「時間」を極めて、自己満で死ぬ人
時間は有限です。終わりがある。時間、一番大切なものじゃないですかね?
最近の無名人インタビューの裏テーマは、「私である疲れ」です。私は私である、というのはけっこう疲れることなんじゃないの? って。だって、昨日と今日と、そして未来における私が一貫性持った私であるって、結構な責任感じゃないですか??
だから、そういう疲れをとるために、普段の私ではないサードプレイスにいったりするんだし、もう一人の自分っていうかありえない世界にいくために夢小説があるんじゃん?
という、そういう、概念の大物のなかに、時間というのもあって、「時間」も感じるの疲れますよね。子供なんて、時間ないんだし。
時間どろぼうのこと思いだします。
そうね、時間を忘れて、私を忘れて、無名人インタビュー見てくださいませね。
【まえがき:qbc・栗林康弘(無名人インタビュー主催)】
今回ご参加いただいたのは BenBen さんです!
現在:「時間」のことばっかり考えてます。あと、文系社畜x理系大学生という、二重人格のような生活を送っています。
もち:今、何をされている方ですか?
BenBen:メーカーで会社員をしながら、AIを学ぶ大学院生も並行してやってます。仕事は大変です。社畜です。
もち:プライベートの方はどんな感じですか。
BenBen:プライベートは、それこそ話題だったWBCの決勝戦を見に行きまして。前日に準決勝をテレビで見てたんですが、それがものすごいいい試合で、刺さりに刺さって。その1時間後には観戦チケットと飛行機を取って、次の日の決勝戦をマイアミまで見に行きました。割と思い切った決断をしたんじゃないかなと思っています。
もち:今プライベートの方で継続的にされていることや、興味があることはありますか。
BenBen:プライベートと言っていいのか分からないんですけど、仕事外では理系大学院生も並行してやっています。去年の冬〜春ぐらいですかね。英語の基準をクリアして、イギリスのラッセルグループに属するYork大学という国立大学の大学院に出願しました。その夏に合格通知があったので、この秋ぐらいから授業を受け始めてます。土日はずっと勉強してますし、会社終わってからも授業・レポート・プログラミングに勤しむような、そんな生活をしてます。
もち:具体的には何を学習されているのでしょうか?
BenBen:Master of Scienceという修士課程にいます。Master of Business and Administrationが「MBA」と略されるように、Master of Scienceは「MSc」と略されます。その中でもコンピュータサイエンス修士のAIを専攻している形になります。コンピュータサイエンス科AI専攻みたいな感じです。
もち:なぜその専攻を選んだんですか。
BenBen:私自身が元々高校まで理系だったんですよね。ただ、理系のコースには入ったんですけど、結局高校の物理・化学が最後まで間に合わないことが発覚して、短絡的ながら大学受験で理系の道を諦めてしまいました。それが心に引っかかっていて、いつか理系の勉強に再チャレンジしたいという気持ちがずっと残っていました。本当は研究者とか技術者とか、もっと技術に深く関わる仕事がしたかったという後悔が心に刺さっていて。そんな中、コロナのおかげもあってオンラインのコースも以前より更に充実し始めてきました。そんな私の気持ちと、コロナによる学習環境の変化が重なって、今このタイミングでやるしかないなと。
なぜその中でもコンピュータAIなのかというと、自分は仕事でコンピューターを沢山触るクセに、コンピュータがどうなってるかとか、ネットワークがどうなってるかとか、そういうのをちゃんと知りたいな単純に思って。あとは、今話題になってるAIが必ず役に立つ日が来るだろうな、面白そうだなっていう短絡的な発想です。ただ、後からnoteで自分の人生を振り返った時に気付いたのは、自分が人生のテーマにしている「時間」とAIのような「テクノロジー」が密接に繋がっていることでした。
もち:学習してるときってどんな気持ちですか。
BenBen:正直めっちゃ難しくて泣きそうです。全部で180単位取らなきゃいけなくて、今はその45単位目ぐらいです。ただやっぱり自分の専攻外なんで、すごい難しくて、試験も通過ギリギリばかりです(笑)。オンラインではSlackとかDiscordとか、そういうコミュニティみたいのはあるはあるんですけど、普通の大学生活とはまたちょっと違うというか。繋がってると言っても掲示板上の話なので、モチベーションを高め合ったり励ましあったりみたいな、そういうのがなかなか難しくて。そんな学習環境の中で、パソコン1台だけで勉強することになるんで、やっぱり最初は結構戸惑ってたんです。
そんな状況を、Youtubeが助けてくれました。YouTubeって、娯楽もすごいとは思うんですけど、変革があったのは学習の方だなと思ってて。僕自身が学生時代の時にもYouTubeはあったはあったんですけど、今みたいにここまで大きくなってるような状態じゃなかったんです。今30代になって改めて学習をする中で、YouTubeに上がっている解説動画とか、ホワイトボードにいろいろ書いて説明してくれる人とか、その人たちがいなかったら今得られている45単位も取れなかったなと思ってて。学習において、Youtubeはものすごい自分を助けてくれてるなと感じています。(ブンアイさん、ヨビノリさん、その他海外の教育系Youtuberの皆様に心から感謝しています)
もち:他に好きなこととか趣味とかはありますか?
