コーチングであったり占星術で、私はこういう人間だっていう認識がしっかりできた人
衝撃的だったのマドモアゼル愛先生が男性だったことですね。
知っていらっしゃいますか? マドモアゼル愛先生。なんか雑誌の星占いっていうと「マドモアゼル愛」という名前をよく見かけていたんですけれども、これって女性だと思うじゃないですか? でも男性なんですよねえ。
あとYoutubeでチャンネル登録しているのがMOMOYOさんですね。うわなんかパワーありそう!!!!! と思ってチャンネル登録してます。でも5秒くらい見てすぐ違う動画見ますね。なんていうんですかね、私にはまだエネルギーが強すぎるというか。波動がですねー、高いんですよねー。
ということで、楽しく私はスピリチュアルを楽しんでいるのですが、でもね、そーゆーことばっかり知識増やして耳年増してるとですね、こないだ靖国神社行ったんですが、ああいうソウルの集まってそうなところに行くと、ああなんかやばいな、って感じを受けちゃうようになってしまうんですよね。よくないですねえ。いやよくなくないのかな?
ともあれ、靖国怖かったですね、ものものしかったです。
なんかぴりりってくる感じのさあ。
目に見えない力に興味を持ちすぎるのもよくないよなって思いました。ってまあ、重力だって目には見えてないですけどねえ!!!!!
ということで無名人インタビュー始まりまっす!!!!!
【まえがき:qbc・栗林康弘(無名人インタビュー主催)】
今回ご参加いただいたのは 高木悠凪(はな) さんです!
現在:未来から逆算して、今を考えていくってことなんですよ。
尾崎:今、何をされている人でしょうか?
はな:占星術を使ったコーチングをしています。生まれた瞬間の出生図(ホロスコープ)から自分の生まれ持った資質と可能性を知り、望む未来を作るために未来の星回りから逆算したアクションプランをお客様と一緒に作っていくセッションをしています。
尾崎さんは、未来予測というものをご存じですか?
尾崎:なんとなく。
はな:よく雑誌やテレビとかでも、今日の占いや今月の占いなどありますよね。もっと精密にその人にとってこの先どういうことが起こる可能性があるのかを、先の星回りで出すことができるんですよ。
例えば尾崎さんがとても厳しい境遇の中、私のところに来られたとします。尾崎さんの星回り、今とても困難な時期の真っ最中ですが、ここを乗り越えたらステップアップできる可能性がその先に見えてます。そういうふうに言われたら、どんな気持ちになりますか。
尾崎:助けてほしいってなっちゃうかもしれないです。
はな:うんうん、そうですよね。うまく乗り切る方法を知ることができて、その先に何かあるかもしれないって、ちょっと希望が見えてきますよね。あとは、いま頑張っててなかなか芽が出ないけれども、例えば1年後のこの時期には、すごいビッグチャンスかもしれないってなったら。そのとき、ちょっと腐りかけてるときだったら、どうですかね、自分の中で。
尾崎:希望が見えて、頑張れますね。
はな:そうですよね。では、希望が見えたとして、今は10センチの希望かもしれないけれども。自分のこれからの取り組み次第で、1年後に希望が20センチにも30センチに増えるかもしれないですよね。そしたらどういうふうに自分の中の意識と行動が変わりそうですか。
尾崎:今踏ん張って、良い未来を切り開きたいと思って、たくさん頑張れる気がします。
はな:ですよね。私はお客様が望む未来を実現するために、このような対話をしながら未来予測(星回り)を使ったプランニングを提供しているんです。
尾崎:なるほど。
はな:よく占い雑誌にある、「おひつじ座の方、幸運の星の木星がやってきますよ」それだけ聞くと、何もしなくてもラッキーにな感じになっちゃうじゃないですか。
ただじっと待ってて何もしなきゃそのままですよ、きっと。だけれども、チャンスがあるかもしれないとか思ったらね、やったらやった分だけその成果を得ることができます。昨日1センチのところを今日5センチにしてみたら、10日間でどんだけ変わる、みたいな話になりますよね。
いきなり大きなことをやろうと思ってもできないから、今やってることの改善からはじめてみるといいかもしれません。また、余計なことまで抱え込んでるんであれば、それを取り除いていったり。
どうすればそれを取り除くことができるのか、その人の問題になる原因を、どう外していけばいいのか。それが周りの問題の場合、それをどう避けていくか、対処術、自分からのアプローチの仕方、本当にこれ駄目だと思う場所は変えてみるとか、そういう話であったりね。
いろんな話をしていく中で、その人が望む未来に向けて、そのとき考えうる最適解を導いて、納得して自ら進んでいけるようアシストをする。そのために星回りを使って未来から逆算して、今を考えていくんです。
コーチングで実際に自分の行動計画、実際にやれることに落とし込んで、それで望む未来に近づく、もしくはそれを超えていくのを促す。
尾崎:なるほど。最初に始めたときから、コーチングもされてたんですか?
