ダイエットヒーローの人
むかしむかし、ある村に、たくましい体格のヒーローが住んでいました。村人たちは彼のことを「ダイエットヒーロー」と呼んでいました。
ヒーローは、昔は太っていましたが、毎日の努力で健康的な体を手に入れました。そして、同じように悩む人々を助けることを決意したのです。
ある日、村に「やせたい」と願う人々が集まってきました。ヒーローは彼らに言いました。
「健康な体は、一朝一夕には手に入りません。でも、一緒に頑張りましょう」
ヒーローは村人たちと毎朝、山を駆け上がり、畑仕事を手伝い、健康的な食事の作り方を教えました。苦しい時は励まし、諦めそうな時は寄り添いました。
やがて村人たちは、少しずつ変わっていきました。体が軽くなっただけでなく、笑顔も増え、自信に満ちあふれるようになったのです。
ヒーローは村人たちに語りかけました。
「大切なのは、目標の数字ではありません。健康に生きることと、自分を大切にする心です」
その言葉は、村中に広まり、多くの人々の心に響きました。そして「幸せは、体と心の健康から」ということわざが、この村から生まれたとさ。
めでたし、めでたし。
と思う2025年07月16日22時55分に書く無名人インタビュー1128回目のまえがきでした!!!!!
【まえがき:qbc・栗林康弘(作家・無名人インタビュー主宰)】
今回ご参加いただいたのは ダイエットヒーロー ヨシタカ さんです!
年齢:30代後半
性別:男性
職業:ダイエットヒーロー
音声バージョンもあります!
現在:人を救いたいんですよ。過去の自分みたいに悩んでる人。
ゆいぴ:
ヨシタカさんは今、何をされている方でしょうか?
ダイエットヒーロー ヨシタカ:
今は契約社員という形で働いています。そのかたわらYouTubeを投稿しておりまして、ダイエットに関するビジネスを行っております。
ダイエットヒーロー あなたを救うch - YouTube
ゆいぴ:
ダイエットに関するビジネスというのは、どのような形で行われているんですか?
ダイエットヒーロー ヨシタカ:
YouTubeで情報発信をして、興味をもった方にはLINEに登録してもらって。そして連絡を取った方に無料相談やサービスを提供するということを行っております。
ゆいぴ:
契約社員でのお仕事とダイエットに関するビジネスは、ヨシタカさんの中でどのような割合ですかね?
ダイエットヒーロー ヨシタカ:
今は5:5なんですけど、8月15日で今の仕事をやめますので。契約社員の方はやめて、YouTubeとダイエットの仕事一本でっていう形でやります。
ゆいぴ:
ダイエットに関するビジネスを始めたきっかけは何かあったんですか?
ダイエットヒーロー ヨシタカ:
自分は7ヶ月で37.6キロのダイエットをして、102.2キロから64.6キロになったんですよ。せっかくこんなに痩せられたんだから、何か情報を発信して誰かの役に立てたらいいし。自分がいろいろアドバイスをして人の役に立てたら嬉しいなっていうところから始めました。
ゆいぴ:
それを始められたのはいつ頃からですかね?
ダイエットヒーロー ヨシタカ:
5月の上旬からですね。YouTube投稿を始めたのは。
ゆいぴ:
今年の?じゃあ今2ヶ月ぐらい経ったところですか?
ダイエットヒーロー ヨシタカ:
2ヶ月ちょっとですね。
ゆいぴ:
2ヶ月やってみてどうですか?
ダイエットヒーロー ヨシタカ:
結構楽しいですね。YouTubeは最初の5月が週2本投稿で、6月が週3本投稿。今月は毎日投稿をしてまして。YouTubeっていうのは、ある意味自己表現なので。そこは純粋に面白いっていうのはありますね。
ゆいぴ:
YouTubeを見てくれたりコメントしてくれた方とつながって、ダイエットの指導をされている?
ダイエットヒーロー ヨシタカ:
そうですね。大雑把に言うと、ダイエットに関しての指導であったり、あとはマインド面とかメンタルケアとか。自分が実際にすごい太ってて自己肯定感が低かったり、すごく悩んでた時期が多かったので。物心ついた時から36年間ずっとそういう自分だったので。そういう苦しんでたり、悩んでいる方に寄り添ったケアができるかなって思って指導をしているっていう。
ゆいぴ:
なるほど。ヨシタカさんは生活している中で、どのような気持ちや感情を持つことが多いですか?
ダイエットヒーロー ヨシタカ:
自分は間違いなく成功するって確信があってやってて。だから今、無名人インタビューやってるんですけど、いずれ有名になった時に「あ、こんな媒体出てたな」って誰か見つけてもらえれば面白いかなと思う。とはいえ結構、日々不安とか恐怖みたいなのは出てきますね、やっぱり。
ゆいぴ:
それは何に対する不安とか恐怖なんですか?
ダイエットヒーロー ヨシタカ:
マネタイズとかビジネス的な側面でお金を稼がないと現実問題やっていけないというか、感謝されてお金を稼がないことには成り立たないわけですから。将来的にどういう成長曲線を描くんだろうっていう。登山ですよね。頂上は一つだけど道中はどういうルートになるのかな?みたいな。油断すると鉛を胃に流し込まれているような感じになったりとかするんですよ。望んだことではあるんですけど、日々ジェットコースターみたいな感じで。
ゆいぴ:
ヨシタカさん的には、今の自分は山の何合目ぐらいにいますか?
