人の生き方って葬式に出るのかなと思って葬式にたくさん人が来るような人間でいたい人
みなさん、死ぬ時のことって考えていますか? うちの家族は半壊してるようなもので、私qbcの父は私が社会人になった時から別居になりまして(それはそれはずっと長く続いていたいろいろな理由がありまして)、その10年後くらいに死にました。
透析を受けていて、体が弱っていたんです。別居した先は彼の実家である秋田で実母と暮らしていて、それは幸せだったのかもしれない。秋田の病院の駐車場で脳内出血を起こし、そのまま延命措置をとらずに死にました。
お葬式は秋田で行いました。そしてそのまま秋田のお墓に入るのかと思ったのですが、母親が父の骨を持って帰っちゃったんですよね。あーなるほどこの人、それで秋田まで軽自動車で来たんだ、新幹線とか飛行機だと骨箱かさばるし、待合の間に祖母に詰問される可能性が出るからな。って私は思いましたね。
私は喪主だったので、そのまま秋田に残り、葬式の費用を支払ったりしましたよ。その夜、祖母と一緒にお酒を飲んで、スナックに一緒に行ったのですが、接客してくれた女性がみんな親戚だということが分かり、ヒヤってしました。田舎ってこういうのなんだなって。同席したお客さんの持ってきたスイカをいただきました。7月のお話です。
で、私の家にはまだ墓がなかったんです。母の実家の家の墓はありますが、そこに父を入れることはできませぬ。なのでいったん、東京の府中と小金井のあたりにある多磨霊園の、一時収蔵施設に骨を預けました。行ったことあります? 一時収蔵施設。
みたま堂という名前のその施設は、宗教的なんだけどどこの宗教かは特定できないようなドーム状の建物で、さまざまな理由でお墓の用意できなかった人たちの骨を一時的に預けているところです。
その中に行ってお参りしたとき、私は、あ、この人の人生はむちゃくちゃだったし、そうすると普通にお墓入ったりとかはちゃんとできないんだな、って思いました。父の頃をいまだに亡くなったって言わずに死んだと事実だけを述べるのはそのためです。
亡くなったは死ぬの尊敬語になりますが、尊敬とかそういう社会といった概念が混ざると彼の死をうまく言い当てられないなと思い、亡くなるではなくて死んだって表現しています。
無名人インタビューの未来の最初の質問に「亡くなる」ではなく「死ぬ」を使っているのも、生き物のとしての最後がどうなるのかを知りたいからです。「人からどう思われたいか?」という社会的なことも、まあ聞きますけれどもね。
アー長くなった前書き! ということで本日の無名人インタビューもお楽しみくださいませね!!!(主催:qbc)
今回ご参加いただいたのは コタニ さんです!
現在:保険が必要な人がいたら保険に入ってもらうみたいな感じの仕事をやってます。
山田:今、どのようなことをされている人ですか?
コタニ:仕事自体は、保険会社で営業をしていて。紹介営業って言って、人からお客さん、自分の周りの人に例えば保険に入ってもらって、そこから一緒に会って話が良かったなと思ってもらったら、周りの人を紹介してもらったりという形で、いろんな人に会っていって、保険が必要な人がいたら保険に入ってもらうみたいな感じの仕事をやってます。
山田:その仕事をずっと続けられてるんですか?
コタニ:今の会社に入ったのは2年半ぐらい前なんですけど、保険の仕事自体は新卒からなんで、4年半ぐらいやってますね。
山田:お仕事以外で普段されてることとかってございますか?
コタニ:普段していることは、半分仕事、半分趣味みたいな感じなんですけど、noteにお金の話みたいなのをよくあげてて、それを書いてる。プライベートでやっている活動でいうと。
山田:noteは、いつぐらいから始められたんですか?
コタニ:今、1年半ぐらいですね。ただ、休んだり書いたりみたいな感じではあるので、結構さぼりさぼりな感じなんですけど。
山田:きっかけとかってどういった感じだったんですか?
コタニ:最初のきっかけは、SNSで仕事に繋げられればいいなと思ったんですけど。書き始めて、noteを見て仕事のお客さんが増えればいいな、みたいな。
友達とかが、こいつこの仕事してるな、みたいなふうに思ってくれたらいいな、みたいな感じで思って始めたかなと思います、確か。
最近、noteと一緒に、noteの文章を公式LINEでも友達に配信してたりして。noteやってるのをインスタとか、自分が個人でやってるインスタとかツイッターとかにも載せるようにし始めたんですよ。そしたら意外と反響があって。友達に見てるよみたいな、面白かったねとか、それ見て積み立てNISA始めたよ、みたいな。仕事になってないけど、結局。そういう友達とかがいて、ちょっと嬉しいなっていう感じはあります。
山田:趣味など、あったりします?
