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ミシャのおっかあの人

むかしむかし、ある寒い地方に、ミシャという熊の子どもと、その母親が住んでいました。ミシャの母親は、村人たちから「ミシャのおっかあ」と呼ばれ、誰からも慕われていました。
ミシャのおっかあは、森で採れる薬草を使って薬を作り、困っている人々を助けていました。冬の厳しい寒さの中でも、誰かが病気になると、夜中でも薬を届けに行くのでした。
ある日、村はとても厳しい吹雪に見舞われました。その時、村はずれに住む老人が高熱を出して倒れたという知らせが入りました。村人たちは「こんな吹雪の中では行けない」と言いましたが、ミシャのおっかあは迷わず出かけていきました。
ミシャは心配して「おっかあ、危ないよ」と言いましたが、母は「困っている人がいるなら、助けに行くのが当たり前だよ」と優しく答えました。
吹雪の中、ミシャのおっかあは一歩一歩、老人の家を目指しました。途中、森の動物たちが道案内をしてくれ、無事に老人のもとにたどり着くことができました。
薬を届け、看病をして、老人は元気を取り戻しました。村人たちは「ミシャのおっかあは、本当に優しい心の持ち主だ」と、さらに深く敬うようになりました。
そして、「困った時はミシャのおっかあを頼れ」ということわざが、その地方に残ったとさ。
めでたし、めでたし。

と思う2025年09月12日02時59分に書く無名人インタビュー1162回目のまえがきでした!!!!!
【まえがき:qbc・栗林康弘(作家・無名人インタビュー主宰)】


今回ご参加いただいたのは ミシャのおっかあ さんです!

年齢:不詳
性別:女性
職業:レイキヒーラー

https://www.instagram.com/p/DJ4Kc1AypHc/



現在:動物や人にレイキヒーリングをしてるんですけれども。

qbc:
今何をしている人でしょうか?

ミシャのおっかあ:
動物や人にレイキヒーリングをしているんですけれども。

qbc:
レイキヒーリングって何ですかね。

ミシャのおっかあ:
日本だとまだ知られてないと思いますけど、アメリカとかヨーロッパの方では波動医療の一種として病院でも使われている手当てなのです。それを動物や人に行っています。

qbc:
手当てっていうのは何ですか?

ミシャのおっかあ:
具体的に言うと、私の手をその生体にあててヒーリングするというものです。

qbc:
ヒーリングするっていうのはどういうことですか?

ミシャのおっかあ:
ヒーリングの意味は日本語で「癒し」の意味で、具体的には、体内の氣の巡りをよくして、自然治癒力を高めることです。

qbc:
はいはい。

ミシャのおっかあ:
不具合が起きてる部分を正常な状態に戻す、サポートって形ですね。

qbc:
具体的にどういうことがどういうふうになるのか、実例でお話しいただけますか。

ミシャのおっかあ:
今まで私がやったことでいうと、例えばうさぎのミシャに一番最初にやり始めて。
ミシャの足の裏が、ソアホックというウサギ特有のハゲになってしまう症状が出たときにレイキヒーリングをしたんですけど、治ったんですね。
本来なら色々な薬を塗ったりとか包帯とか巻いたりとかして、だいたい数ヶ月から1年かかるんですけど、レイキヒーリングを流して2日目ぐらいで毛がボウボウになったりとか。

qbc:
はい。

ミシャのおっかあ:
巡りを良くして発毛促進したということです。そのときは、そういう症状が改善されました。

qbc:
その他の症状の改善例はありますかね?

ミシャのおっかあ:
不眠で今まで睡眠薬を飲んでいた方が、入眠しやすくなって薬を飲まなくても寝られるようになったとか。

qbc:
はい。

ミシャのおっかあ:
あとは、腰や肩に痛みがある方だと、2回ぐらいレイキヒーリングを受けたらその痛みがなくなったとか。
あと、内臓の胃痛で薬を毎日飲んで生活していた方が、レイキヒーリングを1週間ぐらい受けていたんですけど、その間は薬を飲まないで治まっていたということもあります。
(その他実例を、インスタのハイライトにまとめています)
https://www.instagram.com/amisha.therapy?igsh=MWowamdnc3VybHdqMw== 

qbc:
いつ頃、どんなきっかけでレイキヒーリングを始められたんですか?

