【書評】マンガでやさしくわかる決算書|「決算書ってなに?」から卒業する最短ルートがここにあった📊✨
正直に言います。決算書、ずっと避けてました😅
「決算書が読めると仕事に強くなる」「投資するなら財務諸表は必須」
…わかってる。わかってるんですよ!でもね、開いた瞬間に並ぶ数字の羅列、聞き慣れない専門用語の数々。心が折れるのも無理ないですよね😂
でも本書を手に取ったとき、思わず声が出ました。
「あ、これなら読める。というか、読みたい!」 📖🔥
そう、マンガの力ってすごいんです。難解の代名詞みたいな「決算書」が、スラスラ頭に入ってくる魔法のような一冊。それが『マンガでやさしくわかる決算書』です!
あらすじ:主人公は経理なのに決算書がわからない新人OL😱
物語の主人公は、中堅メーカーに就職したばかりの新人社員・森川さくら。
配属されたのはなんと経理部。しかし実は数字がどちらかといえば苦手で、決算書なんて見たことすらない、という状態でのスタートです💦
「売上高と利益って何が違うの?」「貸借対照表って何を貸して何を借りてるの?🤔」
そんなど素人レベルの疑問を次々とぶつけるさくらに、ベテラン先輩・田中さんが丁寧に、そして時にユーモラスに教えてくれるのがこの物語の骨格です。
さらに、さくらが担当することになった取引先企業の決算書を実際に読み解くミッションが登場!リアルな業務に絡めながら、決算書の知識が実戦形式で身についていく構成になっています🎯
本書のポイント3選📌
① 財務3表がスッキリわかる!🗂️
決算書と一口に言っても、実は主に3つの書類で構成されています。
📄 損益計算書(P/L):会社が「どれだけ儲けたか」を示す通知表
📄 貸借対照表(B/S):会社の「財産と借金」の現在地を示す健康診断書
📄 キャッシュフロー計算書(C/F):会社の「お金の流れ」を追うカルテ
この3つがどう繋がっているかを、さくらと田中さんの会話を通じて立体的に理解できるのが本書の最大の強みです💡
「損益計算書で黒字なのに倒産する会社がある」なんて衝撃的な事実も、マンガのストーリーを通じて読むとスッと腑に落ちる。これは文章だけの解説本では絶対に味わえない体験ですよ✨
② 「比べる」ことで決算書は生きてくる📈
本書の中でさくらが気づく重要なポイントのひとつが、**「決算書は1枚見ても意味が薄い」**という事実。
前年度と比較する「時系列分析」、競合他社と並べる「同業他社比較」。こういった視点で初めて、数字が語るストーリーが見えてくるんです。
たとえば「売上は増えているのに利益が減っている会社」と「売上は横ばいなのに利益が増えている会社」では、それぞれ何が起きているのか?そういった読み解きの面白さに、さくらと一緒にハマっていく感覚がたまりません😆🔍
③ ニュースの見え方が変わる!🌏
本書を読んで個人的に一番テンションが上がったのが、このポイント。
「あの大企業が赤字転落」「〇〇社が過去最高益を更新」…ニュースでよく見かけるこういった見出しが、決算書の知識があるかないかでまったく違う景色に見えるんです。
さくらも終盤、ニュースを見ながら自然と「この会社のB/Sはどうなってるんだろう?」と考えるようになるシーンがあって、知識が習慣になる瞬間が描かれているのがとても好きでした📰✨
こんな人に超おすすめ!🙌
経理・財務部門に配属されたばかりの新社会人
「決算書の本を買ったけど3ページで挫折した」経験者😂
株式投資を始めたいけど企業分析が難しそうで踏み出せない方
仕事でもっと数字に強くなりたいビジネスパーソン全員!
まとめ:決算書は「怖いもの」じゃなかった🎉
読み終えた感想を一言で言うなら、「もっと早く出会いたかった!」
決算書って実は、会社の物語を数字で表現したドラマなんですよね。主人公さくらの成長とともに、読者も「数字アレルギー」を克服できる。そんな不思議な体験ができる一冊です📖💪
ビジネスパーソンとして一段階レベルアップしたいなら、まずこの本から始めてみてください!間違いなくお金と時間の使い方が変わります💰🚀
