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極太FIRE済みの知人と会ったら、世間で言われている「金持ちになるためのマインド、考え方」etcの一式がぶっ壊れた

FIREにも、コーストとかリーンとかファットとかいろいろあるみたいですが。
ここではファットもファット、超肥満スタイルでFIREしている極太FIREな人の生態と思考について触れてみようと思います。
例えば、今わたしにプロポーズしてきてくれている某・金持ちさん。

これまで20年以上、あえてつれない態度で冷たくあしらってきたけれど、いろいろ考えるところあって(初の)人間扱いをすることに。

でもって食事していろいろ話したんですが。

よくインスタとかYouTube、SNS各種で「金持ちになるには」系のお説教メッセージで語られるような有様のほとんど全部が嘘というか、少なくともこの知人にはあてはまらないし、しかもそれが「だよね」と納得のいくものばかりでした。

たとえば仕事(へのバイタリティ、金稼ぎへの意欲)。
自己啓発的なメッセージでは、意識の高さや貢献意識や好きなことに夢中になるとか全力を超えるつもりでやりちぎるとか、まぁ前向きポジティブなやつが多いじゃないですか。
でもこの知人をはじめ、たとえば数十億円規模の資産を持ってる人たちに共通するのは
「必要ないのになんで仕事なんかする?」
という、まっすぐで鉄板な揺るぎない、やる気のなさ。
だよねぇ?

不動産もいくつか(いくつも)持ってるけど、ほとんど遊休状態。
管理がずさんで賃貸などに回しても借り手・買い手がつかないわけではない。
それどころか、それこそ金で解決!で修繕なども必要なら業者にさせて不動産業者に媒介をお願いすれば自分はボーッとしてても賃借人や買い手が現れてチャリンチャリン。
それなのに!
毎月の数十〜数百万円程度の「はした金」のために動くその「よっこらしょ」が重すぎて面倒くさい。

持ちビルが売れたら数千〜数億円の売却益になることが確実でも、それすら
「べつになくてもいい。わざわざその程度のお金のために行動を起こしたいと思えない」
なんですよ。
わかる!!!!!!!!!!

で、そこまでの資産を築くにはどうしていたかというと。
実家からして太かったとか、資産家の親からの相続とか、なんとしてもFIREしようと金持ちになりたい一心でひたすら働いたとか、そういうの全部なっしんぐ。
ただ無鉄砲に無計画に無謀に、ひたすら後先かんがえずに「楽しい!」と思うことをひたすらやりちぎる毎日を送り続けただけ
なんですよ。
あるある!!!!!!!!!

ちなみに、外見について言うと。
服はヨレヨレの安いジャージ、しまむらとかサンキでさらにセール価格になってる、100円以下の数十円で買えちゃう感じの「かろうじて布」。
でも靴だけは高級……なわけない。
ヒラキとか、ワークマンの「建さんⅡ」とか、場合によっては昭和時代からお馴染みの便所サンダル
財布は風水の基本をふまえて3年ごとにラッキーカラーの新品に買い替え……るわけない。なんなら学生時代から使ってるベロクロの、手垢で真っ黒に汚れたボロいやつをいまだに現役で使い続けてます。
バッグは百均の手提げ(室井滋さんもテレビで言ってましたね)。
その手提げの中にスーパーのレジ袋が防水のために小さく結んで入っていて、結露したペットボトルや濡れた折り畳み傘、汗をふいたハンカチや銭湯で使ったタオルなどを入れます。もちろん何度でも何年でも使い回し。

美容についても無頓着。
化粧水なども百均のだったり、いちばん安い固形石鹸をチマチマと。
歯のケアとかも全然してなくて虫歯だらけ、銀歯だらけ、健康な歯もステイン複数回塗りで黄色どころか茶褐色!当然、舌も真っ白な舌苔で息は臭い。

