目がない?見る目がない?意味が変わってしまう日本語と英語
こんにちは!
日々うさぎです。
毎日うだるような暑さですね。
数ヶ月前に買って冷凍庫に入れっぱなしになっていたみかんが
いいあんばいにカチカチになっていたので
この暑い日に食べることにしました。
冷凍庫から出てきたみかんは、すぐに表面に霜がついて、
指で触れたところが、ちょうど目のようになって、かわいいみかんちゃんになりました。
その瞬間
私の遠い日の記憶が蘇りました。
「わたし、みかんに目がないの」
小学校まだ低学年のころ
同級生の中で一番の読書家だったYちゃんがそんなふうに言ったのです。
わたしは、
え?目があるみかんと目がないみかんがあるってこと!?
と戸惑いました。
そしてクラスでは、にわかに、みかんを食べる前に、目や口を描いて遊ぶのが流行りました。
〜に目がない
大好きな食べ物にこの表現が使われます。
当時の私は、初めて出会うこの素敵な表現に、心躍るような面白さを感じたのでした。
好きすぎる → 冷静にものが見られなくなる
ということから、この表現があるようですね。
英語では
I have a weakness for 〜
I am crazy about 〜
という言い方が当てはまりそうです。
一方で
見る目がない
という表現があります。
一見同じようですが、大きく意味が異なります。
こちらの表現には、大好きという意味はなく、何かについての判断能力がないということです。
英語でも日本語と同じように言うことができます。
He has no eye for art.
(彼は芸術を見る目がない)
目がない と 見る目がない
大きく異なりますね!
似ている表現だけに、気をつけたいものです!
