夫と出会うための人生だったのかなと思う人
うわついた気持ちで生きてきたように思います、私。
私って、いいかげん。てきとう。ぞんざい。ふわふわしてる。
どうだろう、私。ほんとは神経質。ほんとは意固地。一心不乱。
どうしてなんだろう、自分のことがわからないのは。
世の中わからないことだらけですが、何はさておき一番わかりにくいものっていうのが、自分という存在かもしれません。見た目はまあ鏡に映せばわかるけど、心はどこにも映らない。文章にでも書けば、自分の気持ちが言葉に残るかもしれない。歌でも歌えば? 絵でも描けば? 表現すれば自分が残りますか?
あるいはさ、一生懸命働いて、財産でも残せば? どうなんでしょうね。形に残るものを残せば自分っていうのがどういうものか、わかるのかな。
わからないですね。
その、自分をどうやって映すかという方法の画期的な方法のひとつが、結婚なのかもしれませんね。
ふう。無名人インタビュー始まりますよー。
【まえがき:qbc・栗林康弘(無名人インタビュー主催)】
今回ご参加いただいたのは Yuna さんです!
現在:好きなものですか。大体夫のことが本当に好きなので、夫と一緒にいる時間とか、夫とお出かけしたり一緒にテレビとかゲームとかを見たりする時間が一番好きですね。
JYO-RI:今、何されてる人ですか。
Yuna:今は専業主婦で子育てをしながら、在宅ワークも兼ねてる感じです。
JYO-RI:ありがとうございます。在宅ワーク、どんなことされてるんですか。
Yuna:在宅ワークはインターネットの記事を作るお仕事をクラウドソーシングの方でやらせていただいてます。
JYO-RI:なるほど。いつぐらいから始められたんですか。
Yuna:始めたのは今年の2月ぐらいからですね。
JYO-RI:始めようと思ったきっかけってなんですか。
Yuna:始めようと思ったきっかけは、二つありまして。一つ目が、自分で何か場所とか時間とかにとらわれないで、お金とかを稼げたらいいなって思ったことが一つと、二つ目が、初めて子供を出産したので、少しでも働いてくれてる夫に経済的な支えになればっていうのと、
三つでしたね。実家と今一緒にいる家族に誕生日とか、父の日母の日に贈り物をするのが好きなので、それをなるべく自分の収入でまかなえるようにっていうことでやってます。
JYO-RI:ご出産はいつされたんですか。
Yuna:出産は今年の1月1日でした。
JYO-RI:そうなんですね。
Yuna:そうなんです。
JYO-RI:おめでたい日だったんですね。
Yuna:そうなんです。ありがとうございます。
JYO-RI:ちなみに、1月1日にご出産されて結構早いのかなって勝手に思ったんですけど、その1ヶ月の間に急に始めようと思ったって感じだったんですか?
Yuna:そうですね、きっかけは夫からの提案だったんです。正直な話、自分でこれをやりたいって思い始めたかっていうよりは、夫が正社員で副業だとか、ゆくゆくはフリーランスっていうことを考えてたりするので。私も何かしないといけないのかなって思ったっていうのがきっかけですね。ちょっと急だなって思いはしました。
JYO-RI:旦那様が出産されてからその話をされたという感じだったんですか。フリーランスになりたいんだよねみたいな。
Yuna:2022年のあたりからそういうつもりではいたみたいなんです。今年もその準備期間中の延長ではあるんですけれど、そのために本格的に夫も育休を取ってるので、
ちょっとこの期間に準備をしていきたいって考えた感じですね。
JYO-RI:しっかり伝えられたのは、出産後だったってことであってますか。
Yuna:そうですね、はい。
JYO-RI:なるほど。結構びっくりしますね。
Yuna:そうですね、びっくりしました。素の状態だったらまだ、頑張らないとなってなったんですけど。出産したばっかりの状態でホルモンバランスも乱れていたりして。ちょっと冷静じゃなかったなとは思ってます。
JYO-RI:ご自身が覚えてる範囲で、どんな反応したなみたいなのって覚えてたりするんですか。
Yuna:夫に対しては割と、そっか頑張らないとねみたいな、いわゆる虚勢を張ってたと思うんですけど。実際のところ、じゃあ私に何ができるのっていうのが想像つかなくて。夫に対しては、頑張ろうねみたいな感じであまり不安を漏らさないようにしつつ、内面では、どうしよう、どうしようっていうような記憶ですね。
JYO-RI:なるほど。ちなみにご妊娠ご出産される前までは、どんなことをされてましたか?
