもし未来だったらこうなりそうだなとか、施工実験的にここがもしこういう風になってたら、こういう世界があるんじゃないかとか、何かそういうのが好きですかね。
qbc:そういう中でいうとYouTubeはどんなチャンネルを見られるんですか?
永田:YouTubeはあるある系のコントしてる人とか、もっとそれ以外でいうと、ヒカルさんとか、あともこうさんが好きで。
qbc:あんまり無名人インタビューって一つのことを追いかけないインタビューなんですけど、もこうさんのどこがお好きなんですか?
永田:いやもうシンプルにもこうさんって人柄が結構好きで。もこうさんTシャツってわかりますか? マイノリティーTシャツみたいな。僕はあれが本当に好きで。
永田:あの考え方、自分になれ、オリジナルになれ、自分を貫けとか。マイノリティーであれとか。すごい好きなんすよその考え方とか、もこうさん自身もマイノリティー側の人だと思うんですよね、なんか元々不登校であったりとか、いろいろな病気抱えてたりとか。
そういうマイノリティの人が、それこそニコニコとかYouTubeで情報発信して、人柄にいろんな人が惹かれててとか、基本的にマイノリティーであろうとする人ってあんまりいなかったりすると思うんすけどどっちかっていうと。みんなと同じがいいっていう思考の人が多い中で、マイノリティーであるってすごい大切なこと、大切というか、めちゃくちゃかっこいい。僕もマイノリティでありたいですね。だからまさにこの「常にマイノリティーである」とかっていうのが好きなんです。
qbc:突っ込んだ話をするとインフルエンサーっていうくくりの場で言うと、もこうさんっていうのは、いわゆる企業所属ではない人じゃないですか。個人でやられていて、数多いるインフルエンサーとはちょっと別格な存在感を示してるとは思っているんですけど、その辺ってどう思われます?
永田:いやもうマイノリティーですよね。自分1人である程度考えて何が求められているかってわかってて、それを自分で考えてできるっていう。そんなに頼る必要もなくみたいな独立しているというか。自立というかそういうなんていうかもこうさん普通に再生回数あるんで、なんていうんすかね。普通に継続的に活動していけると思うんですよ。
インフルエンサーマーケティング、例えばもこうさん再生収益とかだけで成り立つから案件とかってそんなに必要性ってないと思うんすよね。僕的にもっと面白い個人が出てきてほしいみたいな話を最初の方で何かしたような気がするんすけど。そういう人って最初の頃とかYouTubeの再生回数だけで稼げる人って全然少なくて、そういう人にこそ例えばインフルエンサーマーケティング企業から案件取ってきて、案件の収益で、例えば継続的にクリエイターとしての活動ができるようになるとか、こういうのめちゃくちゃ理想的だなと思って別に案件以外でも他にもまあ何か手段はあると思うんすけど、もっとそういう個人のクリエイターの方が、いろいろ活動だったり活躍していけたらいいな、と個人的にいろんなそういう人を見てみたいなっていう感じで。
qbc:性格は周りの人から何て言われます?
永田:基本的に真面目って言われるっすね。そんなに変なこと言われないすね。
qbc:自分ではどんな性格だと思います?
永田:真面目な方のような、真面目というかおとなしい感じ、そんなにはっちゃけた感じではないですね。
qbc:身近な人、家族、恋人、親友、近い距離感の人からは性格ってどんな風に言われる?
永田:改めて君こういう人だって逆に近すぎると言われないっすよね。そんなことないっすか?近すぎる人に改めてこういうやつだなって、言われる機会なくて。逆にその初対面の人とかに、喋らないねとか、おとなしいねとかそういうことを言われますね。
qbc:最近一番楽しかったことはどんなことですか?
