霊能力者の人
昔、大槻ケンヂという人がいて、その人からサブカルチャ-の話をたくさん聞いた。
笑っていいともに昔の大槻ケンヂさんが出たときに、精神科医の前で、ずっとポケットに入れていたスプーンがぐにゃって曲がっていたんです、と話すと、先生に言われたそうだ。「大槻さん、あんまり信じすぎると、本当に起きてしまうんですよ」と。
実は今も大槻ケンヂさんはいて、でも今の大槻ケンヂさんは昔の大槻ケンヂさんとは違っているようだと思う。ちょっと、見た目が違うんだ。
私は、姉がサリーを着て額にビンドゥをつけてコスプレして夜な夜な中野、高円寺のライブハウスに行くような人だったので、大槻ケンヂさんが、らっぷびとにラップを入れられる前から知っている。そうだな、氷の世界のカバーしたシングルCDが私の初めて買ったCEさった。サカス団パノラマ島へ蛙というアルバムも姉から借りてそうとう聞きまくった。サンフランシスコ。プレミアのついたシスタアストロウベリイは売った。まだビレッジバンガードもなかったし、インターネットもなかった。
そういう時代のことだった。サンフランシスコだった。マタンゴだった。キノコ人間。
そういう意味で、昔の大槻ケンヂさんと今の大槻ケンヂさんの違いに私は驚いたのだけれども、統合失調症の友達(彼女は2ちゃんの筋肉少女帯板で叩かれていたそ)が言うには、それは年を取っただけだから、だそうだ。
そういうこともあるのかもしれない。
そうだな、今晩も、無名人インタビューが始まる扉の音がしますね。
【まえがき:栗林康弘(無名人インタビュー主催)】
今回ご参加いただいたのは 薬王 仙教 さんです!
現在:霊能力者なんですけど。
あるく:今何をしている人でしょうか?
仙教:今は、会社員と、副業で、霊能力者的なことをやってます。
あるく:なるほど。メインの方のお仕事ってどういうお仕事なさってるか、聞いても大丈夫ですか?
仙教:その辺は聞かれると、ばれるとかそういうんではないんですけど。
どっちかがどっちかの支障をきたす可能性があるので。
あるく:なるほど。わかりました、じゃあ今回は、メインのお仕事の方は、あまり深堀りせずに進めていきます。副業の方のお仕事についてお聞きしても大丈夫ですか?
仙教:はい。霊能力者なんですけど。お祓いだったり、占いだったり。あとは、エネルギーワークとして、不要な縁っていうのを霊視して、不要な縁っていうのを切ったり。
あとは、そのマイナスエネルギーっていう、例えば怒りとか、嫉妬とか、そういうのを霊視して、あれば祓うとか。そういったエネルギーワークなんですけど。そういったこともしてます。
あるく:霊能力、占い、エネルギーワークはそれぞれ、もうちょっと具体的にどういう違いがあるとか、お聞きしても大丈夫ですか?