ミシャのおっかあ:
2022年に私のライフパートナーであるうさぎのミシャがいきなり体調を崩して、即日入院になったのがきっかけです。

qbc:
それがレイキヒーリングを知るきっかけになったんですか?

ミシャのおっかあ:
最初はミシャにいつでも使えるようにしたいということで、習得しようと思って学んでたんです。

qbc:
ミシャに何があったんですか?

ミシャのおっかあ:
話が長くなっちゃうんですけど、ミシャが入院したのは6歳のときで、それまで病気と無縁だったのが、いきなり体調が悪くなって。病院に連れていったら、即日入院ということになりまして。
私も晴天の霹靂で、色々話聞いてもお医者さんも原因が分からないと。でも、検査の結果だと、肝臓系の病気でかなり重症だから一応入院して治療はするけど、もういつでも連絡取れるように覚悟をしておいてくださいというお話をされて。
もう手術も出来ない位、内臓の数値が悪いと話されました。
で、そのときは私もかなりテンパって混乱したんですけど、ミシャは今まだ生きてるから、自分はできることで応援しようと思いました。
朝ミシャのお見舞いに行き、仕事から帰ったら夜にもう一度お見舞いに行って、そういう生活をその日からしたんですね。

ミシャは私といつも一緒にいて甘えん坊だったので、病院で一日過ごすっていうことだけでもストレスになると思ったので、なるべく私の匂いとか声を感じられるようにしました。傍にいることがストレス緩和になると思って、毎日2回、合計2時間ミシャと病室で過ごしてました。
話しかけたりなでたりしてたんですけど、12月なのにミシャがすごく熱くなって、ハァハァするぐらい熱が籠った状態になったので、慌てて看護婦さんに発熱したんじゃないかって言ったら、熱はなくて。
12月だったんですけど暖房も全部切ってもらって、保冷剤を持ってきてもらって、そういった感じで面会してたんです。
入院してから4日目ぐらいに血液検査をしたら、どんどん数値が良くなっていったんです。1週間後にはもう退院しても大丈夫な状態にまでよくなったんですね。
お医者さんは、なんでこんなにいきなり良くなったのか分からない、回復力が本当にすごいと言っていて。私としては、多分お医者さんの薬や点滴がすごく良かったんだろうなぁと思っていたんです。
で、ミシャと一緒に退院して家に連れて帰ってきてから、いつもだったら全然気にしない事なんですけど、なぜかミシャがすごく熱くなって12月なのに熱中症みたいになったのがすごく気になって。
それでインターネットで調べたら、レイキっていうのが出てきたんですけど、私はそれ自体知らなくて。でも海外の方だと、病院で保険適用で治療として使われるっていうのを知って、じゃあもしこれが本当に作用したんだったら、私がそれを習得してミシャにいつでも使えるようになりたいと思ったんです。
最初は座学(量子力学、波動療法)から自分で個人的に学んで、でも難しすぎて理解もできないし、一人で習得できるレベルではなかったので、そのあと師範を探して師範のもとで学んだという流れです。

qbc:
師範っていうのは、どういう人なんですか?

ミシャのおっかあ:
師範もレイキヒーリングをされている方で、レイキを使いたい人に教えてる方です。

qbc:
年齢とか、何をしてる人かとかでいうと?

ミシャのおっかあ:
レイキの師範でご飯食べてる方です。

qbc:
なるほど。

ミシャのおっかあ:
レイキヒーリングは日本では全然知られていないし、目に見えないから、何それ?怪しい、って思われるんですけど、宗教や幽霊、占い等とは違うものになります。

qbc:
趣味とかは?

ミシャのおっかあ:
動物に関わることが一番好きなので、今は動物の勉強をしています。あとは、動物園、水族館、保護施設、動物とふれあえるカフェとか、そういう場所に行ったりしてます。動物関係が多いですね。

qbc:
動物の勉強って、どういうことをされるんですか?