はな:私の占いの歴史って、結構長くって。いや占い師としてっていうよりも、占いに興味持ったのがね。ちょっと話戻りますけれども、自由に話していいですか。
尾崎:どうぞ。
はな:中学生の頃、『My Birthday』や『MISTY』っていう本屋さんの雑誌コーナーにある占い雑誌に興味を持ちました。いろんな占いのことについて書いてあるわけですよ。それをずっと楽しみに読んでました。そうするとね、毎日の占いとかで、例えばうお座とかってあるでしょ。
日々の指針として使ってたところが、占いに興味を持ったはじまりです。好きな子に告白するのにいい日を選んだけど、20連敗したこともありましたが。笑
社会人になって、恋愛もですが、仕事で転職したいとか、いろいろ思うようになったときに、街の占い師のところに通うようになりました。駅の構内の端っこやデパートの上の端っこに、ちっちゃいスペースがありますよね。
尾崎:はい、わかります。
はな:あとは占いの館とか。そういうとこ行って見てもらうのですよ。例えば手相を見てもらったり、四柱推命行ったり、気学や何やとか、いろんなありとあらゆるものをね。タロットやってみたりとか。
悩みの概要を話そうとすると「あなたの星、あなたの性格は」から始まって。私の話じゃなくって、星の解説を一生懸命しようとしてるみたいな感じ。わかります?
尾崎:ああー、はい。
はな:それで、こういうことに悩んでると相談すると、「〇〇座のこういう人はこうだから」とかって。私の背景とか、私についてっていうよりも、この星座のこういう配置の人はこういう考え方がいけないとかね。そういう、ダメ出しや決め付けであったりとか。具体的な解決策というのを全然もらえなかったんですよ。
時間を延長して、もうちょっと占ってもらっても、まずわかってくれてますか? 私のこと、ってところから始まり、自分のことを説明するだけで結構疲れちゃうわけですよ。一応未来のこともちょっと言われて、「この頃までしばらくしんどいですね」って言われても、いやしんどいならどうしたらいいのよ?という思いしか残りませんでした。
次これを受けても人生好転する意味なんか見込みないな、っていうことに気づいたんですよ。それから占いからは遠ざかりました。
尾崎:なるほど。
はな:その後、転職で東京に引っ越したあと、結婚しました。その1年後には夫の転勤でニューヨークに引っ越したんです。ニューヨークで7年間過ごしたんですけれども、行ってすぐに妊娠・出産だったので結構、心身共に不安定でした。夫も忙しく1人で子育てで、周りにそんなに友達いるわけでもないし、産後うつみたいになってたんですね。
カウンセラーに話してもモヤモヤが消えなかったので、コーチングの方がいいなと思って習いだし、ほぼ同時期に昔見てもらった占いの先生がいて。その先生に家族全員を占ってもらって。
それで「あなたは占いに結構向くんじゃない?」と言われて、私も占いに関心あったから、それもありかもと思いました。また娘のホロスコープについては、「この子は詰め込み教育は無理よ」みたいなこともサラッと言われて。「もっと違うことの方がいい」というので、ならやってみよう。と。
娘の場合、ホロスコープでは芸術ごとや美的なものに非常に反応するタイプだなっていうのを読めたわけですよ。そうすると、勉強系のお稽古ごとより、ニューヨークにいる間にバレエや音楽、あとオペラとかね。そういうのとかもちょっと試しにと思ってね、見せたりしてたわけですよ。
4歳ぐらいからストーリーを全部事前に解説しておいて、オペラハウスで娘に見せたら面白いと、何時間もノンストップで見てるわけですよ。やっぱりこういうの好きなんだなっていうのがわかりました。
尾崎:なるほど。
はな:でも、その幼少期の体験がそのまま、それ関連の仕事になるかどうかわからないけれども。だけど他のことに全然集中力とかがない、勉強に興味示さなかった子がね。