仙教:まず霊能力は、霊視や神おろしです。神仏との対話、願いを叶えて頂く事も加持としての霊能力です。
そのような複合的な霊能と、魔術っていう。魔術って言っても何かよくわからないようなものじゃなくて、例えば九字とか。
よくあるのは「臨兵闘者皆陣」っていうような、九字を使って、祓っていくっていうことなんですけど。基本的には、霊視っていうもので、例えば、霊障の原因を霊視するとか。
不要な縁っていうのを霊視するとか。そういう、霊視っていう霊能を遣って、視覚したモノに九字等の魔術を使い、祓うとか。不要な縁や、霊障の原因、妬み嫉み等をマイナスエネルギーとし、霊視します。で、そこに魔術をを使って、祓い、っていうことを行うんですけど。
例えば、祓い、お祓いとかの祓いだと、依頼者さんは、その霊障を訴えてこられるパターンが多いんですけど。例えば偏頭痛だったり、何か、いろいろな霊障を言ってこられるんですけど。その霊障の原因を霊視して、そこに魔術を使って祓っていくっていうことで、その霊障がなくなるっていう。
あるく:なるほど。
仙教:これがお祓い、祓い。祓いっていうのが、浄化、浄霊、除霊っていう3種類をひっくるめて祓いっていうんですけど。そういうことをしていたりだとか。占いは、使っているカードが、イーチンカードっていうカードで。イーチンカードに、虚空蔵菩薩っていう、アカシックレコードの加持をしていて。
で、占いをするときに神おろしをして、精度を上げていくっていうようなことをやっていたりだとか。あとは、潜在意識の書きかえっていうのをやっていたりとか。いろいろやってるんですけど。
あるく:今、仙教さんにとって一番力をいれてる部分だったりとか、今の自分の生活にとって大部分を占めてるお仕事は、どの部分なんですか?いろいろある中で。
仙教:やっぱり、祓いに関しては、もう何か、偽物しかいないっていう状況なので。これだけは絶対的なものがあります。
あるく:なるほど。その偽物っていうのはどういうものなんですか?
仙教:有名なのは、O氏とかが、出ていけとかって言ってたと思うんですけど。ああいうの、ああいうことから始まって。最近では、依頼者さんが言うには、何か体に手を当てたりとかして、手をかざしたりとかして、除霊とか、お祓いするっていうのがあったんですけど。そういうのではもう本当に、何にも祓えないというか。
あるく:そうなんですか?
仙教:はい。
あるく:なるほど。
仙教:あと、なんかそういう、YouTubeとか、そういうので見かけたものでいうと、何かお経の本をからだにあててあげたりして、何かお経を唱えたりとかってするのもあったんですけど。そういう、お経を唱えたり、お経の本で、たたいたりしても、何にもならないので。そういうのが偽物になると思います。
あるく:なるほど。じゃあ仙教さんはやっぱ本物として実際に、ちゃんと祓いができる方なんですか?
仙教:はい、そうです。対面でも、非対面でも、可能という。対面でも非対面でもやってることが同じで。指一本触れないし。そういう、肉眼を使わない霊視で霊視して、祓っていくっていうようなスタイルです。
あるく:仙教さんにとってその、祓うものってどういうふうに見えてるんですか?
仙教:ああ、直近で言うと、あの先週の19日、本当はこのインタビューの日だったんですけど。急に、ちょっと依頼者さんが決まってしまいまして。
あるく:それで変更になったんですね。
仙教:はい。そのときに祓ったので言うと、依頼者さん本人は何か、心臓が、動悸があったりなんか苦しいっていうのがあったんで。それを霊視したときに見えたのが、蛇だった、っていう。
で、この蛇は、仕掛けた相手がいて、その仕掛けた相手の眷属らしいんですけど。その方はさらに、呪詛をかけられていて。で、その原因、霊障の原因が、頭が締め付けられるような霊障があって、それが呪詛だった、っていう。重ね掛けされていたっていうようなものでした。そういうふうに形があれば、見えるとか。感情みたいな、怒りとか妬み嫉みみたいなものであれば、渦巻くようなものに見えたりとか、です。
あるく:ありがとうございます。仙教さん自身は能力があることで、変わったこととかありました? ご自分がその能力を持ってることに対してどう捉えてますか?
仙教:便利といえば便利です。
どう便利かというと、やっぱりその、人間関係って絶対生きていく上で必ずあるんですけど。でもその人間関係の中で、そういう、怒りだったり、妬み嫉みだったり、そういうマイナスエネルギーっていうのが、誰かから向けられたときに、そういうの自分で霊視してしまうというか。普通に寝てて見えたりもするものなので。目をつむっていれば、くれば見えるっていうようなものなので。
で、見えれば、あ、って思って祓ったりするわけなんですけど。そういうものを放っておくと、溜まっていってしまうので。なので、溜まる前に自分で処理をして、綺麗にできるっていう意味では便利かなとは思います。
あるく:感情面では、その能力があることが嬉しいとか、逆に何かちょっと大変だったとか疲れるとか、そういう部分は特にないですか?