永田:それで言うともう、昨日とか。会社入って、初めてクリエイターの方とご飯に行く機会があって。クリエイターの方と社長と、他の社員の方合計5〜6人ぐらいで飲みに行って、普通に楽しかったです。クリエイターの方とこうやって関われるのもこういう会社入ったからこそだなと思いましたし、ある意味新卒1年目で社長と直々に飲みに行けるとかっていうのはベンチャーに入ったからこそ、そういう機会があるのかなっていうのがあるんで。自分と全然違う立場の人とか、自分と全然違う価値観を持った人と関わることで、違う考え方とかできるようになったりとかいろいろ視野が広がったりすると思うのでその機会が好きで、めちゃくちゃ昨日貴重な機会をもらえて本当楽しかったです。
qbc:その中でどんなことが一番印象に残ってることってありますか?
永田:クリエイターの方が普段どういうこと考えてるのかとか、直にそもそもそれ聞く機会ってないんすよね。僕そのどっちかというと営業の方で関わっているんで、マネージャーとかなので、クリエイターの方が実際どう考えてるのかとか、どういう人柄とか、そういうの分かんない中で、クリエイターの方と実際に飲みに行ってこういうふうに考えてるのかとか人柄とか、なんか分かって。クリエイターの方と喋りましたし、社長とも喋れて、社長とはちょくちょく喋ることもあるんすけどそれでもそんなに回数として多くないので、社長に仕事の相談したりとか、めちゃくちゃ貴重だなと思いました。
qbc:貴重だから楽しかったのか、内容が楽しかったのか、どっちだと思いますか?
永田:貴重だからよかったなっていうのもありますし、内容もクリエイターの方の個人的な話をめちゃくちゃ聞かせてもらって、それこそもっとそのYouTuber全盛期みたいな「UUUMがなんかすげえぞ」みたいな時期のお話とかYouTube昔こんなんだったんだよねとか、そういう昔話も聞きましたし今その人がそういう時期を経て、こういうふうに今活動してるのかと聞けたし、そういうのも面白かったし、あと社長とかの話も社長のそれこそ新卒時代の話とか聞けて、なんか社長もそういう時期あったんだなとかあ。そういうのが印象に残ってます。
過去:大学で1回ぐらいどっか外出て、ダメだったらまた静岡戻ればいいし、大学で東京行ってみようって、まさか自分がそうなると思ってなかったんすけど。
qbc:子供の頃はどんな子でした?
永田:何してたんすかね。でもサッカーやってましたよ。小学生の頃は特にサッカー、あと友達と遊んでるのが多かったですね。サッカーやったり外へ遊んだりゲームしたりとか。割と普通の小学生って感じだったと思うんですけど。
qbc:サッカーのチームに入っていたとか?
永田:そうですね、何か小学校のチームがあって、そこに入った感じですね。そんなガチな感じじゃないすけど。土日とかに活動を簡単にするみたいな。
qbc:なんでそのサッカーチームに入ったかって覚えてます?
永田:たしか僕の家の近くに住んでた子と一緒にサッカーをしてそれはもう、遊びとしてやって上手かったんすよね。その子が上手くて、なんかこの子より上手くなりたいなと思って、チームに入ったんじゃなかったかなっていう、そんな感じでした。
qbc:あとゲームはどんなゲームをしてたの?
永田:ポケモンとかじゃないですかね。多分初めて買ったゲームがポケモンで、DSライトで。近くの家の子とやってましたね。それで言うと、裏技系がめちゃくちゃ好きだったんすね。僕、あの年頃の人だとみんな裏技とかやってたと思うんすよ。世代がダイヤモンドパールっていう世代で、裏技がめちゃくちゃあったんすよ。いろいろそういう要素があって、ゲームは裏技とかそういうの好きです。
qbc:何で調べるんですか、裏技って。
永田:ネットが若干出てきて、僕の家にはなかったんすけど、友達伝いにそういうの聞いたりとか。ネットが使える環境だった友達の家のパソコンで何かそういうの一緒に調べたりとか。
qbc:ええ。その頃って何年ですか、2000年?