コタニ:趣味はライブに行くこと。音楽のライブに行くことです。結構多趣味な方ではあるんですけど、ロックバンドが大好きなんでよく見に行ってます。
山田:最近楽しかったことはありますか?
コタニ:楽しかったこと。そうですね。地元の友達が東京に遊びに来て。今東京在住なんですけど、遊びに行ったこととか。ぐらいかな。意外と思いつかないですね。
山田:なるほど。お仕事は、紹介制っておっしゃってたんですけれども、内容は何を扱われてるんですか?
コタニ:生命保険です。入院したときとか、人が亡くなったときの保険みたいな。
最近だともう「ほけんの窓口」みたいなところが多いんですけど。意外と昔からあるらしくて。
山田:保険の営業とお金のnoteでの活動っていうのは、コタニさんの中では同じというか、目線的には同じになるんですかね?
コタニ:半分は仕事みたいな感じでやってるんですけど。一応会社はSNS禁止なんですけど。仕事の延長でやってる感じはあります。
そもそも仕事自体も、やり始めたきっかけが、周りの友達とかに損して欲しくないなみたいなのがあって。お金の話で。結構実際そういう損してる人が多かったので。それを見てて、友達とか周りの人にそうなって欲しくないしみんな幸せになってほしいなっていうのを思って、仕事も始めたし、SNSも同じように、そういうのをこっちが発信したら、みんな意外と気をつけたり考えたりするきっかけになったらいいなみたいな感じなので、全部が行動が一緒なんですよね、多分。原理というか、元々のところが。
山田:最近本屋さんでもよく、お金の本とか、いっぱいあるなって思ってます。増えてきてるのかなっていう。
コタニ:ありますね。今、YouTubeとかもすごいですし。
山田:コタニさんの発信とかnoteを見られて、お友達はどういった反応ですか?
コタニ:面白いって言ってくれる人もいますし、意外っていう人もいますし。今までそういうことは言ってこなかったんで。
意外とまともなんだね、みたいな人もいるし。普通に、参考になったよみたいなことを言ってくれる人もいるので。一応、建前上なのか、引いたとかそういうのは一応ないかなぐらいの感じですね。
山田:最近は、どのアーティストのライブに行かれたんですか?
コタニ:最近は。HEY-SMITHっていうバンドがいるんですけど、大阪の。そのバンドがすごい好きで、多分それが最後に行ったのかな。フェス今年は全然行けてないのであれなんですよ。10月は行けたらいいなぐらいの感じで。すごい、かっこいいです。大阪のHEY-SMITHを覚えてください。
山田:ライブ中はどういった感情ですか?
コタニ:そうですね。結構そのバンドって熱いバンドで、サンボマスターみたいな、すごいメッセージ性が強いバンドなんですよ。結構、見て、普通に楽しいとか、その曲がかっこいいとか、久々に行ったらかっこいいなみたいな感じもあるし、そのメッセージに感動するというのもあります。
山田:楽しさと、感動みたいなのですか?
コタニ:両方ともありますね。
山田:なるほど。フェスもお好きなんですか?
コタニ:めちゃめちゃ好きです、フェスも。
山田:音楽全般がお好きなんですか?
コタニ:そうですね、昔からずっと音楽は好きなので。
山田:音楽の他に何か、趣味はありますか?
コタニ:楽しかったことで思い出したんですけど、漫画とか見るのとかは結構好きですね。漫画が面白かったのは最近の楽しかった事に入るかもしれないです。
山田:どういった形の漫画を読まれるんです?
コタニ:結構セリフが多いっていうか、サスペンスみたいな、考える系のものとかも多いし。普通に「るろうに剣心」みたいな、アホじゃないですけど、戦う系のやつも好きなんですけど。最近は「SPYFAMILY」とかも王道なんですけど。「推しの子」ってご存知ですか?推すって、てへんに、しんにょうの、「推しの子」っていう漫画があるんですけど、それをすごい読んでます。めちゃめちゃ面白くて。アプリでポイント貯めると先読みできるんですよ。毎週頑張って広告を見て、ポイント貯めて、先読みしてます。
山田:漫画を読むときにいろいろあると思うんですけど、これ読みたいなっていう、選ぶきっかけとかってどんなことがありますか?