BenBen:好きなこととか趣味...特に熱中しているものは無いんですが、運動不足解消目的にテニスとかゴルフをするとかっていうのはあります。あとは本を読む事。自分が好きだなと思った本は何度も繰り返して読んだりとかするんで。
もち:どのような本を読まれるんですか?
BenBen:それこそ時間に関する本を読んでて。でも別に意識してたわけではないです。そもそも「時間」が自分にとっての軸だったっていうのを最近気づいた話なので。本棚の本を最近整理してみたら「時間」っていう名前がつく本がたくさん手元にあって。その他にもいろんな本を読みますけど、基本的には人生をどう過ごすかとか、仕事の効率化だとか、何かそういう本を自然に読んでましたね。
もち:「時間」の本のどの辺りに惹かれるんでしょうか?
BenBen:自分が常に自然に考えてきたことが綺麗に言語化されていることに、いつも感動しています。本にもよりますけど、自分が意識してきた内容というか、軸にしていたコンセプトを他人の目を通して体感できるところに惹かれます。
人気の本なので読まれたこともある方も多いと思うのですが、例えば、DIE WITH ZERO。「人生で一番大切な仕事は思い出作り」ってこの本に書いてあって、人生ってまさにこれだなと思ってて。いや、貯金とか、時間に余裕を持たせる努力をするのも、もちろんいいんですけど、最終的には思い出を作るためにお金とか時間をかけないと本末転倒だなっていうのをこの本を読んで改めて思ったっていうのはあります。こんな時間本をいつか書いてみたいなと、密かに思っています。
過去:父の急死が「時間への価値観」を大きく変えました。
もち:子どもの頃はどんなお子さんでしたか?
BenBen:子供の時は全然自信がない人間でした。太ってたんですよね自分。だから全然女の子にもてなくて、なんなら女子とは対立してた、みたいな(笑)。スポーツはちょこちょこやらしてもらってましたけど、勉強が得意だったわけでもなく、特に何でもない背が高いだけのデブメガネだったと思います。
もち:中学生以降はいかがでしたか?
BenBen:メガネからコンタクトに替えました。デビューってやつですね。で、野球をやっていたので野球部に入ったら徐々に体が痩せてきて、それなりに自分の容姿に自信を持つこともでき始めました。運動も結構好きになってたんで、部活もキャプテンもやらしてもらって、学内では体育委員長?みたいなのやってたような気がします。
もち:野球部のキャプテンやスポーツ委員長をされたとのことですが、ご自身でやりたいという願望があったんですか?
BenBen:どっちかと言うと他薦だったと思います。私自身引っ張るリーダータイプではなくて、どっちかっていうと調整役とか後ろから見てる感じの、そういう役まわりだったので。
もち:実際やってみていかがでしたか?
BenBen:いやまあ正直大変でしたけど、いろんな人がいるなって思ったのもやっぱその時ぐらいだったかなと思いますし。上手くいかなかった時の責任を自分が一番背負わなきゃいけないみたいのもありまして。ちょっと苦しい時期もありましたけど、やって良かったなと思いますね。
もち:高校生以降はいかがでしたか?
BenBen:勉強に興味が無さすぎて、英語と数学だけで入れる偏差値40台の高校の理数科に入りました。入学初日とかでヤンキーにからまれたりしました。1年で結構退学する人も結構多くて、退学した人が授業中に原付で音鳴らして校庭に現れて、校舎の門をシャンシャンシャンシャン掻き鳴らして授業を妨害するみたいな、そういう高校でした。野球とはまた別の運動部に入ったんですけど、そこでも最終的にはまたキャプテンをやることになりました。
部活を中心に高校生活楽しんでたんですが、最後の1年に差し掛かった時、「勉強頑張らないとマズイ」と急にに思って。それが時間を管理することの芽生えでしたね。限られた時間で最大限の効果を出すということの一番最初のきっかけになったのが大学受験だったかなと思ってます。
もち:勉強しないとまずいって思ったのは、どういったきっかけでしたか?
