有料noteって、意外と儲かるな
はじめてnoteを書いたのは、2020年11月のことでした。
そして、はじめて有料のnoteを書いたのは、2022年1月のことでした。
有料のnoteを公開し約3年、どれくらいの人が有料記事を読んでくださったのか報告します。
有料記事の数と価格
はじめにurajoが書いている有料記事の数と価格を示します。

価格の「〇円→▲円」は、途中で価格を変更したものです。
価格の「〇円(▲円)」は、通常価格が〇円で、SNSによる記事の広告による割引価格が▲円という意味です。
振り返ると、最初の記事を書いた2022年は2本、翌2023年は1本、そして今年2024年は4本、という感じで、創作活動が増えてきました。

有料noteの売上本数と金額の推移
それでは、本題の有料noteは売れるのか?に迫っていきたいと思います。
まずは、これまでの有料noteの売上本数と金額の推移をご覧ください。

横軸は年月です。
棒グラフは、各記事の売上本数で、左の縦軸が対応します。
折れ線グラフは、売上金額の推移で、右の縦軸が対応します。
今月(11月)は、まだ1日残っていますので、この後も変化するかもしれませんが、現時点での最新としては、以下の数となりました。
売上本数の合計は、94件
売上金額の合計は、49,670円
完全に右肩上がりのグラフです。
有料noteを始めたときは、これほど売れるとは思っていませんでした。
有料noteって、意外と儲かるな

これが現在の気持ちです。
そして、ご購入いただいた読者のみなさま、大変ありがとうございます。
今後も、urajoをよろしくお願いいたします。
単価と売上本数
ところで、単価は安い方がたくさん売れるの?
という素朴な疑問がありますよね?
早速調べてみました。
記事のバリエーションと本数が増えてくると、こういう分析・考察ができるようになるのです。嬉。


横軸は単価、縦軸は売れた数、円の大きさが売上総額です。
この結果を見ると、単価が安いから売れるということはないです。
高くても売れます。
最近出した「記事7」は、単価が1,580円ですが、すでに2本売れました。
有料noteの価格って、やはり中身次第のところがあります。
文字数(ページ数)でもなく、やはり中身(情報)の質と量です。
これまでリリースした有料noteの価格は、自分が読者だったら「いくらだったら買いそうか」という視点から、ほぼ直感で決めていました。
もう少しバリエーションとデータが集まってきたら、直感ではなく、実績に基づく価格設定ができるかもしれません。
ただひとつ、忘れてはならないのは、コストベース(作成にかかった時間)で価格設定してはならないということ。
作成にかかった時間と、読み手が受ける価値は、必ずしも比例関係にはありません。
価格は、バリューベース(得られる価値)で決めましょう、ということだと思います。

手数料がいろいろ
約5万円も儲かったのですか。いいですね。
と思うでしょうが、手元に残る金額はもっと少ないです。
noteさんに手数料を支払います。
銀行に振り込むときに手数料も発生します。
もちろん儲かった分には、税金もかかります。
いったいどれくらいの金額なのでしょうか?
まずnoteさんに払う手数料は、ちょっと構造がややこしいです。
以下の記事に詳しく、かつ分かりやすく解説されていますので、興味がありましたら、お読みください。

細かい話はどうでもよい方もいらっしゃると思いますので、urajoの実例で見てみましょう。

大体こんな感じになりました。
事務手数料とプラットフォーム使用料は、有料noteを購入されたユーザーさんの決済方法によってその率が異なりますし、振込手数料は、何回に分けて銀行に振り込んでもらったのかによります。
そして、税金は、雑所得の区分になるので、その他の収入や控除の状況によって大きく変動します。
urajoは、振込手数料をたくさん支払うのが嫌なので、180日間、ぎりぎりまで貯めてから振込してもらうようにしています。
ところで、「事務手数料とプラットフォーム使用料」って、実際、どれくらいの振れ幅があるのか気になりませんか?

調べてみました。

横軸が毎月の売れた金額です。
縦軸が「事務手数料とプラットフォーム使用料」の割合です。
14%から、高いものでは23%くらいまで、ばらけています。
上で書いたnoteさんの解説「コンテンツを販売する際に引かれる手数料」によると、5種類の決済手段に対して事務手数料の率が決まっていたので、5つのグループに分かれると思ったのですが、そうはなっていません。
これは、noteポイントを使いつつ、不足分に別の決済手段を使った、ということなのでしょうか。
先ほどのnoteさんの解説には、そこまで細かな説明は書かれていませんでしたが、結果から推測すると、そういうことなのでしょう。
そして、圧倒的にクレジット決済やPayPayが多いのかと思っていたのですが、必ずしもそうではなさそうです。一番、率が高いものは「携帯キャリア決済」で買われたものだと思います。
以上のややこしい手続き(計算)を経て、
事務手数料とプラットフォーム使用料はnoteさんに、
振込手数料は(最終的には)銀行さんに、
税金は国に、
そして、
残った雑所得分(約77.3%)がurajoのもとにやってくることになりました。
めでたし、めでたし。

別の記事で書いているLINEスタンプの分配金の比率(売り上げの約30%くらい)と比べると、有料noteは割がよいですね。
おわりに
有料noteの現在の状況を報告しました。
LINEスタンプを作って収入を得るには「作り続けること」と何度も書いていますが、有料noteに関しても同じようなことが言えそうです。
記事の数が増えるにつれて、相互作用を得て、売上につながっているように感じました。
この続編は、また1年後です。(予定)
(参考)同じテーマの古い記事
1年目の状況を書いた記事:
2年目の状況を書いた記事
本記事を書いたことによって、以下の記事の有料の価値がなくなりました。
無料ですべてを読めるように変更しました。(2024.11.29)
(おまけ)最近読んでよかった本
kindle unlimitedで読んでよかった本を紹介します。
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