ダイエットヒーロー ヨシタカ:
しっくり自分で来てる例えが、富士山で車で行けるところってあるじゃないですか。車で行ってそっから自力で登るみたいな。だから車で行けるところまで来たみたいなイメージですよね。そこから登り始めたみたいな。こっからが本番、そこまで行けるとこまでは行ったみたいな。車で行けるのって全体の3割、4割、5割ぐらいかもしれないけど。でもそっからが本番みたいな、そういうイメージですね。
ゆいぴ:
それは気持ちの変化って表すと、どういう変化になるんですかね?
ダイエットヒーロー ヨシタカ:
自分の人生を自分でコントロールしだしたんで。完全にもうフリーなんですよ。自分で人生の操縦桿を握って好きなところに行ける。飛行機だったら決まってるじゃないですか、行く場所と乗る時間とか。普通に乗っちゃえばもう勝手に目的地に連れてってくれる。それを自分が操縦桿を握ったら、めちゃくちゃ自由になるわけじゃないですか。好きな時間、好きな場所、どこでも行ける。空港さえあれば。ただ運転ミスったら墜落するよ、みたいなイメージですね。だから自分の人生を自分でコントロールしてるんで、仕事はもう自分でやるんで。自分でサービスを作るし、自分のサービスを売るわけだし、ライフスタイルも自分でコントロールするっていうことなんで。
ゆいぴ:
自分で人生の操縦桿を握ってると思い始めたタイミングはあったんですか?
ダイエットヒーロー ヨシタカ:
あー、仕事をやめるってなった時はそうですよね。フリーランスとして働くっていうのは一つあるわけじゃないですか、仕事の選択肢として。ただフリーランスって基本は受注がメインの人が多いわけじゃないですか。動画編集とかプログラムとか。そうじゃなくて、0からYouTube投稿します、サービスを売りますってマニュアルが何にもない状態。もちろんビジネス的なマニュアルはありますけど。全部自分がオリジナルでやってるんで。完全フリーみたいな。
ゆいぴ:
そのタイミングから、操縦桿を握った感じになったんですか?
ダイエットヒーロー ヨシタカ:
そうですね、はい。
ゆいぴ:
お仕事以外に普段生活している上でやっていることだったり、好きなことだったり何かありますか?
ダイエットヒーロー ヨシタカ:
人と話してる時間は好きですよね。あとは相手のために何かをやっている時。要するに、人のために情熱を使うわけじゃないですか。その瞬間って自分だけのためじゃない。没頭してる時、それは割といいよなって。自我が解けて人のために自分の情熱や知識を使ってるっていうのがすごい良いし、こうやって誰かと対話してるっていうのはすごい良い時間ですよね。
ゆいぴ:
お一人でいられるときに普段やっていることって何かあるんですか?
ダイエットヒーロー ヨシタカ:
一人でいるときは、そのビジネス関連でのことをやってるっていうのが主ですね。
ゆいぴ:
あー、もうビジネスに関することにお時間を使われてる?
ダイエットヒーロー ヨシタカ:
そうですね。それか、本を読んでるとかぐらいですか。
ゆいぴ:
どのような本を読まれているんですか?
ダイエットヒーロー ヨシタカ:
マーケティングの本だったり自己啓発の本だったり。あとコーチングを今学んでいるので、コーチング関連の本であったりっていう。自分が興味ある分野の本ですよね。
ゆいぴ:
過去にダイエットに成功した経験があるとおっしゃってましたけども、今は実際にそういう運動や体力づくりを継続してされているんですかね?
ダイエットヒーロー ヨシタカ:
筋トレは継続して行ってます。
ゆいぴ:
モチベーションはどこから来てるんですか?
ダイエットヒーロー ヨシタカ:
今の体形を維持することに対してですか?
ゆいぴ:
あ、そうですね。
ダイエットヒーロー ヨシタカ:
それはダイエットヒーローをやってダイエットビジネス売ってる人が太ってたらもう商売できないっていう。あなたをダイエットさせますよって人の体型が太ってたら説得力も何もない。崩壊しちゃうじゃないですか、ビジネスモデルが。っていう、そこを守ってるっていう感じですよね。それが一番強烈なモチベーションだと思いますね。
ゆいぴ:
今やられてるビジネスに関しては、何が原動力になっているんですか?
ダイエットヒーロー ヨシタカ:
人を救いたいんですよ。過去の自分みたいに悩んでる人。自分がダイエットして、ある程度人生がすごい切り開けたというか、自分の人生を取り戻したっていう感覚がすごいあるんで。同じように、今自分の人生をちゃんと生きてる気がしないなっていう人に同じような価値を提供したいというか。自分もそうだったんですけど、やっぱり太ってて自己肯定感が低いとかコンプレックスがあるとか、太ってる以外でもその人によって理由があると思うんですけどね。自分自身コンプレックスがあって自己肯定感っていうのが低くて、その結果行動できないとかやりたいことやれないとか、何か自分を抑えてしまうっていう人にある意味、もっとそれを超えた瞬間に味わえる達成感とか人生の自由度っていうのを経験してほしいなって。
ゆいぴ:
それで「ヒーロー」と名乗っていらっしゃるんですね。
ダイエットヒーロー ヨシタカ:
ダイエットで人を救うっていうシンプルな役割は、ダイエットヒーローじゃんと思ったんですよ。でもさすがにめちゃくちゃメジャーじゃないですか。単語としてダイエットもヒーローも。さすがに誰か名乗ってる人いるだろうと思ってグーグルで検索してみたんですよ。そしたら天下のグーグルですら、世界中の情報が集まってるところですら全くヒットしなかったんですよ。
ゆいぴ:
へえ。
ダイエットヒーロー ヨシタカ:
10年前のアルバムに入っている曲が1個ぐらい当たっただけで、グーグルですら1ページ目の4つか5つ目には全く関係ないのが出てきたんですよ。完全な空白だったんですよ。その瞬間にもうこれ勝ったなとか思っちゃって。いいんですか?こんなメジャーな単語を使っちゃって…みたいな。ダイエットコーチを名乗ってる人はたくさんいるんですよ。ダイエットコーチやりますみたいな人って。だからダイエットヒーローもさすがに誰が取ってるだろうなと思ったらいなかったんで。もうその瞬間テンション爆上がりしちゃったのを覚えてます。一番乗りだ!って、ダイエットヒーロー。こんなわかりやすい単語、いつかXでトレンド入りさせるぞって。
自分はちゃんとそれを名乗る資格がある。っていうのは、自分は最高118キロまで太ってたんですよ。体脂肪率50%でそっから65キロまで落ちて。で、体脂肪率も8.5%かな。一番低いところまで落としたんで。ちゃんと名乗っても許されるような実績はあるし。みたいな感じで名乗っております。
ゆいぴ:
そもそもダイエットをしようと思った理由は何かあったんですかね?
