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🎤 文学フリマ応援企画🌞参加サークルインタビュー:其扇よひらさん「タクシー運転手との約束をきっかけに書いたタクシー運転手の物語」

書く意味は人それぞれ。書く形式もまた人それぞれ。
なんだか不思議だなと思います。
インタビューも10回を越えてくると、たった10回でも書くという行為についての傾向が少しず見られるようになってきます。
自分の思いを語るにしても、小説かエッセイか、というところで別れるみたいですね。フィクションかノンフィクションか、と言い換えてもいいのかもしれませんけれど。
けっこう多くの参加者さんが、小説とエッセイの間を行き来している気がします。そして短歌といった定型詩にも。(これには文学フリマの人気カテゴリなども影響があると思うのですが)。
自分の気持ちをどの形式で表現するか。表現形式で出てきやすいもの出にくいものいろいろあるかと思うのですが、ともあれ自分を表現したいという欲求は不変だなあと。
と! いうことで! 文学フリマ参加者インタビューお楽しみくださいませ!!!!!
【まえがき:qbc・栗林康弘(作家・無名人インタビュー主宰)】

其扇よひらさん「星葉タクシー日誌」

サークル名:楽園堂出張所
ブース:そ-77(南3-4ホール)
販売予定の本:エッセイ『碧落一洗ラプソディ〜準備号〜』(新刊)、短編小説『星葉タクシー日誌』(新刊)、企画『即興文学スケブ』他
文学フリマページ:https://c.bunfree.net/c/tokyo40/4F/%E3%81%9D/77
         https://c.bunfree.net/p/tokyo40/47042


文学フリマではどんな本を出されるんでしょうか?

──まず、サークル名と今回出される本について教えてください。

『楽園堂出張所』というサークル名で。今回の文学フリマ東京40では、エッセイ集準備号と、新刊短編小説を出す予定です。

──それぞれの本のタイトルを教えていただけますか?

はい。エッセイ集準備号は『碧落一洗ラプソディ〜準備号〜』で、短編小説は『星葉タクシー日誌』です。

──『碧落一洗(へきらくいっせん)』?

雨上がりの空がきれいなことを表す言葉です。そんなきれいな空の下で自由に、自分の思考や周りの人たちへの想いを書いた作品です。

──短編小説『星葉タクシー日誌』はどんな作品になるのでしょう?
架空の街・星葉市を舞台に、タクシードライバーと乗客たちの人生模様を描くヒューマンドラマです。温かい話からややダークなエピソード、未来へ向かう希望を織り交ぜた短編連作のスタイルになります。

──タクシードライバーを題材にしたきっかけは何だったんですか?

大阪のイベントで乗車した時のタクシードライバーさんに「タクシーの本を書いてみてよ」と軽く言われたことがきっかけでした。

文学フリマの魅力ってなんでしょう?

──サークル『楽園堂出張所』を立ち上げたのはいつ頃ですか?

中学に上がる頃には小説を書き始めていましたね。エッセイは、去年闘病記を書いたのを機に、本格的に取り組み始めました。サークル立ち上げ自体は昨年です。

──書くという行為は、ご自身にとってどんな意味を持っていますか?

頭の中のアイデアや疑問を紙に書き出して整理する延長として、小説やエッセイを書くことで自分の考えを深め、他者と共有したいという意味があると思います。

──文学フリマの魅力は何だと思いますか?

文字を媒体にして作者と読者が直接触れ合い、「面白かった」「続きを読みたい」と言い合える一体感ですね。大手即売会とは違う、“本という形そのもの”を評価し合えるところに大きな魅力を感じます。

文学フリマへの意気込みをお願いします

──今後の企画で考えていることはありますか?

友人と始めたスケッチブック企画(スケブ)を継続しつつ、エッセイももっと書きたいです。お題をもらって小説を書く企画なんですけど、あの新鮮な緊張感が楽しいです。

──最後に、文学フリマ東京への意気込みをお願いします。

個人サークルとしては初参加で不安もありますが、以前友人と参加したときに感じた参加者の温かさを頼りに、皆さんと一緒にイベントを楽しみたいです。ぜひ自分のスペースにも遊びに来てください。

あとがき

いかがでしたでしょうかインタビュー。
私にとってインタビューは小説を書くのに近いです。いやフィクションじゃないからドキュメンタリか。
質問の順番で答えやすい答えにくいというものがありますし、例えばいきなり内面に踏み入ったような質問はしにくいし、未来の話からするより、過去から聞いていったほうがききやすいです。
いやいきなり質問の順序の話されてもわからんですよね。今回は自然に「あなたにとって書くこととはなんですか?」というわりあい内面に踏み込んだ質問がさっと出てきたな、と思ったので。
なんでしょう。インタビューというのもタイミングというものがありますよね。ふふ。
制作:栗林康弘・qbc(無名人インタビュー主催・作家)

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