仙教:昔だと、そうですね、やっぱり、やっぱはじめ、そうですね。弱いときは結構大変でした。
あるく:なるほど。大変っていうのはどういう感じです?
仙教:たとえば、霊能とか、そういう何か、魔術的な、SNSなんかでそういうサークルとかってあるんですけど。
テキストとプラス画像とか、昔流行ったモバゲーとかmixiとか。ああいうところで、そういう話をしようとして、自己紹介とかで、たとえば、はじめまして、霊能魔術師のなになにです、ってあいさつすると、早くてその30分後ぐらいに呪詛等が、仕掛けられたりとかして。そういうのがもう、ざらにあったんです。
で、弱いときは結構ダメージというか、霊障を強めに感じてしまったりとか。なんかしんどいなって思ったりとかあったんですけど。今は全然。何も感じないことが多いですね。
あるく:それってなぜ感じなくなったんですか?
仙教:単純に、防御力が高まったのかなって思います。
あるく:防御力っていうのはその、精神的なのじゃなくて、能力としての?
仙教:そうですよね、はい。
あるく:じゃあ今の、仙教さんの今の人生の中で、メインでやられてるお仕事と、今お話していただいた霊能力と、どちらが中心で生活なさっていますか?
仙教:半分半分、とまでは行かないんですけど。霊能力者の仕事っていうのが、その、対価というか、こちらが受け取る金銭的なものっていうのを、お気持ち、っていうふうに設定してるんですよね。
あるく:うん。
仙教:無料ってやると、多分延々と。もう、無限にいっぱいくると思うので。なので、そういう部分を考えて、一応、お気持ちとかっていうふうにしてて。
で、お気持ちっていう設定の裏には、お祓いをやったときに、その、お祓いした力の出どころっていうのが、自分以外の可能性もあるんですけど。なのでそういう、肉眼では見えない存在の、お力添えでなされている祓いであれば、もらいすぎてるような部分があったりとかすると、徳にも何か影響しそうな気がしてて。
そういうふうな、料金低めの設定によって、それで生活するなら、生活は、ちょっと厳しいとは思うので。ゆくゆくは何らかの事業オーナーになって、そこをやりながら、この霊能力者をやろうっていうふうなとこではあるんですけど。いつ、なんかの事業になるかはまだ未定なんですけど。そういう感じで考えています。
あるく:なるほど。どっちのお仕事をしてるときが楽しいとか、気持ちがちょっと違うとかはありますか? どっちの方が自分には向いてるな、みたいなのって。
仙教:やっぱりそう考えたときに、霊能の方で、祓いなんかは他にできる人間がいないと思ってるので。
なので、主に祓いっていうのをやっていくようにはなるんだと思うんですけど。その、祓いって、ものによっては嘘とかごまかしとかはぐらかしが通用するようなもので。弱いものであればヒーリングとか、そういう、自称ヒーラーみたいなのが、ヒーリングっていうのをやって、嘘ついたり、ごまかしたりやってると思うんですけど。それで、嘘やごまかしがきかないようなやつを、今、祓ったり、してるんですけど。なので、ある意味、他の人にはできないことをやってる感は、あります。で、それに関して、どうか?っていうと、特別な感情もなくて。楽しいかっていうと、相手が苦しんでるので。その苦しんでる原因を祓って、楽しいというよりかは、何かこう、大変でしたね、みたいな。
そういう気持ちの方が大きいかなと思います。
過去:なので、安心、っていう感じですかね。
あるく:仙教さんの過去のお話を聞けたらなと思うんですが、最初に、まず子供のときはどんな子でしたか?