ミシャのおっかあ:
生態の勉強と、あとは飼育方法とか。今は愛玩動物飼養管理士の資格の勉強をしています。

qbc:
はいはい。

ミシャのおっかあ:
動物の生態の勉強以外でも、法律や歴史、施設管理など、本当に動物に関わるすべての勉強が全部付随してくるんです。なので、果てしなく勉強することが多くて。
犬猫に使える薬も、小動物だと違うとかいっぱいあるので、そういう事に興味があって勉強してます。
特にうさぎは、飼い主の知識も健康維持に大切になるので、何かあった時に獣医に丸投げにならないように、引き続き学びを増やしたいです。

qbc:
今、生活をしているときの感情としては、どんな気持ちで日々過ごされてますか?

ミシャのおっかあ:
去年、最愛のミシャが亡くなって。

qbc:
はい。

ミシャのおっかあ:
変な話なんですけれども、もう生きるエネルギーがなくなってしまって。
食べれない、眠れない、お風呂も入れず寝たきり状態になり、最後はミシャのお骨を持って海に行ったぐらい、結構ヤバい状態になってしまったんです。
でも、数珠つなぎで初対面の人や従姉妹が次から次へと助けてくれて。
そのとき関東で暮らしていたんですけど、そのままミシャとの思い出が溢れた部屋にいるのが辛すぎて、引っ越そうと思ったんです。
で、日本で一番好きな場所が関西だったので、関西に引っ越すと決めたときも、友達が二つ返事で部屋を探したり引っ越しの全部を助けてくれました。そこから今1年経ちますが、その人達のおかげで今があると思います。

qbc:
ミシャといた頃のことを聞かせてもらえますか?

ミシャのおっかあ:
自分と向き合ったりとか、人生を考えるフェーズだったんですけれど、ミシャが亡くなって、自分ももう無理してきたのが出来なくなって。
自分の闇と向き合う事や、様々な学び、修行の様な人生に疲れ果てていたのが、あからさまになりました。だから、自分をもっと緩ませたりとか、優しくしたりするように努力しようって思ってこの一年間生きてきました。
なので、今は頑張ってエンジンをかけるっていうよりも、自分に優しくするとか、自分が何を本当に望んでるかっていうのをみつめて生きています。

qbc:
感情としてはどんな感じが多いですかね。

ミシャのおっかあ:
感情は、今は、楽。嬉しいという感情を感じる方が多いです。
ミシャが去年亡くなって絶望し、悲しみに溢れていたのは明らかだったんですけど、今はミシャの命日とか誕生日が来ても絶望したり落ち込むこともなくなりました。
物理的にミシャに触れたり、匂いを嗅げない寂しさはありますが、ミシャの事を思い出す度に悲しみにのまれる私を見ても、ミシャは喜びません。
ミシャへの想いが無くなったっていうよりも、死に対する概念が変わりました。悲しいとかではなく、今までと違うカタチで共存してるっていう状態ですね。

qbc:
ミシャについてお伺いしても大丈夫ですかね?

ミシャのおっかあ:
はい、大丈夫です。

qbc:
ミシャとは何年前から一緒にいたんですか?

ミシャのおっかあ:
2016年なので、9年前にお迎えしました。
ミシャが生後1ヶ月のときにお迎えしたんですけど、私は元々フランスで暮らしていて。帰国したらうさぎをお迎えしようと思ってて。

qbc:
はい。

ミシャのおっかあ:
帰国してから探してたんですけど、なかなかピンとくる子がいなくて。
たまたま他の用事で降り立った駅でウサギ専門店があって、そこでミシャと出会ったんです。そのときは可愛いってだけではお迎えできないから一回帰りました。
でも、その日から2日間、ミシャが売約済みになったという夢を見て。すごく悲しい気持ちで朝起きたから、こんな気持ちになるってことは、あのこがお迎えする子なんだって思って、もう一回お店に行ったんですよ。
ブリーダーの人にお迎えの書類とかを用意してもらって、そしたら誕生日が4月8日って書いてあって。