永田:僕2000年生まれで、小学校とかなんで2012年とかなんですかね。あれ、僕が小1だから、小1って何歳?6歳?なので2006年とか。
qbc:子供の頃ってインターネットってどんな存在だったんすか?
永田:それこそゲームの裏技調べるために使ってたのめっちゃ覚えてますね。ゲームの裏技それこそマリオとかも裏技めちゃくちゃあって、裏技を調べて、こんなことできるんだみたいななんかそういうのやってました。
qbc:お友達との付き合いってのはどんな感じの付き合いだったかって覚えてます?今でも付き合いがあるとか。
永田:ないっすね。基本今でも付き合いがあるのは高校の人がメインになるんで。でも遊んでた子って家から近い子だったりしたので、ちょくちょく連絡取ったりとか遊ぶことは今でもありますね。家が近い子のところ行って遊んでとか、割と普通っすよね。何か変わった付き合い方をしてたわけでもなく、近所の子と毎日のように遊んで。
qbc:何か小中高で変化とかってありました?
永田:小学校中学校はもうそのまま全然変わってないっすね。高校と大学で一気に環境が結構変わったかもしんないす。
qbc:高校ではどんな感じになりました?
永田:高校は普通に地元の高校に通っていて。普通のサッカー部に入って、部活の皆と仲良く、みたいな。
でもそれでいうと僕、小学校から中学校とかまでは友達作りとか全然意識してなくて。いつの間にか仲良くなってて、友達できてたりしていたんですけど、高校はもう全然。クラスの人と打ち解けるのに、めちゃくちゃ時間かかりました。どういう風に友達作るんだっけみたいな。小学校中学校で公立だったんで小学校からそのまま中学校に行くみたいな。他の地区からも来てたんすけど、小学校が同じだった子は全員同じような中学に行ってたんで、友達作りって、だんだん輪が広がっていく、みたいな。
高校に入って、同じ中学の人がクラスに二、三人とかってなって、友達作りとか苦労しましたね。
qbc:その他に高校で何かあります?
永田:受験じゃないすか。元々その地元の大学に行こうかなと思ってたんですけど。
qbc:地元って、ちなみにどちらに?
永田:静岡ですね。静岡の大学に行こうと思って、ずっと。いろいろ調べて、静岡の大学に行くと、大体の人が静岡に就職してるんすよ。あれー、みたいなそれでいろいろ考えた時に、ずっと僕静岡にいそうだなって思っちゃって。それはそれでめっちゃ楽しそうだなと思ったんすけど、大学で1回ぐらいどっか外出て、駄目だったらまた静岡戻ればいいし、大学で東京行ってみようって、まさか自分がそうなると思ってなかったんすけど。行ってみようと思って。それまで高校とかも、地元の高校で偏差値が自分的に行けそうなところにそのまま行ったんですけど、別に進学とかじゃ何も考えてなかったんすけど。
大学受験は自分の将来のこと、将来っていうと大げさですけど自分のことを自分で考えるようになったタイミングかもしれないです。
qbc:それって、明確にいつって覚えてます? 自分で考えるようになったのって。
永田:学校の先生が受験受験とか言い出した冬とかそのぐらいじゃないすかね。
qbc:願書出す直前ぐらいってことですか?それって。
永田:本当ギリギリかもしんないっすね。最終的に東京の大学も受けたんすけど地元の大学も受けてたんすよ。
qbc:選択肢は二つ持ってたっていうことなんですね。
永田:そうなんです、結局僕、現役ではどこも受からなくて。1年浪人して、浪人した時は基本東京の大学メインで受けて。せっかく1年浪人したから、なるべく良い大学行きたかったので、結局静岡の大学も受けたんすよね。なんか中途半端な大学行くために東京行くんだったら、静岡に残ればいいかと思って。
最終的に東京の大学受かったんで東京の大学に行ったんですけどね。
qbc:結果的に今、現段階でのその自分の選択の評価ってどんな感じですか?