仙教:10代の頃は、ゲームばっかりしてました。
あるく:なるほど。
仙教:でも、アウトドアでもあったので。外で遊ぶ半分、中で遊ぶ半分、っていうような感じで。健全に遊んでいる子供だったのかなと思います。
あるく:うんうん。なるほど、ありがとうございます。自分にとってその幼少期とかって、楽しい思い出ですか? それともあんまり、なんかちょっとこうだったな、みたいな。感情の部分どうですか?
仙教:幼少の頃は楽しいことしかなかったような。はい。
あるく:小学校とか、学生時代は楽しかった?
仙教:はい、そうですね。
あるく:うん、なるほど。何でその楽しい印象の方が強いんですか?
仙教:何か、わからないんですけど。思い起こした時にそんなに嫌なこととか、思い出せないので。記憶に残ってる範囲で言うと何か、特に何か嫌なことっていうのはなかったですね。
あるく:うんうん。逆に、何が楽しかったですか?具体的に思い返されるのは。
仙教:思い返すと、いつも、友達と何かしら遊んでて。小学生のときであれば、10人前後の中、10人だったり、だんだん、小中高って上がっていくと、10人ぐらいから、人数減ってはいくんですけど。でも、嫌なこととかなかったです。
あるく:仙教さんの今までの人生を思い返してみたときに、物語の転換期みたいな、ここから新しい物語が始まったなみたいなのって、今までの人生だとどこで切れ目がくると思いますか?
仙教:ん-。でも、小刻みに、やっぱり小、中、高、っていうので、第一章としては、小学校までで。やっぱり二章は中学生で。そういうふうに、小刻みに、切れていくのかなっていう気はします。
あるく:なるほど。なんでその、小刻みに切れたって感じるんですか?
仙教:小学生のときは、その友達関係なんかも、小学生の、小学校の友達、みたいな感じで。中学校に上がると、多少、他の小学校の人が、同じ中学校に入ってきて。知り合いが増えたりとか、友人関係が変わったりとかして。何かこう、やっぱり、変化があったり、起こったりすると思うんですけど。なんかそういう、環境とかが変わると、その、人生も変わると思うので。それによって、章として考えても、おかしくないのかなっていう気がします。
あるく:環境によって自分が影響を受けること、多いですか? それともあんまり環境によって、変化とか影響を受けないタイプだなと思いますか?ご自身で。
仙教:ああ。そう考えたときに、環境が変わると、人間関係も変わったりとかするので、いろんなことがこう、その環境でいうとなんですけど、生まれが愛媛県で。
愛媛県でいた環境と、次、引っ越した先が奈良県だったんですけど。その、愛媛県、奈良県、栃木県っていう中で、環境が変わったことによって、やっぱり人間関係も変わって。何かこう、そうですね、環境っていうのが、水槽みたいなのに例えると、その、環境の中に自分がこう、水槽の中にはいったときに、周りの景色も、泳いでいる性質も変わってくるので。なので、やっぱり、変わってしまうと思います。
あるく:ああ、なるほど。先ほどおっしゃってた霊能力っていうのは身につけるものなのか、自覚するものかわからないんですけど。いつ頃から使えたんです?
仙教:初めは、年齢で言うと24、5、6歳とかぐらいは。よく心霊スポットに行っていて。
ちょっと見ちゃったりしつつ、なんとなく、霊の存在っていうのを認識というか、確信に変わるようになって。ちょうどその、2000、多分6年とか7年とか8年とか、そのへんって、モバゲーっていうのが流行ったんですけど。そのモバゲーで初めて本物の霊能力者に出会ったんですよ。
その人は、プロフィールによると、占い師だったんですけど。でも実際は、完全な霊能力者で。初めて、初めて知り合った人が、もう本物だったんですよ。
で、なんとなく、その人がやってる占いっていうのも、霊能を使った占いなんですけど。なんか、ものすごい衝撃を受けたんですけど。そこで、ブレスレット買ったりとかしていく中で、そのブレスレットに、何かこう、不思議なことをするっていうのを目撃してしまって。自分でもやってみようと思って、始めたのがきっかけかなと思います。
あるく:本物っていうのは、何でその人が本物ってわかったんですか? 何が特徴だったんですか?