(出会いの話)

qbc:
はい。

ミシャのおっかあ:
私も誕生日が4月8日なので、もうびっくり。「この子はやっぱり運命ですね」って店員さんも言ってました。
その日からミシャをお迎えして、日々が始まったっていう感じです。

qbc:
ミシャはどんな存在ですか。

ミシャのおっかあ:
人間とうさぎだから種族は全然違いますけど、もう子供みたいな感覚。本当に守って育てるっていう気持ちが強くて、私にとって我が子のような強い思いが芽生えました。ミシャがいる前と今とでは、やってることや在り方が全然違うし、色々な概念も変わったので。

qbc:
はい。

ミシャのおっかあ:
ミシャがいるから自分も強くなれるし、辛いことにも向き合って生きていける。そういうエネルギーがありましたね。

qbc:
なるほど。何がどう変わったのかっていうのを知りたいですね。

ミシャのおっかあ:
ミシャをお迎えする前の私は、左脳優位な理論的思考が強くて、数字とかビジネスで言ったら成果報酬や達成することを常に考えてるような人間だったんです。今ももちろん、そういうお金も大切な道具ではあるんですが、それよりも自分が本当にやりたいことにエネルギーを注ぐかどうかとか、人間関係も裏表がないことを大切にするようになりました。
うまく言えないんですけど、要するに左脳人間だったのが右脳人間に変わっていったという感じですね。
qbc:
数字とかビジネス寄りの思考をしてたっていうのはまずわかりました。

ミシャのおっかあ:
右脳は、感覚の方が優位な状態なんです。

qbc:
はいはい。

ミシャのおっかあ:
左脳が優位な状態って感覚的な部分が鈍くなっているので、例えば精神性だったりとか、自然の中にいて感じるにおいや音、光……そういうものを感じて自分が影響を受けたりしずらいんです。直感とかもそうですね。
そういう部分が鈍くなっていたんですけど、それがかなりセンシティブに、直感も感じられる状態になりました。

qbc:
それって何年ぐらいで変わったんですかね?

ミシャのおっかあ:
3年位です。
レイキヒーリングを習得していく中で、本格的にセンシティブになっていきました。レイキヒーリングは、生態の波動に触れるので。
波動を感じるということを日々やっていると、通常だと感知出来てないセンシティブな部分も感じられるようになっていくんです。なので、それで変わっていったんだと思います。

qbc:
どっちがいいとか悪いとかっていうのはあれですけど、今の方が気分的には全然いいですか?

ミシャのおっかあ:
成長しただけだから、9年前の自分が駄目っていうことではないんですけど、9年前の自分だとかなり生きづらい状態でした。がむしゃらにエンジンかけて生きてるような状態だったので。
その自分の状態にも気づかず、ずっと馬車馬みたいに働いて、目標を達成して、またそれを繰り返すっていう生活をしていました。
だから、ミシャが来たことで、自分も方向転換したような気がして、ターニングポイントでしたね。
ちょうど9年前にミシャをお迎えした頃に、脳科学に興味を持って、脳科学の勉強を始めたんです。脳科学の講演を聞いたときに、「心は胸じゃなくて頭にある」っていうのを聞いて。
心理学も勉強したら、もっと脳科学のことも分かるかもしれないと思って、心理学の勉強も始めました。
そうすると、どんどん自分のことが理解できるというか、知るきっかけになって。それで自分に向き合うようになっていったんです。
そういった年月があって、レイキとも出会って、感覚や波動の量子力学の分野も学ぶことができて。
見えないものを科学的に学んでいった先に、この世の心理とか、エネルギーの使い方を間違ってたなっていうのに気づくようになりました。

qbc:
ちなみに、なぜうさぎだったんですか?

ミシャのおっかあ:
フランスにいたときに、部屋でYouTubeをいつも見てて。ヨーロッパだとウサギと暮らしてる人が多いから、ウサギ飼育のYouTubeをよく見てたんです。
私もお迎えしたいけど、帰国が決まっているから今お迎えしたら離れることになるので、帰国してからお迎えしようと思って気持ちが高まってたんですよね。帰国した後の楽しみみたいな感じで。
子供の頃は実家に犬がいたから、犬もすごい好きなんですけど、そのときはうさぎにすごく惹かれて。
ミシャをお迎えしてミシャと暮らしてからは、今まで一緒に暮らしていた犬とかハムスターとかとは全然違う感覚があって、すごく不思議な体験でした。

qbc:
ミシャのおっかあさんは、性格は人からなんて言われたりしますか。

ミシャのおっかあ:
真面目。プライベートでも仕事でも、頑張りすぎるとは言われわれます。友達からは面白いとか。

qbc:
面白いというのは、どういうところが面白い対応なんですかね?