オペラだったら、話が面白いって言って、それで話を何十回もインプットするから、視覚化されたオペラとか、あとバレエとかで見ると、あの役がこうなってってわかるみたいで。それもやっぱり最高峰のものだから、見たら素晴らしいわけですよ。音楽もそうだし。
触れてみることで、それが好きだってことがわかったんです。
子供の育て方、世の中で勝ち組になれるかもって言われてることを一生懸命することが、本当にこの子にとっていいの? という思いが出てきたんです。その子が一般的とされる枠に合わなかった場合、この子は駄目な子なのかってみんな思っちゃうじゃないですか。
でも、そうじゃないよって。その子が生きる方法って必ずあるはずだろうっていう。ホロスコープを読み解いていくことで、その子の可能性が開かれていくだろうと私は思って、勉強を進めていったわけです。
それで子供のイヤイヤ期があって、あとママ友とのいろんな情報がいっぱいある中で、自分の立ち位置、アイデンティティを見失うような時期があって。それでコーチングを習い始めてみたんです。
カウンセラーはすごくへこんだマイナスの人を0に持っていくとか、心を癒して、みたいな感じの部分が多いと思うんですけれども。コーチングの場合って、例えばちょっとマイナス、ゼロぐらいのところから、先に向けて、目線が上向いていくように持っていく。カウンセラーとコーチングって違うんですよ。
それでコーチングで習ったことを子供に試してみて。マニュアル通りにうまくいったら子育ては簡単だけど、実際にはそうはいかない。自分の対処法のカードを増やしていき、あとは自分と他者の境界線を引くことで、周囲に振り回されなくなり、生きやすくなりましたね。
星のことの勉強を進めていきながら、コーチングもどんどん進んでいくという、両方同時進行だったんですよ。前から感じてたことですが、星だけだと星頼みになるよなって。星が勝手にやってくれるような感じになるし、そうじゃないよねって。
でも、コーチングだけだと未来予測とかないから、これいつまで頑張ればいいのかなって。そういう目標設定を作りにくくね? みたいな話で。これ合わした方が効果出るんじゃないかなと思って。
これまで受けてきた「占い」ではないものを提供できたらと思うようになりました。
それで、自分自身と周りの人とかに実際に試し始めたんですよ。
《達成の星回り》が来た時に、「子会社代表」⇒「利益2倍」⇒「本社社長賞受賞」したビジネスマンや、私の場合は《社会的立場で人気を得る》の時に、当初の目標としていた50人のセッションをご紹介が数珠繋ぎとなって150人となり、思った以上の成果に占星術コーチングは使える!と確信を持ちました。
加えてNY時代はとにかくリロケーション図(海外移動図)に取り組みました。これは例えば、日本で生まれた人がニューヨークに行きました。そうすると、生まれた瞬間の出生図が地球の裏側に方向が向くことで、その向きが反転するんですよ。星の配置は一緒だけど、向きが回転していくんですよ。
尾崎:へええ。
はな:そうなってくると、自分の資質の出方がちょっと変わってきたりとか。新たな自分が加わるような感じで出てくるんです。当時は、ニューヨークにいる日本人をやってたから。ってことは、みんな海外から、日本から来た人たちだから、みなリロケーション図を使う。
そうして、いろんなケースを見ていくと、日本である夢を持ってきたけど、来たことによってどうも違う自分な感じがして…当初の方向と違う方向に進んでいきます、という人が何人もいましたね。
これは事前に知っておきたい情報ですよね。行ってみて違和感を感じるより、あらかじめそういう可能性があることを知っておけば、うまく活用する方法も考えられるし、うろたえずに方向転換もしやすくなります。
今、世界中にお客様がいますが、このリロケーションの分析を入れたり、未来予測で自分の未来を作るセッションを提供しています。
尾崎:では、ちょっと違う一面を知りたくて。高木さんが苦手なことはありますか?