仙教:これを言語化するのがものすごい難しいんですけど。その人と知り合って半年後ぐらいに、買った車に、取りついてたものっていうのを祓ってもらったんですけど。でもそれより前に本物っていうのは感じてたというか、わかってたんですけど。うーん。これは、ちょっと言語化するのがものすごい難しいですね。
あるく:その霊能力を使えるようになる前となった後、どういうふうな変化がありましたか?
仙教:変化としては、そうですね。霊能とか魔術っていうのを悪用する霊能力者とかがいるんですけど。そこに対する対処というか、そこに対する反撃が、しっかりできるようになって。
こういう肉眼では見えない世界っていうのは、弱肉強食の世界なんですけど。そういう、弱肉強食の世界の中で、強い弱いっていうのは、本当にもう致命的なものでして。負けたら、頭が、下手すればまあイカれてしまうような、そういう危険な世界でもあるんですけど。なので、安心、っていう感じですかね。
あるく:安心。
仙教:安心です。
あるく:その能力を手に入れたことが安心に繋がったんですね。
仙教:そうそう。安心です。
あるく:なぜそれが直接安心に繋がるのですか?
仙教:それだけ、例えば妬み嫉みとか、そういうマイナスのエネルギーっていうのは、もう、どんな状況でも受けたりするんですけど。で、そういうのを受けると、まあたまっていくっていうことになって、たまっていくと、どんどんどんどん悪い方向にいってしまって。最悪、何かがとりついたりとか。そういう可能性もあるんですけど。
そういう能力があれば、変な状況になる前に、自分で祓ったりとかして。対処っていう。
あとはサイキックアタックっていう、そういうの最近メジャーにはなってるんですけど。呪いとか何か、そういうのもそうなんですけど。そういうのをされたときに、すぐに返せるとか、そういうふうなのも安心に繋がります。
あるく:なるほど。安心なんですね。先ほどからおっしゃられてる、悪用する方々。なんていうんですかね、偽物というか、嘘ついてる人たちがいるっておっしゃったと思うんですけど、そういう人たちから、仙教さんはどう思われてるんですか?
仙教:多分、やりづらいんじゃないですか?
あるく:なるほど。向こうからはやりづらいってことですね。
仙教:はい。99%以上、偽物だと仙教は思ってるんですけど。言ってることもやってることもおかしいので、そういう偽物っていうのは。なので、そういう偽物からすると、そういうことを指摘されると、嫌かなとか思ったりもしますし。単純に、相手が弱いと、強いものには勝てないんで。単純に勝てないっていうことにも繋がりますし。やりにくいだろうとは思いますね。
あるく:仙教さんご自身は、そういう嘘つく人たちに対してどう思っているんですか?
仙教:それでしか飯を食っていけない、かわいそうな連中だと思ってます。
あるく:なるほど。じゃあそういう人達がいること、そういうことをやること自体はもう、仕方ないかなっていう感じですか?
仙教:そうですね。うーん、ああ。そうですね。依頼者がいる時点で、それはそれでもう成立しちゃってるので。仕方ないのかなとは思います。
あるく:人からはどういう人だと言われてますか?
仙教:よく言われるのは、表情が、無表情とか。でも、真面目そうとかなんか、そういう、当たり障りのないようなことしか言われては来なかったですけど。そうですね、例えば最低なクズ野郎とか、そういったことは言われたことはないです。
あるく:なるほど。
仙教:ふふふ。
あるく:一番大事な人は誰ですか?
