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「結局、どれが正解?」――今の自分に合う答えの選び方

「とにかく動け」
「いや、まず休め」
「考えすぎるな」
「ちゃんと整理してからにしよう」

調べるたびに、真逆のことが書いてある。

どれも間違いじゃなさそうだから、余計に困る。

結局、何を信じたらいいんだろう。
そう思っていたけれど、最近少しだけ見え方が変わってきた。

必要だったのは、
“正しい答え”を見つけることじゃなくて、
“今の自分に合う答え”を選ぶことだったのかもしれない。

いつも読んでくださってありがとうございます。
スキやコメント、フォロー、マガジン追加も、ちゃんと受け取っています。

ひとつひとつが、背中を押してくれる感じがして、ありがたく思っています。

法則は、正しいかどうかより「適所」がある

世の中には、いろんな法則やノウハウがある。

まず動こう。
ちゃんと休もう。
準備してから出そう。
整わなくても出していい。

どれも、一理ある。
だからこそ厄介だ。

たぶん困るのは、どれが嘘だからじゃない。
どれも“誰かのどこか”では効くからだと思う。

でも、人によって違う。
同じ人でも、タイミングによって変わる。

疲れている日に必要なのは「休む」かもしれないし、
完璧待ちで止まっている日に必要なのは「出してみる」かもしれない。

つまり、法則に正解があるというより、適所がある。

それなのに私は、つい
「いちばん正しい答えはどれだろう」
と探していた。

でも本当は、
「いまの自分には、どれが合うんだろう」
の方を見た方がよかったのかもしれない。

先に見るべきなのは、法則より“自分の状態”

じゃあ、どうやって選ぶのか。

たぶん最初に見るべきなのは、
法則そのものじゃなくて、自分の状態なんだと思う。

私はいま、
疲れているのか。
焦っているのか。
不安で止まっているのか。
準備が足りないのか。
それとも、整うまで動けないモードに入っているのか。

ここを見ないまま法則だけ選ぶと、ズレやすい。

たとえば、
準備しすぎて止まっている人が「もっと備えよう」を採用したら、たぶんもっと止まる。
逆に、本当に準備不足なのに「整わなくても行こう」だけを採用したら、ただ無防備になることもある。

だから大事なのは、
どの法則が立派かじゃなくて、
その法則が、いまの自分の詰まりをほどく方向に働くかどうか。

そこを見たいと思うのです。

仮に採用してみて、頭と体の反応を見る

最近、これも大事だなと思っている。

その法則を、いったん仮に採用してみること。

もし今の自分が
「とにかく動け」を採用したら、どうなるか。
「まず休め」を採用したら、どうなるか。
「整わなくても出していい」を採用したら、どうなるか。

そのとき、
頭では納得していても、体がぎゅっと固まることがある。
逆に、少し怖さはあっても、どこか通っていく感じがあることもある。

もちろん、体感だけで全部を決められるわけじゃない。
ラクに感じるものが、ただ逃げやすいだけのこともある。

でも、
頭では正しそうなのに、体はずっと嫌がっている。
逆に、不安はあるのに、少し進めそうな感じがする。

その差は、
いまの自分に合う法則を見分けるヒントになる気がしている。

一発で当てることより、調整できることの方が強い

たぶん、最初からぴったりの答えを当てるのは難しい。

でも、
だからダメ、ではないんだと思う。

まず自分の状態を見る。
合いそうな法則を仮に採用してみる。
頭と体の反応を見る。
違ったら、変える。

この流れが持てるだけで、
“正解を当てなきゃ”の苦しさは少し減る。

人を助けるのは、
いつでも同じ答えじゃない。

大事なのは、
誰にでも通用する万能の法則を探すことじゃなくて、
いまの自分を少し進める前提や法則を選べること。

その選び方を持てる方が、
たぶんずっと、現実的で強い気がしています。

よければ一言だけ。
最近の自分にいちばん合っていた言葉、ありましたか。(読むだけでももちろん大丈夫です)

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