ミシャのおっかあ:
発想とか……何だろう。でもミシャのインスタとか、今一緒に暮らしているウサギがいて、その子達のTikTokをアップしてるんですけど、それを見て友達が「こういう言葉を使うのって独特だよね」と笑ったりしてます。だから、その発想の部分が個性的なのかなと。

ミシャの妹分もふちび

https://www.tiktok.com/@48258mofuchibi?_t=ZS-8zvwjIcZpKR&_r=1 

qbc:
家族とか距離の近いお友達とか、身近な人から言われる性格の一面でいうとどんなことがありますか?

ミシャのおっかあ:
すごく真面目。あとはなんだろうな。誠実?誠実さの基準が高いからすごく傷つきやすいんだっていうのは言われたことありますね。

qbc:
真面目と面白さが共存するっていうのは収まりが悪い感じがするんですけど、それはどうですか。

ミシャのおっかあ:
本当ですか。

qbc:
何が真面目で、何が面白いのかみたいなのってありますかね?

ミシャのおっかあ:
真面目といっても、公務員みたいな型にはまった真面目さではなくて、例えば約束をちゃんと守るとか。

qbc:
ルールに対して真面目みたいな感じなんですかね。

ミシャのおっかあ:
それもあると思いますけど、例えば相手が何か必要な場面で、余計なお世話かなっていうぐらいすごいサポートしちゃうとか。別にそこまでやる必要ないじゃないですか?

qbc:
はいはい。

ミシャのおっかあ:
だから、話半分とかに聞いておけばいい事を全部真に受けるっていう真面目さもあるかもしれないです。

qbc:
好きな食べ物は何ですか?

ミシャのおっかあ:
一番好きなのはチョコレートです。

qbc:
どんなチョコが好きですか。

ミシャのおっかあ:
ミルクチョコが一番好きですけど、最近はリンツのドバイチョコが一番好きです。

qbc:
はいはい。

ミシャのおっかあ:
チョコが好きすぎて、スイスのチョコレート工場に行って、帰りに10㎏ぐらいチョコを買ってきたこともあるんですよ。普通のご飯の代わりにチョコだけでもいいぐらい好きです(笑)

過去:幼少期はすごく大変だったので。ミシャが来たことで、私の人生は変わりましたね。

qbc:
過去について聞いていきたいんですけれども、子供の頃はどんな感じでしたか。

ミシャのおっかあ:
波乱万丈な子供時代でしたね。……言うのはあれですよね

qbc:
もちろん、言いたくないことは言わないで全然大丈夫ですよ。

ミシャのおっかあ:
幼少期はすごく大変だったのですが、ミシャが来たことで、ミシャに導かれるように私の人生は変わりましたね。

qbc:
いつか自分の本を書きたいと思うことはありますか。

ミシャのおっかあ:
あります。20代のときから自分の本を書きたいなっていうのがすごくあったんですけれど……内容が結構な内容なので。

qbc:
どんな感じだったんですか?話せる範囲で全然大丈夫です。

ミシャのおっかあ:
幼い頃は家庭環境が複雑で辛い時期があり、居場所を失うような経験をしました。心が折れそうになったこともあります。
高校生になり、宝塚受験や音楽活動、次々と目標に向かう事で生きるエネルギーにしていました。
挑戦は叶わなかったけど、その過程を経て海外生活、そして最終的にミシャとの出会いが私を本当の意味で救ってくれました。

(※センシティブな話題を含むため、詳細は控えています)

qbc:
就職はどちらで?

ミシャのおっかあ:
ずっとアルバイトで販売をしていたので、ジュエリー関係の会社に就職して、正社員として働いてました。外資系だったから、結構インセンティブが入る会社だったんです。

qbc:
はい。

ミシャのおっかあ:
そのときはお金が欲しかったから、とにかく数字を取ることに執着して働いてましたね。

qbc:
なるほどね。その頃の気持ちって思い出せます? どんな気持ちで日々過ごしていたかとか。

ミシャのおっかあ:
今考えたら、もう本当に現実逃避してました。友達とか恋人にも、自分の過去の痛みとか苦しみとか、抱えているものを言えなかったんですよね。別に嘘をついているわけじゃないんですけど、自分の闇を見せて、不幸な人間だと思われたくなくて。
だからバリバリ仕事して、一緒にいるときはすごく面白くて楽しい人みたいな、そういう人の仮面を被ってたと思います。
でも、自分を守る為に無意識でそれをやってたから、苦しみとかの感情をパンパンに抑圧してたんですよね。

qbc:
はいはい。

ミシャのおっかあ:
幼少期からの苦しみや苦悩は抑え込んでいたんですけど、ミシャをお迎えして自分と向き合う状態になってから、だんだん浮上してきたんですよね。

qbc:
なるほど。フランスに行ったきっかけは?