食生活もだらしなくて、栄養価を度外視したもの飲み食いして酒もべろんべろんになるまで無計画に飲む。
「どうせ明日もヒマだからベロ酔いしても無問題〜wwww」
と、酒を飲み慣れてない大学生ばりに呑まれまくり。

言うまでもなく、食事で「ものすごくいいところがあるから」といって連れていってくれた店は、いわゆるチェーン経営の居酒屋……の中でも「え、そこ?」と10人中9人は眉をひそめるであろう低ランクイメージの某店。

……なんか、このへんでやめときましょうかね。。。

で。

褒めるところ、スゲエところってないの?と考えてみて、1つだけありました。

それは、好きで気に入っていて欲しい・やりたい・なりたいetcの実現につながる、関係すると本人が思っていることについては、何十年前の出来事だろうと事細かに覚えています。
今日も、25年以上前に会ったときの会話について、本当に一言一句たがえずに
「わたしがこう言ったとき、あなたがこう言い返してきたの」
と、脳内の記憶映像を改竄ゼロで再生したかのように覚えていました。
そのときどう感じたか。だからその後はどうしたいと思って、実際どうしてきたかの顛末まですべて、なにもかも。
(実は私も、何十年前のことであろうとセリフの一言一句をたがえず改竄や劣化0で記憶を再生できるので相手の発言の真偽を照合した次第です)

その人の実現したいことにとっては枝葉末節なのであろうことについてはとことん無頓着だけれど、裏を返せばそれくらい省エネした分のエネルギーを、好きで目指したい・手に入れたいものの方へ進む原動力にしている。

いわゆる、夢が叶わない人たちがよく言う、
「あれ?私それが欲しいなんて言ってましたっけ?」
といった自分の人生シナリオを自分で忘却してアドリブ状態(というか無目的な漂流としてのドリフト状態)で生きているあの「あるある」が皆無なんです。
自分のことなのに、自分の考えや感じた心のことなのに、自分の人生をどうするかという重要なことのはずなのに、どこか他人事で無関心で悪気なく軽んじてしまうアレがぜんぜんないんですよ。
ちょっと安直かもしれませんけど、
「あぁ、ようするにこの1点突破があるかないかなんだな」
と、思いました。
(この特徴が金持ちに必ず共通するわけでもないのでしょうが)

そして食事の終盤では、私に初対面で惚れて以来ずっと30年近く色褪せるどころかどんどん募るばかりで真剣な気持ちだということ、それを形であらわす意味で私にまずは共有財産として渡す予定の不動産(都内23区山手線内の3階建一軒家)とその他もろもろの援助についての詳細が。

どうしてそこまでするのかというと、私が以前、その人に塩対応を決め込んでいた頃に
「いったいどうしたら付き合ってくれるの?」
と迫ってきてウザかったので、
「俺と付き合いたいなら全財産、ちょうだい?」
と、かぐや姫ムーヴを決め込んで無理難題を出して退けたことがあるからなのでした。
相手はまさかまさかで、それを真剣に受け止め、満を持して私が首を縦に振るであろうと見込める資産額まで貯めて増やして準備をしていたとのこと。

「あぁ、ようするにこの1点突破があるかないかなんだな」
と、思いました。
(この特徴が金持ちに必ず共通するわけでもないのでしょうが)

ちなみに私、ごく最近まで貯金0でその日暮らしスタイルだったわけですが、霊能者稼業でなんの後ろ盾もなく家族とも絶縁状態で天涯孤独でそれだったから
「正直にいうと、自分がホームレスになるしかなくなるんじゃないかと思って怖い気持ちがある」
と、その人には告げたことがありました。
それも覚えていたらしく。
「もうこれからは一生、私が死んだ後までずっと、絶対にあなたをホームレスにさせないから!」
とも言ってくれました。

ってなんだこれは惚気か。

いやぁ、これ単純に考えてぶっとんでますよねぇ。
そこまでするかよ、的な。

そこまでするんですよ、極太FIREを成し遂げる人ってのは。

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