タグ付けがこんなに簡単になっていたなんて
クリエイターの皆様、ラインスタンプのタグはつけていますか?
(いまさら、なに言うてんねん!!と言われそうですが)
私は、数年間、タグをつけないポリシーでやってきました。
理由は、「面倒だから」「その割に効果が見えないから」です。
でも、最近、とある記事を通じて、タグ付けが簡単になったと聞きましたので、久しぶりにやってみることにしました。
タグをつけないポリシー
そもそもタグをつけないことにしたのは、さかのぼること約2年前の2023年7月のことです。
タグ付けにかかる労力と分配金のバランスを考えると、タグをつけない方がメリットがあると判断した結果でした。
当時の記事を振り返ってみましょう。
このとき、1セットだけタグ付けを頑張ってみたのですが、その後、そのスタンプの送信数が増えることもなく、つまりプレミアムの分配金が増えることもなく、労力がかかっただけ、という結果でした。
それ以降、約2年間、「タグ付け」は封印してきました。笑

タグ付けチャレンジ!再び
LINEさんから「特集」の通知が来るたび、タグ付けの重要性が謳われています。ちょっと古いですが、以下の記事でもタグ付けが推奨されています。
ほんまか~??????
と、ずっと疑っています。笑
LINEさんのことは信用していますが、このメッセージには疑問ありです。
ということで、ず~~~~~っと無視してきました。

ところが、最近、ラインスタンプ送信数がすごいクリエイターさんの記事を読みました。
↓↓↓これです!
LINEスタンプクリエイターの「毛深」さんです!パチ、パチ、パチ♪
何と月当たりの送信数が約45万回!!
プレミアムの分配金が約38万円だそうです。
ざっくり計算すると1回送信当たりの分配金額は、0.84円です。
以前、考察した「送信回数からプレミアム分配金を推計する計算式」と比べると、単価がちょっと低めですね。
という話は、さておき、すごい送信回数です。
やっぱり、ちゃんとタグをつけているのだろうか??
疑問点は、本人に聞いてみるのが一番!!
遠慮なく質問させていただきました。

やっぱり、ちゃんとタグをつけていらっしゃるようです。
そして、追加の情報をいただきました。
今は絵に合わせて最適なタグが出るのでラクになりましたー。基本的におすすめされたタグを素直に使いつつ、最適なタグを思い出したらそれも使いますー!
そうだったんですね。
2年間も「タグ付け」を封印していたから、最近の設定画面さえ確認したことがなかったのです。
「やってみようかなぁ~」と心が揺らいだ瞬間でした!
迷っていたら、毛深さんから「今は本当に楽になってます!ぜひやってみてくださいー」とのメッセージが!!
これはもうやってみるしかないですね。

早速アクセスしてみました。
なるほど、以前使ったときとは、ユーザーインタフェースが違いますね。

おすすめのタグ
スタンプの絵の下に「おすすめのタグ」というのが表示されるようになっていました。
この欄に「スタンプの絵」を(おそらく画像分析のAIが)解析した結果から「おすすめのタグ」が表示されるようです。
上記の例は、「おはよう」のスタンプなのですが、テキストで「まだ寝る」と書いたからか、おやすみ系のタグも表示されていますね。
いくつかのスタンプで試してみましたが、結構、想定通りの「タグ」がおすすめされました。
先ほど紹介した毛深さんの回答どおりです。
これなら「おすすめのタグ」から、かなりの精度で簡単にタグをつけられそうです。
他にも、タグを選択していくと自動で保存されたり(つまり自分で保存ボタンを押さなくてよい)、一つのスタンプ画の設定が終わったら右矢印「>」をクリックするだけで次のスタンプ画の設定に移行出来たり、至れり尽くせりのインタフェースになっていました!
LINEさん、やればできるやん!!
数年前にこのインタフェースがあったら、urajoもくじけることはなかったかもしれません。笑

ただ、ふと思ったことがあります。
こんなに精度の高い「おすすめのタグ」がでてくるのなら、クリエイターがタグ付けしなくても、LINEさんのAIにタグ付けを任せてしまってもよいのではないか?
ということで、クリエイターがタグ付けすることの必要性には、まだ半信半疑です。
※注)スタンプの絵によっては、的外れなタグがおすすめされることもあります。
タグをつけてみた
う~~~~ん、と一晩考えてみた結果、
LINEさんのインタフェース改善への感謝の意味と、クリエイターの毛深さんのおすすめを受けて、実際にタグをつけてみることにしました。
実際にやってみると、なるほど、簡単かもしれない。
でも、いくら簡単になったとはいえ、1つのスタンプ画にタグをつけるのに30秒~1分くらいはかかります。(※「おすすめのタグ」の出来が悪いスタンプの場合には数分かかります)
つまり、40枚のスタンプ画にタグをつけるのに40分くらいかかります。
効果がでるかどうかわからないものに、延々と作業することはしたくありません。ビジネスだと考えると、「コスト対効果」がすべてです。

ということで、とりあえず、プレミアムの対象になったばかりのスタンプ1つと、来月からプレミアムの対象になるスタンプ1つにタグ付けしてみました(現在、審査待ち)。
これで、もしラインスタンププレミアムの分配金に目に見える効果※が表れたときには、緊急特別プロジェクト体制を組んで、すべてのラインスタンプにタグ付けをします!!
(どこにプロジェクト体制を組める要員がいるねん!笑)
※目に見える効果とは:
ひとつのスタンプにタグをつけるのに40分かかるとします。
東京都の最低賃金が高くなり、1時間1,226円です。
つまり、1,226円×40分/60分=817円のコスト増です。
このコスト増に見合う分配金増が見込めた場合には、目に見える効果があったものとみなします。

さて、どんな結果になるか、お楽しみに~♪
このチャレンジの結果報告は、数か月後の予定です。
おわりに
ひょんなことから、長らく封印していた「タグ付け」チャレンジをすることになりました。
生成AIが発展していますが、同じようにLINEさんの中のAIも発展しているはずです。「おすすめのタグ」の精度も、どんどん高まっていくことでしょう。
そしていずれは、クリエイターがタグ付けする必要のない時代になるでしょう。そのときには、生成AIが作ったスタンプだけでよくなっているのかもしれませんね。
いろいろ心配は尽きませんが、「心配するより創作せよ!」です。
(おまけ)記事中で使ったスタンプ
記事の中で使ったイラストのスタンプを販売しています。お気に入りの絵柄がありましたら、是非、ご購入ください。
扉絵で使ったハシビロコウのスタンプもあります!
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