コタニ:シンプルに、表紙とかで選ぶときもあるし。時間があるから、ちょっとランキングとかに上がってるやつ読んでみようかなみたいなとこもありますし、あと人から勧められたのも結構多いです。
過去:すごい素直じゃなくてひねくれた子供だと思います。
山田:過去のお話を聞いていこうと思います。コタニさん子供の頃はどういったお子さんでしたか?
コタニ:すごいひねくれた子供だと思います、多分。
山田:ひねくれてた?
コタニ:はい。なんか素直じゃなかったんですよ、多分。今よりも。
山田:これは、どのあたりというか、一貫してですか?
コタニ:そうですね。もう物心ついたときから多分ひねくれてて。なんかその記憶はちょいちょいあって、高校、大学とかになっていくにつれて、若干ちょっと素直になってきて、みたいなところはありました。
山田:そうなんですね。ひねくれてたと思う行動とか、ありますか?
コタニ:なんていうんですかね。先生とかに構ってほしいのに、特に保育園とか。その先生に、すごい意地悪するというか、意地悪というか、冷たくしたりとか、私にも構ってよって普通に素直に言えばいいのに、言えないみたいな。人の行為にすごい、こうしてあげようっていうのにいらん、みたいなこと。普通にありがとうって言って普通に素直にすればいいことをできないみたいなタイプでした。
山田:ご友人や家族から見ても、コタニさんのイメージ、幼少期の印象っていうのは同じ感じですかね。
コタニ:どうなんでしょう。多分そういうところはあったかと思います。
山田:それが高校生ぐらいから緩和されていったっていうことですか?
コタニ:そうですね。小学校のときぐらいから指摘はされてたんですよ。学校の先生とか中学校とか。それを指摘をされて、例えば部活とか、そういうことでにっちもさっちもいかないときに、人に頼ることをちょっと覚えて、それやったら楽になるんやな、みたいなことを多分連絡ノートかなんかに書いたんですかね。そのコメントで、そういうのを覚えてってくださいみたいなのを、ちょっとずつ覚えていった記憶があるんですよね。で、大学とかでちょっとはマシになったかな。それなりに。
山田:どうして頼るの苦手だったり、素直になれなかったりしたと思いますか?
コタニ:今思うと。そうですね。人に頼らへんのかっこいいと思ってたところがあったと思うし、しっかりしないといけないみたいな。周りの状況的に言えない、空気読みすぎた。みたいなのもあったのかな、と思います。でも今もそれはちょっと若干残ってる感もあるし、他人に迷惑かけたらあかん、みたいな感じ。そこが多分そうさせているのかな。
山田:幼少期からですか?
コタニ:はい。
山田:家族構成をお伺いしてもよろしいですか?
コタニ:私の長女の初孫で、ちょっと複雑家庭で、父親と母親がいたんですけど、小学校上がる前にはもう離婚してて、お母さんがバツ2、内縁も1あってバツ3なんですよ。
母親と小学校ぐらいまで父親と住んでたんですけど、途中から母親の方に行って、そこから母親の再婚相手と住んだりとかっていうのがあったんで、父親、母親と兄弟が下に4人ぐらいいる。父親も母親も一緒の妹と、父親が違う妹1人と、母親が違う弟1、2みたいな。説明するのももう紙に書かないとわからないみたいな感じの。
山田:家族との関わりは現在どういった感じですか?
コタニ:いやもう、母親とは全然関わってなくて、ただ祖母とか祖父は一応連絡とったりはちょいちょいしてる。父親は大学生のときに亡くなってしまって、向こうも再婚してるので再婚したお母さんのインスタは見てる。弟たちが載ってるインスタを見てるみたいな感じです。
山田:弟さんとの関わりはあるんですか?
コタニ:弟がまだ小学生で。そのお母さんを通じてしか連絡を取ることがないので基本は。実際直接で話したりとかは、もう4年はしてないですね。
山田:おばあさまとはどういった内容を会話されるんですか?
コタニ:生きてるのかどうか、みたいな。生きてるよ。おじいちゃん元気?みたいな。そういうレベルの話しかしないです。たまに電話で、生きてる?生きてない?ああそう、みたいな。それぐらいの会話です。
山田:その会話の中で、お母様が登場することはあったりするんですか?
コタニ:いや、ないですね。
山田:そうなんですね。この家族の関係の中で、幼少期のコタニさんが出来上がった感じはありますか?