ダイエットヒーロー ヨシタカ:
職場の人間関係のトラブルで、適応障害みたいになっちゃって。もう数ヶ月ぐらいずっと結構苦しんでたんですよ。何しててもその辛いことが頭をよぎってるみたいな感じで、数ヶ月そのつらい状態が続いてて。で、ある日さすがにこれはまずいなみたいな。自分が強くならないと変わらないと、さすがにこれはまずいぞって危機感が急に湧いてきて。そっからダイエット。去年の7月1日から始めました。
ゆいぴ:
本当につい1年前ということですね。
ダイエットヒーロー ヨシタカ:
ちょうど1年前ですね。
ゆいぴ:
ダイエットはどういうことから始められたんですか?話せる範囲で大丈夫です。
ダイエットヒーロー ヨシタカ:
たくさんあるんですけど、初日にやったことだけ覚えてるんです。なかやまきんに君の動画で、世界で一番楽な有酸素運動っていう。本当にラジオ体操に毛が生えたぐらいの感じの10分間のやつと。あと瞑想を1分だけ。心身ともに強くなろうみたいな感じで。それだけだったんですけど。それをちゃんと毎日継続させるために、今日やったことをちゃんと日記に書いて継続させて。それが始まりですね。それを毎日続けていったら、結構めんどくさいなって時も当然あるんですよ。けど、辞めたらせっかく何日か続けてきたのに昔の自分に戻っちゃうし。毎日いっぱい、習慣化の本とかドーパミンデトックスとかいろんなテクニックがあるんですけど、そういうのをいろいろ試して本をいっぱい読んで習慣化させやすくする方法とか。SNSを見ない、とか。それをどんどん毎日継続させていったら、少しずつできることが増えていったんですよ。
最初10分だったのが20分になって、次は30分運動する。そのうち1日40分、きんに君の動画を見ながら体を動かせるようになって。それぐらいになってくるとYouTubeに筋トレの動画とかいっぱい上がってくるんですよ。おすすめとか。そうすると筋トレとかに興味持ってきて、筋トレの動画とか見るようになったらジムに行ってみたくなって。ジムに通うようになって最初は週に2日か3日ぐらいだったんですけど、それが1ヶ月ごとに週3日、週4日と増えて、最終的に週5日で通うようになって。筋トレしてるから、じゃあせっかくだから食事も見直そうってことでタンパク質いっぱいとって。カロリーや脂質を抑えてPFCバランスとかをちゃんと整えて摂取カロリー計算してっていうのをやって、気づいたらスルスルスルって毎週1キロぐらい体重が落ちてって。7ヶ月で37キロぐらい落ちたんですよ。
ゆいぴ:
主にダイエットされていた7ヶ月間で、明らかに自分のメンタルとかマインドが変わったなって瞬間はあったんですか?
ダイエットヒーロー ヨシタカ:
インボディっていう、けっこう正確なやつがあるんですよ。市販の体組成計じゃなくて、もっと正確な数値が出る。ジムに行ってそれで測ったときに、2ヶ月で10キロぐらい落ちたことがあって、85キロぐらいから75キロぐらいまで。落ちたのも比率がちゃんと出せるんですよ。体脂肪が何キロ落ちました、筋肉は何キロ落ちるという数値が。筋肉はある程度残って、筋肉が1.何キロかだけ落ちて、体脂肪が7.何キロ落ちましたみたいなの出て、めっちゃ落ちてんじゃんみたいな。っていうのが出た数値として出たときの達成感もそうですし、やっぱり20キロぐらい落ちてくるとさすがに周りの人も気づくというか。
ゆいぴ:
そうですよね。
ダイエットヒーロー ヨシタカ:
その頃になってくるともうやらないっていう選択肢がなくなってきたんで。仕事終わりもジム行くし。仕事終わって家帰って飯食って7時30分だけど、ジムに行って体を動かすみたいなのができてましたし。その頃に割とメンタルが変わりましたね。
過去:自分もずっと、痩せれば心のどこかで人生劇的に大成功するだろうっていうのがあったんですよ。そういうイメージがあるじゃないですか、世間的に。ただ65キロまで痩せたんですけど、恐ろしいことに痩せて出てきたのって別にイケメンでもないただの37歳のおっさんなんですよね。
ゆいぴ:
ヨシタカさんは幼い頃、どんな子供でしたか?