永田:いやめちゃくちゃ良かったと思うんすよね。
qbc:なんで良かったんですか?
永田:東京行ったのがひとつ環境ががらっと変わって、ある意味小中高で価値観が同じような人同じようなところで同じような育ち方をした、自分と状況的にも似ているような人が周りにもたくさんいてっていう状況が、大学で東京行って、もう全然違う土地で違うような育ち方をした人とかに出会ったりとか。場所自体も東京なんでいろんなものがあって、視野も広がったし、いろんな考えに触れるきっかけになったのでよかったっす。静岡に進学してもそれはそれで面白そうだなと思いますけど、まあ東京行ってよかったなと。
qbc:大学時代自体はどんな感じだったんですか?
永田:それこそ大学も高校と同じ感じで友達作りにもっと苦戦して、高校は結局クラスはあれなんすけど部活があったんで部活のメンバーとめちゃくちゃ仲良くなって、
結局友達がいい感じで出来たんすけど。もう大学は全然できなかったっすね。孤独な大学生活を送ってましたね。1年目は普通にいけたんですよね。でも2年目からコロナだったんで、結局1年目で何となく仲良くなりつつあった人ともコロナになっても結局家から出られなくなって関係がそのまま切れちゃった人が多かったっすね。割と1人の人が多かったですね、大学時代。
qbc:ほとんど3年間コロナ?
永田:1年生の頃は普通に出てて、2〜3年が思いっきりコロナで、4年生は、普段通りだったんすけど、4年生ってもうほとんど講義がなくなっちゃってるんで。そもそも大学に行く機会はあんまりなかったっすね。
qbc:大学時代は何をしてました?
永田:大学の勉強に加えてバイトとかですかね。あとそれこそ家で本読んだりとか。大学で言うとゼミとバイトが僕的に印象的で。あ、でもまあ本ですかね。コロナ禍でそういう人多かったと思うんすけど、家でも読む時間が増えました。
qbc:何か具体的に3つタイトルを挙げると?
永田:僕が好きだったのは、「押井守の映画50年50本」みたいなたしかそんな感じ。インタビュー形式の本すね、押井守が書いてるというか多分、ライターさんがインタビューしてて。めちゃくちゃ面白いっすよ。考え方がめちゃくちゃ好きで、世界観というか、何かめちゃくちゃ好きなんす。
3冊選ぶんすよね、あと何だろう。ムズいっすね。
qbc:ベスト1にしておきます?
永田:そうっすね、選びきれない。
qbc:その押井守の本の何がよかったですか?
永田:何かなんかいろんな映画について話してるんですよね。
なんかそれがああ何かそういう見方をするんだっていうかなんか、そういう見方なかったなみたいな、こんな風に考えるんだとか。押井守がジブリを語る本なんですよ。ジブリの作品を語ってて、それもめちゃくちゃ面白いっすね。ぜひって感じなんですけど。
qbc:なるほどね。押井守ってどんな人だって人に紹介しますか?
