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メガネ屋史郎は見えすぎる 第8話:小さくなる女

【あらすじ】

『メガネ屋史郎は見えすぎる』
観察眼が鋭いベテラン店長・史郎。

客の「様々な事情」まで見抜いてしまう彼は、
今日も静かに働きたい。

だが、その静寂をぶち壊すのが、
新人正社員の咲ちゃん。

彼女が笑顔で拾ってくる「厄介なお客様」に、
史郎はいつも振り回されっぱなし。

「見えすぎる」店長と
「見えなさすぎる」従業員。

噛み合わない凸凹コンビによる、
笑いと涙の眼鏡推理コメディ。


【登場人物】

史郎(店長)
観察眼が鋭いあまり、
客のことが「見えすぎる」ベテラン。

咲ちゃん(従業員)
元気と笑顔は100点だが、技術は10点。
爆弾(困った客)を拾ってくる天才。


【読者の皆様へ】

本作品は「note創作大賞2026(4/8〜7/8)」
への応募作です。

※毎週土曜日に更新中。
 7月8日までに2万字完結予定です。


第8話:小さくなる女


以前まで、毎日が閑散としたメガネ屋だったが、
近頃は次から次へと
お客様が来店してくるようになった。 

繁忙時間になるとテンパり散らかしていた
従業員の咲ちゃんは
今や過去の存在となり、
だいぶメガネ屋の店員として様になってきた。

あんなに自分のメガネを指紋で汚しながら、
独り言を吐いて右往左往していたのに。

何なら最近は、
「店長ー! 助けてくださいー!」
が、ほとんと聞こえてこない。

嬉しいことだが、
どこか寂しさも感じるのはここだけの話だ。

そんなことを考えながら加工場で
レンズの加工をしていたとき、
不意に咲ちゃんのハリのある声が響いた。

「店長ー!」
(お! これは久々の『助けてください』か!?)

不覚にも、期待に胸が躍ってしまった。

「店長、あちらのお客様がフレーム決まったかもです! キョロキョロ周りを見てます! 咲、別のお客様の測定中なのでお声がけお願いしてもいいですか?」

(なぁーにぃー! 咲ちゃんのファインプレー!)

「ありがとう! すぐに声かけてくるよ!」

声をかけにいくと、咲ちゃんが言った通り、
お客様は1本のフレームを手に取って待っていた。

咲ちゃんの進化が止まらない。

そんな繁忙時間が一段落したところで、
私は先ほどの一件を褒めることにした。

「咲ちゃんさー。仕事できるようになったよね」

すると案の定、
咲ちゃんは満面の笑みを浮かべて
クネクネと近寄ってきた。

「本当ですかー! えへっー、嬉しいですー! もっと褒めてください! シゴデキの咲をもっと敬ってくださいー!」

喜びが隠しきれず、
鼻の下がデロリと伸びている。

(あー。この子、完全に調子に乗るタイプだ……)

そんな他愛のない会話をしていたときだった。


カランカラン。

乾いた扉のベルが鳴る。


来店したのは、
30代くらいの女性だった。

ロングヘアでほっそりとした顔立ち。
すらりとしたモデルのようなその人は、
早速店頭のメガネを眺め始めた。

すかさず、
調子に乗った咲ちゃんが動き出す。

「このシ・ゴ・デ・キな咲が、早速お客様を笑顔にしてきますねー。たーりらーりらー♪」

謎の鼻歌を歌いながら、
颯爽とお客さまの元へと向かっていった。

「お客様ー! いらっしゃいませー!」

張り切りすぎて、
もはや八百屋の威勢のいい声出しみたいに
なっている。

面食らっている女性は、
やや警戒しながらも、
咲ちゃんに何やら相談を始めているようだ。

「……小さくなるんです……」

作業の手を止めずに耳を澄ますと、
そんな切実な相談ごとが微かに聞こえてきた。

まあ、咲ちゃんが対応してくれているから
大丈夫だろう。
その間に、私は特注で受けた
お客様のメガネの加工を終わらせておくか。

削り上がったレンズを、
メガネのフレームに慎重に枠入れしていく。

「店長ー!」
(おっと、また作業に集中してしまったな。シゴデキの咲ちゃんに「サボるな」と指摘されるか)

「店長ーーーー!!! 助げでぐだざいーーー!」
(来た来た来たーーー!!!)