はな:苦手はね、あんまり人とね、会わないんですよ私。対人支援のことをやっているのに、なぜと思うかもしれませんが、不特定多数の中での目的のない会話が苦手ですね。
尾崎:それはなぜですか?
はな:私、1人1人と深く話す方が好きなんですよ。世間話だと、どうでもよくなっちゃって。この人とこういう話をしたいとか。中学ぐらい、小学校ぐらいからその傾向はあって。何でも話せる友達はいるんですけれども。
例えばお絵かきが上手な子だったら、その子と一緒に絵を描きたいとか、例えばクラブ活動の友達だったら、クラブのことについて話をしたいとか。この人とはこの話がしたいみたいな、そういうピンポイント的な興味が非常に強い。
クラブ活動は、ずっと卓球してたんですけどね。卓球の友達とワイワイするのはもちろんいいんだけれども、全然問題ないんだけれども、でもそれも一つの目的があってやってる集まっているので問題ないですけど。
尾崎:明確な目的がないと、しんどいっていうことですかね。
はな:そうですね。
過去:人と違うことをしたい、一個人として面白い人間でいたいっていう、そういう欲求。
尾崎:幼い頃はどんな子供でしたか?
はな:幼いときはね、人と違うことがしたい、面白いとかって言われたいとか、そういう意識が強いのと。ある意味、正義感とか正しさみたいなものとかに対して意識が強かったと思います。
尾崎:具体的なエピソードはありますか?
はな:幼稚園から小学校の時、保護者面談のときにね、親がよく担任から、私をみんなのグループに入れるべきか、それともほっとくべきか、どっちがいいですかってよく聞かれたそそうなんです。それで親は、一応入れといてくださいって言ったらしいんですけど。
今でもはっきり覚えてるのは、生まれは広島で、ちょっとしてから大阪で過ごして、小学校上がる前、年長のときにまた広島県の福山っていう、今の実家のところに引っ越したんですけれども。幼稚園が変わったあと、参観日があって。
そのときに、私は運動場の端っこから、みんなを見てたんです。子供たちや親は、みんなクラスの中にいるわけですよ。何かやってるな、私は入らないぞみたいな感じで。それで母は、クラスの中からうちの子はあそこにいるなって、外を見てたらしいんですよ。
あとはそうね、何かに縛られたくないという意識もあったし、人と違うことが大事だと思ってましたね。あと小学校の時だと、いじめみたいなのもクラスにあってね、ある子をばい菌扱いしたりとか。
クラスで席替えがありますよね。それを決めるときに、民主主義だから多数決で決めようと。そうすると、ばい菌扱いするようなガキ大将みたいな子が、班長になる数名をこっそり指名して、好きな子から取っていくっていうのにしようと言ったんですよ。
そうすると確実に残る子って決まるじゃないですか。反対意見を出しましたが、実際にそのやり方になったんです。それが何回か続いたのね。それで必ず最後に残った子が、周りからイヤな顔されて、あ~来た、みたいな感じで言われて、それで泣いたりして。
これはいかんなと思って、私がクラス委員になって、そういうやり方やめさせないといかんなとトライしました。でもクラスメイトはみんなガキ大将のイエスマンだから、他の子たちがなかなか従わない。
先生が言ってることは私も正しいと思ってるんだけど、でも多数決だからって言って聞いてくれなくて。今考えてみると、おかしな話ですけどね。
多数決がなかなか通らなくてっていうので、悔しい思いしたことが続いたのですが、5年のときに、クラス替えがあって。すごく味方になってくれる人気者の女子が、私の言ってることが正しいと思うと言ってくれて、一気にそれが翻って。それで、そのやり方を禁止にすることができました。
それと、自分はこうしたいとか思うことを、人に説得するのが上手かったかもしれませんね。小学校の担任から、私の話はすごく説得力があるってよく言われました。小学生でそういうこと言われるってあんまり聞かないんじゃないかなと、今だと思うんですけれども。
尾崎:ちなみに、その後もずっと何かに立ち向かう感じだったんですか?
