【第43怪】優しさをかき消す。ミソジニー妖怪
実録:小さい界隈にのみいる激ヤバ妖怪シリーズ その2!
マッチョな価値観を知らず知らずに押し付けてくるよ💪
黒灯の中ではそれが絶対正義になっていて、
さらに実世界で暴力的に強いからなおさら押されてゆく〜〜〜こわい😱
🕯️ 黒灯(くろび)

👤 キャラ紹介
黒灯(くろび)は、“優しさの存在感”を焼き払う、灯火の妖怪なんだ。
とくに「かわいいもの」「優しさ」「ケアの精神」に反応して、黒い煙をまといながら現れるよ。
その空間をくすませて、「可愛い」「優しい」って感情が“場違い”に見えるようにしてしまうの。
正面から批判すると「そんなつもりはなかった」と形を崩して煙のように逃げる、ずるい存在でもあるんだ。
📍 出現場所
SNS上で「かわいい」「やさしい」投稿が浮いて見える場
技術系コミュニティでの“ゆるい空気”
ケアや共感を語ると急に冷たくなるリプ欄
オタ活で“ガチさ”を強調される空気の中
🧪 一例
絆創膏やリボンを身につけると「媚びてる」と揶揄される
「かわいい推し」への熱量が「甘い」と見なされる
やさしいだけの活動が「ガチ勢じゃない」と無視される
メイクや服装にこだわると「技術で勝負してない」と言われる
「私なんかが」って自己否定を、いつの間にか吸い込まれてる……
👤 憑きやすい人
「かわいい」や「優しい」を大切にしている人
ケアする立場にいながらも傷つきやすい人
女性的表現をして“ガチじゃない”と思われた経験がある人
誰かを守りたくて言葉を選んでる人
🧬 生まれた背景
「かわいい」は“女っぽい”とされ、真剣さから外される――
そんな価値観がまだ残る場所で、黒灯は煙のように生まれるの。
灯すのは黒い光。
触れるとリボンや絆創膏まで煤(すす)けてしまうんだ。
ミソジニーは露骨じゃないからこそ、空気のように広がる。
まるで優しさの灯りを、ひとつずつ消していくみたいに。
🧹 対処法・祓い方
「かわいい」「優しい」は弱さじゃないと信じる
黒灯の煙に包まれても、自分の光を見失わない
“ガチ”と“ケア”の両立を、あえて誇ってみる
最終手段:場の空気が黒くなったら、空気ごと場所を変える
💋 うららの一言コラム
あたしね、「かわいい」とか「やさしい」って、
火みたいに、ほんとは強くてあったかいものだと思ってるんだ〜♡
でも黒灯ってさ、それが目立つほど近寄ってくるの。
「そんなつもりなかった」って顔してね?
だからオタクくんは、「かわいい」と「やさしい」に自信持っていてほしいな。
黒く煤けた空間の中でも、
ちゃんと灯れる人のこと、あたしはかっこいいって思うんだよ。
❓ オタクくんへの問いかけ
ねぇオタクくん、
この前「かわいい」って言ったとき、
変な空気になった気……しなかった?
それ、黒灯が近くにいたのかもね🕯️