加工場に駆け込んできた咲ちゃんは、
完全に困り果てた顔をしていた。

やっぱり、咲ちゃんはこうでなくては!
そう、これだよ! これなんだよ、咲ちゃん!

「店長! 店長ー! 聞いてください! あちらの女性のお客様がですね、試着したときはいいのに、出来上がって掛けてみると全然イメージと違くなって困ってるんですって! なんででしょうね? 不思議ですよねー? そこで咲、聞いてみたんです。そしたら、小さくなっちゃうって! 小さくなっちゃうんですって、目が! 目がー!レンズの度数が強すぎて目が小さくなっちゃうんですって! だから、何を掛けてもイメージと違くなるから、度数が強くてもレンズをすごい薄くできないかーって……それでレンズの度数調べてみたんですけど『S-6.50』もあるんです! 強度数です! 薄さに限界がありますよねー! どうすればいいですかー!?」

シゴデキ(自称)の咲ちゃんは、
とんでもない早口で同じ内容を
なぞなぞのようにまくしたてる。

なぜ彼女がそこまでテンパっているのか、
すぐに理由が分かった。

実は咲ちゃん、すこぶる目が良いのだ。
メガネ屋だが、視力が良すぎるのである。

だから、いつも伊達メガネをかけている。
この「強度数特有の悩み」に対して、
実体験のない咲ちゃんはめっぽう弱い。

私はニヤニヤしそうになるのをグッと堪え、
パニック状態の咲ちゃんを落ち着かせた。

「分かった。対応を変わるから、デキちゃんはこっちの加工をお願いしてもいいかな?」

「デキちゃんって誰ですか! 咲です!サ・キ!困ってるんだから、いじらないでくださいー!」

「わかった、わかった。ごめんごめん、シゴデキちゃん(笑)」

咲ちゃんに加工のバトンを渡し、
私は女性の元へと急いだ。

「お待たせいたしました。先ほどスタッフと変わり、店長の私が対応させていただきます。お話は伺いました。度数が強いためにレンズが厚くなり、実際に掛けたときの目の印象が変わってしまってお困りだとか?」

「そうなんです」

女性は深くため息をついた。

「今掛けているメガネも、試着したときはすごく可愛くて買ったのに、出来上がって掛けてみると、目がもの凄く小さくなっちゃうんです。あまりにも小さくなるから、外に掛けていくのが恥ずかしくて……。結局、家の中でしか使ってないんですよ」

「一度、そのメガネを拝見してもよろしいですか?」

差し出されたメガネを見ると、
かなり大きめのウェリントン型フレームだった。
フロントは淡いピンク色のアセテート生地、
左右のツル(テンプル)は金属で構成された、
トレンド感が漂う
綺麗なコンビネーションフレームだ。

「なるほど。結構大きめのフレームですね。こういったデザインがお好みだったのですか?」

「いえ、前のメガネ屋さんで『新作』って書いてあったので……」

女性は悲しそうに言葉を紡ぐ。

「私、最近になって急激に目が悪くなってしまって。普段はコンタクトレンズなんですけど、どうせなら外出のときも掛けられるおしゃれなメガネが欲しかったんです。そのとき店員さんに、『チーク効果のあるカラーですし、大きいフレームだからスッピンでも気軽に掛けられますよ』って勧められて。でも、そのお店、行くたびに対応してくれる店員さんがバラバラで……。最終的に出来上がったら、こんな見た目になっちゃいました。これじゃあ恥ずかしくて、絶対に外では掛けられないです」

「それは、本当にガッカリしてしまいますよね。試着してあんなに気に入ったフレームだったのに、レンズが入った途端にイメージが崩れてしまうのは辛いものです。……ちなみに、そのときはレンズを薄くする加工はされましたか?」

