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第28回浦安市民まつり2026|グルメ完全レポート 10店舗食べ歩き

はじめに|浦安鉄筋家族のポスターと、地元のお祭り

毎年4月の最終週末、浦安公園周辺が一気ににぎやかになる。

第28回浦安市民まつり。令和8年(2026年)4月26日(日)、家族で行ってきた。

会場に入ってまず目に入るのが、でかでかと掲げられたポスター。毎年このポスターのイラストを担当しているのが、漫画「浦安鉄筋家族」の作者・浜岡賢次先生だ。先生は浦安市内在住とのことで、地元のお祭りポスターを毎年描き続けてくれている。

小中学生の頃、擦り切れるくらい読んだあの漫画のキャラたちが地元のお祭りポスターに毎年登場する。それだけで、なんかじーんとしてしまった。

今年も青空に恵まれた最高の一日。食べて飲んで歩いた10店舗を、全部レポートする。

今回まわった10店舗まとめ

店舗名食べたもの価格忠七丸水産うなぎ串500円田中屋海苔店青混ぜのり1,000円美浜おやじの会牛串+生ビールセット1,000円暁暁せんべぇ400円浦安市商店会連合会わたあめ100円PERCH DINERスマッシュバーガー1,000円みね商店クラフトビール(エーデルピルス)600円八区子ども会たまごフライ250円×2枚浦安商工会議所青年部べか焼きそば500円青友会毛蟹1,000円

合計:6,850円(たまごフライ2個食いしました)

各店舗レポート

🍡 ①忠七丸水産|うなぎ串 500円

浦安が誇る老舗水産・忠七丸さんのうなぎ串。

タレがしっかり絡んだぷりぷりのうなぎが、香ばしく焼き上げられている。一口食べた瞬間に「あ、本物だ」とわかる味だった。お祭りの外でパクっと食べる鰻串、なんか妙な贅沢感がある。

忠七丸さんは代田橋エリアの老舗水産で、飲食店「鈴甚丸」も運営。個人への店頭販売・全国配送にも対応している。

🌿 ②田中屋海苔店|青混ぜのり 1,000円(20枚入)

海苔とお茶の専門店・田中屋さんの千葉県産「青混ぜのり」を購入。

青混ぜのりって初めて聞いた方も多いかもしれない。緑がかった色で、磯の風味が普通の焼き海苔よりぐっと濃くて香りが立っている。ご飯に巻くだけで一気に格上げされそうな、お祭りで出会ったお気に入りの一品になった。

🥩 ③美浜おやじの会|牛串+生ビールセット 1,000円

牛串+生ビールのセットで1,000円。このコスパはおかしい。

鉄板にずらっと並んだ牛串を、地元おやじたちが真剣な顔でガチで焼いている光景、それだけでもう旨そうだった。タレが絡んだ肉厚の牛串を青空の下でビールと一緒にかきこむ幸福感は格別。

隣でビール片手に牛串を駆け込んでいたママの姿が最高だった。それが浦安のお祭りというものだ。

🍳 ④暁|暁せんべぇ 400円

「浦安のソウルフード」と銘打つ暁せんべぇ。

たこせん×焼きそば×目玉焼き×揚げ玉が一枚のせんべいに挟まっている、いわば全部乗せ。鉄板でじゅーっと焼かれる目玉焼きとソースと青のりの香りが漂ってきた瞬間に、もう買うしかないという気持ちになった。

ソウルフードという言葉、嘘じゃなかった。

🩵 ⑤浦安市商店会連合会|わたあめ 100円

100円。この水色、空と同じ色をしていて思わず写真を撮りたくなるやつだ。

娘がめちゃくちゃ気に入って離さなかった。グルメレポートの中に挟まるこの罪悪感のなさ、これが正しいお祭りの楽しみ方だと思う。

🍔 ⑥PERCH DINER|スマッシュバーガー 1,000円

チーズがとろっとろに溶けて、自家製ベーコンジャムがたっぷり乗ったスマッシュバーガー。外はカリッと、中はジューシー。ハンドチョップのパティに甘みとコクが詰まったベーコンジャムが絡んで、一口食べたらやみつきになる味だった。

実はこのお店、浦安市北栄に今年4月にオープンしたばかりの新店。令和7年度スタートアップ支援事業の認定者で、地元から生まれた注目のバーガー店だ。市民まつりで出会えてよかった。

  • 📸 Instagram:@perch.diner

  • 📍 浦安市北栄2-7-1

  • 🕐 火〜土 11:00〜20:00 / 日 11:00〜14:00(月曜定休)

🍺 ⑦みね商店|クラフトビール(エーデルピルス)600円

琥珀色のボディにきめ細かい泡がふんわり乗ったエーデルピルス。スッキリしているのにコクがある。お祭りの熱気の中で飲む一杯は格別だった。

浦安駅からやなぎ通りの裏手にある、クラフトビール&日本酒の専門店。生クラフトビール6種と日本酒12種を揃え、1樽1瓶なくなると新しい銘柄に変わる一期一会な品揃えが魅力。これは普通に店舗に行きたいと思った。

🍳 ⑧八区子ども会|たまごフライ 250円×2枚

「浦安のソウルフード」、今日これで2個目の登場。

たまごフライって何?と思った方、自分も最初そうだった。衣をまとった玉子を揚げたシンプルな一品なのだが、サクッとして中がじゅわっとして止まらない旨さ。気づいたら2枚食べていた。

地元の子ども会が長年作り続けてきた味。これがソウルフードじゃなくて何だという話だ。

🐚 ⑨浦安商工会議所青年部|べか焼きそば 500円

「べか」とは、浦安の漁師が乗っていた小舟のこと。漁師の町・浦安らしい名前の焼きそばだ。

あさりがごろごろ入った塩焼きそばで、シンプルなのに磯の旨みがじわっと来る。大きな鉄板でわしわし炒める様子を見ていたら、待っている間にお腹が鳴った。浦安まつりでしか食べられない一皿だと思う。

🦀 ⑩青友会|毛蟹 1,000円

SALE 1匹1,000円。これは買うしかなかった。

氷の上にごろっと並んだ毛蟹、サイズもしっかりあって思わず二度見した価格。浦安貝類加工協同組合の青友会さんが毎年1日だけ出店する魚介類販売で、これのためだけに来る価値があると思う。

おわりに

老舗水産、地元おやじの会、創業支援の新店、子ども会が守り続けてきた味……。

浦安の「人」と「食」が一気に集まる日というのはこういうことか、としみじみ感じた一日だった。

そしてポスターに毎年登場する浦安鉄筋家族のキャラたち。小中学生の頃に擦り切れるくらい読んだあの漫画が、大人になった今も地元のお祭りで出迎えてくれる。それだけで来てよかったと思える。

来年もぜったい来る。

新浦安パパ|Threads @shin_urayasu_papa

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