親が人生のレールを敷いたから
私は子どもの頃から毒父に暴言、暴力、人格否定、教育虐待を受けて育ちました。
毒父は子どもを怒鳴ったり殴ったりすることで、ストレス発散していたんだと思います。
そして親が子どもの人生のレールを敷く人でした。
友達選び、娯楽、読む本、進学、就職、転職、結婚、結婚式、パート、新居購入、闘病生活、私の人生は毒父の人生を生きさせられていたと思っています。
でも娘にも私と同じことをしようとして、これは危険だ、と思い絶縁を決意しました。
私はもう47歳になっていました。
過干渉だけではなく共依存も入っていたんでしょうね。
私は心のどこかで「独居の毒父が可哀想」と思っていたのです。
親が子どもの人生のレールを敷く親は、子どもが成人したら絶縁されますよ。
親には親の人生が、子どもには子どもの人生があって、人の人生を奪ってはいけないのだから。
親がよかれと思って「あなたのために」と子どもに強いていることは、「本当は親自身のため」ですよね。
一生懸命子育てしてきたのに何で子どもに捨てられたの?と思うかもしれませんが、それは子どもがこのままでは自分の人生を生きられないからと感じ、自分の心と命を守るため、重い重い罪悪感やフラッシュバックを抱えながら親の元から去ったのです。
親が年老いて寂しかろうが、病気になろうが、貧乏になろうが、子どもが親を許してくれることはありません。
もう二度と会わない、関わらないと決心して絶縁しているのです。
毒父も最後に「自分は正しいことをしてきた」とSMSに書いて送ってきました。
子どもを感情に任せて虐待してきたことも、親が人生のレールを敷いて引きずり倒したせいで私の人生の可能性が潰れてしまったことも、統合失調症になって20年闘病していることも、全部全部親のせいだ、とは認めないのですね。
毒父は野垂れ死ねばいいんだと思います。
私をずっと苦しめて、怖くて痛い思い、悔しい思いをさせてきた人を許せません。