ミシャのおっかあ:
当時付き合ってた人がロンドンでの仕事が決まって、イギリスに住むから一緒に来てくれって言うことだったんですけど。

qbc:
はい。

ミシャのおっかあ:
イギリスに行っても私は外国人だから仕事もあまり選べないし、二つ返事でYESとは言えなくて。でもその後3ヶ月ぐらい考えて、やっぱり一緒にいたいと思って会社を辞めました。
イギリスにいる間は近隣国に電車で行けるし、私は芸術がすごく好きだから、パリの美術館に行ったんです。

qbc:
はい。

ミシャのおっかあ:
一週間パリの美術館をずっと一人で回ったんですけど、現地の人は仕事帰りに美術館に行ったりとか、散歩する途中で美術館に入ったりとか、本当に芸術が密着してる場所だったんです。こういう場所で暮らしたら、もっと自分の感性が磨かれるし、感覚が変わるなと思いました。
観光ではなくここで生活したいと思いました。
一度ロンドンに帰って、自分はどうしてもパリで暮らしてみたいから、ビザを取る準備で一回帰国するって恋人に話しました。
そこからガッツリ働いて13ヶ月で200万貯めて、ビザも全部自分で揃えてパリに行きました。

qbc:
そのときは日本でお仕事されたということ?

ミシャのおっかあ:
そうです。ビザを取るにも、書類とか健康診断だったりとか、10種類以上の書類を集めなくちゃいけなかったので帰国しました。
その間は、派遣で月30日稼働くらいで働いてました。

qbc:
はい。

ミシャのおっかあ:
移住後すぐに仕事が見つかるかどうか分からなかったから、とりあえずその200万円あれば1年間は暮らせるだろうと思って貯めていったんですね。自分がファッションと芸術が好きだったから、美術館全部まわるっていう目標と、パリコレにどんな形でもいいから関わるっていう目標を持って。
5月に行って、2ヶ月後ぐらいにパリコレの会場でフォトグラファーと出会って。

qbc:
はい。

ミシャのおっかあ:
その人が仕事をアテンドしてくれて、それで働けるようになったんです。パリにいる間は、引き寄せみたいなものがすごく起きました。
美術館とかも、私が行こうと思った日が無料の日だったりとか、夏のバカンス時期にどこか旅行行きたいなって思ってたら、ベルギー旅行に誘われたり。
すごく生きやすかったんです。パリにいるときは自分の人生に集中していました。家族とのしがらみもないし、母親と妹の心配もしなくていいし。
ものすごく楽で、日本に帰ってきて自分自身の生き方の感覚とかも結構変わっていました。

qbc:
はいはい。

ミシャのおっかあ:
だから、自分と向き合うフェーズになったときも、すんなりエネルギーシフトできたのかなと思います。

qbc:
それで帰国して、ミシャと出会うわけですね。
人生の転換点ってどこにあると思いますか?

ミシャのおっかあ:
ミシャと出会ったときですね。
ミシャと出会ったから自分が方向転換できたのかどうかはわからないんですけど、どっちにしてもミシャがいなかったら自分と向き合う作業は辛くて途中で挫折してたと思います。
私が駄目になったら、ミシャのQOLにも影響がある。だから、挫折せず歩き続けられました。
私にとってミシャはかなり大きい存在です。

qbc:
ご両親からは、どのように育てられたと思っていらっしゃいますか?

ミシャのおっかあ:
典型的な母子家庭ですね。父は私が4歳のときに離れているので顔も声も覚えてないんです。
母には本当に否定されて、もうあまりに否定されて育ったので、私は存在してはいけない、っていう前提で生きてたんです。それは、自分でも無意識のうちに抑圧してたんですけれど。
自分と向き合うとき、これはセルフでは無理だと思い、カウンセリングやセラピーを受けていたくらいです。


未来:自信を持ってレイキヒーリングを生き物にしてるので、それをもっと広げたい。

qbc:
未来について聞いていきます。最後、自分が死ぬっていうところまで考えると、どんな未来をイメージされてますか?

