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ボーナスなしフリーランス|個人事業主6年目でたどり着いた「散財が怖くなくなった」お金管理術

フリーランスになって6年目。

会社員のように、12月と6月に自動的にお金が振り込まれるボーナスという名の神イベントは、私にはありません。

でも先日、ずっと欲しかったガジェットたちを3つ思い切って買ってしまいました。

散財したカメラとマイクとiPhone

合計で、22万円!!💸(ひ〜〜)

こんな大胆なお金の使い方をしていると、こんなに出費をして大丈夫なの?と心配されることがあります。

それに、いったいどれだけ収入があるの?と疑問に思われることもあります。

正直、フリーランスはとても不安定な働き方ですよね。

特に、収入面で見ると収益のアップダウンが激しいので、毎月のお金管理が厄介だったりします。

中には、お金が貯まる仕組み作りができていなくて、貯金が底を尽きてしまったと嘆いているフリーランス仲間もいました。

当の私も、フリーランス4年目くらいまではどんぶり勘定でやりくりをしており、貯金を切り崩してしまう月も多々...。(恥)

でも、そんなお金の不安がありつつも、私は自由にマイペースに仕事ができるこの働き方が気に入っていました。

問題なのは、毎月収益が変動する中でどうやってお金周りを整えるかということだけ。

そこで、2年ほど前から試行錯誤して、やっと頭を使わなくてもお金を使いすぎない仕組みを作ることができました。

そして、このお金の管理方法なら会社員のように自分へボーナスを作ってあげられると気づきました。

今日は、私が実践している「自分で自分にボーナスを贈るお金の仕組み」について詳しくお話しします。

毎月収益が変動して、お金の管理ができない。
収益が高く出た月にお金を使いすぎてしまう。
フリーランスになりたいけどお金周りが不安。

そう感じている方に、ぜひ参考にしてほしいです😉

1. 収益が変動しても貯金できる仕組みとは

冒頭にも書いた通り、フリーランスは収益の変動が大きく不安定な仕事です。

大きな案件を取れた翌月は収益も大きく増えますが、案件に恵まれなかった月は生活にも影響が出るほど収益が激減してしまう。

そのため、長期的にフリーランスとして生活していくためには、この収益の変動に耐えうる仕組みづくりが大切になってきます。

しかも、お金を管理している時間は収益が発生しません。できるだけ頭を使わず、作業時間を抑えた仕組みにする方が効率的です。

そこで、フリーランス6年目の私がたどり着いたお金管理の仕組みがこちら。3ステップでできます。

① 最低限稼ぐ金額を決め切る
② ①の金額内で生活できるように計画する
③ ①と②を絶対に守る

これがお金管理の仕組み作りをする時に私が決めた土台です。

どういうことか、詳しく説明します。

①最低限の稼ぐべき金額を決め切る

最低限の稼ぐべき金額を決め切るとは、毎月〇〇円以上は収益を上げると決めてしまうということです。

目標値ではなく絶対値です。

例えば、毎月30万円は絶対に収益を上げなければいけないと決めたのなら、毎月必ず30万円の収益が発生するようにしなければいけません。

30万円の継続契約を締結していれば、これをクリアできますし、5万円の継続契約であれば6個掛け持ちすればクリアできますね。

もし、5万円の継続契約が一気に2つ無くなってしまった月があったら、翌月までに10万円を補填するための新たな収益源を探さなければいけないということです。

この金額を決める上で1番大事なのが、高望みしすぎないこと。

生活する上で必要最低限の金額を洗い出して、絶対値の金額を決めるのが1番いいです。

私の設定している金額や、この金額に決めた理由となる詳細な生活費の内訳は、知りたい方がいればメンシプ限定で紹介しますので気軽にコメントしてください✍🏻✨

② ①で設定した金額内で生活する

①で最低限の稼ぐべき金額を決めたので、あとはその範囲内で生活をするだけです。

とても簡単すぎて、腰を抜かしてしまいそうになりますよね😉

ここでポイントなのが、生活費や投資、貯金まで、すべての金額を①で設定した金額内に収めるということです。

そのため、私の支出額は生活費を含め、投資額や貯金額まで全てを毎月固定の金額にしています。

投資額や貯金額を固定することは簡単ですが、食費や娯楽費などの毎月変動する生活費まで固定するのは、慣れないうちはなかなか難しいと思います。

そこで、私は生活費を固定するために、スプレッドシートでカレンダーを作成して、支出の管理をするようになりました。

散財癖が落ち着いたスプシのカレンダー管理

この管理方法にする前までは、疲れたから外食で...とか、仕事を頑張ったから買っちゃえ...とかその日の気分でお金を使ってしまっていました。

後からクレジットカードの請求通知を見て、震えるところまでがセットで、これを何度繰り返したことか...。(情けない...)