コタニ:ありますね。もう全然あります。長女だからしっかりしないとみたいな。妹おるし、みたいな。結構片親の時期が長かったんで、尚更しっかりしんとみたいなところはありました。
山田:高校生ぐらいから頼れるようになったとおっしゃってたんですけども、何かきっかけとかありましたか?
コタニ:なんですかね。多分、学校の生活の中で、もう人に頼らないといけない場面が出てきてしまって、部活とかは多分。そこで覚えたところはあります、多分。人に頼るのもそんな悪くないんやな、みたいなのを覚えてみたいな感じだった気がします。
山田:家族に頼るっていうのも、高校生ぐらいからうまくなってたんですか?
コタニ:いや、家族はないですね。多分周りの友達とか、そっちに頼ることを覚えたのが一番デカかったなと思います。
家族は頼る対象ではないですよ、基本。
山田:自分が支えないとっていう方ですか?
コタニ:その時期は結構、自分がしっかりしないとみたいなところはあって.
東京出てくるまでは。
関わらなくなってから、一人で生きていかな、みたいな感じですね。
山田:東京に出てきたタイミングはいつごろだったんですか?
コタニ:大学卒業のタイミングです。
山田:東京に出てきて、いかがでしたか?
コタニ:最初に就職した会社がすごいブラック企業で。休み月2とか。朝8時ぐらいに会社に行って、23時ぐらいに帰ったりとか22時ぐらいに帰ったりみたいなことが多くて。ちょっとあまりにも多忙すぎて。メンヘラになってしまって。余裕がなさすぎてなんかもう、早く帰りたいみたいな感じでした。
出身が関西の下町の方なんですけど、下町の人って結構人に関わることが多いというか、悪く言うと、土足で人にズケズケ関わってくる、良く言うと、情が厚いみたいな。よくも悪くも情が厚い、みたいなタイプの人が多くて。
それに比べると東京の人ってよそよそしいし、ノリも全然違うし、みたいな。それが結構つらかったなっていうのは、東京に出てきた印象に残ってます。
山田:その後、今勤められている職業に移られたっていう感じ?
コタニ:そうです。今の会社あまりにもブラック企業すぎてやめようと。あと上司も辞めて。
うちが入社したときにいたその上司を結構慕って入ったところがあったので、辞めたいし、もう別にいる意味なくなってしまって、その会社に。
結構大変やったし、しんどい感じではあったんですけど、その上司にいろいろ教わりたいからいる、みたいな状態だったんですよ、最後の方とかは。けどその人おらへんかったらもうポンコツみたいな人しかおらへんし、みたいな。
もういいってな感じになって、今の会社に移ったって感じですね。
山田:上司さんとはどういった関わりというか。尊敬していた部分がすごく大きかったんですかね?
コタニ:そうですね。結構尊敬はしてました。普通に尊敬していたんですけど。
人としてちゃんとしてるというか。仕事っていう部分もあるので、いろいろやらなきゃいけないこととか、仕事ももちろんできる人で、いろいろされてる方だったんですけど。
一番が、他人に対してちゃんとしてるというか、その人も情があるタイプというのか。裏切ったりとか、すごいあくどいことを考えて人を損させるような、悪代官みたいなことをしないタイプの人。自分のことばっかり考えない人っていうタイプじゃないですかね。どっちかっていうと。そんな人だったので。それと、仕事ができるっていう部分と、両方とも持ち合わせている人だったので。いい人だし、みたいな。で、結構尊敬してたところがあります。
山田:幼少期とかに、コタニさんの居場所というか、心のよりどころみたいなのは、どの部分にあるのかなっていうのがちょっと気になりました。
コタニ:そういう意味で言うと、おばあちゃんですかね。亡くなってしまってるんで。小学校の時亡くなってしまってるんですけど。祖母が一番存在意義、小学校まで大きかったですね。
山田:おばあちゃんに対しては、ちょっと自分を出せていた?
コタニ:そうですね、祖母はだいぶ。祖父もそうですね。祖母と祖父にはだいぶ素直にしてた気がします。
山田:新しい会社に、今の会社に移られて、新しい環境になったと思うんですけども。気持ちの面、ちょっとメンタルがきてたみたいな話があったと思うんですけど、その部分はどうなってきました?