「はい。そのお店で取り扱っている、一番高い薄型レンズにしてもらいました」

「購入されたメガネの、度数のデータか何かはお持ちでしょうか?」

「たしか、ケースの中に保証書が入っていたはずです」

女性はバッグからメガネケースを取り出し、
中から保証書を手渡してくれた。

そこには、レンズの種類として
『1.74AS』と記載されていた。

「なるほど……。事情が分かりました。まず、お客様の今の悩みを可能な限り解決するために、私からご提案できるアプローチが2つあります。1つは、レンズの厚みを極限まで抑えるための『正しいフレーム選び』。そしてもう1つが、目が小さくなりづらいレンズの『構造選び』です」

女性は不思議そうな顔で小首を傾げた。

「レンズのことは何となく分かりますが……フレームの選び方で変わるんですか?」

「そうなんです。実は、レンズのグレードと同じくらい、フレームの『サイズ選び』が重要になります。目が小さく見えてしまう原因は、レンズの厚みによる光の屈折にあります。この厚みを抑えれば抑えるほど、目の大きさは元の状態に近づきます。そして、お客様が以前購入されたフレームは、率直に申し上げますと、選び方としては真逆の方向なんです」

「真逆……ですか?」

「はい。メガネのレンズというのは、使用する面積が大きければ大きいほど、外側に向かってどんどん厚みが出てしまう性質があります。お客様の購入されたフレームは、お顔に対してあまりにも枠が大きすぎるため、余計にレンズの厚みが強調され、目が小さく見えてしまっているのです」

「そんな……。前のお店では、そんなこと一言も言われませんでした」

「あくまでも私の予想ですが、フレームを提案したスタッフと、レンズを説明したスタッフが途中で変わってしまったために、お客様の『出来上がりのイメージ』の共有が上手くいかなかったのだと思います」

「たしかに……! レンズを説明してくれたスタッフさんは、コーティングの話ばかりで、私も自分の悩みをちゃんと伝えきれていなかったかもしれません」

「そして、レンズについてですが、お客様が購入された『1.74』という数字のレンズは、確かに現在市場にある中で薄い素材です。ただ、その構造は『外面非球面(がいめんひきゅうめん)』という、いわばスタンダードな設計のレンズなんです」

「外面非球面……? なんですか、それ」

「レンズの構造には、大きく分けて『外面非球面』『内面非球面』『両面非球面』という3つのグレードがあります。簡潔に言うと、レンズの表と裏、どちらの面をすっきりさせるかという技術の差です。これは両面にいくほどレンズがさらに薄くなり、フェイスラインの凹みや視界の歪みも少なくなるハイスペックな設計になります。ただ、デメリットとしては、その分価格が上がってしまう点です」

「そんなレンズがあるんですね……。そんなお話、前の店では全くされませんでした」

「おそらく、以前のお店では両面非球面の取り扱いがなかったか、説明が漏れてしまったのでしょうね。ですので、よほど『目が小さくなるのを抑えたい』というニーズがあるのであれば、屈折率を1.74にした上で、さらに『両面非球面設計』のレンズを選んでみる価値は十分にあります」

「わかりました」

「しかし、何よりも重要なのは、やはりフレーム選びです。ハッキリ言ってしまうと、お客様のように小顔の方に対して、前のウェリントンは大きすぎます。トレンドのビッグフレームも確かに素敵ですが、実際に掛けて気に入らなければ本末転倒ですからね」

「本当にその通りですよね。でも……コンタクトを外して試着しても鏡がよく見えないし、コンタクトをした状態でしっかり試着しても、自分の強い度数のレンズが実際に入ったらどうなるか、出来上がるまでイメージが湧かないんです。だから、どうやって選べばいいか分からなくて……」

