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「占いを見る時間」を決めると、不安が少し減る理由

朝、目が覚めて、ふと思います。

「昨夜、何時まで占いを見てたっけ」

タロットを引いて、結果を疑って引き直して、誰かのホロスコープ解説を読んで、おすすめに出てきた動画をひとつ、もうひとつ。気づいたら2時。眠ろうとした時間は、覚えていない。

そして、なぜか、朝の気分が少し重い。


占いを見ること自体は、悪いことではないはず。

ただ、「いつ開くか」「いつ閉じるか」を決めていないと、占いは際限なく続いてしまいます。検索結果の最後のページなんて存在しないし、SNSのおすすめは明日になっても新しいものが出てくる。

際限のないものに触れた夜は、決まって、朝の自分が重い。

これは、占いの中身の問題というより、「区切られていない時間」の問題です。


時間を決めると、不思議なことが起きます。

決めた範囲の中で占いを見ている自分を、責めずに済むようになる。

「23時から23時半までは占いを開く時間」と決めた人は、その30分は安心して占いを楽しめます。「またやってしまった」という後ろめたさが、消える。決めた時間以外は、占いを開いていない自分を、自然に肯定できる。

時間を区切るというのは、占いを取り上げる行為ではないのです。

占いを「自分の生活のどこに置くか」を決める作業。


決め方は、自分のペースでいい。

「23時から24時の1時間」と決めてもいい。「お風呂上がりの10分だけ」でもいい。「ベッドに入ったら閉じる」と動線で決める方法もあります。

完璧に守れなくてもいいのです。

決めようとした時点で、「時間を区切る視点」が自分の中にできる。それだけで、夜の重さが少し変わります。


今夜からひとつだけ、自分の中に「占いを見る時間」を置いてみる。

それは、占いを少なくする行為ではなく、占いを大切にする行為に近いのかもしれません。


ura_koyomi(うら暦)は、夜の自分にそっと寄り添う占いメディアです。
昨日の記事 → 「夜中に占いを見てしまう自分へ

明日は『眠れない夜のための占いメモ』を書きます。


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