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妻と娘へ伝えたい「今こそ政治が面白い」【国会中継】名場面5選

 妻よ、君は耳(聴覚)鼻(嗅覚)舌(味覚)もさることながら直感が鋭い。なかでも本質を見抜く力には何度救われたことか。

 実家の母が統一教会に入信していることを先に勘づいたのも君だったね。温厚な君をあんなに怒らせてしまいごめんね。

 そんな君は石破茂さんが自民党総裁になったときは「ぶっきらぼうで人を見下したような感じが嫌い」と容赦なかった。

 昨年秋、石破さんの辞任に伴い自民党総裁選が行われ、高市早苗さんと小泉進次郎さんの決戦になると「どっちも嫌だな。石破さんの方がまだよかった」と渋い顔をする。

 結果は高市新総理が誕生して「初の女性首相」と世間が盛り上がり「働いて働いて働いて働いて働いてまいります」が『新語・流行語大賞』に選ばれた。

 あの時は僕も正直なところ「勢いがあるな」と期待しちゃったよ。ところが君は「何?あの作ったような笑顔。要らないでしょう!」と嫌悪感を増すばかり。

 やがて文春としんぶん赤旗で「旧統一教会と癒着」という疑惑が報じられて僕も目が覚めた。やはり君の直感は本物だ。

 でもさぁ、新聞朝刊とテレビとラジオだけじゃ情報が足りないよ。SNSを一切やっていない君はたぶん「高市鬱」も知らないんじゃないかなぁ。

 僕は統一教会問題をきっかけにSNSをよく見るようになったんだけど、ようやく「オールドメディア」の実態がわかった気がする。

 例えば衆院解散総選挙の公示前から「自民党と統一教会の疑惑」や「裏金議員」、維新の会の「国保逃れ議員」といった話題をテレビや新聞はほとんど話題にしなかった。これが第二次世界大戦の頃から根付いた「オールドメディア」の体質なんだって思ったよ。

 一方でSNSはオールドメディアが触れないような“闇”にも触れるからそれまで知らなかったことも見えてきた。ただしSNSではフェイク情報もあるから注意が必要だけどね。


 娘よ、いつの間にか立派な社会人になったね。たまに帰省して話を聞くと真面目に仕事をしているようで頼もしい。

 正月に衆院解散総選挙の話題となり、僕が「統一教会と癒着疑惑がある高市は許せん」などと鼻息を荒くしていたら「なんでかなぁ、皆仲よくすればいいのに」と冷静に返してきたね。

 中学生の頃にビートルズのCDを聴いてファンになり、大学の卒論で「ジョン・レノン」をテーマにしただけはある。父は君の言葉に『イマジン』の心を思い出して身が引き締まるようだった。

 父親として娘の成長をしみじみと感じたよ。


 妻よ娘よ、この機会に伝えておきたいことがある。庶民として政治を知るには「国会中継」を見るのが一番よいと思う。

 首相と与党、そして野党の生の声を聞くことができる。政策だけでなく国会議員の質問と答弁から人となりまで見えてくるから面白い。

 NHKでの生放送は見られなくても、YouTubeなどで公開されているから余裕があるときに見ればいい。

 僕もまだ網羅はしていないけど、見応えのある名場面を選んでみた。時間を作ってぜひ見てほしいな。


ファンファーレ

ファンファーレの気持ちとは、新たな始まりや重要な瞬間に向けた、高揚感、祝福、期待、そして背中を押すような激励の気持ちです。
日常における「新しい一歩」や「素晴らしい瞬間の幕開け」に対する、ポジティブで高揚した心理状態の代名詞と言えます。

AI による概要

 参議院本会議でのれいわ新選組・奥田ふみよ共同代表による国会質問は、まさに「ファンファーレ」を思わせた。老若男女誰にも響くように訴えるところが奧田さんらしさ全開って感じ。