「そうですよね。そのお気持ち、本当によく分かります。……ちなみに、実は私、お客様よりも目が悪いんですよ」

「え! そうなんですか!? 全然分からなかったです」

「私が今掛けているこのフレームは、少し小ぶりですが『ボストン型』という丸みのある形をしています。この形、大変人気があるのですが、実は『レンズの厚みが出にくい形』という非常に優秀な特性を持っているんです」

「え、そうなんですか!? この形、ずっと憧れてたんです」

「このボストン型でしたら、お客様に絶対に似合うものがありますので、いくつかお持ちしてもよろしいでしょうか?」

「はい、お願いします!」

「先ほどの保証書に、お客様の『瞳孔間距離(目と目の幅)』の記載がありました。お客様の黒目の位置に対して適切で、なおかつレンズの厚みを最小限に抑えられる小ぶりのボストン型をチョイスしてきました」

いくつかのフレームの中から、
女性は1本、
ボストン型の繊細なメタルフレームを掛け、
鏡を覗き込んだ。

「あ! これ、すごく可愛いですね……!」

「このサイズのフレームであれば、仕上がりのレンズの厚みは、今私が掛けているメガネと同じくらいに抑えられますよ」

「そうですか……。でも、やっぱり実際に私の度数が入ったら、どうなるか不安で……」

「良ければ、今ここで試してみますか?」

「え! 店長さんのメガネをですか?」

「あはは、失礼しました! 言葉足らずですよね(笑)。……コンタクトレンズを外して、15分ほどお時間をいただくことは可能でしょうか?」

「え? あ……はい、大丈夫ですけど……」

私は選んだフレームを手に取り、
バックルームの加工場へと向かった。

目的は、
こんなこともあろうかと密かに貯めておいた、
私の秘密のコレクション。

「咲ちゃんの加工ミスレンズ置き場」
――通称『咲ちゃんの残骸』だ。

「ええっ!? なんですか、そのレンズの山は!?」

加工機の前で、
咲ちゃんが目を見開いて驚いている。

「ん? 咲ちゃんが今まで盛大にやらかしてくれた、加工ミスのレンズたちだよ(笑)」

「えーーー! なんでそんなもの残してるんですかー!!!性格悪いですー!」

私はそのコレクションの中から、
お客様の度数に極めて近い
『S-6.25』のレンズを1組引っ張り出した。

そして、お預かりした保証書のデータを基に、
咲ちゃんに最短での加工を依頼する。

「なんで咲に加工させるんですかー!」

「リベンジだよ、リベンジ(笑)。過去の自分を超えていきなさい」

冗談交じりに言うと、
咲ちゃんはブツブツ文句を言いながらも
加工機を動かし始めた。

その手つきは、随分と手慣れたものだ。

彼女の確かな成長を肌で感じながら、
私は仕上がった「仮組みのメガネ」を
お客様の元へと持っていった。

「お待たせいたしました。お客様の度数より1段階だけ弱いものですが、屈折率1.74の外面非球面レンズです。たまたまお店に余っていた同等のレンズを使って、仮のイメージメガネを作成しました。よかったら、実際の仕上がりの厚みと、目の大きさの変化を確認してみてください」

メガネを掛けた女性は、
鏡を見た瞬間、驚いたように目を見開いた。

「これ……! 私が今使ってるメガネと、同じ種類のレンズなんですか!? 目が全然小さくなってない! さっきのと全然違います!」

「そう言っていただけて、私も嬉しいです。フレームの選び方1つで、ここまで仕上がりの見た目は変わるんですよ」

「このフレームにします! それと、さっき仰っていた『両面非球面』にするとどうなるかも、もう少し詳しく教えてください!」

その後、実際のレンズの厚みを
シミュレーションで計測しながら説明すると、
少々値は張るものの、
最も目が小さくなりにくい
「両面非球面設計」のレンズで
ご注文をいただいた。