はな:正義感もありますが、興味があること、面白いと思うことを形にするっていう方向に進んでいきましたね。とは言いつつも、中学、高校までは各学年ごとに、必ずクラス委員はやってました。生徒会にも入って。
高校2年のときに生徒会長の選挙があって、共学だったのですが当選しました。そのとき、演説するじゃないですか。紙を見ずに、自分で作った作文を覚えて、みんなの前で顔を見ながら話すのをやって。そしたらね、生徒が1200人いるうちの、1100票ぐらい入ったんですよ。
尾崎:なるほど。生徒会長には、どうしてなろうと思ったんですか?
はな:すごいいい学校を作ろうというのじゃなくてね、学祭を今までよりもっと面白くしようっていう、そういう話だったんですよ。実際にみんな役割ごとに企画を立てて、盛り上がりましたよ。
尾崎:今やっている占いとコーチングも、面白いと思ったから極めてらっしゃるんですかね?
はな:そうですね、面白い、実際に役に立つ!と思えるから占星術とコーチングは続いたと思います。
尾崎:落ち込んだことだったり、失敗したみたいなエピソードありますか?
はな:一番苦しかったのはね、仕事で、なかなか自分の得意なことが出せなかったときかな。
尾崎:占い関係ですか?
はな:会社に勤めてたときです。
尾崎:どんな風に力が発揮できなかったんですかね?
はな:小売り業だったんですけれども、すごい大きな組織で、データに基づいて売れるものを仕入れてという形式。私はアイデア出しや創造性を使うものが得意なんですよ。逆にマニュアルをきちっと覚えて、というのが全然駄目で。やりがいを見いだせない。
今だったら、必要なことであれば、占いのデータとか見るのも全然平気なんですけどね。要は、自分の関心どころと一致しなかったんでしょう。あとは組織っていうところが難しかったかな。
尾崎:自分が駒みたいな感じで動くより、動かしたいっていう感じなんですかね?
はな:そうですね、自分で意思決定ができるっていうのが、大事だなと思って。
もちろんそれぞれのセクションで意思決定はあると思うんですけれども、何かを自分で作り出すことに面白みを感じる。その前にやってた仕事ですと、同じ小売業でも販売員の教育のプログラムを自分で考えたりとか。
あとはバイヤーをやっていた時は、商品開発でデザインコンセプトをニューヨークのメーカーに投げて、それを製品化して全国で売るとかね。そういうのはめちゃめちゃ楽しかったですね。小売業でも業態が違うところに行くと、全く違いましたね。
自分の自由度が低いっていうか。かみ合わなかったですね。そのときは同僚から、「なんでこの人こんなとこにいるの?」みたいな目で見られて、めちゃめちゃきつかったですよ。
未来:今やってることは、それぞれ違うことをやってるように見えるけれども。そのプロセスをずっと続けていくことで自分が成長できるっていう、そういう感覚を持てるものを常にやっていきたい。
尾崎:5年後10年後、死ぬまでを想像して、どういった未来のイメージをお持ちですか?
はな:おそらく今の占星術とコーチングはやってると思いますよ。あとは、ここ数年卓球をすごいやってるんですよ。もっと実力を伸ばして、大きい大会に出れるようになりたいですね。
今やってることは、それぞれ違うことをやってるように見えるけれども。そのプロセスをずっと続けていくことで自分が成長できるっていう、そういう感覚を持てるものを常にやっていきたい。
私の場合、包丁1本でずっとこれやりますみたいな、こだわりはないんです。全く同じことを同じように何十年もやるっていうイメージはないんですよ。そのときの自分のやりたいことを、どんどん進化させていっていると思います。
尾崎:もしもの質問をしてるんですが、占いに出会ってなかったら、どういう人生になってたと思いますか?