Yuna:直近だと、携帯電話を売る仕事をしてたんですよ、機種変更とか。
JYO-RI:機器とかに対する知識とかをアップデートすることは、普段からやってたけど、いわゆる独立、フリーランスみたいな話でいくと初めてやる仕事内容だったのですね?
Yuna:そうですね。社会人として働いてたときの経験はどんなことにでも応用が効くとは思うんですけれど、専門的なところは全く繋がりはないかなとは思ってます。
JYO-RI:なるほど。
Yuna:はい。
JYO-RI:自分自身のことをどんな性格だなと思いますか。
Yuna:性格は、そうですね。主観的には、真面目でしっかりしてて、って言うつもりではいるんですけれど。周囲からの声では結構おっとりしてるとか、ふわふわしてるっていうふうに言われてます。
JYO-RI:第一印象と違うねとか言われたりするんですか。
Yuna:そもそも友人は少ないんですけれど。親密になってくれる人からは、だんだん本性ではないですけれど、ふわふわしてるんだね、Yunaちゃんみたいな感じで言われたりしますね。
JYO-RI:なるほど。仲良くなってくと、ふわふわしてるねって言われるっていうことですか。真面目だねって言うわけではなくてってことですか。
Yuna:そうですね。ただ今聞いていただいてるJYO-RIさんが、私のことをどういうふうに思ってるのか、それがわからないんですけれど。そうですね。そんな感じです。
JYO-RI:なるほど。あとは好きなものとかありますか。
Yuna:好きなものですか。大体夫のことが本当に好きなので、夫と一緒にいる時間とか、夫とお出かけしたり一緒にテレビとかゲームとかを見たりする時間が一番好きですね。
JYO-RI:めっちゃすてきですね。具体的なところが好きとかあったりするんですか。
Yuna:具体的にか。夫を除くと美味しいご飯を食べるのがすごく好きなので、夫と今のおうちから通えるようなカフェなりレストランなりを一緒に開拓したりっていうのがすごく好きですね。
JYO-RI:大体出会って何年ぐらいですか。
Yuna:2015年にあったので、8年目ですかね。
JYO-RI:ご結婚されてからは何年目なんですか。
Yuna:結婚したのは2020年の夏なので。3年ちょっとぐらいですかね。
過去:私自身は何でそれがあれ、みんなあんまり話してくれないんだろうっていうことに気づかずに、友達になろうよとか、また明日も遊ぼうよって声かけてみるけど、あれなんか違ったみたいな繰り返しだったような気がします。
JYO-RI:子供のときはどんな子でしたか?
Yuna:子供のときは、男の子っぽい感じでやんちゃで。一般的な小学生や中学生の女の子がどういう遊びをするかって言われたら答えられないんですけど。男の子に交じって運動場で遊んだりとか、アスレチックみたいなところがあって基地を作ってたりだとか。女の子のグループの中にいるっていうのが苦手みたいな雰囲気があったんじゃないかなとは思っています。
JYO-RI:それは小学生の頃って感じですか。
Yuna:小学生のときはそういう感じでしたね。ただ中学生ぐらいになってから、心の機敏とかに疎いところがあって、女の子の気持ちがわからなくて。1人の女の子に強く当たっちゃったことがきっかけで、いじめにもあったことがあったんですね。
そこから、なんでしょう。男の子が怖くなっちゃったんですけれど。それをきっかけに、初対面の人とか男性には、私は敵じゃない、あなたの味方です、害はありません。みたいなオーラを出すようになりましたね。だから多分、子供のときの印象とは、今は全然違うのかなとは思ってます。
JYO-RI:なるほど。私は敵じゃない、味方ですっていうのは男性に対してってことですよね。女性でしたっけ?