コタニ:違う意味でメンタルはきてるんですけど。ほぼ完全歩合なので、そういう意味で、お金みたいなところは、普通に、やらないと給料が、歩合制なのでもらえないっていうところで、メンタルはくるところはあるんですけどもちろん、クビになったりもする可能性もありますし。
けど、時間的な余裕があるって、ある程度人間らしい生活ができてるみたいなところもあるので。考える余裕ができたというか。お金がないとか、例えば仕事ができないとか、成績上がらないってなったときに、じゃあどうしよう、みたいなのを考える余裕がちょっとあるので。そういう意味で、しんどいのしんどいんですけど、前よりも楽にはなった気がします。
山田:お仕事の中で、他の方からどういった印象をいただいてるとかっていうのはご自身でわかったりしますか?
コタニ:明るいとか、素直とか、思ったことをすぐ口にするタイプなんで。多分、仕事に対して真剣なのは伝わってるのかな。悪いことしなさそうやなとか、そういう意味かとは思います。
山田:現在と過去で、どっちがどれだけ楽しいっていうの、数値化できたりしますか?
コタニ:過去はどれぐらいの過去まで戻ればいいでしょうか?
山田:そうですね。学生時代の。
コタニ:学生時代が10点とすると、今30点ぐらいですね。100点満点の。いや、20点かな。今が20点です。
ちょっと理想よりは程遠いのかなみたいなところあります。けど楽しいは楽しいです。でもそれだと点数あげた方がいいのか。20点にしときます。
山田:どういった部分がプラスされるとより理想に近づけますか?
コタニ:ライブとか、趣味を楽しむ余裕ができること。ちょっと今まだ楽しめてないっていうような段階なので、そこが一番でかいかなと思います。
でもあれですかね、多分彼氏欲しいんじゃないですかね。わかんないですけど。
山田:プライベートの充実っていう感じです?
コタニ:そうですね。あとは仕事がもうちょっと増えればいいな、みたいな。
未来:葬式に人がたくさん来るような人間でいたい。
山田:5年後10年後、コタニさんはどうなっていたいですか? また、どう思われていたいですか?
コタニ:良いやつだな、と思われていたい。私、昔からお葬式に人を100人ぐらい呼びたくて。
なので、それを実現しようとすると、人から好かれないといけないじゃないですか。お葬式に行くって相当好かれないと行かないかな、みんなっていうところでもあるんで、なので好かれてたいです。
山田:どうして葬式って出てきたんですか?
コタニ:そうですね。私、今まで人生で葬式3回ぐらい行きました。父親と祖母と、母方の叔父の葬式に3回行ったんですよ。父親と祖母のときは、多分2人ともすごい慕われてるような人だったんですね。祖母のときは、まだコロナの前とかでもあっていうのもあって、めちゃめちゃ人が来て。
父親のときも家族葬にするって言ってたんですよ、最初。なんですけど、家族葬だけど、なんかもうみんながお線香あげに行きたいみたいな感じになって、もう席とかもないし、お話もできない状態でもいいからっていうので、すごい人が集まって。多分200人ぐらい来てたんですよね。200人ぐらいだったかな。100人200人近く来てて。
それと、叔父の葬式があって、叔父の場合はちょっとあんまりいい亡くなり方じゃなくて、自殺だったんですよ。お葬式も私と妹と母親と祖母と、本当に家族5、6人みたいな。
本当にもうちっちゃい式みたいな感じで。もうこれ葬式って言える? 言えるけど、みたいな感じの状態だったんですね。
それを見て、人の生き方って葬式に出るのかな、みたいなところを思って。2、3回経験して。自分は葬式に人がたくさん来るような人間でいたいな、みたいなのを思いました。
山田:現在は何人ぐらい来ていただけそうです?
コタニ:どうですかね。場所にもよると思うんですけど。今東京と神戸両方とも友達とかもいるしっていうのもあって。ただ今亡くなったら、最低50人ぐらい来るんじゃないすかね。もっとくるかな、ワンチャン。ぐらいな感じです、多分。
山田:こういうことをするまでは死ねないことは、コタニさんのなかでありますかね?
コタニ:北海道にライジングサンっていうフェスがあるんですけど、そのフェスに行くまでは死ねないですかね。あれだけはちょっと行ってみたいっていうのと、あとは仕事をもうちょっとうまくいかせてから死にたいですよね。死ぬんだったたらもっとガッツリ、1ヶ月、もう死ぬ気でやって稼いでから死にたいみたいな。その金で葬式やったるわ、みたいな感じですか。
山田:死ぬ際に、こういう気持ちで死にたい、とかって考えたことあります?