仙教:ええ? 特にないです。
あるく:力だったり、そういう世界に足を踏み入れることで、一番心が動いた瞬間っていつだったんですか?
嬉しい方のプラスの方でも、マイナスの哀しい方でも、何でもいいんですが。
仙教:一番心が動いたとき。相手がこちらに対して、あちらが呪詛とかなんなりをしかけてきて。こっちからすると、もうそれで霊障とか起こってしんどいっていう中で、それを、初めて返したときとか、結構強いやつを返したときとかに、とにかく、安心というか。ああよかった、みたいな。霊障とかそういうのを、相手に返すだったり祓うだったり、ちゃんとできたときに、あ、よかったみたいな。そういう気持ちに毎回なってます。
未来:たまたま何か、はじめその、LINE LIVEっていう配信アプリをたまたま何かこう、みてしまって、ものすごい衝撃を受けたんですよね。
あるく:5年後10年後、あるいは死ぬときまで想像して、未来についてどういったイメージをお持ちですか?
仙教:まずは、何らかの事業のオーナーになって、会社員からは足を洗って。この霊能力者的なことやってるときの依頼を、なるべく多くやりたいな、とは思います。それは相手がいて、その相手が苦しんだり、悩んだり、いろんな偽物のたらい回しになってやっとここに来て、っていうような状況なので。
なので、ほかにできない、ほかにできない祓いだからこそ、ここに来るっていうのがあるので。なるべく多くの、そういうの祓っていきたいっていうのはあって。で、それをするには会社員という立場よりかは、何らかのビジネスオーナーの方が、時間とか、調整しやすいと思うので。そうなりたいかなと思います。
あるく:なるほど。そのオーナーになるビジネスっていうのは何か、イメージとかはありますか? こういうのがいいとか、逆にこういうの嫌だとか。
仙教:構想としてあるのはあるんですけど。でも今の、このご時世なので。やっぱり何がどう変わるかわからないので。起業というか、事業を作る資金があるときに、何をしようかっていうのは考えようかなって思ってます。
あるく:それ以外でこれはやりたいなと思っていることってありますか?霊能力関係でも、霊能力関係じゃなくても。
仙教:自分で動画を作りたいなとはちょっと思ってまして。で、まだ機材とか環境はないんですけど。これは本当に、年内ぐらいにちょっと、機材を揃えたりとかして、何か番組もやろうかなとは思ったりはします。
あるく:なるほど。どういう動画なんですか?
仙教:今考えてるのは、占いをやる動画なんですけど。ふたりっていう、画角におさまってふたりで、やっていくような感じで多分、もうひとりの方に、司会的な、そういうのを任せて、こっちはこっちで、多分占いとか、何かそういうことを言うだけ、みたいな。
自分で、そういう司会に向いていないとか、わかってるので。司会は、こういう司会が向いてる人にやってもらって、みたいな。自分でそういうチャンネルをやりながら、自分がメインじゃないような番組になりそうな気はします。
あるく:なるほど。誰か一緒にやろうとか、この人にお願いしようっていう人がいるんですか?それともまだ、決まってないんですか?
仙教:一応もう、話はしてて。
こちらの準備が整い次第、また声掛けるね、とは言ってて。で、そこにお互い予定が合えば多分、撮影して、編集して、っていう流れになりそうです。
あるく:へえ、その方とどういうご関係なんですか?
仙教:その方とは知り合いなんですけど。最近、配信とか流行ってて。いろんな配信アプリがあるんですけど。その配信アプリで知り合った人と、今、そういう話が出てます。
あるく:もともと配信とかよく見られるんですか?
仙教:配信は結構好きで。
あるく:へえ。なんで配信好きなんですか?
仙教:たまたま、LINE LIVEっていう配信アプリをみてしまって、ものすごい衝撃を受けたんですよね。
それで、そこから、他の配信アプリとかも見たりもするんですけど。ちょこちょこ見るぐらいですけど。
あるく:その最初に見たときの衝撃って何を見てどう衝撃だったんですか?
