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レンズフード逆さ付け警察だ!フードをちゃんと付けなさい!!!!!!!!

そこのあなた!レンズフードを逆さまに付けたまま撮影してませんか!??

だめですぞ!!

めんどくさいって?

ばかたれ!!!!!!!

はい、というわけで、今回はレンズフードをつけないといけなり理由についてお話ししようと思います。

カメラ界隈ってよく論争起きるじゃないですか。
現像がどーとか、センサーサイズがどーとか。
あれはぶっちゃけ使い所による、としか思いません。

でもレンズフードは違います!!!!!!!!!

付ける一択です!!!!!!!!!!!!!

もちろん例外はあります。
しかしまぁ、確固たる意図がなければ基本的には付けた方が良いです。
レンズフードの役割をしっかり理解した上で、それでも外す!という判断であれば良いのではないでしょうか。とは思います。

ではまず、レンズフードの役割について説明していきますね。


レンズフードとは?

まずレンズフードとは、カメラレンズの先端に取り付ける筒状や花びら状のアクセサリーです。
カメラのレンズフードは、単なる「飾り」や「保護具」以上に、重要な光学的な役割を担っています。

レンズフードの主な役割(光学・実用面)

フレア・ゴーストの抑制
レンズフードの主な役割は、画角の外から入ってくる「迷光(めいこう)」を物理的に遮断することです。
迷光
というのは、光学システムにおいて、設計・意図された経路以外を通ってセンサーや検出器に到達する不要な光のことを言います。
要するに不必要な邪魔な光のことです。

フレアとゴーストというのは大体こんな感じです。

街灯の周りが白くモヤっているのがフレア、下の長方形の青色がゴースト

1. 面フレア(コントラスト・彩度の低下)
画面全体に薄い膜が張ったように白っぽくなる現象です。
強い光がレンズ内で均一に拡散し、本来は真っ黒であるべきシャドウ部にまで光が入り込みます。そのせいで「黒」がグレーに浮いてしまうため、写真のコントラストが低下してしまいます。
ただ、逆にフレアによってコントラストを下げ、輪郭が曖昧にすることで画面全体をふわっとなり、現実離れした幻想的な雰囲気や回想シーンのようなイメージを出すことができます。
なので、そういった雰囲気を出す時はわざと使ったりもします。

2. ゴースト(光の像の出現)
画面内に太陽や電球の形をした光の玉、あるいは多角形の模様が現れる現象です。レンズの表面や鏡筒の内部で光が繰り返し反射し、その「光の像」がセンサーに焼き付くことで発生します。その結果、意図しない光の模様が重なり、写真のリアリティを損なう原因になります。シンプルに邪魔になったりします。

3. スポット的なフレア(夜景や特定光源によるもの)
夜景撮影などで、画角外にある強い光源から特定の方向にだけ光が漏れ出す現象です。街灯などの強い点光源(迷光)が、レンズの端で反射して入り込むことで、画面の端が部分的に白濁したり筋状の光が入ったりして、違和感が生まれます。

とまぁ、レンズフードとは主に「余計な光をカットする役割」を持ったものです。

しかし僕がレンズフード逆さま付け警察として言いたいのはそういった事ではなく、もっと重要なことがあります!!

レンズフードが付いていることによって、ガラス部分を素手で触って指紋や脂をつけてしまうことを防ぐ。
これもあります。

でもそれよりも何よりも

「レンズを物理的な衝撃から守ってくれる」

これにつきます。

カメラを壁や何かにぶつけた時
誤って落としてしまった時

レンズフードがないと、レンズも前玉はその衝撃をモロに受けてしまうことになります。
レンズって高いですよね。極端に安いオールドレンズとかじゃない限り、基本的に万札は必要になります。
特に最新のフルサイズミラーレス用のレンズなんて、30万とか40万円するのがザラです。もし前玉が割れてしまったら、修理代で10万円以上かかってしまったりするでしょう。
慈悲はない。

そんな大事なレンズを保護してくれる防御機構が、レンズフードなのです。

いつの間にかレンズフードに引っ掻き傷があったとしたら、それは壁か何か硬いもので擦った後です。
カメラを首から下げてあちこち歩き回って、狭いところを通ったりすると、いつの間にか擦っているなんてこと、よくあります。
本当にいつの間にか擦ってるんですよ。本当に。
私が不注意なのは認めますけどね。ええ。

そして、落下時。
この時は本当にレンズ保護フィルターと共に最終防衛ラインになります。

実際、誤ってカメラを落としてしまった
ジンバルを倒してしまった時。

レンズフードが破損することで、レンズ本体を守ってくれたことが何度かあります。

レンズフードの接続部分がバキッと折れて、レンズに深く食い込みはしたものの、本体は無事。
もしくは、レンズフードが壊れた+レンズ保護フィルターが割れたけど本体は無事で、フードを保護フィルターを買い直して無事に元通りなんてこともありました。

長々と書きましたが、要するに「レンズを護るためにレンズフードは絶対にちゃんとつけたほうが良い」ということです。

レンズフード、面倒臭がらずにちゃんと前向きにつけましょう。
でないと、いざという時にレンズ本体が割れて泣くことになります。

気をつけましょう。

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