見出し画像

VNL2025セルビア大会観戦旅5~セルビア対キューバ

改めて…ベオグラードアリーナの表側から入場!

入り口前のスペースにはラジオ放送の収録スペースがあったり、VRの体験コーナーがあったり、セルビアの民族衣装の展示…などなど盛りだくさん。

もちろんグッズ売り場もあり、レプリカユニフォームをはじめ、練習着やジャージ、練習バッグ、靴下までも販売されていました。

レプリカのユニフォームは、その場で好きな番号をプリントしてくれるということで、欲しい番号がない!という事態にはなりません。ここはセルビアらしくない?最新システムです(笑)。

一角にはアイスやカフェのスペースもあり、営業してなさそうなポップコーン売り場も。

このケースなかなか粋じゃないですか!!
他にもベオグラードの2大強豪チーム、レッドスターとパルチザンのグッズ売り場があったり、中央には自由に遊べるバレーコートもあり、セルビアの大会にしてはかなり気合が入っていることが伺えました。

まぁ、荷物チェックもかなり気合が入っていて、この日は私もまんまと捕まりました…。

セルビアのコイン4つをテープで並べて留めていたものをが見つかり、没収。まぁ、日本円にして50円くらいだし、今、コインを使う場所なんてないから募金のつもりで寄付したと思えばいいか。そう思い、ためらいなく受け渡すと、数メートル歩いた時点でなぜか引き止められて、あっさり返してくれました。

ええ?どういうこと!? 
昨日の700円は回収していて、今日のセルビアディナールコインは要らないと??

よく見たら没収ケースの中にはユーロや他国のコインを収集してる模様。まさか個人のコレクションじゃないよね。セルビアコインは価値が低いからいらないとか!?

ますますよくわからないセキュリティチェックでした。

今日の席は昨日と反対側、ベンチ側の最前列。
ここはアリーナにシートがないので、実質スタンドが最前列。よってコイントスの場面もよく見える~!

これで、1500円ちょっとですから、今の時代、どこの会場よりも最安値では!? とはいえ、10年前は300円ほどだったので、これでも5倍近くにはなっているのです。

本日の試合はVSキューバ。五輪枠を争ったキューバには昨季のVNLで勝利していますが、さすがに今のセルビアでは勝利は厳しいはず…

もともと期待度が低いので、劣勢でも点差が開いても、もう怯みません。よいプレーが見られれば、選手の笑顔がちょっとでも見られれば…と。
ただ思うのは、一つ一つの試合を無駄にせずに、ここでいろんなパターンを試して可能性を見出してほしい…未来への道を見つけてほしい…それが何より重要。
ところが、クレトゥ監督、意外と頑固のようで…。

VNL1週目からガチ面を崩さず投入し、点差があってもなかなか後退させず使い続けるのです。彼らを信じているのは分かるけれど、イボビッチやルブリッチのベテランをここまで使い続ける必要ある!?若手も投入されなくはないのですが、それもタイミングが遅くない!?セルビアファンの友人とはたびたびそんな会話をしてしまうのでした。

でも、これはあくまでも素人考えなので、敏腕監督の考えには至りません。スロヴェニアだって強豪といえるまでには時間がかかったはずだから…。
ここはぐっと我慢し、ただただ、目の前のコートに立つ選手たちを応援するのでした。

予想外に第一セット獲得したセルビア。これはあっさりストレート勝ちしちゃうかも!? いやぁ、もっと見ていたいのに~。

なんて思うも、そのあとは連続3失セット…。やはり勝利には手は届きませんでした。

それよりも気になったのは、審判の判定に納得いかず抗議するイボビッチ。この日の試合後、終わった後も主審に訴え続けていました。心優しく穏やかな口調や対応の一方で、バレーに関して真面目で曲がったことが許せないイボビッチ。そこまで言うのはよほどのことだったのでしょう。ベンチ裏センターの席からよく見えたこともあって、終了後その光景を見ながら、彼のバレーに対する思いの強さをしっかりと感じ取りました。

負け試合が続き、期待していたネデリコビッチのブロックもこの日は2本。ちょっと寂しい気持ちで会場をあとにします。

22時を過ぎた会場外には、まだ車も人もたくさんいます。その中でバス停へと向かう道を歩いていた際、すれ違った長身の人影…
まさかのクルスマノビッチ!?

おおー!こんなところで会えるとは!!
しかも昨日、声をかけそびれてたからなおさら!!

声をかけると気付いてくれ、相変わらずのノリの良いテンションで対応してくれました。
奥様とも初めましてのご挨拶をさせていただき、旦那様を立てる控えめの姿勢がなんだか日本の古風な奥様のようで、予想外でした。

面白トークを繰り広げるクルスマノビッチ。負け試合でも、自分が出ていないし、落ち込むことではないからとても元気(笑)。
おかげで一気にテンションが上がり、興奮の楽しい帰り道になりました。

6へつづく…



いいなと思ったら応援しよう!