Yuna:いえいえ、男性ですね。
JYO-RI:1人の女の子にちょっと強く当たったときにいじめに遭っちゃって、そのときに男の子も怖くなったっておっしゃってたと思うんですけど、それってどういうことなのでしょうか?
Yuna:当時、自分のクラスの中で自分がいつも一緒にいた女の子の友達2人と私を含めて3人を除いた全員が敵みたいな状態だったんですね。
強く当たってしまった女の子たちに特に嫌われて。あいつ、そういうふうな立ち位置なんだって同じクラスの男の子たちから見られるようになったことをきっかけに、ちょっと男の子って怖いなって思うようになりました。
JYO-RI:女の子に対してよりも、男の子の方が嫌だな、怖いなって思った理由は何ですか?
Yuna:そうですね。最終的に苦手だなって思い続けてた女の子と、その女の子のグループと打ち解けることができたんですよね。
当時の先生にもうつらいですって告白して、対応してくれていじめが落ち着いたっていう経緯はあったんですけれど。その上で、このままで終わりたくないなと思って。
コミュニケーション取るってこういうことかなって試行錯誤してみたら、一緒にお昼ご飯食べよっかあとか、ニックネームで呼び合う仲になることができて。だから、そこまで女の子たちに対する悪い記憶ってなくて。
むしろ先生に止められるまで、男の子たちは机を蹴ったり、物理的に当たられ続けたっていう記憶が残ったままになってしまったんです。
JYO-RI:理解しました、ありがとうございます。今のお話って大体小学何年生とかって覚えてらっしゃいますか。
Yuna:中学1年生の1年間の話ですね。
JYO-RI:ちなみに、幼稚園に入る前とか、本当3歳ぐらいとか4歳ぐらいまでのときってどんな子でしたか?
Yuna:もののけ姫に出てくる女の子のサンっているじゃないですか。サンが大好きで、サンみたいな女の子になりたいって思ってたんですよ。
同じ映画の中に出てくる山犬とか、ヤックルっていう動物も好きで。自由に駆け回ってるところがを見て、ああいうふうに走り回りたいと思って真似て走り回ってたりとか。当時の友達に陸上部になるのかと思ったって言われるぐらい走るのが好きだったみたいです。
JYO-RI:へえ、そうなんですね。
Yuna:はい。
JYO-RI:もののけ姫をいつ見たとかって覚えてたりするんですか。
Yuna:多分、幼稚園とかに通ってた頃なので、3歳4歳5歳とかそのぐらいじゃないかなと思います。
JYO-RI:なるほど。ちなみにご兄弟とかいらっしゃるんですか。
Yuna:はい。弟が3歳違いで1人いますね。
JYO-RI:すごい走り回ったりとかしてたから、運動場で遊んだりとかっていうことも多かったなみたいなところなんですか。
Yuna:ありますね。
JYO-RI:。次、幼稚園時代というか、幼稚園入ってからどんな感じだったなとかってありますか。
Yuna:そうですね。大まかに二つの時代があって。父親の仕事の関係で転勤族だったんですね。二つの幼稚園に通ったんです。一つ目が広島で、二つ目が滋賀でした。
一つ目の幼稚園のときは今お話した通りの感じで、結構遊具で遊んだりも好きだったし、男の子も女の子とも仲良くはしゃいでたような記憶があるんです。
二つ目で、初めて関西弁っていう、標準語以外の言葉を喋る人たちに遭遇して、最初はみんなが何言ってるかわかんなかったなっていうのが印象に残ってます。
広島にも広島弁ありますけど、なぜか通ったところは標準語だったんですよね。
おまけにその頃野菜が苦手で、一つ目の幼稚園はお弁当だったので母親が好きなものしか入れなかったから、何も苦痛はなかったんですけど。
二つ目の幼稚園で給食になってから本当に大変だったっていうか、小学校の2年生までずっと苦戦したんですけど。昼食、お昼休み、掃除っていう流れが小学校まであったんですけれど。私、掃除の時間までずっと教室に、給食が食べられないで残ってたんですね。