ダイエットヒーロー ヨシタカ:
割とわんぱくでやんちゃだったような気がするんですけど。子供の頃の写真とか見るとずっと太ってるんですよ。5歳、6歳、7歳の頃とかはそういう感じで、やっぱ成長して、だんだん思春期に差し掛かっていくにつれて「あれ?太ってるぞ」みたいな感じになってくるんですよ。だからどんどん内気になっていくというか、引っ込み思案になってくる感じですよね。子供の頃は太っていることが恥ずかしいという概念がないわけですよ。太っていることに対して。
ゆいぴ:
そうですね。
ダイエットヒーロー ヨシタカ:
だけどそれが思春期とかその手前ぐらいになってくると、太ってることって恥ずかしいんじゃね?みたいな。からかわれたりとかって出てくるわけじゃないですか。俺ってマイナスの個性持ってるんじゃない?って、そういう意識がだんだん出てきて。だんだん内気というか人前に出たくないとか目立ちたくないっていうのが芽生えてきたなっていう記憶はありますね。
ゆいぴ:
内気になり始めたのは何歳ぐらいからですか?
ダイエットヒーロー ヨシタカ:
小学校高学年とかだった気がします。太ってるんでめちゃくちゃ汗かくんですよ。夏場とか。だから嫌がられるわけですよ。それがその辺ぐらいなのかなって。それが記憶に残ってるってことはそうなのかなっていう。小学校高学年ぐらいですね。
ゆいぴ:
小学校時代を全体を通して、記憶に強く残っていることとか印象深いこととか何かありますか?
ダイエットヒーロー ヨシタカ:
でも友達はいたんで、楽しくというか毎日ずっと喋りながら帰ってたんで。特定のピンポイントでっていうのはあんまり深く覚えてないんですけど。とても楽しかった。友達とずっと喋りながら帰ってて、それは覚えてますね。
ゆいぴ:
中学校に上がってからはどういう生活をされていましたか?
ダイエットヒーロー ヨシタカ:
テニス部になぜか入ったんですけど。一番仲良かった友達が入ったから入るわっていう理由で入ったんですけど、太ってたんで基本何させてもドンケツというか。練習して走ったら一番遅いし、部内のうまい下手も一番下手だしみたいな。やっぱこの頃はね、中学生なんてみんな恋愛する年齢じゃないですか。でも自分にはその資格ないんだろうなっていうのも薄々。自分は全くそういう対象ではないというか。太ってるしみたいな。あんまり目立ちたくないっていうのはありましたね。人前に出たくないというか。
ゆいぴ:
それまでに何かスポーツ歴というのはあったんですか?
ダイエットヒーロー ヨシタカ:
ないですね、ソフトテニス部で中学の3年間だけ。最後までやり切りましたけど他にはないですね、何もないです。
ゆいぴ:
中学で突然運動部に入ることに対してはどのようなお気持ちで?特に抵抗はなかったんですか?
ダイエットヒーロー ヨシタカ:
もうそういう同調圧力で、部活に入らないといけないみたいな。帰宅部って言ったら異常者扱いされるような空気だったんで、学年に1人か2人ぐらいしかいなくて。学年が240人ぐらいだったんですよ。帰宅部って全くいた記憶がないんで。選択肢としてはあるんだけど、実質ないみたいな状態で。かなり仲良かった友達が2、3人テニス部行ってるから興味本位でスッて入っちゃったって感じですよね。
ゆいぴ:
テニス自体に対してはどう思ってましたか?
ダイエットヒーロー ヨシタカ:
面白かったですけどね。下手だったけど面白かったですよ。
ゆいぴ:
高校に上がってからはどのような生活をされてましたか?
ダイエットヒーロー ヨシタカ:
高校に上がってからは部活やめちゃったんで、なおさら太るようになっちゃいましたね。元々太ってたのがさらに太りましたね。その頃で体重100キロ超えたんで。完全にそういうキャラが定着してるというか。大体そういう太ってるキャラっているじゃないですか。だいたいクラスに1人とか、ポジションとしてそういう典型的な。このインタビューを見てる人たちはそういうのをイメージしていただければすごく伝わりやすいと思います。大体どのクラスにもそういうめちゃくちゃ太ってるやつがいて、そういうポジションってあったと思うんで。
実は高校2年生の時に一回めちゃくちゃ痩せてるんですよ。30キロ、20何キロぐらい痩せたんですよ、5ヶ月で。その理由が自分でも面白くて。当時、美少女ゲームってわかりますかね?そういう二次元の女の子、ギャルゲーっていうのがあって。
ゆいぴ:
あー、はいはい。
ダイエットヒーロー ヨシタカ:
ダ・カーポっていうゲームがあって、それを友達から借りたんですよ。面白いよって。で、やったんですよ。そしたらそのゲームにあまりにも衝撃を受けちゃって。イメージとしては、要するにベタベタの話なんですよ。タイタニックみたいな感じで。主人公とヒロインがいて、いろいろすったもんだあって仲良くなっていくんだけど、最後命の危機が、みたいな感じで。フレームはハリウッドの王道恋愛映画みたいな。日本で言ったらセカチューとか一時期流行ったじゃないですか?ああいうイメージですね。ほとんど一緒ですよ。それに、二次元のゲームなんで超常現象の要素が入っているんですけど。
初めてやったんですよ、そういうゲームを。そういうコンテンツに触れたこともなくて。衝撃を受けて。あ、自分やばいぞ、みたいな。自分はこのままだと一生こういう体験をしないまま終わるっていう危機感が芽生えたんでしょうね、おそらく。恋愛をしないってことは。非日常じゃないですか、中高生にとって恋愛って。そういうのを全く一生経験しないまま終わるのか?みたいな感じで。
で、何をやりだしたかっつったら、ダイエット知識が全くなかったんで断食を始めたんですよ。食べなきゃいいやって。とにかく飯を食わないのと、毎日30分か1時間ぐらいジョギングをしてましたね。断食はYouTubeの動画で一回語ってるんですけど覚えてるんですよ。月曜日の朝から1週間断食しようって決めて。ガチで本当に何も食べない、水は飲むけど。1週間やろうって決めて月曜日から始めて月、火、水、木、金で土曜日。今でも覚えてるんですけど、当時スーパーサッカーっていう、加藤浩二さんと水沼孝さんがやってるTBSの番組があって。土曜日の深夜だったんですよ。
ゆいぴ:
はい。
ダイエットヒーロー ヨシタカ:
それ見てる時にめちゃくちゃ腹減って、どん兵衛を食べちゃったってのを覚えてるんですけど。だから記録は6日ですね。月曜日の朝から始まって、土曜日の真夜中で終わり。1週間は無理でした。この頃はもうね、本当にすごかった。家族に心配かけちゃうから、家族には「一日一食のダイエットをするから、学校のお昼の購買でいっぱい食べるから」って言って家で食わないで。めちゃくちゃごまかしまくってたの覚えてます。家族にはね。そうやって学校に行ったら、みんな昼休みは教室とかで飯食ってるから、図書室に行って隅っこの方で寝てる、そういう感じで過ごしてました。だからこの当時は常に立ちくらみしてましたね。しゃがんで立っただけでめちゃくちゃ立ちくらみするっていう状態でした、常に。その状態でも毎日ジョギングはしてて、もうゲロゲロに落ちましたね、体重。70キロぐらいまでいったんですよ、100キロから。5ヶ月とかで。
ある日ね、これも覚えてるんですけど、鶏皮を揚げたおつまみみたいなのがあって。セブンで売ってた鶏皮を甘じょっぱく揚げたみたいなのを食べたんです。食べちゃったんですよ。そっから止まらなくなっちゃって。そしたら毎日アイス4個5個食うの当たり前とか。マックでハンバーガーが安かったから大量にまとめて食って、ポテチ大袋ばっと開けて。だからせっかく痩せたのにほぼ戻りましたね、数ヶ月で。
ゆいぴ:
数ヶ月で!?
ダイエットヒーロー ヨシタカ:
戻りました。見事に戻りました。
ゆいぴ:
体重が上下しているとき、ご家族はどのような反応でしたか?
ダイエットヒーロー ヨシタカ:
意外とあんまり気にされなかったですね。すごい痩せたねと言われて。確かにそれは不思議ですね。あんまり干渉されなかったような感じがしますね。夢だったのか、みたいな。なんだったんだ?みたいな感じで。しかもそれで間違った成功体験を得ちゃったんで。食わなければ痩せるみたいな。それで後々そこから20年ぐらい苦しむことになるという。痩せようとした時に食べないってことだけしか選択肢ないみたいな。いかに食べないかっていう。一回それで痩せちゃって結果出しちゃってるから、それが成功体験になっちゃってっていうのはありましたね。
ゆいぴ:
成功体験によって苦労されたということですが、その苦労について教えていただけますか?
ダイエットヒーロー ヨシタカ:
要するに痩せようって何度も挑戦することになるんですけど、それからの人生で。その時に、PFCバランスとかって言葉も知らないし、食べて痩せるとかっていうのも意味がわかんないし。だから食べなきゃいいやって。でもやっぱり数日すると、なんで高校2年生の時はあんだけできたんだっていうのが不思議なぐらいできないんですよ。やっぱり1週間とかでまた過食しちゃって戻っちゃってみたいなのを繰り返しましたし。一回糖質制限って流行ったことがあってあったじゃないですか。
ゆいぴ:
ありましたね。
ダイエットヒーロー ヨシタカ:
2015年ぐらいかな。糖質制限やってちょろっと結果出たんですよ。ライザップが流行った時期に。その結果、通風になってしまいました。糖質制限だとケトン体が大量に出るそうなんですよ。ケトン体が大量に出ると尿酸値が上がって痛風という病気を発症しちゃって。痛風になるともうめちゃくちゃとんでもなく足が痛くて。ちょっと触っただけで激痛。どんぐらい痛いかって言ったら、家の部屋にいてトイレ行くのに痛すぎて歩けなくて匍匐前進で行くっていうぐらいなんですよ。それぐらい足が痛くなるんですよ。それで糖質制限もリバウンドして失敗しちゃったから、自分は糖質制限アンチです。
いろんなダイエットを試しては、その時その時いろんなデータが入るじゃないですか?試してはうまくいかなかったり、三日坊主になったりっていうのがあって、その度に自己肯定感が下がって「なんで俺できないんだろう」っていう。俺の意思が弱いからだとか、自分がダメなやつだからできないんだろうなっていう。ずっとそういう状態だったんで。エピソードありすぎて1時間ではとても収まらないんですけど、強烈なエピソードもいくらでもあるんで。
例えば大学時代、大学は俗に言う、言い方はあれですけどFラン大学みたいな感じで。センター試験を通らなくても誰でも入れますよ、みたいな大学に行って。その大学の頃は末期というか…もう社会的な引きこもりみたいな感じで。外には出れるんだけど、人と関われないみたいな。外出はできるんだけど人と関わらなくて、大学生になってそのハンディが結構、テストの前にいろいろ情報共有とかっていうのがやっぱ得にくいわけじゃないですか。サークル活動にも参加していないし。
3年生のときにボランティアが必修で、ボランティアスクールに行って毎週1回数ヶ月通って人と交流してくるっていうのがあったんですよ。それが苦痛で苦痛で。今日はいいやって最初1回休んじゃって、サボってパチンコ屋行ったりとかゲーセンで過ごしてたりとか。だんだんずっと先延ばししちゃった結果通えなくなって修士が取れなくて、結果除籍になるっていう。退学届けもまともに出せなかったんですよ。担当の教授というか担任みたいなポジションの人から家にハガキが来たんですけど、そのハガキさえ開けられなくて捨てちゃって。それが続いちゃったからもう除籍って。退学届け出せばちゃんと退学だから籍は残るんですけど、取った単位が記録上残るみたいなのあるんですけど。もう証拠もなくなって中退ですらないっていう。
それぐらい重かったんですよ。だからもう人生から逃げてたんですよ。人からも自分の人生からも逃げ続けて、その日の欲求を満たすだけみたいな。快楽を満たして楽をするだけ、ひたすら毎日。っていう生活でしたね。そこも20代がずっと体重110キロ以上とかあったし、だから朝パチンコ屋行って牛丼とかマックとか食って怠惰の極みたいな生活でしたね。どんどん悪循環になっていくんですよね。学歴もそういうのだから会社にも…そもそも制服も着れないから。制服が入らないし、スーツもろくに着れないしなって。人と関われないから働けるのって倉庫とかそういうとこしかないのかなみたいな感じ。全然関われなくて、だから働ける会社もないし。年取っていくからどんどん可能性も狭まっていくし。本当にどん底というか悪循環みたいな。
ゆいぴ:
高校2年生の時に痩せた時から、現在痩せるまでの間に大きく痩せた期間ってあったんですか?