でも、このカレンダー管理なら使った瞬間に支出を入力でき、今月の残金まで一緒に確認できます。

しかも、「外食」、「日用品」など項目別に残金管理ができるところもポイントです。

この方法で、①の最低限自分が稼いでくる金額を超えた支出をすることは一切なくなりました。

上に載せたカレンダーは、私がお金管理をしているスプレッドシートの一部ですが、もしこのカレンダー管理をしてみたいよというメンシプ会員の方がいれば、全体のテンプレートをプレゼントしますので、ぜひコメントで教えてくださいね✍🏻

③ ①と②を絶対に守る

最後に、1番シンプルでかつ1番大事なのが、①と②を確実に、例外なく守り抜くことです。

シンプルなことですが、ここが意外と難しいかもしれません。

②に関しては、上で紹介したスプレッドシートを活用して対策できるとして、問題になるのは①です。

不安定なフリーランスの働き方で、どうやって最低限の収益を安定させるか。

ここに関しては、努力でどうにかするという脳筋な考え方で、私は6年やってきました。

収益を安定させるためには、長期の継続契約を取るのが1番良い方法です。

しかし、もし今私が継続契約を持っていない状態なら、雇用される働き方をしてでも、この最低限の収益を守り抜くでしょう。

例えば、月の半分アルバイトに出るでもいいし、週3回だけ派遣の仕事をやってみるでもいいと思います。

私も案件獲得に疲弊して、最低限の収入源を脳死で得たいと思った時は、月に10回ほどアルバイトに入り収入面の不安を減らしていた時期もありました。

3年で約60%が廃業してしまうという厳しきフリーランスの世界。

せっかく頑張って、切り開いたフリーランスと言う働き方を手放さないように、どうやって長く続けていけるかを1番に考えてみましょう。

2. 自分でボーナスを生み出す「ご褒美口座」のお金管理術

最低限の収入と支出を守る仕組みが整ったあと、私は次に自分にボーナスをあげるための仕組み作りをしました。

毎月銀行口座の入金額とスプレッドシートの支出明細を睨みつけ、お金のやりくりをしているからこそ、息抜きの意味でも自分をいたわるご褒美が必要不可欠です。

節約節制が、無理なく1年間続けられる人にはこの仕組みは無用だと思います。

ですが、飽き性で刺激を追い求めがちな私には、ご褒美がないと無理だということを6年目にして悟りました。

ボーナス制度がもともとないフリーランスの働き方でどうやってボーナスを生み出すのか。

それは、この2ステップで簡単に仕組みを作ることができます。

①ボーナス専用口座を作る
②引き落とせるのは年に2回だけと決める

説明もいらないほど簡単ですが、一応説明します。

①ボーナス専用口座をつくる

新しく口座を開設してもいいですし、使っていない口座が余っていたらそれを使用するのもOKです。

この口座に入金できるのは、1-①で決めた、最低限の収益額よりも多くの収益を生み出せた月だけ。

最低金額から溢れた金額を丸っとそのままボーナス専用口座に入金します。

大きく稼ぎが増えれば増えるほど、ボーナス専用口座の残高も増えるというわけです。

この口座を作ると、仕事を頑張るモチベーションにもなるのでとてもおすすめです。

② 引き落とせるのは年に2回だけと決める

最後に大事なことは、ボーナス専用口座からお金を引き落とせるのは年に2回だけということです。

そもそも、この口座を作ったのは会社員のようなボーナス制度を導入したいと考えたのがきっかけです。

そのため、会社員のように、夏と冬の年に2回だけボーナスを引き落とせるように設定しています。

ボーナスなので、使い道はもちろん自分で決めてOKです。

私の場合は娘との旅行費用に充てたり、仕事で使うデバイスやガジェットの購入費用に充てたりすることが多いです。

今回散財した3つのガジェットも、この夏のボーナス分から引き落としたお金で購入しました。

このボーナス制度を始める前までは、まとまった出金があると、またお金をたくさん使ってしまったとネガティブな気持ちになっていました。

でも、今は毎月の生活費を削るわけでもなく、貯金を切り崩すわけでもないのでポジティブな気持ちでお金を使えるようになっています。

過去に売り上げを上げてくれた自分のおかげで、好きなことにお金が使えていると考えると、とても達成感を感じます。

さらに言えば、将来の自分のためになるように投資の感覚でボーナスのお金を使えると、より心持ちが良いのかなと思います。

ボーナスを使って少し贅沢をして、また翌月からは仕事を頑張るというサイクルが今はとても心地良いです。

皆さんにもぜひ、このボーナス制度を導入してみて欲しいなと思います。

まとめ

「普通の働き方」を辞めて6年。会社員の働き方に羨ましさを感じることもあるけれど、なんでも自分の心地いいように仕組みを作り上げていけるのがフリーランスのいいところ。

自分の稼ぎに合わせて、自分へのボーナスを作り出す。この自己完結できるサイクルが、今の私にはとても心地がいいんです。

もし今、フリーランスのお金の不安定さに希望が持てないと嘆いている方がいるなら、ぜひこのお金管理とボーナスを作る仕組みを試してみてほしいなと思います🕊️


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