高い?安い?公立学校教員の給与!
はじめに
皆さんはなんのために働いていますか?
仕事自体が好き!
誰かの笑顔!
自己実現!
社会のため!
稼いだお金で〇〇をしたい!
生きるため!
様々だと思います。
どれが良い、どれが悪いという話はしません。
個人的には法律に反しなければどれも正解だと思います。
目的は様々ですが、生きるためにはお金が必要。
教員と民間両方を経験している私が、教員と民間での給与比較をまとめました。ぜひご覧ください!
こんにちは!
地方の小学校教員4年→転職→上場企業営業職4年目の「うず太」です!
このNOTEを読んでくださる方に、転職をしてほしいわけではないのです。
・あくまで悩んでいる方の転職の後押しに、
・悩んでいるけどやっぱり今のまま頑張ろう、
そういう1歩を進んで頂くためのもの。
高い?低い?公立学校教員の給与
前提
以下の4つで比較
教員:東京都小学校教員
民間①:東京都の大企業(上場企業など)正社員平均
民間②:東京都の中小企業正社員平
民間③:東京都の非正規(パート・派遣含む)
以下情報をもとにまとめました。
・東京都教育委員会 教員給与モデル
・東京商工リサーチ「上場企業平均給与」
・国税庁「民間給与実態統計」等の民間平均
・厚生労働省「賃金構造基本統計調査」
結論
大企業>教員>中小企業>非正規
傾向としては、上記の順の給与水準になります。
教員
└初任給が高い・昇給は安定・上限が低い
大企業
└初任給は同程度・昇給が急・40代で年収1000万到達が多い
中小企業
└全体的に低い・企業差が大きい
非正規
└生涯年収は教員の半分程度

それぞれのフェーズでの給与目安
① 新卒時の給与比較
教員 ≒ 大企業 > 中小企業 > 非正規
新卒段階では教員はかなり高水準。
教員(東京都)約469万円
民間① 大企業約420〜480万円
民間② 中小企業約320〜380万円
民間③ 非正規約200〜260万円
② 5年後(27歳前後)
大企業 ≒ 教員 > 中小 > 非正規
5年ほどたつと、大手の給与水準に大きな伸びがあり。
教員約524万円
民間① 大企業約520〜580万円
民間② 中小企業約380〜450万円
民間③ 非正規約220〜300万円
③ 10年後(32歳前後)
大企業 > 教員 > 中小 > 非正規
この段階で明確な差が出てくる。
教員約573万円
民間① 大企業約650〜750万円
民間② 中小企業約420〜500万円
民間③ 非正規約240〜320万円
④ 20年勤続時の退職金比較
大企業 > 教員 > 中小 > 非正規
※近年は退職金を月例給与に移行する企業もあるので注意!
教員約900〜1200万円
民間① 大企業約1200〜1800万円
民間② 中小企業約400〜800万円
民間③ 非正規ほぼ無し
⑤ 生涯賃金(22歳→60歳)
大企業 > 教員 > 中小 > 非正規
教員約3.0〜3.4億円
民間① 大企業約3.5〜4.5億円
民間② 中小企業約2.3〜2.8億円
民間③ 非正規約1.2〜1.7億円
まとめ
教員はある程度給与も守られていましたね!
中小の中でも平均より高いところもあるでしょうし、
大企業でも勤務形態によっては中小並みの場合もあります。
そこには、ご注意ください。
大事なのは、
事実は事実として知っておき、
それを知ったうえであなたがどういう決断を下すか。
給与だけを見たら、大企業に行くのがおおむね正しい。
あなたが大事なのは給与だけ出ようか?
他に大事な軸はありませんか?
もしかしたらあなたにとっては、
給与水準よりも大事な軸があるかもしれません。
今後はあなたの軸を一緒に考える助けになれればと思います。
ではまた!