はな:今みたいに自分らしく、自分はこれでいいと思うことができなくて、もっと迷いのある人生だったかもしれない。社会とうまく歯車が合わない、自分の居場所がなくて苦しいままだったかもしれません。
自分はこれでいいってなれたのは、コーチングであったり、占星術の、私はこういう人間だっていう、認識がしっかりできてるっていうのがありますから。
尾崎:なるほど。人と違うと、のけ者にされたり、いじめられたりっていう人もいるわけじゃないですか。でも、高木さんはそういう感じではないのでしょうか。
はな:先の小学生ときのクラス替えの話じゃないけど、ガキ大将とか、リーダー的な子が何か言ったときに、みんな右に倣えになるのが多々ありました。私はそうは思わないと言ったことによって、のけ者にされたという経験もありましたよ。
でも自分がそこに巻かれたいのかっていったら、巻かれたくないよねという葛藤はありました。巻かれないからのけ者のままで、そのときはね、なかなかつらい思いをした時期でしたよ。
尾崎:その時のつらさは、ただじっと耐えてたんですか? それとも違う形で心を安定させてたんですかね。
はな:それは、母の影響が強いですね。全員が味方の場合、何かことが起こったときに全員が敵になる可能性があるよ。だから敵味方が半々ぐらいでいいんだよ。全員が味方である必要はないって話をしてくれたり、自分がそれを正しいと思うんだったら、それでいいと思うみたいな話でね。
尾崎:お母さまのアドバイスの影響が大きかったっていうことですか?
はな:とても力になりましたね。
尾崎:お母さまから頂いた考え方って、今の占いとかコーチングに生きてますか?
はな:もちろん、そうだと思います。
尾崎:最後に、言い残したことはありますか?
はな:卓球のことや、読書会の話をしたいです。
卓球を中高やってて、5年前ぐらいから再開しました。ちゃんとプロのコーチをつけてやってるんです。
毎回試合動画を撮って、コーチに見てもらって、コーチの目から見てレッスン内容を決めてもらうんです。2023年の1年間で、ある大会で自分の点数(レーティング)を100点UPすることを目標としていたのですが、つい先日達成できましたよ!
尾崎:それはすごいですね!
はな:その道中、うまくいったなと思うときと、自分の中でずっとできなかったことがちょっとブレークスルーする瞬間と、またちょっとランクが上がって、それがまた通用しなくなったりとか、機能しなくなったりとかね。力が出せないってことがあるんですよ。
私がいま未来逆算コーチ(占星術コーチ)として、お客様と接するときも同じようなことがあるんです。
一気にバーッと順風満帆に進むってことはなくて。ちょっと進んで、また戻ったり。そのときに、コーチの存在はとても重要で、どういうふうに適切に声をかけるかっていうのを、私は卓球でお客様の立場として見てるんですよ。それでこういうふうに声かけてくれたなとか、この言い方はいいなと感じながら、自分のセッションでも使っていく。
自分が体感するっていうのもやっぱり必要だなと思ってね。私は困ってる人や、前進していきたい人をサポートしていますが、与える側だけだと、肌感覚としてジレンマのことなど忘れちゃうじゃないですか。
それを私は卓球という違うところで、お客様としてコーチングを受ける。継続して受け続けると、自分の成長を感じる場は本当にいるなと思ってね。人生を豊かにするって意味でも、皆さんに自分が成長を感じられる場を持ってて欲しい。
尾崎:なるほど。
はな:あとは読書会にも参加しています。自分の成長を感じるため、体を動かすことでは卓球を、思考を深めるのが読書会です。2020年から古典を中心に読んでいるのですが、ダンテの「神曲」ってご存知ですか?