ダイエットヒーロー ヨシタカ:
さっきの糖質制限の時で10数キロ痩せたりとか。あと20代後半の頃にプールに勤めてて。あまりにも人がいなさすぎて働いてみないかって友人から言われた時に、俺泳げないんですけどいいんですか?って聞いたんですよ。プールの監視員やってていいんですかって。あまりにも人がいないから誰でもいい、猫の手も借りたいみたいな状況で。人が立ってないといけないから、泳げなくてもっていうことで。その時に水泳やったりとかして泳げるようになったんですけど、水上安全法救助員という資格があるんですよ。1キロ泳ぐとか、立ち泳ぎを3分するみたいなことを一通りできるようになったんですよ。その時はめちゃくちゃ泳いでたんで、毎日1時間ぐらい泳いでたんで、その時も20キロぐらい痩せたと思いますね。
ただ、資格取ったら泳ぐ理由がなくなっちゃったんで。そしたらまた昔の生活に戻ってまたリバウンド。今までなんでリバウンドしてきたかって言ったら、やりたいことがなかったんですよね。痩せてもやりたいことがなかったし、痩せても自分の中の自己評価、マインドは太ってた時のままだったんですよ。だから結局、最近潜在意識とかセルフイメージとか認知科学とかの知識も得てるんですけど、太ってる自分の方がコンフォートゾーンというか自然な状態に近かったから痩せて戻ってっちゃうみたいな。昔はセルフイメージが書き換わってなかったから。それが36歳になって書き換わったから、今維持できてるのかなっていう。
ゆいぴ:
話を聞いていて、私もそこがすごく気になっていました。これまでリバウンドを繰り返していたのに、今はしてないっていう。そこの違いは何なんだろうって思って。
ダイエットヒーロー ヨシタカ:
ダイエットを教える時はちゃんとそういう面のケアというか。それって世間ではあんまり注目されてないことなんで。世間のダイエットって基本何ヶ月で何キロ痩せるとかじゃないですか。それはビジネス上その方がわかりやすいから。割と世間の人たちって痩せればもう全部ハッピーみたいな、人生全部ハッピーですよみたいなイメージあるじゃないですか、漠然と。僕からしたらそうじゃないよっていうのはすごい言いたいし。リバウンドしちゃってる人はたぶんいっぱいいると思うし、痩せたとしても人生そんなに上手くいかないぞっていう風に思ってる、苦しんでる人とかもいるみたいな。
実際自分がそうだったんですよ。自分もずっと、痩せれば心のどこかで人生劇的に大成功するだろうっていうのがあったんですよ。そういうイメージがあるじゃないですか、世間的に。ただ65キロまで痩せたんですけど、恐ろしいことに痩せて出てきたのって別にイケメンでもないただの37歳のおっさんなんですよね。痩せてイケメンになってモテモテとかそんなこと全くないし、痩せて出てきたのって、そこにいたのって37歳の年収200何十万で独身実家暮らしで俗にね、昔、弱者男性って言葉めっちゃ流行ったじゃないですか。そういうただの、社会的に見たら非常に立場の低い存在だったというか。そこに関して痩せてから2ヶ月ぐらい迷走してたんですけど。アドラーの『嫌われる勇気』って本、ご存知ですか?
