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55歳を前に、50代前半を振り返る〜④ 人間関係編〜

55歳の誕生日を前に、
50代前半を振り返っています。

今日は、私自身の人間関係について
少し振り返ってみたいと思います。


近いからこそ、後回しにしてしまった家族との時間


実家は隣の市。
近いからこそ、「いつでも会える」と思っていました。

実際に足を運ぶのは、年に数回。
両親も大きな病気はなく、
私自身もどこかで安心していたのだと思います。

そんな中、今年の夏、
父が突然、脳梗塞で倒れました。

命はとりとめたものの、
重い後遺症が残り、
今は、私のことも分からず、言葉も思うように通じません。

もっと話せばよかった。
もっと「ありがとう」を伝えればよかった。

近いのに、後回しにしていた時間を、
今になって強く後悔しています。


離婚を通して気づいた「聴く・話す・ゆるす」


人間関係を考えたとき、
離婚も大きな出来事でした。

「聴く・話す・ゆるす」。

振り返ると、
相手の話を聴く余裕も、
自分の気持ちをきちんと話す勇気も、
そして、ゆるすことも、
どれも足りていなかったのかもしれません。

離婚してすぐは、
悲しみや後悔、不安、怒り、
いろいろな感情がありました。

それでも時間とともに、
今では少しずつ受けとめられるようになっています。

離婚は失敗ではなく、
人との向き合い方を見直すきっかけだったと、
今は思っています。


兄弟、そして友人とのつながり


父が倒れたことをきっかけに、
疎遠になっていた弟とも話す機会ができました。

無理に関係を修復することが正解ではなく、
距離を保つことも、
ひとつの大切な選択なのだと知りました。

また、昔からの友人たち。
会いたいねと言いながら、
忙しさを理由に、なかなか会えずにいました。

子育てが落ち着いた今、
これからは、
会いたい人とはちゃんと会う。
そんな時間を大切にしていきたいと思っています。


伝えられるときに、伝える


当たり前だと思っていた日常は、
ある日、突然、当たり前ではなくなることがあります。

伝えられるときに、伝えること。
話せるときに、話すこと。
そして、完全じゃなくても、ゆるすこと。

父の病を通して、
私は人間関係の大切さを、あらためて学びました。

50代後半は、
人とのつながりを、
量ではなく「質」で選んでいきたい。

そう思いながら、
今、少しずつ向き合っています。

お読みいただきありがとうございます。
最後は自分を大切にしなかったことを綴っていきます。

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