いらないものではなく、大切なものを捨てる
金持ち指令を読んだ。
最初に、本当の断捨離の項を読んだら
いらないものは元々いらないものだから、いくら捨ててもあなたの価値観は変わらない。
というようなことが書いてあって、いきなり価値観というか常識をぶっ壊された。ちなみに、このいらないものというのは、物理的に所有できるものだけじゃなくて、駅近に住みたいとか、毎日3回ごはんを食べるとか価値観や習慣も含まれる。
金持ち指令っていう本だから、今までの自分を捨てて金持ちになりたいっていう読者が多いと思う。そんな読者を全力で刺しに来ていると感じた。
そうだよなー。コンフォートゾーンを抜けろって、自己啓発ではよく言われてるけど、そのことだよなー。
次はこのままだと、お金を使う前に死んじゃうってばの項。この項は貯めるより使えって話だった。読んでないけどDIE WITH ZEROにも通ずる話だった。みんな行きたい旅行にはすぐに行こう!
次は宝くじに絶対当たらない方法の項。その方法はシンプルで買わないこと。これは同じ著者のかみさまとのおしゃべりでも似たような話出てきたね。
次は他人にプレゼントの項。知らない人にプレゼントするという指令。いい話だったけど、うーん、なかなかハードル高いぞ。寄付とかならネットでサクッとできるんだけどね。知らない人にプレゼントを贈る方法とかでググればいいかな?
次は仲間とドンチャン騒ぎをしようの項。
お金というのは不安の裏返しが物質化したもの。お金そのものは不安からできている。
お金を持てば持つほど、不安になっている。これは統計上明らかになっている。
お金を持っている人ほど、不安を感じているらしい。
この本、990円で買ったけど、断捨離の項とドンチャン騒ぎの項で元が取れたと思う。
そうだよなー。なんのために貯金するかっていうと、不安だからだよなー。もちろん、欲しいものが今の手持ちで買えないから貯めてる人もいるかもしれないけど、多くの人は漠然とした不安に備えて貯めてるんだよな。
引用は抑え気味だけど、あんまり沢山書くと著者の迷惑になるかもしれないので感想はこの辺で終わる。誰かに迷惑をかけようの項も面白い。みんなも
買って読んでみてね。
余談
読書方法を変えた。今までは頭から最後まで順に読んでいた。だけど、読みたいところから読んで、飽きたら終わるスタイルにしようと思う。あ、小説とかは別ね。
なんで変えたかっていうと、誰かが動画で
「この世界には一生かけても読み終えられない数の本がある。つまらない本を読んでいたら時間がもったいない」
みたいなことを言っていて、納得したから。
