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そしてあとまつり

祇園祭・後祭(あとまつり)が始まりました。数年前に先祭りと日程が分かれた当初は、喧々囂々、賛否両論でしたが、近頃は後祭も中々よい。と評判です。
大きな鉾が絢爛豪華に並び立つ前祭(さきまつり)とは異なり、お囃子のない山が多くてしかも夜店も歩行者天国もなく、その代わり、オトナが楽しめる京都の風情溢れる数日になりました。
で、例によって北観音山さんへ!

新町通りに建つ明治時代の京町家。
夜ともなれば、この賑わい。
これが19日の夕方の北観音山。雨を警戒して覆ってありますね。
そして昨夜。もう雨の心配はありません!

それではどうぞ、頭上から「無病息災」のお囃子が降り注ぎます!

我らが橋弁慶山は、毎年恒例お祭りの始まる日の今日、朝一から建てて、「一気建て」の橋弁慶山。の名に恥じぬ早業でお昼前には、もう建ちました。早速町内をくるりと曳き初めです。
あれ?どっかで見た工事現場ですねえ。(笑)

御町内の皆様、お疲れ様でございます。

「ちょっと動く橋弁慶山」。お囃子はありません。(笑)
古くは片山文三郎商店の創業者片山文三郎自身もこうやって曳き染めをしたに違いない大事な町内のお山なのです。
24日の巡行まで、無事に進みますよう祈ります。
「うう、弁慶。今年はまたずんと暑さが沁みるのう」
「御曹司は、女物のお衣装で、涼やかではござらんか、わしなどは、もう、鎧具足のフル装備じゃて、あ、めまいが」
「弁慶っ、揺れておるぞ。しっかりいたせ!」
「ん?御曹司も何やら、ぐらぐらですぞ?あなや!これはどうしたことかの?」
「さっき箱から出たと思うたら、もう曳き初めじゃ。早いのう」
お山の上のご神体お二人は、今年もノリノリです(笑)

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