仙教:多分最初の配信を見たときは、知り合いのバンドの方が、LINE LIVEで配信されてたんですけど。なんというか、何とも言えない、何とも言えない衝撃を受けたんですよ。LINE通知がきて、ぱっと見てみたら、配信が始まってたんですよ。そういう感じで。一方的に向こうが喋ってるというか。なんか、不思議な感じでした。
あるく:なるほど。何とも言えない、多分表現するのも難しい感情だったと思うんですけど、それっていろんな感情の種類があるじゃないですか。どういう種類の感情だったんですか?
仙教:ええ、あれは。そうですね。すごいこんなアプリがあるんだとか。
わりと新しいものって好きなんですけど。そういう意味で、新しいっていうかなんかこう、自分もやってみたいとは思わなかったんですけど。不思議な、不思議な何かこう、驚いた瞬間でした。
あるく:それはやってた動画の内容とか、バンドの人たちに対してかアプリそのもの、システムに対してか、どっちなんですか?
仙教:両方かもしれない。
あるく:なるほど。
仙教:そのシステムもすごいと思った。そのバンドの人たちも、すごいなとは思いました。一応そこで、多分その人が、割と、初めてっぽいような、そのライブっぽいようなことをやってたので、なので、衝撃としては結構ありました。
あるく:次、仙教さんが挑戦するのはなんで、動画というスタイルなんですか?
仙教:今noteで記事は書いてはいるんですけど。コンテンツとしては何か、動画の方が、広がりやすい、とかそういう気はしてるので。そうですね。単純に、いろんな多くの人を祓っていきたいとしたときに、YouTubeで、どこまで知られるようになるかわかんないですけど、いろんな人に知られないと、祓って、祓って、って事を出来なそうと思うので。宣伝じゃないんですけど、そういう意味あいもあります。
あるく:それではもし、霊能力という特別な力がなかったら、どういう人生になってましたか?
仙教:多分もうすぐに結婚して、すぐに子供いて、何かこう、ごくごく一般的な、家庭みたいな中で、多分地元にいて、地元で多分何かやってるんだろうなっていう気はします。
あるく:あ、じゃあ地元を今、離れられているってことですか?
仙教:はい。
あるく:なるほど。その特別な力が、地元を出ることに繋がったんですか?
仙教:初めに、奈良に4年間いたんですけど。四国を出るきっかけになったのが、京都の近くに住むっていうことで、1ヶ月に2回とか3回とか京都に行ってたんで。その京都に行くっていうのが霊的な部分と関係があるんですけど。なのでもしその霊的な部分がなければ、京都に、1ヶ月2回も3回も行かなかったと思うので。四国を出ようとは思ってなかったと思います。
あるく:ふうん。なるほど。仙教さんって今、ご結婚なさってないってことですか?
仙教:はい。
あるく:なるほど。結婚とか家庭を持つみたいなことと、今持っている特別な力は、どういうご関係があって、今しないとかしてたかもしれないっていうふうになるんですか?
仙教:時間がうまく使えないっていうのもあるかもしれないんですけど。結婚して、子供とか、奥さんがいたらやっぱりそっちの方に時間、使われると思うんですよね。
あるく:うんうん。
仙教:で、何かそういうこと、例えば家庭があるから時間がないんだっていう、言い訳か、実際そうなのかわかんないんですけど。そういう言い訳もしたくないっていうのもあるんですけど。やっぱり時間が足りなくなると思うんですよ。なので、何かそういう、時間を取られないものを作らないというか。そもそも何か、自分は変わってると思うんですよね。
あるく:何が変わってると思うんですか?
仙教:人間としてちょっと変わってると思うんです。
あるく:なるほど。なんでそう思われるんですか?