永田:ムズいっすね。何か間違ってるかもしんないすけど、めっちゃ現実的な感じですね。ちゃんと現実を現実として捉えてるというか、変な甘さがなかったりとか。なんだろうな、そういう感じの人ですね、僕的には。
qbc:なかなか伝わりづらい人だと思うんですよ、押井守って。
永田:間違いないっすね。
qbc:映画監督って紹介の仕方が一番わかりやすいと思うんですけど。
でもベースはアニメで、めちゃくちゃ売れたテレビシリーズ撮ってた人だし、その後でうる星やつらの映画でめちゃくちゃ炎上したりもしたし。
今でも語り草になるような、パトレイバー2とか攻殻機動隊とか。。そういう作家さん。だけど、そんなにメジャーじゃないんですよね。
永田:メジャーな感じじゃないっすね。それこそマイノリティみたいな。
qbc:そうだね。ジブリ、ガンダムのほうが有名ですよね。宮崎駿、富野さんの方が知名度高いし。それに庵野さんの方が。
永田:そうですね、はい。
qbc:押井守さんって確実に外せない人だけど。なるほどそうかもね、メジャーから外れた人かもしれないね、押井さんね。
永田:ただもう押井さん的にメジャーであり続けることが、多分あんまりよくないことだったりすると思うんすよね、良くないというか。
映画をずっと撮り続けたいってなったときに、多分それこそ宮崎駿とかああいうポジションになっちゃうと、大変なことががいろいろあると思うんですよ。
qbc:なるほど。面白いですね。未だに押井守さんがこの若い世代に受け入れられていることに私はちょっと感動しました。
永田:ハマる人にはめっちゃハマると思うんで。
qbc:何かあと過去でこれを話しておきたいなみたいなのってあったりします? ターニングポイントとか。
永田:僕本当は、一番憧れている人は北野武なんすよ。めちゃくちゃ尊敬していて。憧れ始めたところがターニングポイントだったかもしんないすね。
いろんな側面あると思うんですけど、まずたぶん初めて、僕がこの人かっこいいと思ったのが、記者会見だと思うんすよ。YouTubeに講談社殴り込みとか、その時の動画とか上がってるんすけど、たまたま僕それ見て、なんかめちゃくちゃかっこいいなと思ったんすよね。
qbc:今の記者会見とは全然違う雰囲気ですよね。本人も会見自体も。
永田:なんかめっちゃ大人っぽくて色気があって考え方もめちゃくちゃしっかりしてて、この人なんかテレビでなんか馬鹿やってる姿と、こういう側面ある人なんだみたいなのがそのすごい人だなってそこで思って。多分一番すごいポイント、あれなんす。
常識を疑って、壊していける人なんすよ。それ本当、僕もそういう人になりたいなみたいに思ってて。
ビートたけしさん、映画の撮り方もそうなんすよね。例えば説明セリフとか今までめちゃくちゃ映画であった中で、多分それに対して嫌気みたいなものがあって、現実ではこんなことしねえだろみたいなので、全然説明セリフなかったりとか。それとかサーフィンの映画で、もう本当に音がない中でめっちゃ綺麗な映画なんすけど、そういう常識を疑った上で、それを壊して新しいものを生み出せる人。そういうところにかっこよさ感じてるっすね。
qbc:何歳の頃?
永田:高3かな、浪人してたときですね。
qbc:たけしの映画は好きじゃないんですか?
永田:映画も好きですね、最近はあんまり見れてないんすけど。一番好きなのは「菊次郎の夏」です。
未来:やっぱり僕も新しい挑戦したい。していかないと。していくことでいろんな経験を詰めて、あんなかっこいいおとなになれるのかなみたいな、思って。
qbc:5年10年30年40年。最後死ぬっていうところまでイメージしましょうか。未来ってどういうイメージをお持ちですかね?
永田:ビートたけしに憧れてて「常識を覆して何か新しいチャレンジを」レベルは正直いいんすけど、身の回りのちっちゃいことでも自分で常識を疑ってみる力みたいな、すごい大切だなと思ってて、仕事でも普段のマニュアルに対して何かもっとこういうやり方あるんじゃないの? みたいな、マニュアル正しいんだっけ? みたいな、そもそもそれってこうなんだっけ? とかそういうのをちゃんと考えられる人でありたいな。ってのはあるっすね。
例えばインフルエンサーマーケティングも多分ある程度型ができていく中で、本当にそういうマーケティングの仕方でいいんだっけ。この方がいいんじゃない? を実際に行動まで落とし込めたらいいです。
qbc:3年後こういう状態になっていたりとかっていう具体的な目標はありますか?