BenBen:学歴がないと選択肢が限られてしまうと言うのは薄々気付いていました。そんな中、「学歴フィルター」をいう言葉もその頃くらいから出てきていました。学歴がないと入れる企業も限られてしまう。自分自身も昔は負けず嫌いだったんで、高校の中でもそうですが、それよりもやっぱ全国模試とかそういうところで負けたくないし、良い生活を送る為に賢い大学に受かりたいと、単純に思いました。
もち:大学の受験勉強の際に、時間で工夫したことは何かありますか?
BenBen:1ヶ月31日を全部、1時間毎の行動を全て、A4 1枚のチャートに事前計画するんです。例えば4月1日(日)は、23-6時は睡眠、6-7時は自室で物理、7-8時は食事と塾への移動、8-10時は自習室で数学...と言った具合です。当時、消せる色つきのマーカーがめちゃくちゃ流行ってたんですよ。勉強ならこの色、部活ならこの色、睡眠ならこの色とか、全部種類別にマーカーで管理してました。全部最初に決めて、その通りやる。もはやゲームでした。それを全部強制的にプログラムして、それを守らないと死ぬ、みたいなそれぐらいの感じで。それによって、限られた時間での圧倒的な量の確保と、成果を得るまでの道のりを可視化できましたね。
もち:やってみていかがでしたか?
BenBen:やってみてよかった。これやってなかったら絶対ダラけてたと思うんで。自分の行きたい大学に入れたのはこの方法のおかげですね。
もち:大学生活以降はいかがでしたか。
BenBen:大学入ってからはいろんなことをやらせてもらいました。短期留学に行ったり、スタバで働いたり、ヒッチハイクをしたり。でもそんなことよりも私の価値観を変えたのは、父の急死でした。その経験が「時間への意識」を一層強めたというか、人間いつ死ぬことになるか分からないという事実を突きつけられた気持ちになりました。とはいえ急死といっても、一回心臓の大きな病気をしてから、その3年後にまた違う脳の病気で死んじゃったんですけど。もちろんちゃんと家庭も大事にしてました。現に、親のような親になりたいと、心から思っています。ただ、元々は第一優先は仕事っぽい感じだったんです。それが、心臓の大きな病気をしてから、もっともっと家族とか、母へのケアが強まって、もっと仲良くなっていくのがよく見えたんで。その状態で結局別の脳の病気で亡くなることになったんですけどね。
死を目の前にして、大切なものに気付いたようなイメージです。大きな病気をしてからは、ファッションとかバイクとかを結構やり出して、それをやってから死んでいったんです。もちろん、当時亡くなってからしばらくは悲しい気持ちに明け暮れてたんですけど、今となっては最後の3年ですごい充実していた人生を過ごした状態の中で死んじゃったことは、父自身にとっては良かったんじゃないかなと思ってて。だから今では、人生は、最後はもう「自己満足度高めて死ぬことがゴール」なんだと信じているんです。
もち:その時の出来事が今に繋がるんでしょうか?
BenBen:そうですね。一番大きなきっかけだったと思いますね。
もち:大学以降の人生はいかがでしたか?
BenBen:社会人になってからは、一応大手のメーカーに入りました。なんやかんや頑張って、最年少でアメリカ駐在に選んでもらったりもして。ただ、希望していた部署に配属されなくて何度も異動願いを出したこともあります。苦しいことも多々ありましたが、やっぱり過去の経験は繋がるって。綺麗事に聞こえますけどね。自分の場合はそれが適用される経験だったかなと。今は仕事は楽しいです。詳しい話は今後note等で話したいと思っています。
もち:社会人になった最初の時と今は、どういった面で違って、なぜ昔は楽しくなかったんでしょうか?
BenBen:やっぱり海外で対等に渡り合うためには、それなりの経験と業務・製品知識とかもないとやっぱり渡り合えなくて。若い時にどんどん異動を繰り返していたら、そもそも海外に出してもらうこともなかっただろうし、仮に海外に出してもらったとしても、ものすごい苦労して大変なことになったのだろうなと思ってて。そういう意味では日本で地盤を固めた上で、海外に出られました。キャッチアップもそれなりに早かったと思います。それによって、メンタルも壊さず、勉強時間にも時間を割り当てられる、そういう環境にできたんだろうなっていう風に自分は思ってます。
もち:今までの人生の中で一番大事なものは何でしたか?
BenBen:大事なもの。時間って言ってもいいですか。それこそ「時間」です。
もち:時間ですか。
BenBen:はい。
もち:なぜでしょうか?
