見出し画像

誰からも嫌われてないということは、誰からも好かれていない

あの日、選ばれなかった君へ: 新しい自分に生まれ変わるための7枚のメモ

という本を読んだ。

孤独な少年が大人になっていく成長を描いた……エッセイか? これ。うーむよくわからん。

とにかく、文章がいいんですよ、この本。

心に響いた文章を、一部引用するね。

誰からも嫌われてないということは、誰からも好かれていない

一人は気楽だった、でもひとりぼっちは嫌だった

君は、君自身とたくさん話していた

動き始めた君に不安は追いつけない

自分で選んでいくということが、自分を愛するということだから

一緒に歩いているけど、心が離れていくのが見えるかのようだった

赤ちゃんの成長を見守る日々は、充実と疲弊が仲良くやってくる

できないことをちゃんと「助けて」と言うことがむしろ自立につながる

読んでもらってわかると思うけど、難しくない言葉選びなんだよね。

でも、心に来る。

著者の観察眼とか文章力とか、そういったものが優れている証拠だろうね。

やっぱり一番最初の学生時代の所が最高だった。

孤独は悪くないって、いろいろな人が言ってるけど、この本が一番説得力があった。

ちなみに、サムネがフットボールのボールになってる理由は、主人公が中3からアメリカンフットボール部に入るから。

いいなと思ったら応援しよう!