ゆいぴ:
あー、はい。
ダイエットヒーロー ヨシタカ:
あれで『赤面の少女』っていう話がすごい印象に残ってて。要するに赤面症で好きな男の子の前で顔が真っ赤になっちゃうから告白できないって悩んでる女の子がいて、アドラーに言わせればそれは赤面症だから告白できないんじゃなくて、告白できないっていう理由を作り出したいから赤面症になってるっていう。赤面症だったら告白しなくて済むからみたいな。っていう概念があるんですけど、これがまさしく自分の太ってることにも言えてて。
自分の人生がうまくいかないのは太っているからだと。とはいえ、別に太ってる人だって二種類いるわけですか?街歩いてて、めちゃくちゃうつむいてて暗そうなマイナスのものを出してる人っているじゃないですか。でも一方で、太ってても彼女連れて歩いてたりとかすごい楽しそうに人生生きてる人っているわけじゃないですか。だけど、自分の中では太った自分が人生うまくいかないのは太ってるせいだっていうふうに決めつけて生きてたから。それこそさっき言った赤面症と一緒ですよね。太ってる状態だったら人生常に受け身でいいというか、適当に生きていいっていう感じだったんじゃないかって今は推測してますね。で、太ってる時って本当にネガティブの塊だったんですよ。自分の中にもネガティブなものを100パーセント出してるし。俺はダメだ、みたいな。
自己肯定感がもう地の底まで低かったんで、地の底にめり込んでブラジルまで行くんじゃないかっていうぐらい。もう鏡も見れないんですよ。床屋さん行ったらもうずっとうつむいて目つぶって早く終わってくれみたいな。影も見れないですよ。自分の影も見たら明らかに太いじゃないですか。だからビフォーの写真が全くないんですよ。せっかくこんなに痩せたのに。昔パチンコ屋に朝並んでた時にたまたま雑誌の取材で遠くから撮られた奇跡的な一枚があって、それぐらいですね。
ゆいぴ:
すごい、奇跡的ですね。
ダイエットヒーロー ヨシタカ:
良かったですよ。ちょっとぼやけてるんですけど、でもすごい写真です。マツコデラックスさんがちっちゃくなったみたいなイメージの写真が。そういう状況だったんで自分に対してもネガティブだし、親にもネガティブだったんですよ。要するに自分がこんな太っちゃったのは、一人っ子なんで甘やかされて過保護に育ったせいだみたいなっていう感じで。親にも八つ当たりじゃないけども、そういう見下しみたいな感じがあったし。自己肯定感がマックスに低かったんで、そういう人間がどうやって自己肯定感を保つかって言ったら、常に人を見下してるみたいな。邪魔だよ、みたいな感じで。ちょっとしたことでストレスがたまって。
そういうひたすら自分の内側にもネガティブなものしかなかったし、周囲にもネガティブを巻き散らかしてたモンスターだったんですけど、今痩せたらめちゃくちゃポジティブモンスターになって。めちゃめちゃポジティブなんですよ。親にも感謝の気持ちをすごい伝えられるようになったし。育ててくれてありがとうみたいな。人と話せなかったんですけど、人と話すのってこんなに面白いんだって。店員さんにすごいありがとうって。ラーメン食べて美味しかった時とか、退店時に美味しかったです、ありがとうございましたみたいな感じで言ったりとか。
この前スターバックスに行ったんですけど何を頼むか迷っちゃって、フードがいっぱいある中で。スタバで働いている店員さんがすごくいい雰囲気の方だったんで、僕決めれないんでオススメないですか?みたいな。そしたら店員さんがアールグレイのスコーンが好きって言ってたんで。あ、じゃあ僕それしますって。そしたら向こうも喜んでくれるし。最近そういうのがマイブームなんですよ。悩んだときに店員さんに聞いちゃうって。人によってはお店のおすすめとか教えてくれるんですが、そういうのじゃなくて店員さんの好きな、あなたの好きなやつとか好みを知りたいですって言ってですね。どんなメニューでも店員さんが、じゃあ私これ好きなんです、みたいなこと言ったら0.2秒でそれにしますって。人との交流ってめちゃくちゃ面白いです。めっちゃ面白い。
この前もそう。全然買う気ないのに蜂蜜屋さんに行ったらそこで勧めてきた店員さんがいて、営業トークかなと思ったんですけどその店員さんの目があんまりにもキラキラしてて。もう少女のようにキラッキラしてるんです。その店員さんと30分ぐらい。マツコの知らない世界って番組あるじゃないですか?あんな感じで店員さんに蜂蜜のことを聞いたらめっちゃ返ってくるんですよ。今まで知らなかった、蜂蜜ってこんなに高いの?っていう蜂蜜がいっぱい。市販の5、6倍ぐらいの。試食とかさせてもらったらめっちゃ美味しくて、いろいろ蜂蜜トークとかして。あまりにもその店員さんのトークが良かったし、楽しかったから最初全然買う気なかったのに3000円ぐらいの蜂蜜を買ったっていう。それもそういう人とのやり取りがめちゃくちゃ面白いなって。すごくないですか?36年間、人と目も合わせられなくて、自分の姿も見れなかった人間がそんな風なことを楽しんでる。だから結構楽しいなっていうふうになってきちゃって。
未来:だから、人間の可能性を証明する。
ゆいぴ:
じゃあ今その境地に辿り着いて、さらに今後の未来のこと。直近の未来でも、この先何十年先の未来でもいいんですけど、どのような未来をイメージしてますか?
ダイエットヒーロー ヨシタカ:
めちゃくちゃ壮大になっちゃいますけど、人間の可能性ってすごいなと思って。自分がこんなに変わって。自分ももっと成功するんで。自分って客観的に見たら、社会的に見たら終わってるやつなんですよ、完全に。だって1年前、36歳で体重102キロで、さっき言ったように収入も低い、ろくに働いた経験もない。何もなかったんですよ。友達も全然いない。彼女いない歴=人生。でもそこからやり始めたのって、要するに未来を良くするために、昨日までの自分だったらしないことを1個か2個足すんですよ。そうすると自分は実際1年でここまで来たんですよ。1年前から、YouTubeで発信活動をやってこんなポジティブに話すようになった。だから人間の可能性って本当に自分はすごいって、自分がそうだから絶対みんなもっとすごいできると思ってて、俺は。
だから、人間の可能性を証明する。自分で証明するから、自分がそのためのマインドであったりいろいろ証明していくから、自分のことを自分で「ダメな奴だ」とか「どうせ俺は」って思ってる人に、でもあんなやつでもできたなら俺もできるかもしれない、究極ダイエット関係なくてもそういう存在になるっていう。自分にはそれを伝えられる資格があるし、思い上がりだったら申し訳ないんですけど、自分にはそれを伝えられる、人になにか話を聞かせられる力があるらしいという。相手のことを引きつけられる。こういう話の作り方とかが割とある程度できているから。
今めっちゃ情熱溢れてるんで。溢れすぎて仕事辞めるぐらいなんで。溢れすぎちゃって今これ時間がもったいねえなつって。今の仕事やってる時間がもったいねえって。自分の情熱とエネルギーを今使わないとダメだって。自分は人と関わるのもすごい好きだから何か救えたらいいし、自分の存在を世に広めたいって思いが常にあります。だからそういう存在になります。
ゆいぴ:
これからやりたいこととかチャレンジしたいことって何かあるんですか?