たまに誰か他にもいたりするときもあるけど、私1人が残ってみんなは遊びに行ってるっていうのがあってずっと苦しんでましたね。
JYO-RI:幼稚園卒園して小学校は、関西、滋賀県だったっていうことなんですかね。
Yuna:そうです。そのまま、はい。
JYO-RI:小学校前半とかって校庭でよく遊んでたなみたいな話以外、こんな子だったなとか、こんなエピソードあったなとかってあったりしますか。
Yuna:友達作りがすごい下手だった印象が残ってます。さっきのいじめの話のときに心の機敏がどうのみたいな話をしたと思うんですけど。私からは友達になろうよとか、遊ぼうよって、自分から言うことは結構多かったんですけど。女の子とかの、そういう、ええ、その子と遊んだら私1人ぼっちじゃんとか、ええ、あのときああいったのに何でその子とみたいな、そういう嫉妬みたいな気持ちに最初は気づかなくて。
なので、何かあの子ちょっとわかんないみたいな感じで、いじめではないですけど、ちょっとわかってないよねみたいなふうに見られることはあって。なので、私自身は何でそれがあれ、みんなあんまり話してくれないんだろうっていうことに気づかずに、友達になろうよとか、また明日も遊ぼうよって声かけてみるけど、あれなんか違ったみたいな繰り返しだったような気がします。
JYO-RI:へえ。なるほど。その機敏に明確に気づいたみたいなタイミングとかあったりしたんですか?
Yuna:気づいたのは結構遅くて、そのいじめとかにあった後だったような気がします。それまでは結構自分自分っていう感じで、なんかみんなが見てくれないみたいなことをみんなの前で泣きながら言ったりとか。
そのときはみんなどうしちゃったのって慰めてはくれるけど、後々考えてみれば結構わがままっていうか自分勝手だったなみたいな。そりゃあ、みんなからしても、ちょっと困っちゃうよねとは思ったって感じですね。
JYO-RI:なるほど。心の機敏にあんまり気づかないみたいな子もいれば、例えば男の子との恋愛みたいなのも気づかないとか。それぞれ多分皆さんあるじゃないですか、気づかないところのポイントって。
Yuna:うんうん。
JYO-RI:その気づかないポイントの差って、どこで生まれるんだろうと思ったのですが、なにかご自身の中で考えなどありますか?
Yuna:そうですね。なんか、そういうのってすごい得意な子っているじゃないですか。
誰とでも打ち解けられる子だったりとか。特に本人が求めてもいいなさそうだけど、でも自然と人が集まってきたりとか。なんかそういう、ポイントではないですけれど。多分自然と人を引き寄せたりだとか、カリスマ性みたいなものを持ってる人たちっていうのはそういうポイントを知ってようと知ってなかろうと勝手に人は集まるのかなと思ってるんです。
それで言うと私は多分そういう人を引き寄せるタイプではないなとは思っていて。だから多分、独学じゃない。独学なり本とか何かで見つけるか何かしないと、そういう人の機敏を悟るみたいな能力は身に付かないなとは思ったんです。
だから、前者のタイプだったら別に何も気にしなくても多分、人とのコミュニケーションには困らないのかなとは思っていて。私みたいな何か自分で努力とかをしないと魅力とかを磨かないと人と接点を持てないようなタイプに関しては、そういう、あれおかしいなって気づいたときとか、何とかしないとみたいな。っていう自分がそれが必要なときにならないと気が付けないんじゃないかなとは思ってます。
JYO-RI:ありがとうございます。とても納得感がありました。
Yuna:いえいえ、とんでもないです。
JYO-RI:中学校1年生のときにいじめじゃないですけど、そのようなご経験されて。その後というか、部活とかに入られたりしたのですか?