 議長が進行を終えて「速記録を調査し、奥田くんの発言に不本当な言辞がありますれば、適切に措置いたしたい」と釘を刺す一幕もあるから目が離せない。


予算委員会での応酬

 まずは日本共産党・田村智子委員長のコメントを聴いてみて。

「最初から高市さん答弁する気ないな」

 それを踏まえて以下の「予算委員会」における各議員と高市総理のやりとりに注目するとおもしろいよ。

消費税、国民会議、賃上げしない理由&自社株買い

「所得が少ない人ほど負担が重い逆進性」
「大企業の利益とその配分について」

 田村智子さんがグラフを用いてデータをもとに質問する場面はみどころ。

 日本共産党が「タックス・ザ・リッチ(Tax The Rich)」とスローガンを掲げるこの考え方。れいわや社民党も消費税減税・廃止する財源の一つに「超富裕層への課税強化」「大企業の内部留保への課税」をあげてるんだよね。けっこう気が合うんじゃないかな。


統一協会問題について

 日本共産党・辰巳孝太郎議員の追及が見どころ。

 高市総理が「そういう言い方をされると私も不本意なんですけど」と本音をこぼす場面。テレビの選挙特番で太田光さんから「責任の所在」を問われた高市さんが「意地悪やなぁ」と微笑んだのを思い出しちゃったよ。


 議長に「文書の予算委員会への提出を求めたい」と念を押したところ「理事会で協議します」とのこと。ホントに提出されるか気になる。


中道改革連合・いさ進一議員は「復興興特別所得税」を不安視

「国民生活に影響を与える所得税の増税が本当に必要なのか?」
「福島の復興特別所得税から一部を防衛費に回す。すると復興予算が足りなくなるので本来は2037年で終わるところ2047年まで延びる。それ以降も無期限で続くおそれがある」

 
いさ進一議員、しゃべりはマイルドながら鋭い質問を繰り出すよね、かなりの「切れ者」とみた。


参政党・豊田真由子議員「女性活躍」や「国民会議」について

 豊田真由子さんと言えばかつて自民党議員時代に「秘書へのパワハラ」問題で離党。当時はテレビでもずいぶん話題になったのが今や懐かしい。

 参政党議員として国政に復帰した姿を見て「あの豊田真由子が?」と意外に感じたのは僕だけではないはず。

 そんな彼女は東京大学法学部を卒業して厚生省に入り、留学してハーバード大学院で公衆衛生を学ぶという経歴の持ち主。今回の予算委員会では本領発揮したかのよう。

 まず冒頭挨拶で笑いをとり、さらに高市早苗総理を「女性初の首相」と持ち上げてつかみはオッケー。

 そこから「真の女性活躍」について持論を展開してみせると、「国民会議は法的にどうなのか」と核心に切り込む。

 参政党についてはよく知らないけど、豊田真由子議員は僕のなかでポイントアップしたわ。


おまけ

 どうだったかな、国会中継の名場面。
 本人が発言しているから「フェイク」はあり得ないし、政党の政策だけでなく議員の個性も垣間見られるよね。

 NHKは基本的に国会中継を放送するけど、各局のニュースでは自民党中心に数秒だけ切り取って印象操作するから本当におもしろい部分は見えてこない。

 一方、SNSでは国会中継や政党のインタビューから見どころを切り抜いてる動画もある。視野を広げるにはいいかもね。

 最後に参考となるSNSのポストや動画を紹介するから見てみて。じゃあまた。次に会えたときはどんな話題が出るか楽しみにしてるよ。


【参考資料・動画など】

※辰巳孝太郎議員も指摘した「高市さんと飯干景子さん」の関係


※豊田真由子議員が高市政権の「国民会議」 を三権分立を無視した暴挙と指摘した件についてコメント。


※田村智子委員長も提案する「Tax the Rich !富裕層に課税を!」のわかりやすいグラフ。


※予算委員長はこうあるべき。という個人的希望。


※まさかこの歌に共感する日が来るとわ



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