🎤 文学フリマ応援企画🌞参加サークルインタビュー:伊古井みきさん「暗くないエッセイが読みたい」
いよいよ始まった文学フリマインタビュー!
個人的にもひさしぶりの新しいインタビュー企画ということもあり、なんかわくわく感強いですね。まえがきかくのもおひさしぶり子ですし。
そうか挨拶ない!
やあ、私が無名人インタビューというほとんど無差別にインタビューしまくる組織の主催者だ! わー!
私だ! 名前は栗林だったりqbcだったり名乗りますよ。
夢は、世界中の人がインタビューになり、世界中の人がインタビューを受けられるようになり、自分という人生の物語を話す機会を持つことです!
これはどうじに、人というものを知る機会になり、この「相互理解」はきっと世界を変えるだろう(穏やかにね)という欲目のもと、運営、快活にしてます。あはは。
ということで初回のインタビューは、さあーどういうインタビューにしようかな、って感じの手探り感から始まったインタビューですね。
まあでも、ああ。インタビューって楽しいな、と思うインタビューでした。
人が知り合う瞬間はいつも美しい!!!!!
ということで、無限大の可能性を秘めた(自分で言ってしまった)無名人インタビュー、全速前進です!
【まえがき:qbc・栗林康弘(作家・無名人インタビュー主宰)】
伊古井みきさん「暗くないエッセイが読みたい」
サークル名:伊古井みき
ブース:せ-20 (南3-4ホール)
販売予定の本:「暗くないエッセイが読みたい」
文学フリマページ:https://c.bunfree.net/c/tokyo40/4F/%E3%81%9B/20
伊古井みきです。
— 伊古井みき 5/11文フリ東京40【せ-20】 (@ikoimiki) April 16, 2025
5/11(日)文学フリマ東京40に出店します。
暗くない話が38編入った、エッセイ本を頒布します。
着ぐるみの中の人をやっていた話や、日帰りで盛岡旅行に行った話、屋上付きの賃貸物件に住んでいる話など。
明るいエッセイがお好きな人に届きますように…#文学フリマ東京 #文学フリマ pic.twitter.com/2IU9WjE3oL
文学フリマではどんな本を出されるんでしょうか?
── 今回、はじめての文学フリマ参加とのことですが、サークル名と作品について教えてください。
はい、サークル名は「伊古井みき」です。著者名と同じです。
今回出すのは、はじめてのエッセイ集で、タイトルは『暗くないエッセイが読みたい』。そのままの気持ちを込めたタイトルです。
── どうしてこのタイトルを? ちょっと変わった印象ですよね。
去年12月の文学フリマがきっかけなんです。その時、ちょっと気分が落ちこんでいて、「明るいエッセイを読みたいな」と思って会場に行ったんですけど、目についたのは“女性の生きづらさ”とか“働くことのしんどさ”をテーマにした重ための作品が多くて。
もちろん、それも大切なテーマだけど、その時の自分には読めなかった。
だから「ないなら自分で書こう」と思って、この本を書き始めました。
でも、私は根っから明るいタイプではないので(笑)、"明るい"とは言えないんです。だから“暗くない”くらいの距離感がちょうどよくて。
── 内容はどんなエッセイなんですか?
本当にいろいろ書いてます。
着ぐるみの中の人をやってた話、屋上付きの賃貸に住んでる話、梅酒を手作りした話、鯖江でメガネを作った話、日帰りで盛岡に行った話など。
あとは趣味のこと。編み物とか、ヨガとか、喫茶店巡り、読書の話とか。
生活のなかで「これ、ちょっと面白かったな」ってことを、そのまま書いてます。
38本入っていて、4ヶ月で5万字くらい。正直、めちゃくちゃ大変でした(笑)。
──5万字はすごい!! 文学フリマに参加すること自体にも意味があったんですか?
はい、あります。
文学フリマって、締切があるんですよ。それが私にとってはすごく大きくて。
「絶対に出す」って決めてから、なんとか書き上げることができたので、イベントがなかったら本になってなかったと思います。

文学フリマはどんなところだと思ってらっしゃいますか?
── そもそも文学フリマの、どういうところに魅力を感じてますか?
やっぱり、作った人の“顔が見える”ところですね。
書店に並んでる本だと、せいぜいポップがあるくらいで、どんな人が書いてるのかわからないじゃないですか。
でも文学フリマだと、「この人がこれを書いてるんだ!」っていう驚きがある。
明るそうな人がドロドロした内面を綴ってたり、その逆もあったりして、ギャップがすごく面白いです。
あと、試し読みスペースが便利なんです。ブースで試し読みってちょっと緊張するけど、そっちでじっくり読める。そういう自由さも好きです。
── 伊古井さん自身は、どんな基準で本を選んでたんですか?
見た目もけっこう大事です。表紙が気になって手に取ることもありますし。
でも結局は、文章ですね。適当に開いたページの文で「おっ」て思うと、これもなにかの縁だと思って買っちゃいますね。
体調が良いときは、自分とは全然違う価値観の本を選びますし、逆に不調なときは、今まで読んだことのある作品とか、自分にしっくりきそうな本を手に取ることが多いです。

文学フリマへの意気込みをどうぞ
── 今後、また本を出したいと思いますか?
うーん、今回は本当に大変だったので(笑)、もうやらないかもしれない……と思いつつ、
実はちょっと次も考えてます。
今度は「生きるのしんどいよね」って開き直ったようなエッセイ本を作りたいです。
暗い話を暗いまま、書いてみたいですね。
── 最後に、来場者やこれから文学フリマに行く人に向けて一言お願いします。
文学フリマって、ただ本を買うだけの場じゃないんです。
“誰かの生活や人生”に直接出会える場所だと思ってます。
本当にいろんな人が、いろんなことを抱えて、それを言葉にして本にしていて。
その一冊と、あなた自身の感情が、ちゃんと出会える空間なんです。
私は、「必要としてくれる人に、適切に届いてほしい」って思ってこの本を作りました。
だからもし、今のあなたに“ちょっとだけ明るい本”が必要なら、ぜひ立ち寄ってもらえたら嬉しいです。
当日、体調を万全にして、会場でお待ちしています!
伊古井さんの出される本については、こちらの伊古井さんnoteもぜひご参考くださいませ!!!!!

あとがき
さあ!
いかがだったでしょうか文学フリマ応援! 参加サークルインタビューは?!
どんな本を出されるのがわかればいいかなー、と思って始めたら、あーこれは文学フリマに行こうと思ってるけど、なんとなくまだあと一押しがないな、って人向けのインタビューにもなるなと思い、文学フリマの魅力などもお話いただきました。
インタビュー記事読んで、その読者の方たちが文学フリマに訪れるということが、インタビュー参加者さんにとっても、文学フリマにとっても、そして来ていただく読者の方、そして我々無名人インタビューにとってもめっちゃいいことじゃないかな、と思い。
ねえ、楽しいですよね。みんなでひとつの場所を楽しむってことはさ!
さあ! 5/11に向けてみんな頑張っていきましょー!!!!!
制作:栗林康弘・qbc(無名人インタビュー主催・作家)
インタビューご参加はこちらの記事をお読みいただき、ご応募くださいませ!
他インタビュー記事リンクもこちらから!!!
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