Yuna:中学校時代も転勤があって、1年生の1年間と2〜3年生の2年間で別々の中学校に通ってるんです。なので部活動も同じ吹奏楽なんですけど、別々の部というか、そもそも学校が違う部のところで活動してた感じですね。
中学校一年生のときは小学校、幼稚園から上がってそのまま滋賀県の学校だったんですけれど、中学2年生からは海外に行くことになって。タイの日本人学校に2年間、中学校時代に通ってました。
JYO-RI:どんな感じの中学校だったんですか。
Yuna:すごく私にとっては転機になった時期かなと思っていて。生徒の雰囲気が全然違うんです。みんな境遇が似てるんですよね。家族の仕事の関係でタイに来ることになって、転校生として来るっていう経緯があるので。なのでそういう新しく来る人に慣れてたりとか受け入れることを許容しやすいというか、
北海道から沖縄までいろんなところから人が来るんで、私の勝手な印象ですけど、ジメジメしてないというか。
和気あいあいとポジティブな雰囲気な子たちが多いのかなって、当時、中学生ながら違いを感じてましたね。当時はいじめを克服したって言いつつ、この学校ではうまくやっていけるんだろうかってなった時期だったので、新しく自分のことを真っさらにした状態でリセットしてやれるかなって期待は持ちつつも、でもこんな私が、っていうのも残ってたので。すごくそこは心配だったんですけれど。
一番の違いは男の子も結構話しかけてくれてたっていうのが大きくて。ここの人たちは、ここの男の子は私のことをそういうふうな目では見ないんだなっていうのにすごく安心した覚えがあります。
JYO-RI:。一番のタイでの日本人学校の思い出ってなんですか。
Yuna:一番の思い出は、ふっと浮かんできたのは、初めて好きだった男の子に告白して失恋したことですね。
JYO-RI:めっちゃ素敵ですね。どんな思い出だったのですか?
Yuna:聞いてくださってありがとうございます。
さっきお話した好きになった男の子は、私が転校してきたクラスで隣の席になった男の子で。男の子怖い怖いってなってた私に対してめちゃくちゃ話しかけてくれたりだとか、ニックネームをつけてくれたりとか、
なんかもう、そういうふうに優しくされただけでめっちゃ好きになってたんです。
だけど、向こうが恋愛感情では見てないっていうのに気づかないで自分の気持ちが走っちゃって。周りからも背中を押されて、アタックしてみて。でも、そういう対象ではないですみたいな感じで。それ以降はそんなにお話もできなくなっちゃって、っていうのがあって。ちょっと切なかったなっていう思い出ですね。
JYO-RI:切ないけど、すごいいいですね。
次になるのですが、どんな高校生でしたか。
Yuna:高校はシンガポールの学校に通ってたんです。いろいろ理由はあるんですけれど、学校の内側に学生寮があって。そこに3年間住みながら学校に通うことになったんです。
3年間ソフトボール部を男女共同でやってて。今は縁はないけど、すごく仲のいい女の子が1人いて、四六時中一緒にいる過ごし方をしてた記憶があります。
JYO-RI:3年間シンガポールに通ってたっていう認識で合ってますか。
Yuna:はい。そうです、そうです。
JYO-RI:この間は引っ越しとかはなかったっていうことなんですか。住み込みだからっていうこと?
Yuna:うちの両親は、私よりも日本に先に帰って。私だけが残ったっていうような感じです。
JYO-RI:なるほど。学校の高校生の時に、それこそ、自分が変わったなだったり、悩んだななどの転機とかってあったりしましたか?