仙教:ああ、同級生や同僚や他人と比較したときに、みんなというか、一般的な考えだったり、一般論でいうと、結婚して、家庭を持って。あとは、マイホームを持って。マイカーもって。週末はレジャーみたいな。
それってちょっと洗脳っぽいところもあるような気もするんですけど。でも割とそれが、世間一般では普通だったり、一般論として、広まってるというか。それは一般論だとは思うんですけど。そこと比較をしたときに、違うのかなっていうので。変わってるのかなっていうところに行き着きました。
あるく:なるほど。仙教さんの今までの人生って、満足度100%で表したら何%ぐらいですか?
仙教:間違いなく100%です。
あるく:100%ですか。
仙教:いや、絶対。
あるく:それは何でそう思うんですか?
仙教:みんなと同じ方向に行けば、みんなと同じようになると思うんですけど。それで言うとじゃあみんなっていうのはどうなんですか? っていうときに、どうなのかなっていうところですね。
幸せとか幸せじゃないとか、そういうことを言い出したらきりがないんですけど。単純に、この、仙教っていう人間は、何かそういうのは向いてないというか。そんな気がします。はい。
あるく:最後に、言い残したことはありますか?読者向けでも、自分に対する独り言でも、感想でも、何でもいいんですけど。何か最後にお話したいことありますか?
仙教:そうですね。生年月日が1980年の10月の13日で。生まれた時間が、21時の16分なんですけど。これって、ホロスコープでいうと、冥王星の力が強い、っていうような。ホロスコープによる結果なんですけど。冥王星の力なのかなんなのか、わかんないんですけど。これの影響を受けると、本当に、人生っていうのは、変わってしまうというか。
占星術とか、そういうものを知ってる人間からすると、生年月日に関する、星まわりっていうのは面白いとか、定評がある星まわりなんですけど。当人からすると大変なんだぞ、みたいな。星まわりばっかり気にしてるような、ホロスコープとかそういうのに詳しい人に言いたいです。当人としては、冥王星の影響を受ける当人としてはもう大変なんだっていうこと、言いたいです。
あるく:どう大変なんですか?
仙教:冥王星の意味が、破壊と創造っていう意味があったり。天の力とかそういう意味があって。そういう力の影響っていうのが、教科書的な部分で見たり聞いたりとか。よくあるその、ホロスコープの先生がこう言ってますっていうような、そういうのを見たときに、いや、実際はもっとすごいんですよっていうような。もう、どうしようもないというか。どんなに違う人生を歩もうと思っても、そういうふうにしかならないんですよ。
これを、ホロスコープを知らない人に向けて言うと、は?ってなると思うんですけど。ここを伝えようと思った自分がちょっとミスってましたけど。そういうのがあるんですよ。
あとは、偽者の、99%の偽物には騙されないようにしてほしいかなっていうのと。主にお祓いのことであれば、どんどん依頼してきていただいて大丈夫ですっていうような感じです。
あるく:なるほど。ありがとうございました。
あとがき
今回は、「霊能力」という自分が全く足を踏み入れたことの無い世界を身近にしている方にインタビューさせていただきました。「霊能力」と一言でくくっても、その世界の中にはこれだけ専門用語?があるのかと驚くくらい、次から次へと出てくる霊能力関係の用語や出来事になるほどと思いながら、この世界は本当に色々な見方があるのだなあと思わされました。
霊能力に対してもっと知識のある方が仙教さんとお話ししたらまた違うお話の繰り広げ方がありそうで、それも聞いてみたいなあと思ったり。
今回のインタビューが無かったら約1時間これだけ霊能力に関するお話を聞くことは無かったと思うので、自分が想像しているよりもはるかに色々な人がいてその数だけ世界があるということ、自分が普段足をつけている世界とその外側の世界を結び付けてくれるのが無名人インタビューの面白さでもあるなあと思いながら、このあとがきを書いております。
【インタビュー・編集・あとがき:あるく】
【文字起こし:あおい】
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