ダイエットヒーロー ヨシタカ:
チャレンジしたいことはいっぱいありすぎるんですけど、実家を出て一人暮らしをしようって。ちゃんと自立しようって、ささやかなね。彼女も作ったことないから、ちゃんと恋愛経験をしようとか。あとYouTubeも10万人、銀の盾もらおうとか。あとは本も出します。本も出します、いずれ。そういうふうに、自分の可能性を広めて高めていく野望というか、そうなってるだろうなっていうのはあります。年収1000万稼ぐとか。やるっていうふうに決めて、日々生きています。
ゆいぴ:
もしも高校2年生の時に痩せた経験がごっそりなかったとしたら、その先の人生とか今ってどうなってたと思いますか?
ダイエットヒーロー ヨシタカ:
どうなんですかね?結局、でも痩せなかったと思うんですよね。知識がなかったから、ちゃんとした。結局同じルートには行ったんだろうなっていう気はしますね。今と変わらないルートには。結局痩せた期間は数ヶ月だけだったんで。今は話のネタが一個できたっていう感じで。だからそれも一個含めて、ちゃんと説得力を持って話ができるっていうのだと思うし、そういう経験もしてきたから。貴重な経験だったなと。
ゆいぴ:
最後に言い残したことっていうのは聞いてるんですけども。読者へのメッセージでも、インタビューの感想でもいいですし、人生を振り返った上で言い残したことでもいいですし、何かあればお伺いします。
ダイエットヒーロー ヨシタカ:
おそらくどんな人にもなりたい目標や夢があって。今の人生何点ですか?って聞いて100点満点、全て完璧です、っていう人ってなかなかいないと思うんですよ。不思議じゃないですか?。だってみんな幸せになりたいと思うし、やりたいことあるはずなのに、みんな思うように人生いかないなって人とか、日々もやもや抱えてる人とか、挑戦したくてもできなくて先延ばししちゃってる人ってめっちゃ多いと思うんですよ。
そんな方たちに伝えたいのはどんなに遠い目標であったりゴールであっても、逆算して1日単位で分解していったら絶対できることって何かあるんですよ。1日5分とか10分しか時間がなくても絶対何かできるはずなんですよ。そのために少しずつ自分の時間とかエネルギーを未来のために投資していく。今までの自分だったらしてこなかったような行動であったり、思考、習慣とか積み重ねていくと、それが継続していったときに、1年後にとんでもないとこに行くことができるっていう。自分がそうだったから伝えたいし、自分がやりたいこと、これだっていう自分の残り人生かけてもいいっていうぐらい思えるものが見つかってない人が多いと思うんですよ。でも、ピンとくる時があるんですよ、自分がそうだったんですけど。自分が残りの人生かけてもいいって思えるようなものに出会った時に出てくるエネルギーってものすごいから、それを味わった人生の方が充実するし。
持論として、人間って誰もが自己表現をする欲求、したい欲求ってあると思うんですよ。自分を表現したい。SNSっていう媒体によって承認欲求って形で利用されちゃってるっていうのはありますけど。そういう自分を表現して自分のことを知ってほしい、自分を伝えたいっていうのがあって。と同時に誰かに貢献してありがとうって言われることに対する喜びっていうのもほぼ全ての人類が普遍的に持ってるんですよね。誰かに、他者に貢献してありがとうって言われることに対する喜び。自己表現することで他者に貢献してお金をいただいて生活できるようになったら、めちゃくちゃ幸せじゃないですか。
で、この自己表現の方法って100人いたら100通りあると思うんです、僕は。その人の好きなこと、得意なこと、やりたいこと、情熱が湧いてくること、人に伝えたいこと。そういう100人いたら100通りのその人なりの方法とか才能とかがあって、それで他人に貢献して感謝されるってことでお金いただけるってことじゃないですか。感謝の対価として。それをやって、それでライフスタイルにできたらめちゃくちゃ人生充実するだろうなって。
仕事に使う時間って週5日あって1日8時間とか働いたら、通勤通学時間とかお昼休みとか拘束時間全部含めたら1年で2000時間とか3000時間とか、企業によるでしょうけど。10年だと20,000から30,000時間とかを、やりたくないこととか嫌々我慢してやることに使うのか。もちろん楽な道のりはないんですけど、道のりは決して平坦ではなくても、自分が好きなこと、得意なことで生活できるようになった時の人生におけるインパクトってものすごいなと思う。そういう道に挑戦すれば、もやもや感とか死ぬ時に後悔するっていうことはなくなるんじゃないかっていうことを伝えたいですね。
ゆいぴ:
はい、ありがとうございます。
あとがき
心の奥深くにあるものが何なのかって割と自分でも気づいていなくて、だから理由もわからずモヤモヤしたりする。たぶんわざと気づかないふりをしてる。怖いから。気づいてしまったら直面してしまうから。超えねばならない壁に、進まねばならない暗闇に。でも、その「心底にある何か」に手を伸ばした者だけが辿り着ける境地に足を踏み入れた人は強い。たったの一度でも、自分と真剣に向き合って、素直な感情から目を逸らさずに戦った人は、とてもとても強い。と思う。
【インタビュー・あとがき・編集:ゆいぴ】

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