尾崎:初めて聞きました。
はな:イタリアの古典文学なんですけれども、それを2年かけて読んで、去年はドストエフスキーの「カラマーゾフの兄弟」を1年かけて読みました。今は柄谷行人さんの本を読んでいるんですよ。
古典が古典たらしめる理由、現代にも繋がる普遍的なテーマや問題にリーチしてるなっていうのをすごく感じますね。
今はハウツー本とか、SNS、簡単に読めるものが主流じゃないですか。だけどそこをあえて、古典のしっかりしたものを読むとなると、ぱっと読んだだけじゃやっぱり理解ができない。
そこに解説が入って、何回も読んで。
私の場合、カラマーゾフの兄弟で260ページのあるパートを2400字に要約したのですが、すごいハードでした。でも、それはすごい自分に対するトレーニングになった。いろんな要素のある、入り組んだ話の大事なとこだけ抜き取るっていう作業って、実は私がセッションでやってることと一緒なんですよ。
あんなことあって、こんなことあって、みんな話したいじゃないですか。それを聞いてる間に、こことこことここ、など、ポイントをつかむ。この3年ぐらい取り組んでみて、すごい役に立ってますね。
しっかりと何文字以内にまとめるとか、そこに自分の考えを入れるとか、いろんなお題があって。前だと理解できなかったことが深く読めるようになったとか、ここに気付けるようになったとかね。そういう自分の成長って、他人がジャッジできない領域ですよね。
自分の中で成長を感じることができるっていうものを持つと、たくさんお金が入ったとかっていうのとまた別世界の充実感が得られるんですよ。
他の人には経験できない、自分だけの体験みたいなのって、これからの世の中、豊かに生きていくっていう上で、体を動かしてもそうだし、このような知的な好奇心を満たすとか、好きなことを追求していけることが、すごく重要なんじゃないでしょうか。
お客様が望む未来へアシストすることが私の仕事ですが、必要に応じてお客様に伝えていけたらいいなと思います。
なので、幸せになるためのメソッドや、こうやったら幸せになりますよとかって唱えてる人で、傍から見たらキラキラした生活ぶりでスゴい!って見えてるけど、実はその人自身が抱えている闇のような問題は解決してなくて、幸せじゃなかったりすることってざらにありますから。
だからまことしやかにメソッドって言っても、本人がそれで本当に、幸せに過ごせてるのかってところをやっぱり見ないと、信憑性が問われますよね。
そこは常に意識しています。自分のコンディションがいつもいいように、自分にとって良いバランスをすごく大事にしてますね。
あとがき
私は小学校1年生から大学を卒業するまで16年間剣道をしていました。社会人になって「もう一生剣道をすることはないだろう」と思っていたのですが、なんと、9年ぶりに剣道を再開しました。とても楽しいです。
YouTubeで剣道の強い人を観察して「こうしたら強くなれるんじゃないか?」と考えて、実際に体を動かしてみる。手応えがあれば、体に動きが染みつくまで素振り・イメージトレーニング・実践。
そして、トライ・アンド・エラーですね。うまくいかなければ、課題を見つけて対策をする。そんなサイクルで剣道と向き合っていると、みるみる筋肉が育ってきて、いま特に楽しいと感じています。
最短距離で成果を出すためには、未来のなりたい自分をイメージして、今の自分に何が足りていないのかを明らかにする。その足りていない力を磨いてレベルアップしていき、最終的になりたい自分にたどり着くという流れになると思います。
でも、未来って分からないですよね。あくまで、なりたい自分像でしかない。もし、占いで未来の自分が分かったら、なんと心強いか。より強固な成功イメージができると思います。
しかも、その占い師さんが人生について一緒に考えてくれて、サポートしてくれるなんて、明るい未来しか想像できないのは私だけでしょうか?
もちろん、すべてを鵜呑みにするのは良くないと思いますし、あくまで自分が主導で物事を考えることが一番大事だと思います。
インタビューを終えて、はなさんの未来コーチングを受けたいと思った尾崎でした。
読者の皆さん、最後まで読んでくださりありがとうございます!
はなさん、ご参加ありがとうございました!
またお会いしましょうね。
【インタビュー・あとがき:尾崎ゆき】
【編集:なずなはな】
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