Yuna:三つぐらいあったかなと思ってて。一つ目が、人間関係のところで、ずっといじめられるような私だし、別にたくさんを求めないから1人でも一緒にいてくれる理解者がいればそれでいいなってずっと感じてて。どうしたら、他の人じゃなくてYunaちゃんと一緒にいたいって思ってくれるかなっていうのをずっと考え続けてて、
それでようやく得た友人が1人いて。でも、私はその人に固執してたけど、多分その子はそこまででもなくて、ていうのがあって、どうしたらずっと私のことだけ見てくれるんだろうって悩み続けてたっていうのが一つですね。
二つ目に、部活動でやってたソフトボール部で、卒業生がコメントを言う場面があって。こんな私だけど支えてくれてありがとうございましたみたいなことを言って、さっと去るつもりでした。なのに、当時の顧問の先生から、本当に上達しなくて大変だったよみたいなことを言われて、ああ、ずっとそんなこと思ってたんだ、この先生はって思って。
あれだけいろいろサポートしたのに、上達してなくて下手だったよねみたいなことを笑いながら言われたので、そういうこと言う人もいるんだなって思ったことがあったんですけど。
三つ目に、初めて大好きな家族と離れるっていう機会が3年間あって、それで1人きりになって最初はすごく寂しかったんですけれど。その代わりにパソコンにすごいのめり込むようになって、アニメとかゲームをするようになったり、自作の小説を書いてたっていうこともあって、文章に対する抵抗っていうのが少しなくなったので、今のお仕事にも繋がってるところがあるのかなとは思ってます。この三つです。ちょっと長くなっちゃったんですけど。
JYO-RI:ありがとうございます。でも確かにいろいろ、なんかよくみんなあることだなと思ってて。それこそ1人の子の、何かその、仲良くなりたくて同じぐらい好きでいてくれないかなみたいな感じの気持ちとかって、めっちゃあるなって思ってて。
うまく自分の中で落としどころみたいなものを見つけてるから、今みたいに客観的にお話ができるようになる過程があると思うんですけど、どんなふうに捉えて、そのところを乗り越えていくではないのかもしれないんですけど、されてたのかなって気になったんですけど、いかがですか。
Yuna:乗り越え方というか、意識が変えられたきっかけは夫との出会いで。
今までの友人関係と夫との関係の違いって何かなって考えたときに、私が何かを見返りなしに与えたいか否かだったような気がするんですよ。
私がこれ、こういう時間をあなたのために使うから、あなたは私のために使ってよと相手に求め続けてて。
でも、私は相手に与えるけれど、相手はそれを返してくれなくて勝手に裏切られた気持ちになってっていうスパイラルだったと思ってるんです。夫と出会ったときに初めて何も見返りもなしに、この人のためにこういうことしてあげたいって初めて思えたんですね。なので、何か今までの人と違うなってすごく思えて。何も私のためにしてくれなくていいけど、こういうことしてあげたいなって思えた人との出会いがあるかどうかが私にとっては転機だったんじゃないかなと思ってます。
JYO-RI:旦那様とは2015年に出会われたところだったんですけど、大学のときにですかね。出会いはどこ、何歳だったんですかね。
Yuna:出会いは大学時代だったんですけれど、夫と私は同じ大学ではなくて。学生が学生のために、就職活動の支援をしてるイベントを運営している人たちがいて。そこの場でたまたま出会ったっていう感じです。
JYO-RI:大学は日本に戻ってこられたって感じですよね。
Yuna:そうです。大学から日本に戻ってきました。
JYO-RI:大学はどんなことをされてたとかあるんですか。
Yuna:大学時代は夫と出会ったイベントまでの間は、部活動でバレーボールをやっていて。結構それにのめり込んでたんです。夫と出会うきっかけのイベントに参加してから、いろいろゴタゴタがあってバレーボール部を辞めることになって。それ以降はそのイベントに参加したり、逆に自分も運営する側に回って学生を相手にいろいろやってみたりっていうことをしてましたね。
JYO-RI:元々運動得意じゃなかったけどバレーボールに入ったみたいなことが何かあったんですかね。