納期は2週間ほど。
女性は、最初に来店したときの
暗い表情が嘘のように、
ワクワクとした様子で満足そうに退店していった。

女性を見送った直後、
咲ちゃんがドタドタと駆け寄ってきた。

「店長ー! 仮のメガネを作って試着してもらうなんて、あの発想すごすぎます!」

「いや、たまたま咲ちゃんの残ガ……いや、過去の加工ミスレンズに、お客様の要望に近い度数があっただけだからね。毎回できる裏技じゃないよ」

「でも、すごいです! ……あれ!? あれれー!? もしかしてこれ、実は咲の『お手柄』じゃないですか!?」

(出た。咲ちゃんの恐るべきポジティブ思考……)

「それに、咲、リベンジも大成功しました! 見てましたか、見てましたよね!? 咲の華麗なる加工さばきを! シゴデキ咲ちゃんは、もう進化が止まらないですー!」

私はあえて何も言わず、
無言で『咲ちゃんの残骸(レンズ置き場)』を
漁った。

「ちょっとー! 無視しないでくださいよー! 何か言ってくださいよー!」

「じゃあ、そんなデキちゃんのリベンジ成功を祝して……過去に私が身を挺して立て替えた、その大量の加工ミスレンズ代、今ここで精算してもらおうかな」

すると咲ちゃんは、
ピシッと敬礼のポーズを決めだした。

「デキじゃないです、咲ですー!咲は、過去を振り返らない女なんですー!」

そう言い放つと、
そのまま何事もなかったかのように、
店頭へと小走りで去っていった。

(……やれやれ)

私は小さく苦笑しながら、
また「店長、助けてください!」と
頼ってくれる彼女の姿をどこか楽しみに、
静かに営業を続けるのだった。


__to be continued


【あとがき】

今回のエピソード、いかがでしたでしょうか。

眼鏡は、ただ視力を補う道具ではなく、
その人の世界の見方を変えるものだと
思っています。

主人公の史郎を通して、
日常の何気ない景色が
少しだけ鮮やかになる瞬間を描きたくて、
この物語を書きました。

※この作品は、
画像制作や構成の一部にAIを活用しています。


【史郎のメガネ豆知識】

メガネをかけると
「目が小さくなってしまう」とお悩みの方は、
意外と多いのではないでしょうか?


今回のお話では、
「レンズ設計」や「フレームの大きさ」選びが
重要だとお伝えしましたが、
実はもう一つ、
悩みを改善できる方法があるんです!

それが意外にも、
眼鏡士による「フィッティング(調整)」。
もっと言うと、
【目とレンズとの間隔をできるだけ近づける】
と、目が小さくなる現象を
グッと抑えることができます。

ただ、ここで一つ注意点があります。
実は、目とレンズとの間隔(瞳孔間距離)には
「適正距離(12mm)」という
世界共通の基準が定められています。

そのため、
12mm以下に無理やり近づけすぎてしまうと、
今度は見え方のバランスが崩れてしまう
可能性があり、
眼科医の視点からすると
「御法度」とされている一面もあります。

だからこそ、
これはまつ毛が当たらない限界を見極める、
職人の「裏技」に近い技術なのです。

逆に言うと、
「私のメガネ、
 異様に目が小さく見える気がする……」

「メガネをかけると、
 周辺が歪んで気持ち悪くなってしまう」

という方は、
この目とレンズの間隔が12mm以上と、
適正よりも離れすぎているケースが多いです。

メガネが鼻からズレ落ちているだけでも、
目はどんどん小さく見えてしまいます。

もし少しでも違和感を感じたら、
ぜひ購入したメガネ屋さんに
フィッティングの相談をしてみて下さいね!


▼ マガジン:小説「メガネ屋史郎は見えすぎる」
第1話から最新話まで、
こちらからまとめてお読みいただけます。


【小説「メガネ屋史郎は見えすぎる」今後の展開】
第1話:なんでもいいだけの男
第2話:見せてくれない女
第3話:破裂した男
第4話:気になっていた女
第5話:言い張る男
第6話:似合わない女
第7話:気になる男
第8話:小さくなる女(本記事)
第9話:心配な男(2026.06.27更新予定)


最後まで、ご清覧いただき、
誠にありがとうございました。

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