永田:3年後で言うと、仕事の基礎的な部分を覚えて、仕事を1人でどんどん回せている状態でありたいですね、最低限。そこから何か自分なりのやり方が生み出てたら、めっちゃベストで。そんな感じですかね。さすがに新しいことにどんどんチャレンジしている人でありたいですね。いつでも別にどのタイミングでもその何かしらちょっと1個チャレンジしていたい。してればいいなと。現状に甘んじて、このままずっとこの状態が続けばいいなっていうよりかは、自分の居心地悪い場所に身をあえて置いてみるという選択を敢えてしている人であれば、ちょっといいなという感じですか。
qbc:いつからチャレンジする人でありたいと思うようになったんすかね。
永田:それこそビートたけしさんに憧れ始めたときに、何でこの人こんなかっこいいんだろうと思ったときに、めちゃくちゃいろんな経験をしてるからっているのが1つあると思うんですよ。バイクの事故もそうですし、講談社殴り込みとか漫才ブームとかいろいろテレビ出演であったりとか、映画作ったりとか、めっちゃいろんな経験してるなと思って。
多分めちゃくちゃ不安なはずなんすよ。いろんな新しいことに挑戦するって、それこそ芸人さんの映画撮ったりとか。漫才を始めたりとかそもそもお金稼げるのか分かんないのに始めるとか、めっちゃ不安だと思う中、新しいことに挑戦していくと、経験値積めてあんなかっこよくなれるのかなって個人的には思ってて。
qbc:うん。
永田:そういう中でやっぱり僕も新しい挑戦したい。していかないと。していくことでいろんな経験を積めて、あんなかっこいい大人になれるのかなみたいな、思って。それこそ、東京出て来たのもそうですし、就職先としてベンチャー選んだっていうのもそういう理由もあります。いろんな経験を積めそうっていう。
qbc:周りに北野武さんの話をする人っています?
永田:いやいないっす。
qbc:誰かと話できます?
永田:誰かとは、話せない。
qbc:なるほど。北野武さんをむちゃくちゃ嫌いな人もいますね。めちゃくちゃ壊しまくったことに対して怒っている人もいますね。
永田:いやそこも良いですよね。賛否両論呼べる行動ができるっていう、なんだろうな。新しいものって基本そうだと思うんすよ、新しいものが生み出たときに全員が全員受け入れるかっていうと当たり前ですが、そんなことはなくて。それこそインターネットでもいいですけど、インターネットを拒絶する人とかもめちゃくちゃいて、新しいものを生み出せているからこその、そういう、賛否の否の部分が増えてくるっていう。やっぱ新しいものを生み出せる人だからこそ、そういう姿かっこいいなと思うんすよね。しかも多分その否に対して、多分北野さんがどう捉えてるかはちょっとあれですけど、全然へこたれはしないじゃないですか。これでどんどんチャレンジしていくとか、そういうのはやっぱりかっこいいなっていう人として普通に憧れですね。
qbc:もしもの未来の質問というものをしていて。もしも仕事とか、その人付き合いの中で、独りよがりになってしまって、自分はこういうことを今するべきだみたいなことが理解できない空回りしてるような状態。
「何考えてるかちょっとわかんないんだよね永田さんのこと」みたいなような状態になるとして、どんなことが起きそうですか?
例えば仕事とかだったら独りよがりの考え方になってしまって、全く的外れなことをしてしまう状態、一生懸命やってるんだけれども、周りからは違うんだよねって言われる状態。
永田:ムズいっすね、それどうなんだろう。いやでも、空回りし始めた段階だったら多分僕は、何か俺が合ってて周りが間違ってるんだろうなと多分なっちゃう。どんどん空回りが加速していく。と思うんすよね。多分どっかのタイミングでこれ俺のやり方が違うんだっていう、仕事なんか例えば数字が追いついてこなかったりとか。そういうタイミングでこれ違うなってなってたタイミングと周りを見渡して、人を見て、何だこういう言い方すりゃいいんだみたいな。
qbc:そういうずれちゃうみたいな時っていうのは、パーっと想像できるんすかね?