Yuna:高校時代のソフトボール部の唯一の良かったところが、当時太ってたのがソフトボール部に入って10キロ減ったんですね。運動を続けてたら私、痩せつつ自分のことも好きでいられるなと思ったので、大学に入っても太らないようにしたいと思って入ったって感じですね。
JYO-RI:なるほど、就職活動をされて、携帯の販売とかされるような会社に勤められたって感じですか。
Yuna:そうですね。
JYO-RI:そのあと、ご結婚されて出産されて今みたいな感じってことで。
Yuna:そうですね。
JYO-RI:過去の人生振り返って、一言で表すとどんな感じだったなって思いますか。
Yuna:夫と出会うための人生だったのかなと思ってます。
JYO-RI:それこそ現れた場所は、就活のところだったって言ってたと思うんですけど、そこからどういう感じで、この人がいいなとか、結婚したいなとか。そういういきさつがあったんですか。
Yuna:今、JYO-RIさんが聞いてくださったように、私のこれまでの過去の話とか、つらかった経験のこととかを受け入れてくれて。それに見返りも求めないで、ただそっか頑張ったんだねって。大学生の男の子って、そんなにまだ大人でもないと思ってるんですけど。でもすごく大人で、それを全面的に受け入れてくれて。
すごい、ピーンときて。この人を逃しちゃいけないなって勝手に思って、そこから猛アタックしました。
JYO-RI:へえ。そっから割とすんなりお付き合いになったんですか。
Yuna:そうですね。3週間ぐらいだったような気がしますね。2、3回ぐらい2人で会って。今日会ったらお付き合いすることになるだろうなって勝手に予感があった気がします。
JYO-RI:すてきですね。
Yuna:とんでもないです。
未来:そのおかげで、人の心の機敏に少しは敏感になれるようになったような気がするし、人の痛みには気が付ける人でいたいなと思うようになったので、ずっと同じ場所だったら誰のことも理解できない人になってたんじゃないかな。
JYO-RI:5年後10年後、何かあるいは死ぬ時までを想像していただいて、未来についてどんなイメージを持ってますか。
Yuna:すごく明るいっていうか、何も心配をしてない状態ですね。私の夫が自分で言ってることなんですけど、うん。自分の人生の目標が、私のお葬式の棺桶を自分が閉めることって言ってくれてて。もちろんどっちが先に死ぬかは誰にもわからないですけれど、夫はそういうつもりで最後まで一緒にいてくれるようで。
最終的にそこに落ちつくのだったら今がちょっと大変でも、頑張れるなっていうか、安心できるなっていう感じですね。
JYO-RI:めちゃめちゃ信頼関係があるんだなって。すごいですね。感じました。
Yuna:全般的に夫のおかげなんですけど、そうですね。
JYO-RI:5年後はどんな感じとかありますか。5年後難しかったら3年後とかでも全然いいんですけど、
Yuna:3年から5年後とかに関しては、夫が自分の好きなお仕事、フリーランスのお仕事に就いていて、私も在宅で、子供や夫の近くにいながらお仕事ができるようになっていて。
私の実家は距離があって、高校時代からずっと親元には住めていないっていうのがあるので。好きなタイミングで実家に帰ったりして、そこでもお仕事ができる状態っていうのが構築されていればいいなとは思ってますね。
JYO-RI:ありがとうございます。10年後はどうですか。
Yuna:10年後は、自分たちが動かなくても、勝手にそのお金が回ってくれる状態っていうのを夫婦でこれから目指していって。仕事よりも自分と夫や家族の時間が優先できるような状態になってたらいいなとは思ってます。
JYO-RI:もしも旦那様と出会ってなかったら、どんな人生になったのかなって思われますか。
Yuna:私のために一緒にいてくれる人を待ち続けたんじゃないかなとは思います。なので、子供もいないし付き合ってる人もいるかもしれないけど、搾取して搾取されてみたいな関係だったんじゃないかなと思ってますね。
JYO-RI:転勤とかが多かったと思うんですけど、そうじゃなくて、ずっと一緒の場所で生きてくみたいな感じの人生だったら、どんな感じだったと思いますか?
