見出し画像

UTA's Original Song No.10 恋夢花火

こんにちは

前回はLASTの紹介をしましたが、今回はYouTube時代にUTA名義で再公開した10作品目のオリジナル楽曲「恋夢花火」を公開します

Vocal:GUMI(V6)
Chorus:galaco WHITE(V6)
Lyric・Compose・Arrangement:UTA
 
 
18年の時を越え 出逢いし愛しき人よ
色無き空虚な日々が色鮮やかに染まる
記念すべき初デートは河川敷の花火
見慣れた藍の夜空の色彩に暖かみを感じる
 
風に揺れ 爆ぜる花火 光が藍に溶けるように
恋い焦がれしあなたとの時間が過ぎていく
空に舞う 火の粉の薫り 余韻 残る 帰りの道
ずっと一緒にと願うも 一年半後 君はいない
 
君と別れた後 何度か見た 夜空散る花火
藍の空を埋め尽くし 静かに溶けて消える
「綺麗だ」と口にするも 心を風がすり抜ける
誰と見ても満たされない あの日の花火 夢物語
 
風に揺れ 爆ぜる花火 光が藍に溶けるように
一瞬で散り行く初恋 明日を見るのが怖い
白い浴衣 髪結び 華やかなあの日の君に
会えぬ寂しさ 切なさ 忘れられる恋 未だ逢えず
 
君の姿があるのに 届かない その手に
都落ちしたように崩れ 今では友達以下に
その後 3年の時を越えて 貴女と恋に落ち
そうして 見に行きました あの日とは別の花火を
 
風に揺れ 爆ぜる花火 光が藍に溶けるように
恋い焦がれし貴女との時間が過ぎていく
空に舞う 火の粉の薫り 余韻 残る 帰りの道
初恋は淡く散り行くも この恋 実るようにと願う...


実体験を基にして3コーラス構成で制作したものです
Aメロ以外が全くといっていいほど変化がないのですが、あえてそうする事で物語である歌詞の方に集中させるといった狙いもありますので、そういう作り方もあるんだというのを参考にしていただければと思います

さて、音源を聴いているだけだと1番(2番も含む)と3番の女性が同一人物のように聴こえるかもしれませんが、歌詞をご覧の通り、「あなた」「貴女」と言い換えて別々の女性の事を指しているように誘導しています
1・2番の女性においても「貴女」であるのは確かなのですが、それは付き合っていた当時の話であり、別れてそういう間柄ではなくなってしまったためにひらがなで「あなた」として関係性が不安定さを表現しています
共に歩んでいる新たな女性に対して敬愛の意味を込めて「貴女」と言い換えているという点で、物語が3段構成、かつ時間軸もしっかり未来へ進行しているという事を演出しています
歌詞でその違いを出すのが非常に難しかったため、このような形で違いを出しました(英訳したらこの意図が全然伝わらないと思う笑)

YouTubeに動画を上げていますが、興味のある方はこちらをどうぞ(音源は古いもので恐縮ですが…)

なお、音源はSoundCloud時代のものにコーラスでgalaco BLCAK(V6)を追加、2・3番Aメロのリードギターのメロディを変更という形で改良しています
物語の進行と共にリードギターのメロディから繰り出される主人公の揺らぐ感情の変化を想像しながらお楽しみ下さい

コード進行の詳細についてですが、僕がWordに記録を残しているものをPDF化した資料をプレゼント(練習兼ねてブックレットっぽい感じで透かし背景画像のおまけ付き)しますので、入手方法は当該ブログをまとめているマガジンの説明欄をご確認下さい


さて、前回のLASTを除き、UTA名義でYouTubeに公開したオリジナル楽曲達はこれで以上となります
これ以降に公開する楽曲達はSoundCloudにのみ公開したものになります(一部新作、あとはYouTube時代にChaso名義で公開していたものを再編集したもの)
順を追って再編集を進めていますので、気長にお待ち下さい(進捗としては22曲目分まで編集完了、あと10曲)


それでは今回はここまで
次回のブログでお会いしましょう

(^ ^)ノシBye Bye


P.S.
Chorus:galaco BLACK(V6)→galaco WHITE(V6)に変更(2025.12.17)


見出しの画像:太郎様

※恋夢花火のジャケット画像を編集したもの(2パターン作っていただきました)