永田:僕、大学んときテレアポのアルバイトやってて。なんか勝手に、営業って話せば契約が取れるとか案件が取れるみたいに思っていて。でも契約が取れなかったときがあったんすよ。
で、俺はまだ全然話せてないんだと思って、とにかく話しまくってたんすよ。どんどん押せ押せで、とにかく何かお客さんに言って、お客さんが「よくない」と思っても、とにかく粘れば契約取れるんだと思って。粘ってたんすけど、全然取れなくて。
あれおかしいぞってなって、取れてる人って意外と喋ってない時間も多かったりするんすよね、契約が出る人って。
そんな怒涛に喋ってるより、お客さんの話聞いてるなと思って。なんか俺喋りすぎてお客さんの話全然聞いてなかったなと思って。話すだけじゃなくて、お客さんの話も聞いて、それに対して話していくと、意外と契約取れたりとか。
そうっすね、そういう経験があったっすね。これが正解だっていう気持ちが強いタイプだと思うんですよ。これが絶対正しい、自分が正しいなと思っちゃうタイプで。
qbc:うん。
永田:突き進んで周りの評価とかが自分が思ってるのとズレ出してきて、何か違ったんだみたいな周り見渡して、あー、なるほどなみたいな感じで、ようやく修正するみたいな感じです。
qbc:永田さんにとって成長って何のことですかね?
永田:そこ本当に重要すよね、それこそ、僕漠然と成長したいみたいなのがあるんすけど、そもそもその定義がまだ自分の中ではっきりこれが成長みたいな、あんまりなくて、何となく普通に今までできなかったもの、ことができるようになるとか。視野が広がるとか、何となくあるんですよね。でもむずいっすよね成長って、最近脱成長とかいろんな話ある中で、そもそも成長ってどういうことなんだろうとか考えるんすけど。めちゃくちゃ難しいすよね。何となく今までできなかったことができるようになると、その視野は広がると思うんすよ、あ、なんかこういうことできそうじゃんとか。シンプルにそういうのは楽しいなと思ってて。そうっすね。何となく成長は「できなかったようなことができるようになる」と、成長のかなとは今も思ってますね。
qbc:この考え自体っていつ頃から感じてたことなんですか? サッカー部?
永田:それこそ、そのテレアポのアルバイトとか、学校のゼミとか、自分ができなかったことができるようになるって何か自覚するのって、明らかに明確に課題にぶつかったときに、それを乗り越えたりすると、ちょっと自分できるようになってんじゃんとか思えて。テレアポのアルバイトとかめちゃくちゃ苦戦したとき、乗り越えて何か成長したなとか。
壁にぶつかったり何かうまくいかないことがあって、それをうまく乗り越えて何かできるようなったなって思ったときとかに、だからまあテレアポととかそうっすよね。なんかサッカーやってた時もう、正直自分で全然考えられてなかったんですよ。
自分でちゃんと考え出せるようになったのが、多分受験ぐらいのタイミングで。多分ちゃんといろんなこと考えるようになったのは、その辺すかね。
qbc:最後に言い残したことがあれば、お伺いしております。
永田:いやもう普通になんかもう何かぐちゃぐちゃすぎました。喋ってることがぐちゃぐちゃすぎたんで、日頃からもうちょっと自分のことをいろいろ考えて思考を整理したいと思います。
あとがき
今年ももう上半期終わりか。
けっこう新しいことに挑戦できずに進んでるかなとか。もちろん収益あげてるし、ひとつひとつのインタビュー企画に新しさはある。けども、本質的に新しいことにトライできているのか? できていないよー。。
とまれ、後半もがんばりましょうか!!!
【インタビュー・編集・あとがき:qbc】
【文字起こし・編集:鮫島】
#無名人インタビュー #インタビュー #自己紹介 #インフルエンサー #北野武 #押井守
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