ミシャのおっかあ:
死ぬときですか?

qbc:
いや、未来全般で大丈夫です。

ミシャのおっかあ:
今イメージしてる未来は、もっと地球上の動物と関わっている自分。
自信を持ってレイキヒーリングを生き物にしてるので、それをもっと広げたい。
例えば、今依頼を受けるのはペットなんです。だから、これからは競馬で骨折した馬とか、アフリカの赤ちゃん象とか、そういった「地球上の動物に関わる自分」っていうのをすごく望んでますね。

qbc:
未来にこういうふうになっていたい、っていうお話をお伺いできたら。

ミシャのおっかあ:
今のだとふわっとしすぎてますかね?

qbc:
大丈夫です。ふわっとした状態だけでもいいんですけど、具体的なこともあったりしますか?

ミシャのおっかあ:
具体的なことでもめっちゃあるんですけど、具体的にしすぎることで道を閉ざしちゃうなっていうのもすごいあって。具体的に今の自分がこうだから、目標にはこういう風にしていく、みたいなのを考えてしまうと、望みとか自分が得る喜びの広がりもすごく少なくなってしまうなっていう考えがあって。

qbc:
はいはい。

ミシャのおっかあ:
今着実にやることでいえば、愛玩動物看護師の資格を取って、もっと動物と広く関われるようにしていきたいっていうことです。それは具体的に今行動してることです。
さっき言ったアフリカの動物でいうと、何月何日の航空券があってワクチンはどこで受けるかとか、そこまではまだ考えていません。
今は国内で、動物ともっと関わって自分がサポートできるようになりたいっていう未来を考えてます。

qbc:
なるほど。今、人生の中で一番楽しいと感じることってなんですか?

ミシャのおっかあ:
深い瞑想をしているときと、動物に触れているとき。動物に関わっているときですね。

qbc:
動物に関わっているときって、どういう気持ちなんですか?

ミシャのおっかあ:
そのときって、思考が本当にゼロに近くて無な状態なんですよ。

qbc:
はいはい。

ミシャのおっかあ:
だから、動物も身を任せてくれて安心してくれているのをすごく感じる。
自分もコントロールとかを手放してて、その動物のありのままを受け入れてただ一緒にいるという状態なので、本当に一番楽な状態です。それが、一番自分らしい瞬間だと思います。

qbc:
ミシャと出会う前も、動物と触れ合ったりはしてたわけですよね。ご実家にもいらっしゃったっていう話だったので。それとは何が違ったんでしょうね?

ミシャのおっかあ:
自分の価値観の中にある大切さですね。
実家にいた犬は、母親がほぼ面倒見てたんですよ。母親の犬、みたいな感じでした。私は散歩とかにもほとんど関わらなくて、大人になってからは会ったら撫でたりするぐらいだったので。

だけど、ミシャはペットっていうよりも、私のライフパートナーって感じなんです。お互いに必要で学びがあり、一緒に人生を歩んでるパートナー。
それは感覚的なものなんですけれど、すごく不思議なつながりをミシャとは感じてました。ミシャからの無条件の愛情を沢山感じたし、私にすごく執着(笑)してたんです。
それも相まって、そういう気持ちが加速したんだと思います。ミシャとの出会いをきっかけに、私の動物愛は覚醒しました。

qbc:
もしもミシャと出会ってなかったら、どういう人生になっていたと思いますか?

ミシャのおっかあ:
ええ。出会ってなかったら、100パーセント精神病になってたと思います。統合失調症か重度のうつ病か……もう多分今入院してるか自死してるかだと思います、2025年。

qbc:
フランスから帰ってきたときって、病んでたんですか?