Yuna:いろんな価値観に触れる機会がなかったんじゃないかなと思っていて。それこそ私にとっていい影響を与えてくれた人がいて、一方で他人を傷つけたいって思う人と出会う機会もなかったんじゃないかなと思っていて。
そのおかげで、人の心の機敏に少しは敏感になれるようになったような気がするし、人の痛みには気が付ける人でいたいなと思うようになったので。ずっと同じ場所だったら誰のことも理解できない人になってたんじゃないかな。
JYO-RI:なるほど。ありがとうございます。
あと一番最初に自分では真面目だと思ってて、周りからはふわふわしてるよねみたいな感じで言われるみたいなところがあったと思うんですけど。それって、どこでそうなるのかっていうのが気になって。何かをしたときにふわふわしてるねって言われるんですか。
Yuna:雰囲気とか喋り方とか相手に与えるイメージが、そういう感じなんですね。私、自分の前世や魂がわかる人が知り合いにいて。その人曰く、私は子供の魂らしいんです。
スピリチュアルな話ですけど、自分のことを打ち明けても大丈夫って思った人にはそういう子供の魂が前に現れるので、雰囲気がふんわりした感じになるのかなと思っていて。
JYO-RI:なるほど、なるほど。
Yuna:っていうふうに考察してます。
JYO-RI:最後の方になってきちゃった感想になっちゃうところがあるんですけど。お話を、私がさせていただく中で、言語化とか、わかりやすい説明が多かったと感じました。私の中のふわふわしてるというのは、話の筋がどっかずれちゃうみたいなイメージだと思ってたのもあって、そんなことないような気がしたんですね。なので気になったんですけど。
確かにお話の感じとかがすごい柔らかいし、声もかわいらしいイメージだなって勝手に思ったので・・・・これをお伝えしたい感じでした。
Yuna:ありがとうございます。嬉しいです。
JYO-RI:一番最後の質問になるんですけど。最後に言い残したことありますか?
Yuna:結論から言うと、インタビュー受けさせていただいて、JYO-RIさんがお相手ですごく良かったなとは思ってます。
JYO-RI:ありがとうございます。
Yuna:すごく感謝してます。理由としては、最初はインタビューの目標にありのままの自分でってお話をさせていただいたんですけど、どうしても記事になるって思ったら、見栄えが良い方がいいんじゃないかとか、誇張とか、みんなに注目されるような要素があった方がいいんじゃないかって勝手に気にしちゃってたんですけど。
そんな心配なかったなって思いました。いろんな部分を取り上げていただいたのですごく良かったなって思いました。ありがとうございます。
JYO-RI:いや、こちらこそ本当にありがとうございます。いろいろ話聞けてすごい楽しかったです。
あとがき
Yunaさん、ありがとうございました。実はインタビューしてからこちらの記事がアップされるまで時間がかかってしまい、長い間お待たせしてしまって申し訳ありませんでした。
今回のインタビューを経て、一人の女の子が大人になるまで、誰もが感じる心の成長を等身大で話していただいてる気がしました。特に、“心の機微”に関する話では、「人それぞれ先天的に持って生まれたものは気が付きづらいし、後天的に獲得したものにたいする解像度が高い」、そんなことにも触れた気がします。また、未来についてここまで明るいと言い切れる人って、多くない気がします。セルフイメージをポジティブに持っていける人は幸せになる方法を自分自身で会得していて、日常の平均体温が1.5倍くらい高い気がします。私もそうなりたいです。ではでは。
【インタビュー・編集・あとがき:JYO-RI】
【文字起こし:尾崎ゆき】
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