本年初フィナンシェ
しばらくオーブンを使ってなかったなあ。そうだ、フィナンシェ焼こう!と言う感じで、昨夜は奮闘しました。


フィナンシェの味の要は、焦がしバター。12個のフィナンシェのため、発酵バター100gを使います。弱火でクルクル混ぜながら温めて、黄色いバターが琥珀色になって来たら、冷たいボウルに移して軽く冷まします。

アーモンドプードル、砂糖、米粉を合わせたところへ卵白とハチミツを温めたものを合わせて、塩ひとつまみ、そして先程の焦がしバターも合わせ、よく混ぜて、

とろりとした生地の出来上がり。
隅々までバターを塗った金型に流し入れます。

180度に予熱したオーブンで13分。あっと言う間に、


焼き上がりました。

型から出して冷まします。うーん、いい香り。美味しそう!
ところで皆様、フィナンシェのこの形、何で、こんなにすんばらしく美味いのに、こんな愛想のない長方形なんやろ?と思ったことありませんか?これこそ、フィナンシェ(財産)の名前の由来なのだそうです。そう、これは、ただの四角ではなく、金の延べ棒の形を模しているのだと。昔フィナンシェが、この世で初めて作られた頃(いつ?かは、調べてみてね😅💦)、世界は今よりずっと不安定で質素でした。バターや砂糖、卵は、超高級品。その値千金の材料を惜しげもなく、混ぜ込んだこれは、まさに金の延べ棒に等しいほど貴重でありがたいお菓子だったわけですねぇ!だから、この形。本当に、思わず、膝を叩きたくなるお話しなのであります。
今日も、また皆のおやつ風景写真はありませんが(笑)。皆様も、大切な人にフィナンシェ、一度焼いてあげてねー。
