アイルランド語学留学|10か月経過
中絶について英語で討論する
C1クラスでは授業の内容がより日本語で話している内容に近づいていっている気がしました。
たとえば、「中絶」について。アイルランドは若い国で、ここ100年で母語がアイルランド語から英語に変わってしまったほど速いスピードで国の形が変わっています。それは宗教も同じで、つい最近まではとても保守的なカトリック教の国でした。そのため、2018年まで中絶ができなかったのです。
まず、中絶という単語、「abortion」を皆が会話している文脈から察知して覚えます。
そのため望まれない妊娠をした妊婦を集めた施設がありました。ここでは、生まれた子を里子に出されて二度と会えなくなったり、死んだ赤子が9000体以上見つかったりと、衝撃的な状況で、2021年にアイルランド政府が謝罪したという出来事がありました。
ここらへんの説明が全部英語。
さらに話は逸れて、各国の中絶状況について説明することになり、日本は中絶は合憲か違憲か、なぜそういう思想なのかなどを英語で説明。
さらに話は逸れて、政治と宗教の結びつきについて、自国の状況を各々が英語で説明。日本の政教分離の原則はかなり特殊な状況のようで、ほかの国は政治と宗教が強く結びついてるみたい。これも全部英語で説明したり話を聞いたり。
こういった内容が毎日テーマを変えて繰り広げられ、意外と理解ができて説明もできている自分に、この約10か月ですごく成長しているじゃん!と思ったりするのでした。
フレンズ地獄
この時期は、ずーっと海外ドラマ「フレンズ」を見ていました。学校がある日は一日7時間くらい、休日は一日10時間くらい見ていました。
なぜなら「フレンズ」は10年続いた長寿番組で、1エピソード20分×24話×10シーズンくらいあるからです。(正確には少し話数などがシーズンごとに違います。)
なぜバイトもせずにフレンズを見続けていたのか。それは、海外ではフレンズを見たことがある人が本当に多く、フレンズを見たことがあるだけですぐに友達になれるケースが多かったからです。
そしてこれだけ暇でドラマを一気に見られる時間は人生の中でもこの先なかなかないかもしれない!と思い、日常会話のリスニングの練習にもなると聞き、ほぼフレンズしか見ない時期がしばらく続きました。
北アイルランドに行ってみよう
旅行については、ついに北アイルランドに行ってきました。歴史的背景もあり、北アイルランドは国はイギリスです。パスポートチェックなども特になく、どこが国境なのかもわからず、アイルランドとイギリスをレンタカーで行き来する旅はなかなか気持ちよくて新鮮な体験でした。アイルランドと北アイルランド旅行はやっぱりレンタカーですね!
ちなみにアイルランド人は北アイルランドについてあまり良い印象を持っていないため、この話題を出すときは、話すのは問題ありませんが、少し気を付けて話しましょう。




アイルランド語学留学の感想まとめ
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