ミシャのおっかあ:
全部抑圧して生きてたので、自分でも気づいてないんですよ。
過去は過去で、それでも自分は幸せになろうと思って、恋人や友達にも常に明るい自分で接してたから……。自分の闇みたいな、辛い部分に向き合っていなかったんです。

qbc:
はいはい。

ミシャのおっかあ:
心理学を勉強してる間に、自分の中にこの要素あるなとか、確かにこういう風に感じる部分あるなっていうので、向き合い始めました。
まだカウンセリングとかトラウマのセラピーを受ける前、何も問題とかトラブルはなかったんですけど、ある日洗い物してたらいきなりベランダから飛び降りるビジョンが出てきて。それを自分がバッとやりそうで怖くなったんです。

qbc:
はい。

ミシャのおっかあ:
その度にミシャのところへ行ってミシャを撫でて、自分の気持ちを落ち着かせるっていうことをしてたんです。
でも、もし自分でコントロールできなくてそれをやってしまったら、結果ミシャがそのまま餓死して見つかることになっちゃう...。それは絶対に耐えられない。
これは自分はおかしくなっちゃってるんだと思って、カウンセリングやセラピーを受けて、自分を抑圧しているものにちゃんと向き合っていこうって決意出来るようになったんです。
以前は、電車とか職場でよく倒れてましたから。

qbc:
それって、いわゆるパニック症候群とかではないんですかね?

ミシャのおっかあ:
いきなり呼吸が荒くなって、血圧がバーっと下がって倒れるっていうことがあって。
で、職場に迷惑かけるから一回全部検査しに行ったんですけど、何にも体の異常はなくて、心療内科を勧められ受診したら典型的なパニック発作だって言われました。
薬を処方されたんですけれど、過去に家族が自殺未遂したときに精神薬を飲んで、廃人みたいになったんです。それが私にはトラウマになっていて、自分が精神薬を飲むっていうことが怖すぎて...。
だから結局、その薬は飲まないで仕事の方を緩めるって対処をしたんですけど、相当な無理をしていたんだと思います。

qbc:
ミシャ以前以後で、時間の流れはどんな感じでしたか?

ミシャのおっかあ:
以前はジェットコースターみたいな感じでした。アップダウンがめちゃくちゃ激しくて、自分でコントロールできないから常に構えてるみたいな状態。
ミシャと暮らしてからは、自分でコントロールできるようになったりとか、自分自身の人生を見れるようになったっていうのが大きいです。外側とか他人に動かされないというか、穏やかになったと思います。

qbc:
ミシャと出会ってからの人生は、どういう人生だと言えますか?

ミシャのおっかあ:
自分と向き合う人生ですね。それまではもう、自分のことは見ないで生きてたので。

qbc:
そのときは何を見てたんですか?

ミシャのおっかあ:
外側です。

qbc:
外側の何を見てたんですかね。

ミシャのおっかあ:
親とか家族に振り回されてたというか、自分が怯えてる感じでしたね。外側から何か危害を加えられたりとか、傷つけられたりとかがないように常に先を考えて生きてる...みたいな。

qbc:
今の人生って、どんな状況だと思いますか?

ミシャのおっかあ:
今はもう、めっちゃ発展途上だと思います。去年、生きながらに生まれ変わったみたいな感覚があって、関西に引っ越してきたので。
発展途上なんですけど、今は自分ができることや、見えてるものを行動しようって思ってます。
今回このインタビューに応募したのも、一人でもいいから「あ、こういう人いるんだ」って知ってもらえたらいいなと思って。

qbc:
ゴールってイメージありますか。

ミシャのおっかあ:
今思うゴールは、法律を変えたいです。日本のペットショップの廃止をすごく望んでるんですが、それを突き詰めていくと、結局法律を変えるしかないので。
でも実際すでに8か国以上がペットショップでの生体販売が禁止になっていて、そういう先進国もあるので、エネルギーを注げば出来る夢だと思ってます。
でも今一般人の私がいきなり法律を変えるなんてできないので、望みはあるけど、着実に自分が今できることを動物と関わりながらやっていこうって思ってます。

qbc:
最後の質問です。最後に言い残したことはありますか?遺言でも読者向けメッセージでも、独りごとでもいいんですけど、最後に言い残したことがあればお伺いしています。

ミシャのおっかあ:
一言だったら……「ミシャ、ありがとう」です。

あとがき

生きざまを感じるインタビューでした!

【インタビュー・あとがき:qbc】

【編集:misato】


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#無名人インタビュー #インタビュー #レイキヒーリング #動物保護 #ペットロス #アニマルセラピー #生き方改革

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