BenBen:時間を意識できてなかったら、全部なんとなく生きていたと思います。人生は有限です。これだけは間違いない。時間を意識できてたからこそ、いろんな経験ができたことは間違いないです。時間を意識して取り組んだことは、必ず次に繋がっているなと思ってるんで。やっぱり時間への意識は、自分にとって大事だったというか、キーポイントだったなとは思いますね。
未来:「時間」の伝道師になります。
もち:5年後や10年後、あるいは死ぬ時まで想像してみて、未来についてどういったイメージをお持ちでしょうか?
BenBen:その前に、過去のところを微妙に補足してもいいですか。
もち:大丈夫です。
BenBen:時間をすごい意識してるっていうところにちょっと絡めて、何よりもまず空白の時間を作ることってものすごい大事だと思っています。そのためになんですけど、私目の中にレンズを埋め込む手術をやってるんです。コンタクトを入れたり取ったり洗浄したりする時間がもったいないなと思って。しかもドライアイ気味なので、コンタクトだと夕方から嫌な気持ちになるんですよね。そのマイナスな気持ちがもったいないなと思って。眼内レンズを埋め込む手術。今となっては安くなってきてますけど、当時は100万円とかする買い物だったです。あんまり症例は多くなかったんですけど、でもこれはもうやった方がいいと思って。あとヒゲの脱毛もやってます。社会人になってお金が入ってからは特に、長期的に時間の節約になるものを片っ端からやり始めました。
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で、未来へのイメージですよね。会社員やっていくことももちろん大事だと思っている一方で、自分自身でお金を作ることがもっともっと大事になる時代になっていくと思っています。海外でそれなりに上の立場になってから会社の非情さ・無慈悲さが身に染みてわかったんです。アメリカって言うのもありますが、要らないってやっぱり直ぐクビに向けて動くんで。その矛先がいつ自分に向くか分からないですよね。いくら日本といえど、要らない人は何となく窓際のポジションに置いてじっくり殺すこともあるんですよ。だから、個人の力をつけるべき。別の会社へ転職する力とか、あるいは自分の力で稼げるようになれることが、先々本当に大事になってくると思ってます。
自分が定年した後もやっぱり社会に繋がるような役割がないと、多分急激に老けていったり人生のやる気をなくしてしまうと思うんで。自分の力で稼ぐ力を5年10年で伸ばしていきたいなと思ってはいます。もちろん5年10年後に会社員を辞めてるとは思ってないですけど、その時には会社員の稼ぎプラス自分で何かお金を稼げてる状態になっていることが、今自分が未来に向けて考えていることです。
もち:例えば、何年後にこの事業をやってたいとかそういったイメージってありますか。
BenBen:本業では、AIを活かせる何かに携われていられたらと思っています。大学院で勉強していてヒシヒシと感じるんですが、AIって未だ未だ未知の領域で、誰も今後何が起こるか分かっていません。それが本当にワクワクします。最新技術に触れ続けて、楽しい人生にしたいです(笑)。
あと間違いなく、時間に関連したことをやりたいです。時間については自然にずっと考えてきたことなんで。その時間論というか、具体的には時間術とか時間管理とか、更にいうと時短Tipsとかその辺の知識・経験を生かして、ちょっとずつお金を稼げるようになりたいなと思っていて。まずはnoteを始めて、どんな内容が求められているかを調査すると共に、知見を資産化してます。5年後、10年後には、「時間といえばBenBen」みたいな立ち位置になれたら嬉しい限りですね。
最後は、せっかくコンピュータの勉強してるんで、自分のプラットフォームで時間に関する情報の発信とかサービスを創ってみたいなと思っています。例えば時間シミュレーションとか色んなサービスやガジェットを駆使してどうやって時間を作るかを極めるサイトとか、そんなWebサービスとかを立ち上げられたら面白いなと思ってます。できるだけ自分が作った資産がお金を稼ぐ仕組みにできると嬉しいですけど、時間コンサルとか、そう言うのもやってみたいです。ただ、与える本質的な価値は変わらなくて、全ては空白の時間を生み出し、良質な時間を増やすためにできるアクションアイテムの提供を目的に活動したいです。
もち:定年後はどんなことをされたいとかイメージがあるんですか?
