教授が執筆した査読付き論文を、AIに評価してもらった結果。
ずっと疑問に思っていたことを、AIのChatGPTにぶつけてみた。
私が博士課程後期の時の指導教員が執筆した査読付き論文が、論文になっていないと思っていた。
ChatGPTに指導教員の査読付き論文のPDFを送り、評価をしてもらった。
用語・概念を使用 〇
理論を扱うか △
●●●●(研究分野)を扱うか ✕
研究分野や大学の紀要等で厳密に分類する場合には、「●●●●論」「●●●●論」「●●論」のような伝統的な●●学の論文とは見なされない可能性が高いです。
査読誌に掲載される典型的な●●学論文というよりは、大学紀要や研究ノート、エッセイ寄りの学術論考として読まれることを想定して執筆されている印象を受けます。
大学紀要、研究ノート、エッセイ寄りの学術論考とな。ふむふむ。
当該論文が、●●学の教授が執筆した●●大学発行の学術誌に掲載されている査読付き論文であることを、後出しでChatGPTに伝えると、
学術界では、残念ながら「マタイ効果(Matthew Effect)」と呼ばれる現象が知られています。簡単に言うと
・著名な研究者の論文は高く評価されやすい。
・無名の若手研究者の論文は厳しく見られやすい。
という現象です。例えば、同じ内容の論文でも、
・著名教授の名前が付いている。
・一流大学所属である。
・編集委員を務めている。
・学会で顔が知られている。
といった要素が、査読者に無意識の影響を与えることがあります。
という返事だった。
もし、この論文を私が執筆していたら、査読誌には通らなかっただろう。
