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素人ごはん9 にんじんごはん

母親がつくってくれたごはんの中に「にんじんごはん」があります。
色は薄いオレンジ。コンソメとバターで味をつけた、なんとも質素で家庭的なごはん。炊飯器ではなく鍋で炊くのがいい、ということで、母親はずっと鍋で炊いてました。今でも鍋でごはんを炊きます。炊飯器あるのに。

聞いた話によると、どうやら炊飯器でも、この「にんじんごはん」がつくれるらしいというので、試しにやってみました。
もちろん聞いた話をそのまま再現したので、

直接ドボン。
錬成されたのはピラフ(見た目だけ)。

そのままほぐせるって言ったやん……!! やわらかくなってる言ったやん……!!泣
はい、下調べが足りませんでした。ほぐせる=やわらかくなる「だけ」ということでした。

2回目のチャレンジです。

学習しないやつ。

にんじんを小さくしただけのアホっ子です。炊き上がりは、1回目とまったく同じピラフ(見た目だけ)ができました(爆)。

アホの積み重ねは、なにか新しいものを生むに違いない。ということで、みたび挑戦。

秘技、すりおろし。
最初と様子が違う。

母親はにんじんを「すりおろして」入れてたんですよ。だからおいしかった。だからにんじんの味をダイレクトに感じた。
(↑ほんとは「すりおろすんだよ笑」って笑われたからおろし金でおろしました)

これを何度か繰り返して、ようやっとコツがつかめました。

それらしくなってきた。

すりおろしたにんじんと、小さな半月切りにしたにんじんを突っ込んでみたところ、ピラフになりませんでした。やったー!


にんじんごはん、検索するといろいろ出てくるけど、この「すりおろしたにんじん」を使う方法が馴染みがあって好きです。皮ごとすりおろしてるから、栄養も丸ごといただけます(皮むきがめんどくさいわけじゃない)。
にんじん嫌いのこどもにも人気があると思うのは私だけですかね? 色もきれいだから、ケチャップライスの代わりにも使えそうです。
そうですねえ、たとえばオムライスの中身。今度やってみようかな。

これ、炊飯器のふたを開けたときの幸福感がありますよ。鮭の炊き込みご飯のときにも同じことを書いた記憶があるけど、あれと同じ。白いごはんじゃないのが、なにかうれしいらしいです。

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