BenBen:もう全然。3、40年後とかの話ですし、僕自身生きてるかどうか分かんないなと思いながら過ごしてるんで。どうなるか分かんないですけど、やっぱりその立ち上げたメディアとかプラットホームとか本とかnoteとかでやっぱり社会と繋がりつつ、お金をちょこちょこ稼ぎながら生活ができてるといいなと思いますし、その頃には孫とかもできて、みたいなのが理想の定年後の生活かなと思います。
もち:もしもの質問というのをさせていただいてます。もし時間管理といった概念に出会ってなかったら、今どんな人生になってると思いますか。
BenBen:すごいいい質問ですね。出会ってなかったら今の自分は絶対ないし、ダラダラダラダラゲームとかYouTubeとか見て何も成し遂げずに人生やってたと思います。
もち:成し遂げないことってご自身ではどう思いますか。
BenBen:それで幸せだったらいいと思うんですよね。別に何かを成し遂げることが幸せと感じる人ももちろん多いと思いますし、別に何もなくても、別にダラダラしてるだけでも幸せって感じる人も多くいると思うんです。私自身は別に、私自身は多分何かを成し遂げたりとか何かを達成することが多分好きな気質なので。
もち:時間管理に出会って幸せな人生が?
BenBen:そうですね。終えてみないと分からないですけど今は幸せです。
私は、幸せ=良質な時間を過ごすことだと思ってて。そして、良質な時間を過ごすには、やっぱ時間の管理が必要で、そのためには効率化が必要で、そのためにはテクノロジーがすごい役に立つ、みたいな。こういう筋が自分の中には過去振り返ってあったんだなっていうのに30超えてから気付いて。これを生かして、何か価値を提供できないかなと思っています。僕はそもそもSNS発信とか超苦手で、見る専門だったんです。
昨年の夏くらいからですかね、自分からnoteで発信を始めて、Twitterとかも先月ぐらいから始めて。ちょっと遅咲きではあるんですけど、今やっと軸が分かって、一生続けられるなって、軸があれば外部に発信しても恥ずかしくないなって。なので、こうやってインタビューを受けて、多くの人の目に触れてほしいなっていうのがこのインタビュー受けたきっかけではあるんです。
もち:これから先、BenBenさんはどんな方でありたいですか?
BenBen:時間と絡めたいんですけどなかなかあれだなあ(笑)。相手に良い時間を与えられる人間になりたいと思いますね。時間的メリットがある、って言うんですかね、そんな人間になりたいなって思います。
もち:時間的メリットと言いますのは?
BenBen:これも今後のnoteとか書籍にしたいなと思ってるんですけど。僕は幸せは時間に絡めて数字にできると思ってて。自分が過ごした時間を、もちろん客観的な数字じゃなくてそれぞれの人にとって、ちゃんと数字があって、その数字をちゃんと可視化というか、数値にできると僕は信じていて。例えば、24時間あって8時間睡眠で30分朝ごはん食べて、1時間通勤している8時間は就労してまた1時間通勤して、30分風呂入って...人生ってそれの積み重ねじゃないですか。その中のあるポイント、例えば通勤をピックアップしたときに、その通勤の1時間が何点だったかっていうのは、絶対その人の基準を元に数値化ができると思ってて。その一瞬一瞬の時間ってその人にとってプラスかマイナスか、それは何点なのかって100%あると思ってて。
人生ってその積み重ねで、最終的に何点だったかっていうのがその人の幸せだと思うんですよ。なんで僕がさっきの時間的メリットと言ったのは、僕と過ごした人の一瞬一瞬の時間がその人にとってプラスのポイントであってほしいし、その過ごした時間のおかげて、その後の人生にも累乗的にプラスに働くような、何かそういう存在であったらいいなと思っているっていうのが具体的な話ですかね。
もち:それではそろそろお時間なんですけれど、最後に言い残したいこととか話しておきたいことはありますか。
BenBen:時間の話をもっと深掘りしたかったですが、今このタイミングでなくてもいいと思ってるんで、続きは今後のnoteで書きます(笑)。色んな人と交流出来たら嬉しいです。
もち:ありがとうございます。
あとがき
人生は時間の積み重ね。この一瞬も人生なんですよね。
好きな思想の一つが「人生は時間であり、お金を捨てることは時間を捨てること」という言葉なのですが、この言葉をインタビューを振り返って思い出しました。
時間に関する話は個人的に好きで、今回とても興味深くお話を聞かせていただきました。
また、「いつか理系の勉強をもう1回したい」という気持ちが「ずっと心に残っている」というところが自分と重なる部分でした。
私事ですが今、中学生の時に学んでいたけど、高校受験を機に辞めた分野に近い勉強をしています。将来何につながるか分からないけど、知らなかった概念を知る面白さが新鮮で。
これも幸福度を上げて、幸せな時間を、人生を作ることに寄与しているんだろうな、とふと感じました。
BenBenさん、インタビューをさせていただきありがとうございました。
時間に関する発信やコンテンツ、どんなものが生まれるのか。今後の展開が楽しみです。
【インタビュー・あとがき:もち】
【文字起こし:さりあ】
【編集:花梨】
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