コタニ:あんま考えたことなかったけど、普通に、みんなに感謝を持った感じで死にたいですよね。とか、仕事をやりきり普通に日常で楽しいな、とかって思いながらぽっくり逝くぐらいがちょうどいい、みたいな。
山田:延命とかはしなくていい?
コタニ:そうですね。ちょっと話変わるんですけど、昔、就職活動のときに、面接官の人から、変わった質問をされたことがあったんですよ。人生で何か1個願いが叶うんだったら、何がいいですか? みたいなのを言われて。
そのときに、何歳までに死ぬのかわかった状態でぽっくり死にたいですみたいなことを言った記憶があって。すごいそれで変な人みたいに思われちゃったんですけど。あんまり病気とかしちゃうと、倒れてすごいいろいろ大変な人たちを、やっぱ仕事とかでもよく見るので。
なので、ぽっくり死にたいな。できるだけ。みたいなところはあります。なおかつ、その時間が決まってるならそれが嬉しいですよね。できれば。
山田:墓場まで持っていきたいものやこと、エピソードはあったりします?
コタニ:墓場まで持っていきたいこと、なんだろうな。ないかな。
ものとかこととかは特にないと思うんですけど。そういう意味で言うと、多分結婚願望と、素直になりきれなかったその部分を持っていきたいかな。
結婚願望、子供、あと彼氏みたいな。家族に対してあんまり良い印象がなさすぎて今までの環境的に。なのであんまり家族の願望もない、現実考えると無理だよな、みたいな。
私の性格では、ないって言ってるし。結婚願望もないって、子供もあんまりいらないって言ってて。普段、そう言ってて。彼氏とかも、今、しかも東京出てきて多分、関西人ってきつく見えるんですよね、しかも下町育ちなんで。もてないんですよ。面倒くさいからいいや、みたいな。
って言ってるんですけど、あの、多分素直に言えば、結婚もしたいし、子供も欲しいし多分。みたいなところがあって。そのリスクさえなければみたいな。そういう気持ちを持っていきたいかな、墓場まで。
山田:そういった部分はまだオープンにできない感じ?
コタニ:そうですね、まだ素直になりきれないみたいな。
山田:なんですかね、恥ずかしいというか、照れというか、どういった感情なんですか?
コタニ:恥ずかしいのと、周りを優先するというか。あと現実見たら、無理じゃね? みたいな。っていうのと、その3つですかね。
山田:今の現実と、結婚願望とかの理想っていうのは、ちょっと離れてるってことです?
コタニ:そうですね、現実とも離れてるし。SNSとか見てると、お母さんたちが書いてるSNSとか、見たりとか友達の話とか聞いたりするじゃないですか。
そうすると、いや自分に子供なんて持てないな、みたいな。
よく思っちゃうんです。でも子供は好きなんですよ。そういうところから、ひずみが出てる感じはあります。答えになっているかちょっとわかんないですけど。
山田:そのとっぱらいをオープンにすると、いくつまでに結婚して、何歳までに何人子供が? とかあったりします?
コタニ:30歳ぐらいに結婚して。もうお金とか全く何も考えずに、自分の願望だけで言うと、多分子供2人とかがいたら楽しいのかなっていうところもありますし。
そういう感情もあるんですけど、何か自分が好きな人と結婚するわけじゃないですか、結婚って。その人を子供に優先されたらやだ、みたいな。取られるじゃないですけど、そういうのも多分思っちゃいそうだから、なんか2人でもいいな、みたいな。どっちかですね。
山田:。もしも、今と違った職業になっていたりとか、ブラック企業で働かれていたとおっしゃっていたと思うんですが、もしもそこを辞めずに続けていたりとかしたら、どんな今があると思いますか?
コタニ:絶対ないです。ありえないです。
山田:もう絶対辞めてたってことですね。
コタニ:前の会社をずっと続けてたら、すごい、人として終わってる人間になってるか。堕落してそうです。
山田:最後に、言い残したことはありますか?
コタニ:言い残したこと。ないですかね。
山田:ありがとうございました。
あとがき
コタニさんインタビューありがとうございました!全体を通してコタニさんは今を生きていらっしゃるなと強く感じました。未来が非常に現実的だななぁあなんて思いました。死に方について聞き、パッと「お葬式に100人呼びたい」と言うのは本当に驚きでした。コタニさんの経験を通して、今のコタニさんがいることをリアンに実感しました。お金について知りたい、学びたい方がいましたら、ぜひコタニさんのnoteをチェックしてみてくださいね。私も拝見させていただきます!!
インタビュー担当:山田 紀美
編集協力:あおい
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